リトヴィエ王国王太子 ヒューゴ・リュカ・リトヴィエは幼馴染の公爵家令嬢アイリーンを一筋に想い続けていたが、同盟国の危機のために意に沿わない政略結婚強いられる。
アイリーンもまたヒューゴに特別な想いを寄せているが、その想いが兄へ寄せる想いなの
か、それとも別のものなのかわからず…
一方、政略結婚相手の王女にも想う相手がおり…
初恋を諦められない完璧最強王子はこのまま政略結婚へと進むのか
アイリーンは自分の想いに気がつくのか
王女の想いはどうなるのか
登場人物それぞれの恋模様が複雑に絡み合う。
☆■ヒューゴ(ヒューゴside)と□アイリーン(アイリーンside)を対比するように進みます。
☆ヒューゴsideを続きで読みたい場合は■を投稿順にお読みください。。
☆ヒューゴsideは初恋拗らせ気味なので重めです。
☆アイリーンsideを続きで読みたい場合は□を投稿順にお読みください
※マークの箇所はR回です。(ライトなものから激重甘もあるかも)
そのため改稿多めです…すみません_(。_。)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 08:09:18
56682文字
会話率:25%
熱砂の国「エリモス」の王族として生まれたセラスは、南方の大国イロアス国の王太子ワンシアと親交を深めながら王宮から離れて成長していた。しかしある日を境に運命は変わり、国政や周囲の大人達に翻弄されながら王位への選択を迫られる。
・王太子×王
子。10歳差。
・世界観イメージは古代中華風×古代ギリシャ風
※=性描写 、挿入は15歳から。
・男性妊娠を示唆する内容が含まれます。
・少しだけショタ受け要素あります。受けは最終的に160センチ→180センチに成長予定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 21:40:20
387910文字
会話率:48%
北の大国の王太子エミールに嫁いだ、南の端にある小さな国の第三王女ソフィア。
しかし、結婚式にエミールは現れなかった。夫不在の奇妙な結婚式を挙げ、そのまま月日だけが過ぎていく。
ソフィアはエミールが『呪いの王子』と呼ばれ、湖畔の城に住ん
でいると突きとめた。護衛と侍女を伴い城に向かったソフィアは、そこで信じられない光景を目の当たりにする。
──異臭の漂う廃墟と化した城の一室に、エミールは十年以上軟禁されていたのだ。
「呪いなど信じません」
世話する者もなく、ただ生かされていただけの美しい呪われた王太子エミールと、呪いを解くため奮闘するソフィアの、婚姻からはじまる恋物語。
◆本文1ページ目表紙イラストあり。
◆呪いの王子様企画参加作品。
◆アルファポリス、エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 23:47:20
30226文字
会話率:53%
公爵令嬢のクリスティアは隣国のシフォナード第二王子殿下と結婚したばかり。公爵家に婿入りした彼はあるトラウマを抱えていた。新婚生活は順調にスタートしたのだが、そこに王太子殿下と妹のフロレンティーナの婚約騒動や初恋がクリスティアだという第三王子
殿下が現れる。そのたびにドキドキ、ハラハラしたり、落ち込んだり、時には嫉妬も。いろんなことがありながらも二人は純粋に愛を育んでいく。イチャラブなお話です。Rー18は※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 00:00:00
36990文字
会話率:44%
異世界転移してきた少年が産んだ第二子アリョーシャの恋物語。自分の母に一目惚れしたことのある王太子に想いを寄せる少年は、父親似の容姿を残念に思いながら一途に王太子を想い続けます。
1話 3000 字前後 全10話
「感じやすいぼくの話」「
第一王子である私の話」の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
33311文字
会話率:49%
公爵令嬢のオフィーリアは死んだ表情筋のせいで氷の女王と学園で噂されているが、中身は可愛いものをこよなく愛する乙女だった。
幼い頃にみた夢が原因で王太子の婚約者を回避するため、全力で逃げ回るが何故かハリー王子はいつもオフィーリアに近づいてく
る。
オフィーリア命の侍女たちと溺愛する兄に守られながら、学園生活を楽しむオフィーリアとオフィーリアに執着するハリー王子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:26:08
74108文字
会話率:37%
シンディ・ラウ公爵令嬢は『夢視の加護』があり、未来の出来事を夢を通して視ることが出来る。夢の中でシンディは、第二王子の婚約者に選ばれ、弄ばれた上に、男爵令嬢に王子妃の座を奪われ、冤罪を被せられ絞首刑になるという破滅する未来が見えた。細身で見
目の良い子女を好む第二王子に見初められない様にシンディはポッチャリを目指し、ついにマシュマロボディを手に入れるが!?「美しい…それになんて柔らかいんだっ!!」ポチャ専だった王太子に執着されるようになってしまって!?「待って!こんなの聞いてない!」破滅を回避したいポチャ公爵令嬢×ポチャ専王太子の恋物語※2023.2.12〜本編修正作業行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 19:27:00
106537文字
会話率:42%
妃を殺す呪いをかけられた王太子ユリアスと、彼を愛した妃候補の侯爵令嬢アウリア(18)の婚礼への道程。
10歳のときに王太子ユリアス(25)に指名されて妃候補になったアウリアは、いつしか忘れられた存在となっていた。7年も会わないまま成人(1
8)を迎え、デビュータントの舞踏会が迫る中、国王からは『王太子妃候補を降ろす』と宣告され、国王にアウリア求婚される。
寝所に来ることを強制された夜、突然王太子が現れるが、王をたぶらかした悪女と勘違いされ、心が折れて毒花を口にする。
一命をとりとめ、誤解が解けた二人は、国王から逃れて異国へ一時避難。
しかしカッサリア帝国のカイザール皇子にアウリアは囚われる。
救出されたアウリアだが、王家の本当の呪いが明らかになり、アウリアは呪いを解くために動き始める。
そこへ、子どものころ大罪を犯して投獄されていた第二王子の陰謀が絡んで、アウリアは危機に陥るのだった。
ユリアスの愛が深まる度に、アウリアは危機に陥る。妃を殺す呪いの本当の意味とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:36:33
395172文字
会話率:38%
悪役令嬢キャラのリーファは、王太子ジュールの婚約者有力候補。呼び出された部屋にあった本を開いた瞬間、淫紋が刻まれてしまった。その部屋に入ってきたジュールにも淫紋が刻まれてしまい…ーー!
淫紋の話が書きたくなっただけなので、ほぼエロです。
最終更新:2021-09-30 19:32:51
5910文字
会話率:34%
王太子リヴァイの専属護衛である、魔法使いのリーファ。
幼い頃から一緒に過ごしたふたりは自然とお互いに求めあっていた…。
しかし、元庶民のリーファと王族のリヴァイとでは身分が違いすぎて婚姻は結べない。
短編です。5話くらいで完結予定。
最終更新:2015-11-03 15:02:29
6355文字
会話率:26%
王太子殿下の婚約者であるサリディアルは、義弟を中心に周囲から疎まれ、身の置き場が無くなっていた。
シリアス→チートでざまぁ→ラブラブ の三段仕様となっております。
*設定はゆるいです。不自然感満載かもですが目をつぶっていただけると助かりま
す。
*前半少々虐待表現があります。許せない方はバックしてください。
*中盤少々ショ〇表現があります。(主ではありません)許せない方はバックしてください。
*後半少々エロ有ですが読者様の想像力任せの仕様です。誠に申し訳なく…
*とはいえもちろんハッピーエンドなのでご安心を♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:19:31
12339文字
会話率:18%
小国リンドバル王国の第三王子として育てられたジェラリア。
傾国の美姫と謳われた母親譲りの美貌を引き継いだジェラリアは、13歳の時、側室という名の人質として大国ドルマキアの王太子と政略結婚した。
男の身で側室となったジェラリアを待ち受けていた
のは過酷な日々。そんなジェラリアはある日を境に忽然と姿を消していた。
それから五年後。
ジェイドと名前を変えていたジェラリアは自由な生活を謳歌していた。
表向きはヒモ同然の売れない役者。裏の顔は依頼人の指定どおりの人物を完璧に演じることで高額な報酬を得る『身代わり屋』という裏稼業をしている天才演者。
そんなジェイドは、ひょんなことからかつての自分であるリンドバル王国のジェラリア王子の身代わりとしてドルマキア王国に雇われる羽目に……。
アルファポリス様でも同時公開。
無愛想騎士×元不憫王子(現在チャラ男)
※不憫要素、残酷な表現がありますが基本軽い感じになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:00:00
213681文字
会話率:19%
王太子の婚約者決めのパーティーが開催され、数多の令嬢の中から選ばれたのは……なぜか令嬢キャサリンの護衛に偶然ついてきていた騎士。現状が全く理解できない護衛騎士と、策略しまくった王太子と、ツッコミ担当のあわれな国王夫妻。
軽ーくお読みくださ
い。
※エロなしです。
※日間・週間ランキング1位をいただきました。こんなに読んでくださるとは全く思っておらず……読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
◆2023/3/20 くろふねピクシブ様よりコミカライズ
「異世界の溺愛はチート級でした!? BLアンソロジー」
いや、俺は護衛騎士ですが 〜嫁選びで王子が選んだのは、そこにいた男でした〜(漫画:高山しのぶ先生 原作:セブン)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 10:25:38
8668文字
会話率:30%
「この詐欺師っ!!」
「私は君を逃したくないだけだよ。私と結婚しよう? どうか私の妃になって」
ヒロインをどうにか囲い込んで愛でたい王子様と逃げ切りたいリアリストヒロインがいちゃらぶしながら両想いになるまでのあれこれ。と、両想いになってか
らのあれこれ。
※途中まで全年齢で投稿していたものを加筆修正してお引越ししたものなので、糖度上がるまで少し長いです。
9/23で第一章完結とさせていただきました。
書き溜められたらまた再開いたしますー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 08:00:00
511403文字
会話率:25%
エリザベート・フォン・シュベリーン
東雲律子だった私は、突然ですが、カタカナな名前の人に生まれ変わっていた。
そして、フランツ・ヨーゼフ・フォン・リウドルフィングの、婚約者として、気がつけばベッドの中で、睦まれてしまったのだ。
現代日本で
、大学院生、卒論最終審査の準備と就活の真っ最中。久しぶりにダンス部の練習に付き合った帰路、反対側のホームに立つ不審な男に気がつく。その前に、さっき別れたばかりの後輩が電車待ちをしている。とっさに、さっき、渡すの忘れたものがある。改札へ上がってこない?
改札で、落ち合うと、後輩の背後に、そいつもついてくる。慌てて、後輩の手をつかみ、改札を出ると、黒づくめの複数の男が、追いかけて来るし、前を塞がれ、絶体絶命。記憶はそこでぷっつり。あ、後輩、無事なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:12:49
18989文字
会話率:0%
『3メートル召喚~近衛騎士はドS王子に嫁ぎたくない』の続編です。
前作を読まないとわかりません。
https://novel18.syosetu.com/n8071he/
腐女子注意。エロなし。相変わらず切なくないすれ違い。
最終更新:2021-09-12 03:11:37
3030文字
会話率:28%
膨大なお金と時間と魔力を注ぎ込んだ国家プロジェクト、王太子妃召還に召喚されてしまった近衛騎士ローガンだが、ローガンは知っている。王太子が気の強い女を拘束して尻の穴にいれてアンアン言わせたい変態だということを…!!
なんかモリモリ設定を入れす
ぎてあらすじに書ききれないけれど、多分コメディとしか言えない。
切なくないすれ違いアリ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 19:41:07
11359文字
会話率:28%
死後、異世界に召喚された「わたし」。
その中の国のひとつ、ロサディール王国の王太子は大きな悩みを抱えていた。
それは『ナニがデカすぎて結婚相手がいない』ということ。
その問題を解決するため「わたし」を喚んだって真顔で言われても。
そもそも高
齢で死んだはずのに若返ってるし、むしろ別人みたいな容姿だし、でも意識は「わたし」のまま。
王太子と相性がいい人間の「わたし」をここに連れてきたと魔術師が言う。
心が通い合う相手じゃないとそういうことをしたくないって言ったら「私もそうです」と王太子に微笑まれたのですが??
「私に一ヶ月ください。その間に花嫁になってもいいと思ってくだされば嬉しい。もし……ダメだと仰るならば、あなたの魂を次の人生に転生できるようにしましょう」
まずは友達からなら、と了承したわたし。
せっかく異世界に来たなら一ヶ月まるまる楽しもう!と思っていたのに、手を繋いできたりぴったり寄り添ったり、王太子のスキンシップが多すぎる!
「わたしたちって友人、ですよね?」
「そうですね」
「近すぎませんか?!」
「ここではこれくらいは当たり前ですよ」
本当に? 本当に!? 誰かの膝の上でご飯食べるのなんて初めてなのですが????
これは召喚されたわたしが、異世界で王子様に口説かれる一ヶ月間の物語。
※ゆるゆる設定です。気軽に読んで頂けたら幸いです。
※R18は後半で。サブタイトルの★は本番あり、☆はそれ以前の行為ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 01:13:33
46367文字
会話率:49%
人間の小国アンマーセルと妖精たちが住むヴァンヘリオ。二つの国は互いに認め合い、蜜月の関係にあった。
妖精の姫・アレグリアはいつもアンマーセルの第二王子・エルテと喧嘩ばかり。彼の兄である王太子ソルタオに恋をしていることを秘めつつ、姉である妖精
王フィロンと共に四人で穏やかな毎日を過ごしていたのだが、とある夜にエルテに無理やり抱かれてしまい……。
(毎日夜21時更新・R18シーンには※マーク)
(アルファポリスでも連載)
(五万文字程度の中編です) 2021/08/19完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:12:08
55138文字
会話率:57%
本堂律多は自分の容姿と美声を生かし少女達を自分の虜にしてから体を奪いそれを何回も繰り返す変態男だった今日も偶然一緒に雨宿りした女の子と何回もなしでして連絡先を交換した。
その帰り道またいい少女を見つけやろうとしたが車が突こんでとっさに女の子
を救ったが自分はこの世を去ってしまったと神から事実を突き付けられショックを受けるも転生して人生をやり直すチャンスを貰うもちゃんと話を聞かず転生の間へ行き転生した。
ローズアリア・メアリー公爵令嬢は王子に父上が君を裏切ったと説明したが実は王子達の陰謀だったキルト国は近隣国でも穏やかな緑に囲まれる自然豊かな土地そこを納めるのがアリスティー・キルト王20歳そして王太子のアティス19歳王子のアルトラとアルムスの双子王子が18歳の4兄弟がこのキルト国を納めるが4人にはローズアリアと言う公爵令嬢が好きで城に閉じ込め他のものに触られるぐらいなら自分達で共有すると言う約束をちぎりメアリー公爵の将来を約束しローズアリアを渡すことを受けた。
4人兄弟は自分たちの空いてる時間に抵抗するローズアリアをもっと好きになり前世の変態男は快楽地獄へとハマって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 15:15:51
3154文字
会話率:87%
第三王子の息子として生まれた王族のユラは、魔術の才能を持っていた為に母親に忌避され、同じ魔術の才能を持ったナト(第三王子の側近)の元で育てられた。陛下はユラに「王の魔術師になれ」と期待をかける。王太子の息子ラキもユラが気になって仕方ない。そ
んな王族のラブコールよりもユラが求めているのは母の愛。魔術を怖がる母親を喜ばせる魔術ってなに? 大きなカボチャに歩く大根?
黒魔術師ダール(ナナシ)の転生したナトが唯一人愛した人間ユラの成長と恋(後半)の物語……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:00:00
738591文字
会話率:29%
精霊と一緒シリーズ⑤
民は王太子殿下の苦労も知らず、他国と比較し謗り続ける。
王太子殿下のためにと思った、この考えが、厄災をおろし王太子殿下の信頼を失うことになってしまう。
俺を寵童の身分へ堕とし、城に激震を走らせる――
愛しの羽蜥蜴のト
ランス番外編をまとめて加筆修正を加えたものになります。
本編を読んでいないと一部分からないことがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 00:00:00
321065文字
会話率:29%
明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、その間の記憶がない。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙する。
親友兼悪友ルイーサの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じたルークという少年とお酒のせいで一晩を共にしてしまう。彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国スペンサー王国の王太子だった。彼に連れ去られて、溺愛されるが記憶のないリリーは彼に惹かれながらも不安で仕方がない。一途な金髪碧眼の王子様に明るく屈託のない勝気な王女様が最後には絆されて溺愛されるお話(お話少し変更しました7/14)R18は☆あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:13:02
14793文字
会話率:32%