【本編番外編とも完結済です】
とある世界のエリート花形職業「気流師」のユージィン。
頭が良くて、美形で金持ち、その上地位もあるのに付き合う相手とは長続きせず、恋愛運が悪い、と本人は思っている。けど、別に恋愛運が無いわけではなく、訳あって
対人スキルと対人熱量が低いだけ。
そんなユージィンに、剣術師団長をつとめる第5王子が一目惚れして、
ユージィン好き好き好き好き!! 結婚を前提にお付き合い、いや、今すぐ結婚してして!!! お願いします!!!!
と、なって、念願叶って結婚したはいいけど、初夜の翌日ユージィンが攫われてしまうお話し。
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そのうちまたSSとか書き出す気がしますが、一旦完結済に戻しておきます。
※ 人物紹介にメインキャラクター4名のイラストがあります。
本当に美しくて最高なのでぜひご覧いただけると嬉しいです。
登場人物の年齢層は20代後半~30代多めです。
若干残酷な描写は入りますが基本は明るい話です。
直接的な性描写が出るお話には※印をつけています。
途中子供への言葉による虐待描写が出てきます。
苦手な方は避けてください。
アルファポリスでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:00:00
323433文字
会話率:28%
──そうだ、逃げよう。
ジョゼフィーヌ王女26歳は、城内の効率的な逃走経路を脳内で弾き出した。騎士の鍛錬にもついていけるが、全力をもって逃走しなければ捕まってしまう!そんな予感が彼女を支配していた。
──俺が何年も、全身全霊をかけて完璧に外
堀を埋めたかなんて、彼女は知らないんだよな。「孤高の貴女を愛する事が許されるのは、唯一この俺だけだ。」天使の様な風貌を持つ隣国第二王子21歳はそう呟いた。6話で本編完結。R部分には前書で予告します!10話最下部に挿絵。
※以前に連載した完結済作品(正装でテンプレ(転生モノ))番外編として投稿してた第一話を切り離し単独化させたものがこの王女×王子です。王女×王子自体に転生は関係しません。
11話〜21話(全12話)が番外編『花形伯爵×貧乏公爵令嬢の契約結婚』(完結済)小話2話分を追加。
番外編2『転生男装魔術騎士×一途な公爵家後継の攻防』連載開始しました/ すみませんが途中のままで完結と致します。いずれ削除させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 20:27:48
74300文字
会話率:24%
80点の男と揶揄されるオト・メルカは王立魔術学院を卒業し、王宮魔術師の職を手に入れた。かつての花形職業の魔術師も今では化石、お荷物扱い。使い勝手の良い魔術道具にその座を取って変わられていた。腐る気持ちで仕事に励むも先輩魔術師達からの雑用ばか
りにやる気をそがれオトは市街の飲み屋で管を巻いていた。やけ酒を煽るオトに一人の男が声を掛けてきた。「君の横顔は今まで見た中で一番綺麗だ……」氷の美男子として言われ慣れたその言葉を無視した……はずだった。気付けばオトはその男の首を締める羽目になっていた。その男に跨って……
※ドM×ビッチの異世界ファンタジーです
※攻め以外との絡みがあります
※見切り発車ですがなんとか週一更新で頑張ります
※注意:津波を連想させる描写があります
※※♡喘ぎがあります※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 17:00:00
29880文字
会話率:44%
蛍光学院
あらゆるスポーツの分野で優秀なアスリート達を排出しているマンモス校。
そんな中水泳部未来の五輪金メダル最有力と言われた少女佐々木渚。
彼女は謎の失踪を遂げた。
その裏で起きていたもう1つの事件のお話
最終更新:2019-10-27 01:09:58
6123文字
会話率:22%
長閑な街を治める領主の庶子である俺は、騎士の家系の長男として生まれ、お嬢様方に大人気の恋人がいる。この国は同性同士の結婚は出来るけれど、それは立場的に問題のない者たちのみ。後継ぎが必要になる長男はダメ、立場的に醜聞になるような者はダメ、など
などの条件がある者は、結婚を承諾してもらえない。俺と恋人はまんまとその条件を満たしてしまうのだ。きっとこの恋には期限がある。それはわかっているけれど。のんびりな俺とオネエな騎士の愛をはぐくむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 21:54:48
25348文字
会話率:40%
僻地を転々とする見世物小屋の一座に入団した美貌の奇術師、聿郎侘。
貧民街の出である聿郎侘は、同じく貧民街の出ながら一座の団長へと上り詰めた青年、貞吉と、
貞吉の率いる暗黒奇怨団の花形として活躍する「蛇娘」こと、少年、優市と出会う。
幌馬車で
の旅のさなか、聿郎侘は優市に惹かれてゆくが、やがて彼は、優市が貞吉とただならない関係であることを知る。
禁忌、罪、見世物。ただならぬ二人の関係に対する聿郎侘の嫉妬は、狂い咲く月の光の下で暴走する。
全4話。18禁。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 19:00:00
14190文字
会話率:13%
僻地を転々とする見世物小屋の一座に入団した美貌の奇術師、聿郎侘。
貧民街の出である聿郎侘は、同じく貧民街の出ながら一座の団長へと上り詰めた青年、貞吉と、
貞吉の率いる暗黒奇怨団の花形として活躍する「蛇娘」こと、少年、優市と出会う。
幌馬車で
の旅のさなか、聿郎侘は優市に惹かれてゆくが、やがて彼は、優市が貞吉とただならない関係であることを知る。
禁忌、罪、見世物。ただならぬ二人の関係に対する聿郎侘の嫉妬は、狂い咲く月の光の下で暴走する。
全4話。18禁。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 19:00:00
14234文字
会話率:13%
「醜いおまえを愛せるのは、俺だけだということを、からだでよく、憶えておくんだ。おまえを抱いてあげられるのは、おまえを褒めてあげられるのは、俺だけだ。そのことは、おまえが一番、よく、知っている」
三文芝居じみた台詞が、月のない夜に映える。
月とはすなわち宇宙に浮かぶ衛星であると言った天文学者は、正気の沙汰ではなかったのだろう。
あれが空のずっと上をただよう星であるはずがない。
もしも星であったなら、機を見るように隠れはしない。
僻地を転々とする見世物小屋の一座に入団した美貌の奇術師、聿郎侘。
貧民街の出である聿郎侘は、同じく貧民街の出ながら一座の団長へと上り詰めた青年、貞吉と、
貞吉の率いる暗黒奇怨団の花形として活躍する「蛇娘」こと、少年、優市と出会う。
幌馬車での旅のさなか、聿郎侘は優市に惹かれてゆくが、やがて彼は、優市が貞吉とただならない関係であることを知る。
禁忌、罪、見世物。ただならぬ二人の関係に対する聿郎侘の嫉妬は、狂い咲く月の光の下で暴走する。
全4話。18禁。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 02:26:30
14234文字
会話率:13%
夏休みもそろそろ終わりというある日のこと。
侑斗はささいなことで怜人とケンカをしてしまう。
そして、9月中旬に行われる体育祭で勝った方の願いを、負けた方が叶える、ということになった。
体育祭当日。花形競技である騎馬戦に、ユウトは騎手として
参加していた。
しかし、このままいけば勝ちというところで落馬し、怪我をする。
保健委員である怜人に運ばれ、保健室で手当てを受ける。
そこでなんだか怪しい雰囲気になっていると、誰かがやって来て……!
それはユウトに想いを寄せている、クラスメイトの真崎純だった。
純に現場を見られたことにより、ユウトと怜人はまたケンカをしてしまう。
そんな中、差出人不明のメモによって呼び出されたユウトは、一人で指定された場所へ向かった。
そこにいたのは純で、襲われそうになっていたところを怜人に助けられる。
怜人の家に行き、自分の気持ちを打ち明けることで誤解は解け、晴れて恋人同士になる。
―END―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 00:00:00
16087文字
会話率:64%
チア部として入部した、主人公。
男子よりも女子が多く、花形の為に、主人公は肩身の狭い思いをしている。
しかし各登場人物の秘密を目撃してしまい、主人公は彼女たちを強制的な主従関係に誘導していった。
最終更新:2016-01-29 15:49:34
205文字
会話率:0%
コンプレックスとトラウマから、他人に意見ができずに愛想で誤魔化してしまう癖のある久島広子《くしま》は、花形部署の営業課に振り回され、荷物の受付に奔走する日々を送っていた。
プライベートが充実していれば、愚痴をこぼさずにすむだろうが、あいにく
失恋したばかり。
そもそも取引のある会社の男性と断りきれずに付き合ったが、彼の浮気が発覚し別れたのだ。
なのに、なぜか元カレに付きまとわれる羽目に陥ってしまった。
出入りしている運送会社のドライバーさんの前で元カレに絡まれてパニックになっていると、営業課のエースである篠塚怜司《しのづかれいじ》に助けられる。
苦手な営業マンの篠塚は、助けた際にさらっと広子に告白をした上でストーカーもどきになった元カレから広子を守ろうとする。
見た目も地味で愛想しか取り柄のない私を営業のエースが何故に!?
戸惑いを隠せない広子だけど、篠塚に特別扱いをされてるうちに心が揺れて……?
トラウマと葛藤しながら自分の気持ちに悩む広子のじれったい恋物語です。
※物語の後半に性描写あり(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 19:36:47
12375文字
会話率:35%
「……いつまで俺を待たせる気?そろそろ限界なんだけど?」
それは私が考えた台詞ですっ!!
我が社の中枢であるシステム部。その扉は1分間しか開かない。
なのに“名主様”はその短い時間に私を“異世界”へと拉致る。
「やっと解放されたんだ。今
から思う存分愛してやるよ」
そ・れ・も!私が考えたのっ!!何で悉く引用するかな。今度やったら著作権違反で訴えてやるっ!!
「まずは往生際が悪いその口を閉じさせてあげようか?」
だ~か~ら!!いくら“ソレ”が貴方の台本に載っていたからって何で覚えているのさっ!!
ってか、ちゃんとした会社の、しかも、花形部署の最高責任者が副業なんかしてたらいろいろと不味いんじゃない?
え?どっちも副業?
“名主様”ことシステム課の橘課長は実は………だったなんて、まるで小説そのものじゃん!!(私は書いてないけど……)
派遣社員2年目の朝陽 日和は、実は腐女子や貴腐人に人気のBL作家。
自分の作品のモデルを探す為に派遣社員として庶務課で雑用をしている日和。
そんな彼女がシステム課の“住人達”に勝手な設定を加えて創作した作品のCDドラマ化が決まったのだが、スタジオにいたのは超極上ボイスのイケメン。
気が付いたら見知らぬベッドの上。しかも極上ボイスで迫るイケメン声優。
「君はどこまで俺の事を知ってるの?」
「//////ほほほほ本当に初対面なんですぅーーーーーーーーー!!//////」
まるっきり自分の作品内容と酷似している“モデル”の彼の正体は………。
また、“彼”も日和の秘密を知っていた。
秘密兼ネクストジェネレーション第二弾です。「隠れイケメン超絶極上ボイス男×ワケアリ腐女子」を楽しんで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 09:18:41
15189文字
会話率:41%
某商社、入社三年目の遥夏(はるか)。
社内でも花形部署の「企画開発部」で忙しくも充実した毎日を送っていた。
さらに一週間前には憧れの武内さんから告白されて、幸せいっぱい。
でもある日、アメリカ帰りの若手ホープが彼女を訪ねてくる。
「俺、あな
たの王子です。遥夏さんに会うために日本に戻ってきました」
彼がいるからと断っても諦めてくれない年下くんの出現で
当たり前の日常が、にわかに狂い始めていく――
◇サイト「夏色図鑑」での連載作品、加筆して今回はR18にさせていただきます。一部公的秩序に反した描写がありますのでご注意くださいませ。
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登場人物 >>
●山内遙夏(やまうち・はるか)24歳・企画開発部勤務
●今関翔平(いまぜき・しょうへい)22歳・営業部勤務
●武内和之(たけうち・かずゆき)27歳・企画開発部勤務、遥夏の彼
●佐藤久美(さとう・くみ)24歳・企画開発部勤務、遥夏の同僚
●須貝剛(すがい・たけし)24歳・営業部勤務、翔平の同僚
●二宮課長・遥夏たちの上司、企画開発部企画課課長
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 15:27:27
143716文字
会話率:38%
無類の野球好きである、暴力団組員・宝崎英(タカラザキ エイ)は、ある日、贔屓にしているプロ野球チーム・タイタンズの花形選手・櫻野毅嗣(サクラノ タケシ)の秘密を偶然握り、それをネタに脅迫を始めた。※ヤクザ物です。※キャラの年齢層が高めです。
※完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 23:00:00
45841文字
会話率:35%
時代は江戸あたり。
若衆歌舞伎の花形(陰間)と純情若様の熱烈情事。完全BL。
ふたりの初夜を背景に心と身体が深く結び付きます。
他サイト投稿済み。
最終更新:2012-06-24 00:20:17
10739文字
会話率:54%
ローマ五賢帝時代。花形拳闘士に衣食と引き換えに、その”技の教え”を乞う青年がいた。拳闘士は、その話に乗るが・・・
最終更新:2009-05-31 01:02:46
5067文字
会話率:29%