※2022年9月30日発売予定『溺愛令嬢は、旦那様から逃げられません…っ コミックアンソロジー5巻』にコミカライズ化され収録されることになりました。(漫画作画海原ゆた先生)
皆様の応援のおかげです、いつも本当にありがとうございます。
没
落寸前、無愛想で地味な伯爵令嬢セリーヌ。幼馴染で皇太子のアレクセイは、彼女のことを「可愛くない」と言いつつも、様々な贈り物をしてきたり絡んできたりと溺愛してくる。彼に対し、複雑な女心を抱えるセリーヌ。
嫉妬した令嬢たちから陰口を叩かれていたある日、アレクセイの妃選びのための試験がはじまる。
すぐに落ちるだろうと思っていたけれども、多くの令嬢たちの嫌味をかいくぐりながら、試験を突破していくセリーヌ。そんな彼女の元に、夜、アレクセイが現れて――?
※7/30 8:30加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:51:32
8524文字
会話率:35%
7/1:後日談「無能王子のいない今日」を追加いたしました。
ある国の王子であるネメシェットは、王位継承者でありながら秀でた能力もなく、周囲に『無能王子』と陰口を言われながら過ごしていた。
異母弟のマルフィネスの方が王位にふさわしい、と囁か
れ、自分自身もそうと自覚しながら、それでも彼は頑なに継承権を譲ろうとしない。
「俺が生きている限り、王位継承者は、俺だ」
『無能王子』のその態度の裏には、王家に伝わる秘密が隠されていて――
誰もに疎まれた彼の存在理由と、その終焉。
※Pixiv、アルファポリスにも重複投稿しています。
鬱描写、自殺描写、メリバなどを含みますが、自殺・犯罪行為を推奨する意図はありません。
性描写があるのは「無能王子のその後」のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 09:57:55
13653文字
会話率:22%
実の母が弟の方を溺愛しているなんて、よくある話。そして思い余って兄の方に毒を盛ってしまうなんて話も、歌劇の中じゃ古典的な展開だ。でも、そんな不幸が現実に降りかかった本人からすればたまったもんじゃない――。毒の後遺症で顔が引きつれ、慕う心を裏
切られたユーグ王子は狂乱する。元の面影のない王子から人は去り、持て余したのか戦争へと送られて、それでもまだ死ねずにいた。そんな王子にお情けとでも言いたげに同道させられた宮廷魔術師の私。私はただひたすらに王子を甘やかし、体まで許した。普通だったら陰口のひとつでも叩かれそうだけど、王子を持て余している周囲は私にすべてを放り投げていて……そして戦争が終わったころ、王子は元の心優しく聡明な青年へと戻っていた。……そしてなぜか王子や周囲に感謝されまくっている私。いや、あの、私はただイケメンに処女を捧げたくてヤっただけなんですけど……。
※主人公がわりと最低でどうしようもない感じです。R18と言うにはぬるめだけどR15には収まりきらず……そんな内容です。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:27:29
7086文字
会話率:5%
不能の男性が急増し、少子化が極端に進行した世界。
国は『勃起能力検査』を行い、勃起できるごく少数の男性を優遇する措置を取った。
それに伴い、男の価値は勃起できるか否かが全てになりつつあった。
勃起できる男性は崇拝され多くの女性とセックスでき
る反面、勃起不全の男は軽蔑され陰口を叩かれる、歪んだ世界。
そんな中で勃起能力検査を受けた、二人の高校生。
一人は勃起不全を罵倒され、もう一人は美人養護教諭やエリート美女とセックスし孕ませる……チンポが全ての格差社会の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 19:05:28
6949文字
会話率:52%
祥子という少女は風貌に恵まれた両親から生まれ幼いころから異性からは性的視線を受け、同性からは妬み羨望虐めの対象とされ自ずと人とかかわることができないでいた。父は自身が小学校3年生の時から海外に単身赴任しており数か月に一度夜中帰ってきては母の
雫と夜の営みをして翌朝にはまた赴任地へと旅立っていくのであった。
日々ストレスにさらされ、いつしか祥子は自分がまるで他人のような、そんな錯覚をおぼえるようになった。それからは女子同級生に陰口を言われているのに気づいても、男性教員からの過剰なボディタッチやかつてはパニック状態になっていた通学時見知らぬ男性からの痴漢行為も冷静に、我慢できるようになっていた。
そんな崖っぷちにいる精神状態にいると気付いた周囲の優しい男たちと祥子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:50:43
3984文字
会話率:8%
女性なら誰しも毛嫌いするような、異性として生理的に受け付けない男――キモい言動でオタク趣味の肥満体型デブの根暗陰キャ教師・曳村は学校随一の嫌われ者教師である。
授業が難解で試験や成績に厳しいわけでもない。学校生活や校外の生活態度にまで指
導がうるさいわけでもない。見た目が、しゃべり方が、視線が、なんとなく、意味もなく、言葉にできないがとにかく不快な存在。だから無視され、陰口をたたかれ、時に露骨に拒絶されたり暴言に晒される。
そんなキモデブ陰キャ教師を嫌う女子高生たちに難癖をつけて淫行肉体関係を迫る曳村。
恋人のように愛し合うわけではない。
主従や隷属のように従順に言いなりになるわけではない。
心の底から拒絶して、嫌な顔しながら睨みつけてくる現役女子高生。
曳村の自分勝手な性欲発散目的の孕ませ種付け交尾など絶対受け入れたくないのに興奮して、感じて、気持ちよくなってしまう。
チンポを受け入れているくせに生意気なメスガキどもが不機嫌な眼差しで侮蔑を込めて睨みつけてくる。
だがそれがいい。
※※※
約半年ぶりの新作連載でございます。都合3作目となりますが、2作目の製作欲が湧かず筆が進まぬ状況でございますので事実上の2作目となります。
「抜ける」ことをモットーにエロシーンが途切れないように、またストーリーやエロシーンが単調にならないことを目指して執筆していきます。
多くの方に楽しんでいただけますよう毎日更新を目標に投稿していきますので、ご贔屓のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
本作について、違法行為や一般的な社会通念、モラルを無視した行為、あるいは差別的表現が頻出しますが、違法行為ならびに差別を奨励するものではございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 19:00:00
39859文字
会話率:36%
ある田舎に引っ越した少女、小野アサミ。
中学に入学してからは、性格は暗くなり、ある事件のせいで警察官に保護されていた。
暗くて異様な雰囲気を持つアサミに、クラス達は好き放題に陰口を言う。
入学して早々、友人の裏切りとクラスの陰口、そして勉強
が追いつけない事にアサミ心は蝕んでいく。
そんなある日、新しい美術の先生が学校にやって来た。
美術の先生は不思議な雰囲気を持っていて、ブルーの丸眼鏡を外さずにつけていた。
その出会いがきっかけとなり、アサミは美術に興味を持つ。
しかしながら、ある事件を知る警察官は二人を必死に引き離そうとする。
その事件と三人の関係とは一体、何なのだろうか……。
注意
R18設定です。暴力的なシーンやグロデスクなシーン、そして同性愛や生々しい表現や差別用語なども沢山出ます。読んでいて胸糞が悪くなりますので、そういうのが苦手な方は読むのを控えてください。それでも読む場合は、自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 23:22:50
6139文字
会話率:17%
生まれつき毒が染み出してくる体質の毒蛾の血を引く少女は、体に襤褸切れを巻いて暮らしている。
同族以外の人間に疎まれ、避けられ、陰口を叩かれながらも故郷を出て余所の国で召使いをしていた。
そんな何時もと同じ、とある日。
彼女は自分と同じ襤褸
切れに包まれた塊を、雇い主から棄てておけと放り投げられる。
その中身はなんと、異世界から来た生き物……小さな子供の竜だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 20:01:22
23516文字
会話率:31%
ブラック会社に勤めている30歳独身(年齢=彼女いない歴)の
冴えない男 童島 貞雄(ドウジマ サダオ)は、
エロ動画サイトの広告に出てきた怪しいアプリをインストールしてしまう。
そのアプリはなんと1日5時間までなら相手を自分の思い通りに出来
るというもので・・
□主な登場人物 ※随時更新予定
童島 貞雄(ドウジマ サダオ) 30歳 独身 黒髪 前髪長め もっさり
中小企業勤務 ブラック会社でサービス残業は当たり前、上司のパワハラは日常茶飯事
社内の女性には給湯室で陰口を叩かれている
アパートに1人暮らし 両親はすでに他界済み 貯金はある
鈴木 都(スズキ ミヤコ) 20歳 大学生 茶髪ロング 同じ大学に彼氏がいる
童島のアパートの隣の部屋に住んでいる おっとりした性格で、語尾が伸びるくせがある
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 23:32:09
3380文字
会話率:35%
囮は美味しそうな魔力の持ち主。
魔物をおびき出し、退魔師の仕事を補助する存在なのに、退魔師からは美人局だとか娼婦だとか陰口を言われ、社会的地位がとっても低い。
退魔師の才能はないが、極上の囮の少女は、生活のために囮バイトをしながら、必死で退
魔師を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 17:13:56
131838文字
会話率:20%
時代が大きく変わったのは、十年前に起きた革命によってだ。
この世界のヒエラルキーのトップは言うまでもなく半獣であり、人型に耳か尾を生やしているのがその証明である。
しかし今では、自らの種や家名すらも明かすことはタブーとされている――。
そん
な不自由な時代において、豪華客船の中での伴侶探しが名家の間では流行していた。
俳優のような容姿と、堂々とした身のこなしの…ロイ。
葬儀屋のような容姿だと陰口を叩かれる…ヤン。
この二人を中心に、豪華客船の中で物語は動き出します。
※「孔雀の騎士と未熟なモンスター」https://novel18.syosetu.com/n5093ep/の続編です。前作を見ていなくても読め・・・う~ん・・・すいません、8割ぐらいしかわからないと思います・・・。
※実際の客船にはない表現をしています。なんかこの方がかっこいいな・・・と思ったからです。
※時代背景は一応近世(1900年初頭)ですが、若干前後してごっちゃになっているところがあります。ファ、ファンタジーなので・・・ということで納得して下さい。
※全37話予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 16:25:10
119323文字
会話率:27%
大好きだった幼馴染がいました。でも、彼とはいろいろあって疎遠になりました。
年頃になって、両親のためにお金持ちの老侯爵に嫁いだけど、やっぱりいろいろあって二年と経たずに離婚。
貴族の間では「出戻り令嬢」とか「老人相手では満足できなかったスキ
モノ」だとか陰口を叩かれたけど、そんなことはどうでもいいんです。
問題なのは、例の幼馴染が何の因果か私の再婚相手になったこと!
挙句の果てに「夫婦なんだからベッドを共にするのは当然だよな」と強引に押し倒されまして。
離婚経験したけど、私まだ新品なんです! あ、新古品のまちがいか。とにかく、今さら「処女なの」とは言い出せないとこまできちゃいました……。
★【出戻り令嬢のめちゃめちゃ幸せな再婚事情】と改題の上、ティアラ文庫で書籍化していただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 00:04:35
210154文字
会話率:40%
セックスワーカーを養成する私立雌雄島高校に通う冷泉寺と御坂はなんやかんやあって恋人同士になっている。しかし御坂はある日冷泉寺が自分のせいで陰口を叩かれていることを知ってしまったのだった。
※セックスワーク科の退学回避、セックスワーク科の落花
流水の続きです。読んでないとわかりにくい気はします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 01:59:34
12883文字
会話率:61%
但馬美和可は強い女だ。
他の女子みたいに集団にならないからいじめられそうになったこともなったけど、
陰口を無視しないし、びびりもしないで、正面から言い負かしてしまった。
彼女は絶対に折れない。
だから、意地の悪い女も面倒になって手を出さ
なくなったみたいだ。
そういう、くだらないことを許さない、かっこいい奴がいるから、
但馬のいるクラスでは面倒ごとが起こらなくなった。
そんな彼女は、こっそり裏で女番長って呼ばれてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 11:52:19
3707文字
会話率:29%
40歳の課長と入社2年目のOL、それにしてもいかにもな山奥の温泉に2人でやってきた。
その温泉は「不倫温泉」と陰口を叩かれる秘境の宿だった。
はっちゃける40歳のおっさんと23歳の女子……その果てに待ち受けるものは何か?
最終更新:2018-03-23 22:57:49
7975文字
会話率:21%
野心家の祖父のために国の分裂を危惧した重臣たち。彼らの進言で、領主である父や信頼していた兄たちの軍に追われ、討たれてしまった幼い若君・藤七郎。
しかし彼は、生きていた!!
隠れ里での生活のためと、祖父の画策で村の男たちに売られたことをきっか
けに、藤七郎は『銀狐』と陰口をたたかれるほどあまたの男たちを誘惑し、その精が渇く間もないほどの愛戯に耽る自暴自棄で淫乱な性格へと豹変していた。
十年後、他人のふりをし、慕っていた兄の元に戻るが、兄は藤七郎の正体を疑い、さまざまな罠を仕掛けてくる。弟であることを知られたら『謀反人』として殺されてしまうことを知っている藤七郎は、兄への愛おしい気持ちを押し込めたまま、その罠をかいくぐるうちに……!!
(激しい情交シーンが何度もあります。苦手な人は避けてください)
Pixivと重複しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 17:36:02
224035文字
会話率:49%
今村司は、それはもう醜い容姿の持ち主であった。
立てば臓物、座れば馬糞、歩く姿はクリーチャーなどと、陰口を叩かれたものだ。
しかしこの世界では、
司が二度目の生を授かった、この世においては、彼のその容姿をバカにする者は一人もいない。
それどころか、天使か妖精か、等と、誰もが彼の容姿を持て囃す。
この世界は、美醜の価値観が逆転していたのだ。
彼は自身の容姿をフル活用しながら、世に蔓延る醜女たち(美女たち)を食い荒らし、彼だけのハーレムを築いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 02:34:05
145563文字
会話率:39%
自他共に認めるフェミニストの竹宮春樹には、複数の交際相手がいる。
見た目の良さもあいまって、さながら寵姫や愛人テンコ盛りの『王子様』状態。
ところが彼に結婚を決意させた運命の女・柳妃織は、社内の同僚に『カレコ』と陰口を叩かれる、地味で無表情
なスーパーリアリストだった…。
フェミニストなんて嫌いなアイツと、どうしても結婚したい!
ガンバレ王子!負けるなヘタレ!
山越え谷越え川も越え、笑い取りつつ嫁もとれ!
三十路男のちょいエロ、超バカ、時にはシリアス、最後はホロリな嫁取物語。
いつの間にかの100万プレビュー突破、ありがとうございます。
アクセス御礼として、ブログで公開した番外編をアップ中。
『溺れるふたり』と『たゆたうふたり』では、本編ではあまりなかった二人の濡れ場を、各々の視点で描いてます。
2011.4.18:新しい番外編を公開。桜の季節に合わせて書いた、本編中の一コマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-18 20:25:35
132720文字
会話率:23%
ワタシはヤリマンなどと陰口を叩かれていますが、決してそうじゃありませ〜ん!ホントは好きな人に抱かれ、胸の中で眠るだけでハッピーなのデス。でも男が〜!男の方がしたがるんです!ワタシで喜んでもらえるなら、それも女の幸せというもんですけどネ!(^
^)v折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-03 21:37:29
26914文字
会話率:22%