美食の街としても有名な水の都、オクタロアル。
この街で露天商をしているエリオは、ある夜、記憶を無くすまで深酒してしまい、翌朝見知らぬ部屋のベッドの上で目を覚ました。
なんと隣には全裸の男も寝ている。
エリオはその男を知っていた。
彼は水路管
理局に務める男で、エリオと街中で遭遇するたびに恐ろしい形相で睨みつけてくる不気味な男でもある。
エリオは大いに混乱し、水路管理局の男が目を覚ますなり、一夜の過ちってことで水に流そう!と強引に話をまとめ、男の話も聞かずにその場を逃げ出した。
しかしその日の夜、エリオのもとにまたあの水路管理局の男が現れたのだった。
田舎から出てきて世間知らずだけど、一度こうと決めたら突っ走る猪突猛進な攻め×コミュ力高めで陽キャっぽいけど、実は泣き虫な受けでお送りしています。
特に大きな事件も波乱も起きない、平和な話です。
攻めは魚人(背中に鱗あり)、受けは獣人(猿の尻尾あり)、という設定になっています。
しかし、外見的にはほぼ人間と同じなので、獣要素や魚要素はやや薄めに感じるかもしれません。
「家出貴族と堅物淫魔の旅日誌」「蛇男は冒険者ギルド職員をよしよししたい」「のんびりライオンとうっかりユキヒョウ」と同じ設定、世界観を使用しています。
話が繋がっているわけではないので、単体でお読みいただけます。
性的な描写を含むページにはタイトルに〇をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:14:04
159521文字
会話率:18%
短編連作かも。
「虫の心」:自信のない「おれ」は、年下の可愛い彼女に自分は相応しくない気がしている。彼女が他の男に愛されているところを見たいので、女好きらしい後輩に頼んで寝取ってもらう。
「緑の目」:なかなか告白できずにいる間に好きな子に彼
氏ができてしまった。「僕」は彼女の情事を覗くようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 02:06:23
29256文字
会話率:41%
ふわふわJC彼女の寝取らせ。静かで地味な短編です。男たちは気まずく、彼女が楽しそう。
最終更新:2024-11-15 17:30:00
17287文字
会話率:50%
タマラ。赤毛を三つ編みに結び、そばかすのある顔をした、どこにでもいるような街娘だ。
そんな彼女の家には奇妙な居候がいる。彼はイグレ・ゴレ。海を渡った先の群島から来たリザードマンの蛮族だ。彼はある日、無言でタマラの家に上がり込み、タマラに
食事の用意をさせ、そのまま勝手に居着いた。
そして、夜には静かな表情も内に秘めた熱い欲望をタマラに注ぐ。
欲望か、愛か。違う種族の二人の奇妙な生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:10:00
8785文字
会話率:35%
わたくしは人ではありません。わたくしは虫。ただの虫ですわ。
だから、繁殖をしなければなりません。どんな生き物も、そうでしょう?住むところを準備して、食事をとり、子孫をつなぐのです。
わたくしとわたくしのかわいい娘達と、かわいいオス達のお話し
ですわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 17:00:00
41204文字
会話率:43%
仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がな
んだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 06:12:14
265683文字
会話率:41%
■無自覚に執着する美形攻め×泣き虫絆され平凡受け
■泣き顔だけに興味があった筈が気がつけば受けの沼に浸っていた攻めと、攻めに泣かされて嫌いだと思っていたけど色々な一面を見て段々恋心に変化していく受けのお話
■関係性の変化を丁寧に描いていきた
いと思います。後半になるにつれ糖度が上がっていきます。性描写のある話には*を付けています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:10:18
246543文字
会話率:36%
暗殺家系に生まれた兄は、感情を捨て、命令に従って、生きる部品として育った。
愛は弱さ、情は処分対象──それがこの家の常識だ。
だが、ある日拾われてきた弟は、兄に向かって、笑い、泣き、名を呼んでは甘え、縋りつく。
「にいに」と
。
兄は、そんな弟を「弱虫」と呼びながらも、
なぜか目を逸らすように、彼の笑みを「不愉快だ」と切り捨て、教育と称して痛ぶり、かと思えば甘やかし続け──?
『嗚呼。アレは──ただ兄に執着しているだけの幼児性に過ぎない』
『何一つ価値を築けない器に、存在(名)を与えたのが間違いだった』
『兄ってのは呼称じゃなくて標識だろ。甘ったれに『にいに』なんて幼児語で呼ばせて悦に入ってるとか、愛称に情でも乗っけてるつもりか?』
『今さら綺麗事?壊し方にまで理屈つけるなんて、あんた随分と変わったわね──コンラート』
『にぃにっ♡ だめ♡ 大人しくして?』
『俺がとうの昔に切り捨てたものを、
こいつは今もなお、必死に手繰り寄せて、大事そうに抱えているから、
それがどうしようもなく不快で、
それでいて、どうしようもなく
──憧憬した』
『依存・演技性・甘えん坊・人格混濁型』弟攻め
×
『男前・冷淡・否認的執着』兄受け
ダークファンタジー系・共依存・義兄弟 BL
===
【地雷注意】
⚠️【未定IF】兄弟リバ要素あり(教育目的・挿入の有無も未定)
⚠️兄(受け)に過去の不特定多数との性行為あり(教育/任務上・男女・攻受・描写なし)
⚠️弟(攻め)にも兄以外との性行為あり(教育目的・受け・直接的描写なし)
・♡喘ぎ注意(攻めの方が♡多め)
・甘えん坊攻め注意
⚠️義兄弟
【残酷な描写注意】
・暗殺家系につき人殺し・殺人描写あり
・家庭内暴力・非対等関係・洗脳的躾(教育)・道徳破壊描写あり
・倫理観なし(法的・常識の無視)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 02:05:59
8511文字
会話率:29%
高待遇に釣られて始めた仕事は、簡単な子供のお世話とお掃除係____と聞いたノルディが向かった職場は、薄暗い地下牢、糞尿で水浸しの床、そして大量の虫という地獄そのもの。
それだけにとどまらず、お世話を任された子供が妙にノルディに懐いてきて、片
時も離れようとしない。
「一緒に寝よお?」
「ここムズムズして変なの。分からないよお、教えて?」
サービス残業どころか業務外だらけの日々、果たしてノルディはこの仕事から逃げられるのか___?
『溺愛執着甘め』攻め
×
『平凡強気・微執着』受け(6歳差)
ーー
【地雷注意】
・残酷な描写あり→1-5|11話で糞尿や虫が登場します。(グロテスクなものではなく、不快感を伴う描写が多いです。)
・攻めが幼い頃に殺人経験あり。(意図せず)
・受けが淫魔(血はかなり薄い)
【未登場の地雷注意】
・♡喘ぎ
・攻め幼稚化
・攻め(17歳)が受け(23歳)に挿入あり。
・小スカ(一度だけ受けが行為中にお漏らし。)
・メリバ寄りのハピエン
※※本作の受けは思考を好む人物です。彼の推測はあくまで彼自身の考えに基づいた物であり、「物語の本質や真実を示すもの」ではありません。彼の考えと実際の結果は異なりますので注意してお読みください。※※
25-30話くらいでの完結予定。
(番外編にて濡れ場本番あり。本編内は未遂。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:43:48
51519文字
会話率:36%
地下に閉じ込められ、外の世界を知らずに育った少年・藍春。
彼の生きる意味はただ一つ──“命令”に従い、人を殺すこと。
そんな藍春はある夜、不思議な存在と出会う。
とある使命を背負い藍春の元に現れた『天使』を自称する存在、ハヤテ。
「天使を観
測できる極めて稀な人間と実験的にコミュニケーションを取るとどうなるのか」を記録するべく、彼は藍春の傍にいることを命じられていた。
初めは警戒しながらも、やがて藍春は彼に心を開き始める。
空の色、恋の形、世界の常識──藍春にとっては何もかもが未知だった。
ハヤテが広げていく世界に、戸惑いながらも藍春は少しずつ“人間らしさ”を手にしていく。
けれど、次第に明らかになるのは、自分の中に巣食う“何か”の存在。
仕事中に感じる意識の断絶、目覚めた後に残る血と死体。
これは本当に“自分”がやったことなのか――?
閉ざされた世界の中で少年が出会った唯一の光。
それは、彼の運命にどのような影響をもたらしていくのか。
※関係性・ストーリー重視
※暴力・グロテスクな表現が含まれます。
※拷問、強姦描写あり。
※性描写は軽度ですが含まれるものには◎をつけます。
※虫が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 00:05:20
41820文字
会話率:31%
BL設定になっておりました。失礼致しました。
鬼縛る花嫁の完結後番外編☆第三弾です
本編をお読み頂いた方が楽しめますが、ラブラブ夫妻の事件簿としてお読みいただけることもできます。
☆あらすじ☆
商談で要の元を訪れた男が、要に媚を売ろうと
女性が『ご奉仕』してくれる秘密倶楽部を紹介しようとした。
『奥様に内緒で~』という汚れた誘いに要は激昂し追い返す。
その男が後日、死体で発見された。
友人の研究員・波野波太郎に犯人逮捕の協力を求められた要。
彼は要が、伝説的な話として聞かせた『毒虫男』が犯人なのでは? というのだが……。
話の流れで、鎖子が要へのご奉仕を頑張っちゃう話から始まります。
今回はかなりの直球なRシーンがあるので、苦手な方はご注意です。
※口淫シーンがあるので注意
相変わらずの溺愛バカップル話をお楽しみください。
ハートに感想お待ちしております!
登場人物紹介(本編中間にもあります)
◯柳善縛鎖子(りゅうぜんばく・さこ)18歳
幼い頃に両親を亡くして叔母夫婦とその娘に虐げられる日々。
彼女は柳善縛家の特殊能力、抱かれた相手の鬼妖力を減退させる力を持っている。
ある日、初恋の相手の要に嫁ぎ力を減退さえる命令を受ける。
色々あったが、要と愛し合う夫婦に。
◯九鬼兜要(くきつ・かなめ)20歳
強さで有名な九鬼兜家の長男。幼い頃に帝国のために留学し努力し続けてきた。
「帝国の死神」「冷徹武士」などと呼ばれる彼が、なぜ謀反をして罰を受けることになったのか?
色々あったが、鎖子溺愛男になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 21:26:54
29303文字
会話率:57%
クラスの頂点に君臨する美少女・結城美桜。
学力・ルックス・発言力、すべてがトップ。
そして──俺のことを「虫」と呼ぶ唯一の女でもあった。
だけどある日、俺は“催眠スキル”に目覚める。
命令はひとつだけ。
「結城美桜は、白石透を好きになる
」
それ以来、女王様は豹変した。
「お願い……ねえ……SEXしよ……♡」
俺に触れられるだけで、彼女は震えるようになった。
でも──俺は、抱かない。
なぜならこの気持ちは、“命令された恋”だからだ。
本当の“好き”を見せてくれるまでは、
どれだけ求められても、快楽を与えても、俺は最後まではしない。
これは、催眠から始まる、復讐と羞恥の物語。
※ハッピーエンド予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 14:20:00
32094文字
会話率:26%
空の雲を見ては、この世界にないはずのグローブ型クリームパンを夢見るようなふわふわ浮浪児だった俺。
冬のある日に飢えて死にかけてたところをすんごく良い声の司祭さまに助けられ、元オタクな日本人会社員だった前世を思い出した。
その後も少々ポンコツ
なイケオジ司祭さまとほのぼのマイペースなモブ孤児生活を送ってたつもりだけど、愛と運命の神さまの厄介な横やりがチラホラしてきて、司祭さまのメンタルがストレスでマッハ!頑張って司祭さま!?
※男性妊娠もある魔法ファンタジーな世界観です。女性もいます。主人公は妊娠出産しません。
※平民ショタスタート、前向き迂闊な主人公の溺愛ほのぼのスローライフ。主人公以外はシリアス度高め。一応は幼馴染本命のつもりですが司祭さまルートも最後まで捨てられないと思います…。恋愛はゆっくり、エロっぽい雰囲気は中盤以降、両人とあります。
※下ネタや虫(主にハチ)の話もありますので注意。残酷タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 06:00:00
490266文字
会話率:20%
彼は気がつくと深い森の中にいた。そこは強いものが生き残る弱肉強食の世界。そこで出会ったのは、人間よりもずっと強くて気高い少女。しかも虫を食べる。そして彼らはお互いの思惑に従い、不器用ながらも関係を深めていく。まっすぐで、でも時々かみ合わな
いそんなストーリー。なろうでやってたやつのR18バージョンです。R18で書けるようになりましたので、性器の位置を人間と同じ位置へと変更しています。また、こっちの森の部族は、顔の下に化け物が隠れていたり、卵を故意に潰したりしませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 23:08:48
443942文字
会話率:22%
この作品は、作者が友人に拳銃を向けられて作らされた作品なので、本作品は作者の癖では無く、その友人の癖です。
最終更新:2025-05-18 21:09:09
2703文字
会話率:18%
大きいハエとおじさんにレイプされるお話しです。
最終更新:2025-05-14 16:48:42
3895文字
会話率:59%
これは全次元に無数ある悪の組織の一つ、ペニスダーク。その第六次元方面軍の活動記録である。
第六次元方面総司令官・大魔道士デザイアとその部下が、第六次元に存在する惑星・地球をどのようにして征服していったのか?
現地における戦力の徴用・増強
方法、また現地反乱分子の有効活用法において、十分に有意な内容が認められたため、その詳細を記録・公開するものである。
今後の組織のさらなる発展のため、各自閲覧・参考にされたし。
=======================
*注意事項
・女の子が身体を弄られたり、怪人にされたりするお話がメインのエピソード集です。残酷な描写があったり、怪人のモチーフが苦手な動物や虫だったりすることがありますので、ご注意ください。
・また、エピソード集であり時系列は前後します。好きな順番でお読みください。なんとなく好みと感じたエピソードだけをかいつまんで読んでいただいても大丈夫です。
・余談と書いている話は18禁シーンもない、本当の余談です。一応本編に関係のある話はしていますが、特に読まなくても大丈夫です。
=======================
*2025/05/06
公開出産式の話について、改行等の手入れを行いました。大幅な変更はありませんので、特に再読の必要はございません。
*2024/10/16
今日も追加で更新します。続きは、土日をめどに書けた分を徐々に公開していきます。
*2024/10/11
怪人達の宴、ペニスパイダー&ペニスホーネットの章は7節までで終わりです。
この後ペニスウルフ&ペニスコックローチの章を3節まで公開予定です。
そこまでは、毎日22:00に更新予定です。
*2024/10/08
一年以上お待たせいたしました。申し訳ございません。
少しずつ、マイペースに投稿していきます。明日も投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:00:00
521950文字
会話率:36%
雌雄の均衡が崩れたのは、もう二百年前のことだ。絶対数の少ない雌は、子孫繁栄のため、己の手指と同数までの婚姻が当然となった。出来損ないのイィアには、現在、ふたりの夫がいる。蜥蜴。そう他種族に呼ばれることもある竜族の夫たちだ。
最終更新:2025-05-04 00:00:00
261118文字
会話率:38%
現代日本のサラリーマンである虫島蘭介は、仕事中にひょんなことから異世界へと転移してしまう。
そんな彼が異世界でしたこととは……なんと、趣味であるサウナ活動。
しかもサウナを知らない異世界の女の子と、なんと全裸で混浴をすることになってしまう。
異世界サウナの魅力を堪能しつつ、エッチなととのいファンタジー、ここに開幕!
※完結しました!
【書籍化決定いたしました!!】
「異世界サウナでととのいセックス 〜なにも知らない女冒険者にエッチなととのいを教え込む〜」のタイトルで、竹書房・ヴァリアントノベルズ様より書籍化いたします! ぜひそちらもよろしくお願いいたします!
「異世界サウナでととのいセックス 〜なにも知らない女冒険者にエッチなととのいを教え込む〜」
レーベル:ヴァリアントノベルズ(竹書房)
作者:鵠
イラスト:あらと安里先生
発売日:2月16日発売
予価:1540円(税込)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 21:00:00
236853文字
会話率:39%
番外壱 ”そうぞう”
人の手によって生み出され生命を与えられた、この世に存在してはならない人外の生物。
その呪われし誕生と同様に、人によって廃棄され闇に葬り去られようとした、異形の種。
……だが……
過酷な環境を生き延び、生命を長らえたそ
の忌まわしき生物が、宿していた本能に目覚め、邪悪な自我を持ったとき……
……おぞましい出来事が、始まる……
(再掲載・一部内容改訂版です)
*以下、登場人物(?)紹介です。(ネタバレ注意)
(容姿などは、詳細設定はありますが、ここでは意図的に余り細かくまでは記述していません。読み手のお好みに合わせて是非ご調整くださいませ……)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<化けもの>
・アルファ
画期的新薬の生成を目論んだ製薬会社のラボで人によって造られた生物。
人間の遺伝子と昆虫の遺伝子をかけ合わせ生み出された人外の生物。
・ベータ
アルファと同じくラボにて生み出された禁断の生物。
(容姿については、後述……)
<被害者>
・瑞穂 二十代半ば
一人目の犠牲者。OL。彼氏有り。帰宅途中で一人で居るところを襲われ拉致される。
成人女性の成熟した肉体がアルファに「牝」を意識させ、牡として目覚めさせる。
同時に種族保存の本能も活性化させ、認識に至らしめる。
・真依 十代後半
二人目の犠牲者。大学生。彼氏有り。アルファの行動範囲内の河辺で彼氏と情交中に襲われ拉致される。
アルファに交尾そのものの快楽を目覚めさせる。
・奈緒 二十代後半
三人目の犠牲者。OL。彼氏有り。彼氏に送られてきた後に捕獲される。
アルファの交尾がより高度になり、交尾での快楽の追求と至高の快感、
加えて孕ませる行為によって得られる本能的充足を得る。
<ヒロイン?>
・祐奈 17歳
高校三年生。バレー部に所属し、均整のとれたメリハリのある肢体であり、
肉体は十分に発達しているが、性的にはあまり目覚めていない。(でも、素養はおおいに有り……)
・麻里亜:18歳(なりたて)
高校三年生。文化部系、黒髪セミロングの古典的美少女。
・由希奈:15歳
高校一年生。運動部系ではあるが、おとなしめの妹気質な少女。
ショートカットのサラサラな黒髪で、愛くるしさを強く感じさせる雰囲気の少女。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 00:32:53
417640文字
会話率:15%
城塞国家レウィシルトの宰相の娘マーガレットと騎士団長キーガンは婚約者同士の間柄。春の麗らかな陽気のある日、結婚前の二人は城塞の外にお忍びで馬で遠乗りのデートに出掛ける。それを待ち受ける隣国ヴェネス王国の雇われ宮廷魔導師サイラス。サイラスの
狙いは国王の命でマーガレットを誘拐することにあった。
【主な登場人物】
マーガレット:
城塞国家レウィシルトの宰相の一人娘。同国騎士団長キーガンと婚約し、二人切りの遠乗りの最中に、隣国ヴェネス王国宮廷魔導師サイラスに手によって誘拐される。ヴェネスでは魔導師サイラスの屋敷でメイドとして軟禁される。メイドとして普段はマギーとも呼ばれる。軟禁中に『妖精使い』としての才能を開花させる
魔導師サイラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』のかつての筆頭守護魔導師。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、西の大陸からレウィシルトやヴェネスのある東の大陸の地に逃れ、今は失意の中、ヴェネス王国の宮廷魔導師として雇われている
キーガン:
レウィシルトの騎士団長。マーガレットとは婚約中の間柄であったが、マーガレットとの馬での遠乗りの最中、サイラスから命を奪われる。しかし、サイラスによりマーガレットとの過去の一切の記憶と引換えに蘇りの呪文により生き返る。サイラスに対し復讐の執念を燃やしている
聖女ヘンリエッタ:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』の領主にして、西の大陸の平和と安寧の精神的な支柱。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、純潔を守るため自らを石化させてしまう
魔導師ゼノレアス:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』を侵略し、聖女を我がものとし、世界支配を目論む
老魔女エイダ:
サイラスの修行時代からの世話役。家事を中心とした日常魔法と魔法薬作りが得意。マーガレットの家事教育と躾の先生
アンドレイ国王:ヴェネス王国の国王
小人妖精イソガイ:
『株式会社ちっちゃな時』のヴェネス営業所長。マーガレットとは業務委託契約を結びサービス提供を行う
小人妖精タナベ:イソガイの部下
魔導師フィローラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』第七守護魔導師。サイラスに西の情報を伝えるため、鳩に身を変え東の大陸に渡って来る
注)サブタイトル横表示。但し、作者の主観
※ ドキドキ&爽やかエッチ
※※ イチャイチャ&どエロ
∇ イラスト挿画折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 23:41:41
197607文字
会話率:53%
女冒険家の雨宮桐華がジャングルで、蜜を塗られて蚊にたかられたり、カンディルに襲われたり、大猿に糞を食べさせられたり、電気虫に群がられたりと、悲惨な目に遭うリョナトラップダンジョン(一部エロトラップダンジョン)小説です。
※本小説はAIのべ
りすとをツールとして使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 19:41:20
7098文字
会話率:2%
ノクターンノベルで掲載している過去作品『万物破壊の剣士』のリブート作品です。精神面はそのままに、ストーリーや世界観、設定などは一新。
自分が子供の頃から描きたかったヒロイン像を、より明確にして再出発します。自分のための小説なので、途中で
文章の追記、設定やエピソードの変更が入ることがあります。また、説明文のような記述が延々と続きます。
STORY
幾つもの異なる物理法則の地域に分断された世界が舞台。
正式な勇者ではないにも関わらず、魔王の討伐を成し遂げた初の「野良勇者」 南出 柚架 (みなみで ゆか)。14歳で〈淫獄の呪い〉を受けた彼女の人生は、多数の男達や淫魔に凌辱され続ける壮絶なものだった。
100人に公衆の面前で犯され、虫型淫魔に膣と肛門と尿道と乳房に産卵され、同僚に小便器に繋がれて強姦され、3千匹以上の淫魔に乱暴され。映像も流出し、世界中の人間から卑猥な目で見られてしまう。
それでも柚架は負けず、望む道を突き進む。
凌辱と戦いの日々の中で、起こった事件。
50年周期での魔王の復活。〈太陽〉〈空〉〈虹〉〈星〉の4大党派の争い。スーパーヴィラン科学者の陰謀。本来の勇者が殺害され、世界は空前絶後の危機。柚架は「絶対に倒せないものや、特定のものでしか倒せないもの」を打ち砕く大剣ゾノアブレードを武器に抗う。
最強のアンチヒロイン。世界を救った女ハンターの33年に亘る自伝が今ここに開幕。
・性に関わることは現実においては、強制された場合はもちろん、積極的に関わった場合にも他者の権利を害しない限り恥じるべきことではありません。現実世界においては、合意の羞恥プレイ等の場合を除いては、作中のように、性に関わった他者を嘲笑したり、差別したりすることには強く反対します。
・性の充足を目的とする表現は、主としてフィクションを性の対象とする人にとって大切なものであり、決して恥じるべきものでも、劣ったものでもないこと強く主張します。
・この作品が18禁であるのは、性描写それ自体についてのみです。キャラクターや世界観に穢れ意識のようなものを拡大しないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:08:03
25197文字
会話率:22%
「雌(おんな)は所詮、戦の消耗品だ」
欲望渦巻く戦乱の異世界セクトリアス。
他国より卑下されし弱小国家ウオルデンは、世界を手中に治めるべく様々な手段を用いて権力者の女性達を秘密裏に拉致、凌辱、洗脳を経て性奴隷へと育て上げ、他国を傾国へ導
こうと目論んでいた。
大国の姫君を――。
「み、皆様……ど、どうしてしまわれたのです? えっ……!? ね、姉様あぁ……た、たしゅけ……てぇ……」
歴戦の女聖騎士を――。
「オ、オークごときに私は負けないッ! ……んおぉぉぉぉッ♡ オークしゃまのおちんぽに負けましゅたぁぁぁぁんっ♡ おちんぽしゃまに屈服ひまひゅ♡」
千年を生き抜いたとされる境界主エルフを――。
「ふぅん。久方ぶりの客人は、ゴミ虫の群れ? 直ぐに駆逐して……い、いやあぁぁ虫気持ちわりゅいのおぉぉ!!」
魔導を極めし孤高の魔女を――。
「妾の前で汚物を披露するなど笑止千万じゃ。妾自慢の魔法で滅してや……なッ!? お、汚物をぶっかけるでなッ……んあ、か、躰が熱い♡ 疼くうぅぅぅぅっ♡」
類い稀な能力を授かりし転移、転生者を――。
「ヤ、ヤダッ!? あたしのチート能力が効かな……い!? な、何その気持ち悪いモノ……ち、近付けない……んぐおぉっ♡ おご、ごっ♡」
多くの力ある女性達を眷愛隷属に従え大国を――何れは世界を手中に納めるべく弱小国家の軍属貴族ヴェクトリアスは、卑劣な策略を用いて動き出した。
これは自分の好みのエロイベントCGが多数有ると、凌辱抜きゲーに対して楽してエロイベントCG全解放チート使った男が、凌辱抜きゲーの女神の怒りを買い、天罰として凌辱抜きゲーの主人公に転生させられ、自力でエロイベントフラグを全て回収する宿命を課せられた物語である。
※寝取られ(寝取る側)、凌辱、尊厳破壊、異種姦、身体欠損等の残酷描写が有りますのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 23:05:27
23043文字
会話率:58%