かつて王女だった16歳の少女は、騎士に叶わぬ恋をした。
そんな中、大国の好色な王の側妃にと請われた少女は、国を背負う立場でありながら『愛する騎士とずっと一緒に居たい。』と願ってしまった。
その代償として振り子時計にされてしまった彼女
は人々の記憶から消える。騎士が息を引き取るまで人間には戻れない。
忘れられた王女は25年間、騎士の家で時を刻み続ける。
ある日、騎士の死で再び人間となった少女は騎士の息子である19歳の宮廷魔導士の青年と出会う。早くに母を亡くし、父も失った彼は、孤独の中で少女に救われる。
⭐︎は微エロ、⭐︎⭐︎はエロシーンです。
15話前後になる予定です。
全年齢版をなろうにも『ブー横丁』名義で掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:20:00
34197文字
会話率:30%
〈第一部完結しました!〉
三年前に突如エインディア王国の都に現れた聖女は偽物だった。彼女は民衆を偽った罪で裁かれ、また都には平穏が戻ったー…。
服役の後、釈放された偽聖女は娼館で働いていたが、客に暴行を受け、ある事件のため調査に訪れた騎
士団に保護される。
その事件を調査する王宮付き文官のリカルドと偽聖女・ユナとの出会いが二人の運命を変えていく―…。
女嫌いヒーロー×訳アリヒロインのじれじれラブストーリーです。
始めの方ヒーローとヒロインがバチバチにやりあってます。くっつくまで時間を要しますが気長にお付き合いください。(ケンカップル以上の罵り合いカップルです)
※ヒーロー以外との絡みがありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:34:05
240746文字
会話率:49%
王宮で兵士として務めるアランは第二王子テオドールの男癖に辟易としていた。アランの見張りの番には必ずと言っていいほど華奢な男を部屋に連れ込んでおり、甲高い喘ぎ声が聞こえるのだ。ある日、アランはテオドールの部屋に呼び出される。背丈も肩幅も筋肉も
デカい自分が何故呼び出されたのか困惑しながらも、王族の呼び出しに逆らえるはずはなく……。
最初から最後までエロしかありません。
受けのガタイがいいです。
攻めが身分にものをいわせて好き勝手やってます。
冒頭で攻めが別の受けを抱いて、それが前戯的な意味合いを持ちます。
pixiv投稿済作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:00:00
9899文字
会話率:69%
王宮に使える魔導師レインは、とある噂話に頭を悩ませていた。騎士団に所属する幼馴染のアルベールが自分のことを好きだという噂だ。実は子供の頃に彼からプロポーズを受けたことがあるレインは、嘘のつけないアルベールがその噂を否定出来ずにいるのだろうと
考える。
「それなら、あのプロポーズに関する記憶を消してしまえばいいのでは!?」
思いついた名案(?)にレインはアルベールの元へと走り出す!!
無骨で真面目な美形騎士×変人の天才魔術師
両片思いもののハッピーエンドです!
受けの自己肯定感と行動力が高いです。あと少しひねくれてて先天的にえらそうで押しが強い。本編はエロなし、おまけがエロという感じです。R18のお話のタイトルには※をつけますね。
全部書き終えているので毎朝更新する予定です。
おまけエロにて受けが攻めの乳首にちょっかいをかけるシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 06:30:00
15895文字
会話率:61%
癒やしの力をその血に宿す『命織りの一族』に生まれながら、その力を隠し、街外れの薬草店で静かに暮らしていたセラ・ミレリス。
平穏な日々を望む彼女のもとに、ある日〈黒衣の騎士〉として名高い寡黙な男・カイエル・ヴェルグランが訪れる。
表向きは『不
眠を癒すハーブ』を求めるだけの客だったが、彼の鋭いまなざしは、セラが隠している本当の力に気づいているようだった。
● セラ・ミレリス(23)
栗色のふわふわの髪、紫の瞳。
一人称 わたし
王都の外れで小さな魔法薬店を営んでいる。
癒やしの血をもつ命織りの一族だが、自らの力を隠し、静かに暮らしている。
● カイエル・ヴェルグラン(27)
灰色の髪 琥珀の瞳。
一人称 俺
王国最強の黒衣の騎士。
その正体は、古の「獣人」の末裔。
満月の夜は特に理性が失われてしまう。
人前では寡黙で忠誠心に厚いが、セラにだけ異常な執着を見せる。
王宮直属の蒼鷹隊 隊長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 14:29:21
54872文字
会話率:38%
【ライオンの獣人の王子】×【兎の獣人の娼婦】のシンデレラストーリー。
♡喘ぎ多数。性描写があるところは✴︎マークあります。
兎の獣人のエレーナは、ルナリス王国の秘密の娼館月兎楼《げっとろう》で働く娼婦。ある夜、王宮からの謎の客に指名され
、目隠しをしながら熱い夜を過ごす。エレーナはその客に気に入られ、専属娼婦として王宮で暮らすこととなるのだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:18:21
22313文字
会話率:57%
月の国のお姫様の昔話が語り継がれる西洋の国・ティアルナ王国。
彗星のごとく現れた完璧な美人侍女・ステラ。
とある目的で王宮に潜入した彼女は美青年王太子・リヒトとイケメン公爵令息・シュテルンに出会う。
ステラは、秋の新月の夜までにとある目的を
果たさなければならなかった。
そして、彼女は強硬手段に出る…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:00:00
15577文字
会話率:33%
治癒魔法士のミアと騎士のスチュアートは夫婦である。二人は王宮で働いており、貴族の親族を持つが貴族位は持たない平民だ。
彼らの出会いは学生時代で、しかし当時はそういう仲ではなかった。ただ、ミアはスチュアートに淡い憧れを抱いていたけれど。そんな
二人が同窓会で再開し、親族からの催促が面倒だからと結婚をした。
問題がありそうな結婚であったが、意外にもスチュアートは所謂結婚に向いている人だったようでミアは日々快適に夫婦生活を楽しんでいた。けれどスチュアートは子どもが欲しいらしい。ミアもそれに賛同していたが、三年間月に一度の行為ではできなかった。
ミアは子どもができないことに申し訳なさを感じ、離婚を意識するようになるがそんな中、スチュアートが毒を浴びたようで……?
両片思い、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:46:15
14487文字
会話率:62%
騎士の国と呼ばれる魔法士不遇の国で諸事情により騎士見習いを辞めた伯爵令嬢のロージーは、魔法士として王宮に仕えていた。仕事自体は大変だが、まあやりがいがあると言えばある。それでも魔法士というだけで面倒事を押しつけられたり、騎士たちに偉そうにも
のを言われたりする日々に少し鬱々していたある日、ロージーは昔の友人に貰った性感マッサージ店の紹介状を思い出して……。
しかしそこで、現れたセラピストは面識のある王国騎士第十部隊長のガイアだった。ガイアはロージーが騎士見習いの時に何度か教えを請うたことのある人で、当時の憧れの人でもあった。あまりの衝撃にいろいろとどうでもよくなったロージーはそのまま健全なマッサージだけをしてもらって帰ろうとする。しかししつこくセールスされ、通ううちに性感マッサージも受けるようになり……。
自分はしっかりしていると思い込んでる本当は甘えん坊女子と、そういう子をでろでろに甘やかしたいちょっと変態な男の話だったりするかもしれません。
以前に書いた「魔法士不遇の国で王宮付きのストレスフル魔法士をしているので~」の世界線になりますが、単体で読めるようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:28:59
62171文字
会話率:72%
【電子書籍化決定】お仕事シーンやグウェイン視点を加筆したものをロイヤルキス様より電子書籍化いたします。ピッコマ様で25/1/3先行配信、25/1/31より各電子サービス配信となります。よろしくお願いいたします!
騎士の国と呼ばれる魔法士不
遇の国で総魔法士長補佐として王宮に仕える田舎出身の平民エスタは、理不尽で多すぎる仕事や使えない部下の尻拭いに忙殺されてストレスフルな毎日を送っていた。そんな中、優秀な部下兼友人から性感マッサージ店を教えてもらい行ってみることに……。
しかしそこで、現れたセラピストは有名な王国騎士第三部隊長のグウェインだった。その店では王国騎士のように身元のはっきりとした性欲が多い男がスタッフをする為、料金が良心的なのだという。スタッフは暗示魔法をかけられており、客が嫌がることはできない。客は幻覚魔法が付与された布製の仮面をつけているので、誰かは分からないようになってはいるのだそうだ。なんとも怪しすぎるマッサージ店だがサービスは一級品で……。
仕事に疲れた中間管理職系女子がハイスぺ男子に落とされる話です。
誤字報告、評価、ブックマーク、感想ありがとうございます。いつも本当に助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 23:35:09
96362文字
会話率:72%
ある日、フェイリルの元に王宮からの使いが来て、戦地へ出向いている夫のディートと離縁するよう言われる。驚くフェイリルに使者は、ディートは戦地で魔王を倒し勇者として活躍し、一緒に戦ったパーティメンバーの王女との間に御子を授かったため、身を引いて
欲しいと言われ、ショックを受ける。幼馴染のディートはとある事情でフェイリルと結婚してくれただけの関係であり、彼が本当に愛する人が出来たのならと、フェイリルは離縁届にサインを書き、二人で暮らした思い出の家から出ていくことを決意する。数年後、隣国でフェイと名乗り性別を偽りながら魔法師として働くフェイリルの元に突然ディートが現れて!?「離縁なんて、絶対に認めないから──」勇者×幼馴染の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:41:48
152581文字
会話率:46%
エナはリトリアン男爵家に生まれたごく平凡な令嬢だった。平凡に。目立たず。ひっそりと生きていきたいと願ったエナの運命は十八の誕生日を迎えた日に『聖女の力』を覚醒させたことで一変した。聖女反対派の襲撃を受け、命を落としたエナは気が付けば十八の誕
生日を迎える数日前に戻ってきていて!?「怖がっていたら駄目よ。もう時間が無いのだから、一気に貫いて純潔を散らさなきゃ……!!」聖女にならないために自身の純潔を張り形で散らそうとしたエナの寝室にいきなり幼馴染の王宮魔法師のハンスが入ってきて!?「さあ、エナ。話してくれ。コレで何をしようとしていたんだ?」「返して。私を思うのなら、それを返して頂戴!!!」聖女になりたくない男爵令嬢×幼馴染魔法師の攻防が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 11:47:03
4149文字
会話率:50%
マドリアンヌ・フィルズは焔属性の魔法が得意な攻撃系の魔法師である。その腕は確かなもので、王宮魔法師団の中でも一目置かれていた。マドリアンヌの同期であり、永遠の好敵手である王宮魔法師団の若きエース、クライム・ビーリッシュは、氷属性の魔法を得意
とし『氷の王子』と影では囁かれていた。マドリアンヌとクライムは魔法学園に通っている頃からの付き合いであり、いつも首席のクライムに、どんなに頑張っても次席のマドリアンヌは、一方的に好敵手と認定して付きまとい、いつの間にかクライムの鉄壁を打ち壊し二人の間に友情が生まれた。誰に対しても淡々と冷たい態度を取るクライムが、唯一面倒を見たり、人間らしい表情を見せるのはマドリアンヌの前だけであった。そんなクライムをいつの間にか好きになっていたマドリアンヌは、女嫌いのクライムと友人を続ける為に必死に自分の想いを隠して接していたが、ある日二人の関係は崩れ去って──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 16:05:56
7231文字
会話率:48%
誰も、彼の名を憶えていなかった。
王家の血を引くとはいえ、王位継承権は“第十二位”。
書類上、存在するだけの名ばかりの末端貴族。
しかし疫病、事故、粛清、陰謀……数々の“偶然”を乗り越え、突如として玉座に座った彼は己の欲望のままに国を支配
する“寝取り王”となった。
その名は――ガルド・ロズベルク。
誰もが無視し、蔑んできたはずのその名が、
ある日突然、王宮の頂点に立った。
即位のその日、ガルドは命じた。
「女は王のもの。王室後宮へ召し上げよ」
誰も逆らえなかった。
民も、兵も、王命は絶対。
笑う王の前で、女達はただ従うしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 09:15:40
11679文字
会話率:28%
伯爵令嬢ミアは家に引きこもっては官能小説ばかり書いていた。そんな中父親の手により15歳も上の相手との結婚が決まってしまう。
ミアは結婚したくないとこの事を唯一の親友で、作品のファンであるルポルエール伯爵家の跡取り息子・アヴニルに相談。すると
、なぜかお見合いの話は立ち消えになったうえに王太子の閨指導役として王宮に召喚されてしまい…?
ヒロインのよき幼馴染兼ファンで、ある正体を隠していたヒーロー×官能小説家の引きこもりヒロイン(処女)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 17:20:08
32280文字
会話率:57%
何一つ望んではいけなかったのに。
好きな人を庇って顔に傷を負った伯爵令嬢マレーヌ。十年後、全身を黒衣で包む彼女は『烏令嬢』と呼ばれ、王太子妃候補の異母妹の引き立て役にされていた。一方、王太子フェルナンはかつて自分を庇って亡くなった名も知らぬ
少女が忘れられず、結婚に踏み切れないでいた。なのに、夏の夜のパーティで孤独に佇む『烏令嬢』に急速に惹かれていくのはどうしてなのか。
心に傷を負った王太子(22)×彼を一途に愛する伯爵令嬢(20)。
陰謀渦巻く王宮で二人が手にする運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 08:00:00
53731文字
会話率:46%
「僕に恋人なんかいない」
王宮つき薬師(兼魔女)のレベッカは、とある事情から周囲に関係を隠しながら王太子サイラスと付き合っていたが、婚約者を指名する舞踏会で関係を公表する予定だった。だが舞踊会の夜にサイラスは倒れて記憶喪失になってしまった。
恋人がわからないのをいいことに、偽の恋人が次々と名乗りをあげ王太子の婚約者の座を狙ってくる。おかげで不信に陥ったサイラスからレベッカは冷たくされてしまい、自分が恋人だと名乗り出せなくなってしまった。
サイラスの記憶喪失の原因は、どうやら何者かに盛られた薬である可能性が高いらしい。このためレベッカは恋人であることを隠しながら、事件調査を協力することになった。そうして記憶が戻らないまま二人の距離は再び近づいていく。だが、そんなおりにサイラスの偽の恋人を名乗りでた令嬢たちが、次々と事故にあいはじめて……!?
Rシーンの含まれる回には※をつけます。
旧題:あなたに忘れられても~王太子殿下は薬師令嬢だけを溺愛する~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:10:00
54792文字
会話率:53%
野草を愛する伯爵令嬢ロディアは両親亡きあと叔父一家に屋敷を奪われ虐げられていた。しかしある日、ロディアが毒花を浄化する力のある聖女であると判明し、王子であり聖者でもあるラグナールに王宮へと迎えられる。さっそく一度目の浄化の祈りを成功させたロ
ディアだったが直後に身体からすっかり力が抜けてしまい、ラグナールに聖域へと連れ込まれる。そこで告げられたのは、『祈りで力を使い果たした聖女は、聖者と【肌を重ねる】ことによって、再び祈るための力を得る』という衝撃的な仕来りだった――。◆性描写がある回には【☆】を付けてあります◆毎日2話更新◆Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:10:00
132109文字
会話率:24%
王太子妃となるため、侯爵令嬢エリスには極秘裏に“夜の伽”の訓練が課されていた。指導役を務めるのは、王宮に仕える唯一の男性伽師。その日エリスに課されたのは、「どんな場所、状況でも受け入れる」能力の最終確認。舞台は、彼女の実家・フォンブラウン家
の館──。
ふだんと変わらぬ廊下、書斎、バルコニー、そして彼女の寝室までもが“訓練の舞台”に変わる。躾けという名の唐突な挿入。声も出せず、逃げ場もない中で、エリスの身体は羞恥と快楽に染め上げられていく──
※悪役令嬢/レイプ/即ズボ/羞恥/快楽堕ち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 05:00:00
7314文字
会話率:31%
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、ある日最推しキャラが訪れる。
モブでも最推しに抱かれたい!と取引し、酒を呑んで暴走したりもしたが結果オーライ
。意図した結果ではなかったが、『恋人』という着地点に落ち着いた二人。
恋人となり早数ヶ月…。コルディエラン王子よりある依頼が舞い込んでくる。
「………ジャスドリガー国の、王子…」
「ああ。ライ王子は、獅子の獣人でね。彼が留学生として我が国に滞在していた頃からの、私の学友だ」
「……そこは素直に『友人』と紹介してくれ」
キミ星第2作目のデカ魔羅ガン突きプレイ担当、獣人の国のライ王子が登場。それぞれの選んだ答えとは………。
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
見えない他者視点でも色々な出来事が起きていますが、今回は主人公であるモブおっさん視点のみでお話が進んでいきます。
エチ度増し増し。本当のタイトル回収、ハッピーエンドです。
ご反応いただけたお陰で、また続きました!読んで下さる皆様に、たくさんの感謝を込めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 17:19:17
26231文字
会話率:43%
※【短編】おっさんですが、モブでも最推しに抱かれたい。の連載版になります。1話~2話はそれぞれ短編で投稿した作品です。(短編の両作品は検索除外済みです)
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
少年だったグラツィードは、ある日気付いてしまう。
前世で大変お世話になったゲームの世界に転生してしまっていることに。
グラツィードは、主人公のバッドエンドとしか思えないシナリオを回避するために暗躍することを決意。
時は流れて20年後。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、最推しキャラが訪れる。
今こそ生涯一度きりの好機。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰えることになる。
モブ「主人公には悪いが、デカ魔羅ガン突きプレイと二輪挿し、結腸プレイには大変興奮した」
攻略キャラ「へえ。魔道具では届かない処まで、私が挿ってしまっても良いのかな?きっと、誰にも見せられない痴態を晒す事になるよ」
【メインのお話し】
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。(魔道具×主人公要素アリ)
【スピンオフ作品】
第一王子×第二王子(※近親相姦、兄×弟、SM要素アリ)、他国の近衛騎士(双子兄)+側近(双子弟)×王子(※近親相姦、3P、全員リバ)など、スピンオフ作品は全て閲覧注意願います。全員性癖狂ってます。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:12:00
77633文字
会話率:45%
※必ず『おっさんですが、モブでも最推しに抱かれたい。』からお読みください。こちらは続編になります。
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰
えることになったグラツィード。
今日こそは本懐を遂げるぞ!と意気込むが、果たして…?
攻略キャラ「時間はある。空っぽになるまで出そうな」
モブ「こ、こんなの…む、無理ぃ…っ」
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しの続きです。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
一部、暴力的表現が含まれますが、殆ど全編通して最推し×モブおっさんが交わっているだけです。
タイトル回収からのハッピーエンドです。
お陰様で続きました。ご反応ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:07:17
21834文字
会話率:44%
突然、異世界転移させられた穂村草太は魔王討伐という王道の展開なのでは、と目を輝かせて数年…能天気でマイペースで世間知らずな薬学研究者のホムラ・ソウタとして王宮で働いていた。
異世界に馴染み、楽しむ彼の元に一人の騎士が訪れる。ホムラは騎士を歓
迎し、気安い態度で彼と話をするようになるのだが、ホムラは知らない。その騎士が国家で最強と恐れられてる騎士であることを…。
無口な最強騎士×世間知らず過ぎる平凡な薬学研究者のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 16:21:10
31014文字
会話率:52%
クレアは、総務部で王宮の点検を担当していた。しかし王子の執務室で鑑定魔法を見誤り、仕掛けられた呪いが発動! 側にいた元騎士の同僚ウィルフレッドとクレアは、呪いのせいで1m以上離れると心臓が止まってしまうことに。離れられない共同生活で、貞操
は風前の灯で……?!
お仕事もので、タイトル通り結構エロが出てくる予定です。ちょっと強引ですが甘いエッチです。
上司のオーレリーと騎士のウィル、二人の間で揺れ動きながら、総務部の秘密に巻き込まれていくクレアをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:30:17
107373文字
会話率:42%
騎士団に所属するレイラは、とある遺跡で偶然にも淫魔を瘴気として体に封印してしまった。それから体が熱を持ち、レイラは幼馴染であり王宮一の回復魔導士マーベリックに診察を頼む。けれど淫魔の瘴気を排出するにはエッチな治療が必要で……?
お医者さん
にあれこれされる系のお話です。両片思いのストーリーで、ヒーローは普段は穏やか、エッチの時はちょっとSっけ強めです。タイトル通り結構エロが出てきます。焦らされながら追い詰められていくヒロインをお楽しみください。
*性的描写のある章には「*」印をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:59:04
127151文字
会話率:35%
王宮に勤める20歳のリーナは恋人に振られ、癒しに向かう先は娼館だった。以前から時々マッサージを受ける為だけに娼館を訪れるリーナ。マッサージをしてもらう相手は勿論、男娼である。リーナを取り巻く男性との関係、マッサージ師との関係はどうなってい
くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:05:48
9682文字
会話率:87%
孤児院出の主人公リリィ(ぼく)は、持ち前の魔力量の多さから、王都にある王立学園の奨学制度を利用できる事になり、魔術科に通い勉強漬けの毎日を送ることになった。その過程で王国の天然記念物に該当する『魔法使い』の称号を与えられ、ブラン侯爵家の養女
として迎えられた。
無事に早期卒業を果たし、王宮の第12魔法具・魔法書管理局の職員として採用される。
就職前の説明会で一緒だった、第1近衛騎士のルイス・ルーベンスと唯一の同期のよしみで昼食を共にする。
王宮では花形の近衛騎士とはもう関わることもないだろうと思っていたリリィ。
しかし、リリィの予想に反してお菓子を交換する間がらになる。ときおり王宮内で見かける姿をながめ、眉目端麗なルイスを目の保養にし、友好をきづき、日々の生活に彩りを添えていた。
数年後。二人は好々爺とした先王弟殿下付きとして、夏の避暑地に同行する任務を賜ることに。
「──メシ食いに行きませんか?」からはじまる、じわじわと距離を詰めて行きたいルイスと、そんなルイスを無事に捕獲するリリィのお話。
女の子だけど一人称「ぼく」のボクっ娘魔法使い×一人称「私」の爽やか近衛騎士が織りなす、異世界ファンタジー恋愛物語。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◆全17話予定(ルイス視点含む)。
◎誤字報告ありがとうございます。助かりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:00:43
57802文字
会話率:30%
傾国の美男子といわれるリアは、その美貌を活かして王太子殿下エドワードの愛人をやっていた。しかし将来のためにこっそりリアムという偽名で王宮事務官として働いていたリアは、ひょんなことから近衛騎士団の事務方として働くことに。
実は全く仕事のできな
いリアは、エドワードの寵愛もあいまって遅刻やらかしを重ねる日々。
王太子からの溺愛に気が付かないリアが徐々に追い詰められていくお話。
※R18はおまけ程度です。不定期更新。主人公のリアがマジでクズです。複数人と関係持っている描写あり。苦手な方はご注意ください。アルファポリスにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 20:00:00
189005文字
会話率:48%