ルーカス皇帝を愛するカタリナ元事務次官が、ルーカスに自由をあげたくて、裏切ったり式典で反乱まで起こすけど、そうなる事はお見通しだったルーカスに求められて、愛されて結ばれるお話。
※注意※
キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 15:48:04
9118文字
会話率:41%
事故で死んだ少女、アルレットの魂を魔術師は人形へと封じ込めた。人の肉体を欲する少女のために彼は人体錬成の魔術を研究するが、少女はいつしか人形のままでよいと言い始める。愛する少女のために肉体を与えたい魔術師は、その言葉に戸惑う。果たして、少女
の言葉の真意とは?そして、魔術の完成したとき彼女の下した決断とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:00:00
4384文字
会話率:24%
十五歳になった少年の前に女性の扱い方を教えるために現れたのは、幼い日に彼が憧れていたメイドのマリエルだった。今では家臣の妻となった彼女に――未だ恋い焦がれる女性によって、少年は男になっていく……。たった一夜の叶わぬ恋の物語。
最終更新:2021-04-01 21:00:00
3754文字
会話率:36%
裕福な商家の奉公人・春虎(チュンフー)は、生来気弱で優しい性格故に仲間たちにいじめられ、ある月夜の晩に一人で肝試しに行かされる。
そこで彼が出会ったのは異形の醜さを忌み嫌われ、廟に封じられていた不可思議な鬼神だった。
春虎と彼によって鬼風
(クイフェイ)と名付けられた鬼神は主従の契約を交わし、新しい日々が始まるのだが……。
絶対に素顔を見せないミステリアスな鬼神と健気な奉公人の主従BL。
(中華ファンタジー/人外/鬼神×奉公人/不細工攻め×健気受け)
イラスト:ごまだれはまち(@gomadarehamachi)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 05:22:33
30883文字
会話率:43%
豪商、李家の下働き・秀圭は寡黙で朴訥な男。
ある日蓮池に架かる橋で美しい娘と出会う。
高飛車な娘に反発しつつ逢瀬を重ねる秀圭だったが、彼女には哀しい秘密があった。
主従・年の差・悲恋・女装
表紙:蟻本わだぢ(@arimoto000)様
最終更新:2014-05-28 11:26:05
34398文字
会話率:31%
白銀の騎士と言われている神がかった美貌の騎士アレン・メルタージュとボルタージュ王国王女エルティーナの純愛王道ラブストーリー。
今世そして来世に繋がる「魂」が巡る二人の運命の物語。
注意◆異世界、架空の世界。身分やら名前、病気や医学など、ゆ
るい世界観です。あまりギャグもなくガチの恋愛小説です。長編ですので読みごたえだけはございます!全71話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:33:53
281380文字
会話率:34%
友人を、同性を愛してしまった。
許されない。理解されない。そんな思いを抱えた志貴(しき)。
男娼として男女構わず抱きながら、彼は何を思う。少しずつ蝕んでいく心に、彼はどう向き合うのか。
最終更新:2019-12-22 21:10:58
166359文字
会話率:42%
日ノ本一と云われる刀匠の緋衛兼定(ひまもりかねさだ)は、魑魅魍魎を滅する聖刀である【秘め刀】を作られる唯一の人物として知られていた。【秘め刀】の製法は秘伝中の秘伝であり、門外不出の奥義として後継者にだけ受け継がれていた秘儀だ。
実のとこ
ろ【秘め刀】は【姫刀】とも呼称され、最後の焼き入れ工程で聖別された無垢なる乙女の肉体を使用する『秘め入れ』によって作られていたのだった。
真っ赤に焼けた刀身を、膣口から突っ込まれる無垢な美少女たち。
師匠の後継者となった俺こと関谷義光(せきやよしみつ)の眼前で、師匠の愛娘(まなむすめ)であるはずの緋衛あかねさんが裸体となり『秘め入れ』に散ったのである。そして秘儀を伝授された俺は、最後に残された娘である緋衛さやと祝言を挙げることとなった。
ところが強欲なご領主様(?)より新たな【秘め刀】を献上するようにとの下知が下った。俺はさやを『秘め入れ』に使わないといけないのだろうか? そんな中、作刀の秘密を薄々知っていたらしいご領主様から、罪人の娘である元貴族の一之宮綾香(いちのみやあやか)が『秘め入れ』の材料として送られてきた。
俺はどうすれば良いのか……。
よくある設定ではありますが、葛城遊歩風のアレンジで始めさせて頂きます。
なお設定上、グロ表現を含みますので苦手な方は、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 00:00:00
51028文字
会話率:26%
16歳の藤城青は、危険な恋に落ちた。
彼女の名は高階望海。9つも年上の教科担当の、
女性教師だった。その恋はあまりにも激しく儚く、純粋だった少年を大人にしていく。
もっとそばにいたい。
儚い願いを握りしめ、二人は寄り添い合う。
2018.
3.14 完結済み。3.21 改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 01:47:18
18023文字
会話率:28%
高階望海との別れは、青の心に消えない傷を刻みつけた。彼女を恨むことは出来ない。守る力もない青が、恨むのは筋違いだった。心が空っぽになった青は、気晴らしを求める。そして、ここを離れたいと強く感じるようになった。
最終更新:2018-03-11 09:44:39
4144文字
会話率:41%
藤城青と、高階望海、境遇も年齢も違う2人の激しく切ない恋。あまりにも短い季節の物語。
最終更新:2018-03-10 22:00:00
3279文字
会話率:44%
莉子は23歳のOL。半年前から毎日同じ夢を見るようになった。潜在欲求が夢に出たと思っていた。そんなある日、会社帰りに偶然見つけた骨董屋に引き込まれるように足を踏み入れてしまった。店に人はおらず、大きな鏡が一面目の前に。手を伸ばすと眩い光に包
まれ、気付くとそこは異世界の森の中。森を探索していた騎士団に行方不明の王太子妃リコリスだと勘違いされ、王城に連れて行かれる。混乱する莉子に対し、王太子は共に元の世界へ帰る術を探す代わりに2つの条件を出す。国民の混乱を避けるために、王太子妃のフリをすること、共に王太子妃の行方を探すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 22:47:12
442文字
会話率:0%
女性ばかりを狙った連続猟奇殺人事件。その犯人の自宅に踏み込んだ樋口刑事は、行方不明の少女、朝比奈菜緒の姿を探すが、そこに彼女の姿はなかった。部屋に残された大量の血痕は誰のものなのか。
大学二年の夏の終わり、佐伯ナオユキは凄惨な交通事故を
目撃し、一人の少女を救助した。彼女の命を救う為に大量の血を提供した彼は、やがて彼女に惹かれていく。
これは、あるひとりの連続猟奇殺人犯が、その犯行に至るまでの物語。
※冒頭に残酷描写があります。タグをご確認ください。
※以前pixivで公開していた小説を加筆修正して投稿しています。
※加筆修正終わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 10:07:10
42261文字
会話率:26%
ー好きになってしまった人は
社内に恋人がいる上司だったー
助けてもらった時から惹かれ始め、
気づいた時にはもう戻れないほど好きになっていた
肌を重ねた後で、彼には社内で公認だという彼女がいることを知る…
突き進む愛、見守る愛、新たな愛
…
それぞれの登場人物が
立場や想い、いろいろな形の愛や憎しみなどの感情が交差する
実際に起こったことを軸に脚色して書いている小説です。
お読みいただけたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 21:25:35
98612文字
会話率:47%
■重要なお知らせ
何度読み返しても修理の必要なこの物語。
連載をここで一旦終了させます。ご愛読ありがとうございました。
■内容:
死の呪いに犯された二組の親子 彼らが見るのは絶望だけなのか 翻弄される子供たち 僅かな希望に託す母 迫り来る
闇にあなたは涙する!
■物語について:
現在官能部分を極力排除し、改訂版にしようとしています。
物語は始めのうちは下品極まりないですが、
読んでいただければはまるかもです。お暇ならどうぞ。
■ご案内:
この小説は重複投稿です。
*ツイッターで配信情報流してます。フォローして貰えると喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 18:00:00
408190文字
会話率:24%
ネタとかに詰まった時に書く、特にストーリー性はない1話完結のえっちな短編物を置いていくだけの短編集です。
是非お手に取って下されば光栄の極みにごさる。
※この短編集は全て他の作品やキャラの二次創作です。
※キャラ崩壊や原作にない設定があ
るかもしれません。
※そういったものが苦手だと言う方は退室願います。
※それでも構わないと言う猛者の方だけゆっくりしていってね!
※言い忘れていた……更新は超絶☆不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 07:51:30
23262文字
会話率:42%
▼あらすじ
風のポーラースター 〜外伝〜 というより二人がもし結ばれて所帯を持ったら?という妄想ストーリーです。
R―18
全体に渡り性描写あり。
主人公「昌」は、もともと性同一性障害の疑いがあるキャラクターですが、恋人龍也の子を身
籠り出産する道を選びます。
もう一人の主人公「龍也」は純然たる男性。中性的な昌を心から愛しています。
「龍也」は仙台っ子なので、敢えて少し訛らせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 15:09:52
4053文字
会話率:30%
性同一性障害という名称がまだ存在しなかった30年ほど前の若い二人の物語。
主人公は自分の性に違和感を感じながらも、異性である恋人との仲はどこまでも深淵に嵌っていきます。
いつしか悲恋へと向かっていく、どうすることも出来ない二人の姿がそこには
あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 15:54:23
1896文字
会話率:24%
人は、戻らない時を思い、自分の過ちを知る。
彼は、彼女と出会い、愛を知る。純愛です。悲恋です。
最終更新:2013-10-21 15:00:00
481文字
会話率:27%
氷雨楼には、生駒という男娼が居た。
彼は類い希なる美貌を持つ代わりに、人間誰もが持ち得る、四肢と声を持っていなかった。
それでも当人は己の生に運命に、粗方満足していたのだ。
己を不幸と理解しながらも、その不幸に酔うだけの俯瞰と理性があったの
だ。
――あの娘に出会うまで。
なろう様の怪談企画に投稿した、『怪談、生駒』の年齢制限版になります。
あちらと合わせて読むと互いにまた違った解釈が出来るように作ってあります。
元のお話では省いたり淡々とした言葉で濁した表現がそのまま出て来ます。
ある種の身体的欠損を取り扱いますが、それに対してフォローや表現の緩和を殆どしません。
匂わせる程度に同性愛描写もあります。
あくまでフィクション、下世話な見世物だと割り切ってお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 00:00:00
26296文字
会話率:25%
実の兄妹でありながら、十年以上引き離されて育った高馬とみどり。兄は、「理想の女」を目の前にしながら、どうすることもできない現実に苦悩する…
※自慰描写があります
「小説家になろう」の「兄妹以上、きょうだい未満」の兄視点。本編を読んだ方が分
かりやすいですが、これだけでも分かるような話にしてあります。
本編はこちらからどうぞ→ http://ncode.syosetu.com/n4556s/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 04:13:24
11521文字
会話率:22%