大学で民俗学を学ぶ学生が、教授に唆されて、因習が残る集落を訪れるお話。
最終更新:2025-06-08 02:00:00
24188文字
会話率:38%
40歳の悠真は、不動産の遺産で悠々自適に暮らす若々しい男。息子の嫁、28歳の彩花は純粋で、Hカップの爆乳と漆黒の髪を持つ美女。息子の不在中、悠真が訪れた都内のマンションで、彩花の無防備な魅力が彼の欲望を掻き立てる。ビールに濡れたノーブラの爆
乳、シャワーの裸体。背徳感に苛まれながら、悠真は彩花を盗み見し、禁断の衝動に駆られる。やがて2人は、日常の空間から罪悪感と情熱の狭間で激しく絡み合う。彩花の純粋さが崩れ、悠真の青年的な執着が燃え上がる中、2人の関係は取り返しのつかない深みへ墜ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:00:00
3820文字
会話率:0%
「俺が全部教えてやるよ、せんせい」
誰もが認める完璧令嬢にして結界魔術の天才、アミリア=ランドルフは王太子の幸せのため、婚約破棄に応じた。
それから数年後。
彼女は絶賛嫁ぎ遅れていた。
ある日、師の代理で訪れた学園で、痴話喧嘩を目撃する。
水をかけられた美男子はかつての教え子で、現近衛騎士候補であり、王太子を奪った女の義兄、キャルム。
キャルムは、落第しないよう勉強を教えてもらう代わりに、キスをしてみたいと言ったアミリアに応じる。しかし、行為は次第にエスカレートしていく。
そんな中、アミリアはキャルムが愛した人物に気づいてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:44:40
20528文字
会話率:39%
◆牝畜養成所
無政府国家で行われる闇組織と支配者層達の蛮行の宴。
※猟奇有り注意
◆妖しの花々花
ヨシノという毒花を加えた『妖しの花々』の続編『妖しの花々花』。謎の結社「紅菊会」の入会ステージで華々しい相姦ショーを演じた志乃と浩子(浩明)
。後悔・懺悔・葛藤。嗜虐者達の手によって完全美少女化された浩子の帰宅が、志乃に奴隷ステージの再召喚を突き付ける。異常性欲の我が子を、志乃は歪んだ母性の徒手空拳で守り抜こうとするのだが・・・
◆妖しの花々
志乃は浩明の陰嚢を三百グラムの陰嚢リングにはさみ込んで二つのネジをドライバで締め上げた。「この子は変態なの…これぐらい懲らしめてあげないと病気は治らない…」性倒錯の愛息子を救うため美母は禁断の領域に踏みいる。究極の母性は淫獄の使者達の凌辱釜で焚かれはじめる。
◆地下サロンの特殊奴隷達
希望の光から隔絶された絶望の世界。地下奴隷施設『サロン』に収容された選りすぐりの美奴達は、特殊嗜好達らの嗜虐の罠へと堕ちていく。極限の生存本能で勝ち取った被虐の覚醒。美奴達はそこにあるはずのない希望の光を見つけていく。
◆詩織の章
大学受験を控えた詩織は、半年前に家を飛び出した母に呼び出されて石垣に囲まれた大邸宅を訪れた。初老の主と家政婦に特殊な生活を強いられた母の姿を目の当たりにしていくうちに、詩織は自らの尊厳までも静かに溶かしはじめていた。
◆仁美の章
「息子の秘密を知らない母」と「母の秘密を知らない息子」。美母は最愛の息子の秘密を守るため、自ら秘密クラブのステージショーに上る決心をする。
◆華織と華凜
薔薇の花の咲き誇る孤島の庭園で「娘を売る母」と「夫を飼育する妻」の静かな対決がはじまる・・・
◆志乃の章 家畜奴隷達の性都 ~豚狼呪~
性交錯の愛息子を救うため、美母は禁忌な異世界の物語に迷い込んだ・・・
◆ヒバリの章
豚鼻に整形された牝豚奴隷、肛門に鶏卵を孕む産卵奴隷、肥大陰核に交錯する奴隷女王、嗜虐のカリスマ達に翻弄される特殊奴隷達の章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:57:35
691273文字
会話率:49%
【続・魔園の少女】
日常と非日常の溶け合う魔園の双子美姉妹!
寛美(姉:幼女化)とヒロコ(弟:女子化)は、交錯した手を取り合って性快楽の深淵を漂いはじめる。
【魔園の少女】
不慮の交通事故で両親を失った五月女寛美は、残された唯一の弟、寛貴
の命を守るために、白木女学院高等部の進学に人生の全てを掛けていた。新しい制服を着て理事室を訪れた寛美は、特別奨学生となるための驚愕の条件を突きつけられる。異常性欲者らが支配する淫虐の施設で繰り広げられる嗜虐の責めが、いつしか少女の歯車に噛み合い始める。合宿の最終日、満場の特別奨学生最終審査ステージに突如現れたライバルの正体を知った寛美は、純心の審査演舞を自ら志願するのだが…
寛美の思考は完全停止に陥っていた。
「両性具有者ってご存知かしら。数十万人に一人よ。ヒコロがそう。でも通常は成長とともに、どちらかの性が優勢になるわ。ヒロコの場合は、女性ホルモンが急激に増加して、無制御に乳房を脹らませたわ。それだけじゃない。睾丸に鉛のような痼りが出来て、壊死する恐れまであるわ。膣穴が肛門と癒着しているから、外皮には出てないけど、肛門から毎月メンスまではじめるようになったのよ。体が男を追い出している。でも、最近の医療は神の領域まで達しているわ。自ら命を絶とうとしたから、可哀想だけどこうして新しい世界があるってことを教えてあげているのよ」
薫子は一欠片の真実も交えずもっともらしい説明をして、最後にこう囁いた。
「ヒロコは、妄想の世界ではなく、引き返しのできない非日常の現実を生きているの」
「わ、わ、私に何ができますか」
目の前にいる中性の女体が弟の寛貴であるとは夢にも思っていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 15:53:41
54564文字
会話率:56%
獣人化(狼、人狼、人間)美形ヤンデレ執着ドS作家アルファ×調教済み性奴隷ドM(無自覚)美人オメガの改変オメガバースBLです。
病んでる溺愛攻め×病んでる卑屈受け(たまに受けもヤンデレ化する)。※ヤンデレ要素も純愛要素もあります。
※今後攻
め×受けで一時主従プレイ(SMプレイ)も含まれそう。
シリアス要素も多めですが、甘いちゃからほのぼの、ギャグ要素も割とあるごちゃまぜ作品。めちゃ可哀想な性奴隷受けが、突然現れた愛重ため御曹司攻めにあれこれされて環境が180度変わり、「恋人契約」のあと「契約結婚」をして…?という感じのお話。
【あらすじ】
「貴方の手を見せてくださいませんか。いえ、私は目が見えませんので、《この手》で」
オメガ男性、27歳のユンファ(受け)は「性奴隷契約」を交わしたケグリが経営する店で日夜働き、身も心も性奴隷として調教されながら、日々陵辱され弄ばれていた。
しかしある日突然、盲目だろう謎の美青年(攻め/ソンジュ)がユンファの働くカフェへと訪れ、「貴方の手を“見せて”くれ」とユンファにいう。渋々ながらユンファが手を差し出すと、ユンファの手に触れているだけのその美青年は、次々とユンファのさまざまな面を言い当ててゆく。
そしてその謎の美青年――ソンジュは、「取材」といって聞き出したユンファの身の上話を聞いた後、にわかにユンファへ「一週間の恋人契約」を持ちかけたのだった。
そうして二人は「恋人契約」を結ぶが、「契約」と思っているユンファと、初めから本気でユンファに惚れ込んでいるようなソンジュ、ソンジュは度々ユンファへと本気のプロポーズをするが――「契約」を持ちかけた、ソンジュの思惑とは……?
ソンジュの神のような慈愛と、悪魔のような狂愛に翻弄されながら、ユンファもまたソンジュに惹かれていって――。
「…ユンファさん…俺の“神子”になってください。――“婚姻契約”、結んでくださいますか。」
*健気儚げ、でも芯強めで実はプライド高め、理屈っぽい不憫受け(※ド天然)をチヤホヤする受け大好きわんわんちゅっちゅ溺愛執着攻め(?)。紳士の面被った獣攻め。
*実は「(しばしば素が出る)敬語年下×年上」かつ「愛あるドS×モロ感ドM(ただ受けの本質は…?)」。
【他のサイトさまでもお世話になっている作品です】
【表紙絵は自作】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:51:29
1802216文字
会話率:34%
癒やしの力をその血に宿す『命織りの一族』に生まれながら、その力を隠し、街外れの薬草店で静かに暮らしていたセラ・ミレリス。
平穏な日々を望む彼女のもとに、ある日〈黒衣の騎士〉として名高い寡黙な男・カイエル・ヴェルグランが訪れる。
表向きは『不
眠を癒すハーブ』を求めるだけの客だったが、彼の鋭いまなざしは、セラが隠している本当の力に気づいているようだった。
※R18シーンはまだありません。
● セラ・ミレリス(23)
栗色のふわふわの髪、紫の瞳。
一人称 わたし
王都の外れで小さな魔法薬店を営んでいる。
癒やしの血をもつ命織りの一族だが、自らの力を隠し、静かに暮らしている。
● カイエル・ヴェルグラン(27)
灰色の髪 琥珀の瞳。
一人称 俺
王国最強の黒衣の騎士。
その正体は、古の「獣人」の末裔。
満月の夜は特に理性が失われてしまう。
人前では寡黙で忠誠心に厚いが、セラにだけ異常な執着を見せる。
応急直属の蒼鷹隊 隊長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:36:32
9355文字
会話率:26%
香水のオーダーメイドができる店「パルファン・エトワール」
店主の月丘蓮に密かに想いを寄せている「わたし」
ある日、意を決して香水のオーダーメイドを頼むことに――。
そうして完成した香水を受け取りに店を訪れた日。
頼んだものと別にもう一つの
香水を受け取る。
香りを嗅ぐと身体が熱くなって――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:56:28
18699文字
会話率:48%
幼馴染であり、家の都合で婚約者となった東雲澪と西園寺奏。
傍にいたはずの彼女を、澪は守ることができなかった。
繰り返されるすれ違い、傷つけ合い
_____そして、婚約破棄。
やがて訪れた、永遠の別れ。
彼女を失ってようやく、彼は「愛してい
た」と気づいた。
これは、一人の少女を喪った男の、人生をかけた贖罪と愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
113372文字
会話率:36%
貞淑だった母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下
着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:30:00
162052文字
会話率:32%
息子に恋人が出来たことをきっかけに、すれ違いの日々が訪れます。
息子が親から巣立っていく、それはいずれは訪れる、極当たり前のことでした。
しかし、息子に刻み込まれた激しい快楽は、母を女に変えるには十分過ぎました。
最初は寂しさから男性
を求めたはずでしたが、いつしか身体は快楽そのものを求めるようになります。
そしてついに…。
こちらは『恵子の花びら』のサブストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:30:00
30655文字
会話率:47%
そこは魔法が存在する世界。
平穏な国レリアンの王子であるティジは父に連れられて母の墓を訪れる。そこへ突如現れた謎の青年に奇襲されてしまう。次第に明らかになっていく過去の記憶に彼は何を思うのか。
大切に思っているからこそ想いを伝えられない
幼なじみ×好意に鈍感な天真爛漫王子。
彼らを中心に織りなすシリアスめファンタジー!
※なろうに番外編「white memories 〜extra episodes〜」(https://ncode.syosetu.com/n3719il/
)を掲載しております。
※個人サイトからの転載です。pixiv・BLove・Nolaノベルにも掲載しています。基本的に週一で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:34:43
524555文字
会話率:38%
熱烈に愛し合う女性・坂名(さかな)と男性・直(なお)の純愛ストーリー。しかし悲劇が起きる。その悲劇ははちみつのようにロマンチックでスウィートでもある。
だれにでも訪れる運命のその時・・・あなたなら?
最終更新:2025-06-07 16:57:13
11272文字
会話率:12%
異世界にある日突然現れた男、タナカが営む雑貨店。店主タナカは様々な品を冒険者たちに売買するが、一儲けするわけでも名を上げるわけでもなくのらりくらりと暮らしている。そんな雑貨屋田中には今日も様々な客が訪れるー-
※以前諸事情によりアカウント
ごと削除した作品です。
前回連載時に評価や感想は既に頂いているため今回は閉じることといたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:55:20
515542文字
会話率:26%
ありきたりなベータらしい人生を送ってきた平凡な大学生・春崎陽は深夜のコンビニでアルバイトをしている。
ある夜、コンビニに訪れた男と目が合った瞬間、まるで炭酸が弾けるような胸の高鳴りを感じてしまう。どこかで見たことのある彼はトップアイドル・
sui(深山翠)だった。
翠と陽の距離は急接近するが、ふたりはアルファとベータ。翠が運命の番に憧れて相手を探すために芸能界に入ったと知った陽は、どう足掻いても番にはなれない関係に思い悩む。そんなとき、翠のマネージャーに声をかけられた陽はある決心をする。
運命の番を探すトップアイドルα×自分に自信がない平凡βの切ない恋のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 15:40:11
53753文字
会話率:43%
夏休み、大学生の凛は、友人の朽木に誘われ、彼の“実家”があるという田舎の村を訪れる。
だがそこは、地図に存在せず、誰にも知られない村だった…(R18は保険です)
最終更新:2025-06-07 12:00:00
702文字
会話率:41%
11世紀、フランス。
ノワルヴァル伯爵家の姫君アンジェルは、修道院から派遣された若き家庭教師エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は神に仕える聖職者。触れてはならぬはずの彼との授業は、やがて、甘く危うい恋へと変わっていく――
だが、
それはすべてを狂わせる始まりだった。
独占欲に満ちた兄伯爵の執着。義姉の奸計。身分の違い、宗教の戒律、そして女としての「役目」。
禁忌を知った兄によって、アンジェルは塔に幽閉される。
それでも、エティエンヌは夜ごと忍び寄り、罪深い愛を貫こうとする。
やがて訪れる断罪の裁き、還俗、再会。そして最後の夜。
「あなたが赦されないというのなら、あたしごと罰してください」
誰にも祝福されぬ恋の果て、ふたりが選ぶのは、愛と魂で結ばれる救済の道──
背徳と純愛が絡み合う、耽美で過激な中世ラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:57:45
166809文字
会話率:31%
竜人や獣人しか居ない気がするこの異世界で、周囲から可愛がられて楽しく成長する僕の冒険の日々と恋の物語。
★ほのぼの異世界の禁断症状が出たので書き始めました♡癒しに飢えている読者様におすすめです!ゆっくり成長!?3000/話ほどでじっくり読め
ます(〃ω〃)
★BL連載ランキング日間2位⇧、週間2位⇧月間5位⇧年間26位⇧応援ありがとうございます♡更新の励みになります!
迷子の僕は、仙人めいたお爺さんに拾われた。中身と外見の違う僕は直ぐにここが竜の国だと知った。そして僕みたいな幼児の人型は、この世界に存在しないことも。
実はとっても偉い元騎士団参謀長の竜人のお爺さんと暮らす二人の生活は、楽しくて、ドキドキして、驚く様な事ばかりで刺激的だった。獣人の友達や知り合いも出来てこの世界にも慣れてきたある日、お爺さんの元を訪れた竜人の騎士は、怖い顔で僕をじっと見つめて一番気にしている事を言った。
「一体あの子は何者ですか?信じられないほど虚弱だ。」
は?誰この人、僕こいつ大嫌いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:10:59
632967文字
会話率:35%
行く宛てもなく雨の中、途方に暮れる孤独な朔。
そんな彼に優しく声をかけてくれたのは、冬真だった。
初対面だけど、徐々に優しさに惹かれてしまう。
それが、朔にとってどのような結末が訪れるのか……?
最終更新:2025-06-06 21:02:14
1178文字
会話率:14%
子作りに励む夫婦、葵と明里はとある葛藤を抱えていた。
毎月訪れる生理に落胆し、焦りを募らせながらも、二人は互いを支え合っていた。二人は、出産動画を観ながら擬似出産を経験するという彼らなりの性癖があったが、子作りを単なる義務ではなく命を生み出
すことへの真剣な願いへと昇華させていた。
そしてついに、妊娠の兆候が現れた。
半年の努力が報われた瞬間、二人は歓喜し、改めてお腹の赤ちゃんを大切に育てていくことを誓う。擬似出産という彼らの独特な性癖は直接的な妊娠の原因ではないが、出産へのイメージをより現実的なものにし、二人の絆を深める役割を果たしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:00:00
11137文字
会話率:27%
高校の先輩後輩である二人の男女。
入学早々に行われる体育祭の同じチームとして親しくなってゆく。
そして恋人同士となった二人だったが、ある日訪れた突然の出来事は、まだ十代の二人の人生を左右するほどのことだった。
最終更新:2024-06-07 21:30:00
9013文字
会話率:52%
妊娠中の正紀と百合は温泉旅行へ行くことにした。
その宿は助産師が常駐しており、万が一の場合にも安心な宿として妊婦に人気の宿だった。
貸切風呂で楽しむ二人は、壁の向こうで出産を迎えた夫婦の声を耳にした。
その声に興奮を見せた正紀は、その勢いで
百合を求めた。
するとその夜、百合の体にも変化が訪れた。
これは前駆陣痛なのか、または本陣痛なのか…
そして4話でシリーズ完結、シリーズ第1話を全体公開、以降をこちら掲載の加筆版でFANBOXにあげています。
pixivでも同様に投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:00:00
8890文字
会話率:45%
自他公認、ろくでもないダメ人間の牧田瑛二。
酒飲みの帰り道、殺人事件の容疑者になる。
これで人生終わったと絶望していたところで、再び転機が訪れる。
牧田は自分の人生をやり直す事が出来るのか?
最終更新:2025-06-06 19:00:00
90365文字
会話率:26%
シングルマザーの沙羅にとって、4歳になる娘の怜がすべてである。
怜の誕生日の前日、日系アメリカ人男性の崚介が沙羅を訪れる。彼とはアメリカでDEA(アメリカ麻薬取締局)の潜入捜査官をしていた際に出逢った。五年前沙羅が潜入していた裏組織『ナ
ーヴェ』。彼は組織と取引するブローカーだった。
犯罪者を娘に近づけまいとする沙羅だったが、崚介は「FBI捜査官だ」と名乗り捜査協力を依頼される。理由は『ナーヴェ』の幹部が密かに沙羅を探させているため、沙羅が持つであろう情報を開示してほしいというものだった。しかし崚介が予想していた情報を沙羅は持っていなかった。
だが沙羅は強力な薬物耐性という特殊な体質を持つ。
当時『ナーヴェ』が開発していた『アスモデウス』は強い興奮作用を引き起こすセックスドラッグでありながら、同時に使用者の命を奪う確率の高い危険なものだった。『ナーヴェ』は5年以上経った今も改良に難航している。沙羅は『アスモデウス』にもその耐性を発揮する。組織の狙いは沙羅の体質そのものだろうと結論づける。
FBIの望む捜査協力はできないと一度は別れるが、組織に沙羅の居場所がばれてしまう。沙羅への脅しのために、巻き込まれた弟が大けがを負う。沙羅は組織の魔の手が娘の怜へ向く前に組織を摘発すべく、崚介とともにアメリカへ渡る。
※アルファポリスでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:30:00
64493文字
会話率:56%
写真家の私は親友の飛鳥に結婚式の写真撮影を頼まれた。だが過去のトラウマから人物を撮らないことを信条としており、私は飛鳥の頼みを断る。
その夜、私の自宅を十歳下のモデル・裕翔が訪れる。彼は飛鳥の元部下で、現在は私とセフレ関係にあった。裕翔はセ
クシーな撮影の前に必ず私の元を訪れ『仕上げて』欲しいと言って私を抱く。裕翔もまたトラウマを抱えており、私に見られているときだけ性的に興奮できるという。
二年続く裕翔との関係だが、私はいつでも辞められる用意をしていた。だが飛鳥の結婚式を転機に、二人の関係は変わる。
※2025/04/29 アルファポリスでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 11:11:56
28071文字
会話率:53%
無気力な日々を送る高校生鈴木智史は、ある夜、見知らぬ美女に襲われた。
彼女の名はエリス。人間の精を糧として生きるサキュバスであった。
本来なら初めての吸精で死ぬはずであった智史だが、サキュバスの想定を超える強靭な精力により、生き延びる。
そ
んな智史に興味を持ったエリスが彼の元を夜な夜な訪れるようになり、逢瀬を重ねるうちに、ただの「餌」と「捕食者」以上の関係へと変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 00:00:00
31877文字
会話率:27%