不器用な青年×生意気で一生懸命な高校生の、切なくて優しい、ラブストーリー
高校二年生の修学旅行、鳥海優希は崖から
足を滑らせ、河岸へ転落してしまう。
そうして目覚めたのは200年前の同じ河原。
優希を迎えた青年
は言う、
「あなたはこの社で、稀人神(まれひとがみ)様になっていただきます」
しかしそれは神様の名を冠した、全く別の、過酷なお役目だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:40:05
36628文字
会話率:39%
遊郭が栄えていた江戸時代、多くの遊女たちが生きていた。苦界を捨てれば、極楽浄土に行かれるのだろうか。それとも・・・
最終更新:2024-05-04 20:00:00
71741文字
会話率:67%
17世紀末の長崎を舞台にしたオランダ人男性と日本人の既婚女性との物語。
最終更新:2021-02-04 23:07:37
40372文字
会話率:62%
当時高校一年生だった私『桜』は、異世界に親友の『葵』と一緒に召喚された。
召喚された世界は江戸時代のような日本の世界。国の名前は「璃国(りこく)」
封印から解き放たれてしまった「影憑き」と呼ばれる悪霊の親玉を封印してほしい(他諸々も頼みたい
)と言われ召喚されたもよう。
親友の葵曰くここは「乙女ゲーム」の中らしい。
だが、対象キャラの年齢が少し足りずに、メンバーも一人いないとの事。
葵が『巫女』に選ばれ、私は『能無し』の居候となった。
私の護衛の美少年で狐の妖の『暁(名前は知らないので私が勝手につけた)』と厭味をいわれつつ、たまに優しくされながら(?)一緒に過ごしていたら、なんか旅から帰ってきた様子のおかしい葵に刺されて死んでしまった。
目が覚めると元の世界に戻れたので、現在24歳大学生として過ごしていたら、なんと再び異世界に・・・?!
だけど異世界についたら、誰も周りにいない・・・!
もう、こうなったら何とか(死ぬ方法以外で)戻る為に城(前回召喚された場所)を目指して旅をすることに。
その旅の執着地点(城には入れなかったよ・・・城下町裏の花街)で再び出会った狐の妖の少年は大人になっていて、なんとヤンデレに無事成長?!
私に「愛してる」って・・・
え?なんで?私嫌われてたと思ってたんだけど?
死に戻ったらずぶずぶに愛されて、溺愛されて・・そんなお話です。
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お気に入り登録、いいね、評価☆をありがとうございます!
誤字脱字報告誠にありがとうございます!!
え?!正に私が求めていた京ことば、日本語の先生がいらっしゃるようで、すごく助かります!!
あぁ、この気持ちを何といえばいいんでしょうね!素晴らしい!ワンダフォー!
あ、興奮のあまり、失礼いたしました。
皆様本当にありがとうございます!
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報告
アルファポリス様でも同じお話を投稿しております。
この度、erロイヤル大賞24に参加させていただくことに致しました!
皆様、応援お願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:01:44
198665文字
会話率:22%
元々日本は性におおらかな国だ。
処女性を重視しだすのは明治以降なため、江戸時代の庶民は性に対して寛容だ。
というか、ゆるゆるだ。
武家以上の身分の高い人々は、庶民の自由恋愛を羨んだそうな。
ごくごく普通の江戸の庶民、良縁を望む娘のお話です。
流石、日本。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:34:21
6475文字
会話率:32%
第三の性。江戸の世において彼らは月御(つくご)と呼ばれていた。「権力者の子を産む」ことこそが至上の喜びなのだと彼らは教えられ、子を成せない者には厳しい視線がつきまとう。
一条家の清乃は、容姿は抜群だが、ちっとも発情期のやってこない月御だっ
た。
幕府は何を思ったのか、そんな清乃を江戸に呼び出して……。
将軍の後継者×生き遅れ
(オメガバースタグ+独自設定を含みます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 16:40:44
5653文字
会話率:17%
江戸時代。
おゆきは、江戸の町に生きる美しく強い女拳士。
自分が道場主をつとめる真道流当身術の師範である。
真道流当身術は、女性だけを門弟とし、男性からの剣などによる暴力に対し、拳で抵抗できる女性拳士の育成を目指している。
その日も、
おゆきは、自信にあふれ、ある荒れ寺に乗り込む。
が、そこで彼女は、逆に当身を食らい、気絶し、凌辱されてしまう。
息を吹き返した場所は、自分の道場。
夢なのか・・・と思う間もなく、着物に大量の血痕が付着していることに気づく。
殺人事件の容疑者となったおゆきは、自分にかけられた嫌疑を晴らすべく、下手人の追求に乗り出す。
だが、それは、おゆきを、”ある策略”に嵌めるための罠だった!
おゆきだけでなく、おゆきを慕う美しい門弟たちも、次々に当て落とされ、犯され、催眠に落とされて、意識を支配されていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 21:28:07
134026文字
会話率:27%
時は江戸時代。茶屋などで客を相手に男色を売った男娼のことを|陰間《かげま》といった。特に数え13、14から20歳ごろの美少年による売色をさす。
口減らしなどで親から売られた見目の良い少年たちが、男を喜ばせるために性の技術を磨く。
そし
てその陰間茶屋の中心となる芳町には、女より綺麗だと謳われた陰間がいた。その男を一目見るために男達は茶屋の前に集まった。その男に会うために男達は銀子を積んだ。その男と目があっただけで気絶するものまでいたという。
―――― そんな伝説の陰間の数年後。
約15,000字+用語解説・あとがき
⚠注意⚠ 春森夢花さんのX企画『闇BL』参加作品です。バッドエンド推奨企画ですので、ハッピーエンドではありません。地雷等のある方はタグをご確認ください。
※江戸時代を舞台にしていますが、資料を参考に創作したものであり、細かな設定などは気にせずお楽しみください(とはいえ、明らかに間違っている使い方がありましたら教えていただけると幸いです)。また言葉などについても、伝わりやすいように現代語で表現している箇所も多くありますが、ご了承ください。
※※アルファポリスで公開された作品を重複掲載しています。頂いたFAなどもそちらでご紹介させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:00:00
15536文字
会話率:38%
江戸時代。町から離れた山あいに、『紅椿』という名の風呂屋があった。そこは見目麗しい少年たちが性的な奉仕をしてくれる、甘く淫美な場所である。
【夢千代の秘密】
『紅椿』で働く湯男・夢千代は、その日二人の客を一人で相手にしていた。ここへ来る客
は訳あり だ。そして夢千代にも、人には言えぬ、秘密がある。
【夢丸のお仕事】
ぼくのお仕事は、お風呂でお客さまをきれいにすることです。なのに、ぼくがこんなに気持 が良くなってしまって、良いのでしょうか......?
【護衛役はつらいよ】
夢二郎の護衛役・誠太郎の、甘い甘い苦労のお話。
【番外編 江戸城の片隅にて】
誠太郎×影武者・狗丸の、もだもだな恋愛事情。
◇2015〜2016年にこちらで連載していた作品の再掲です。元タイトルは『男色湯屋へようこそ!』
◇江戸時代を舞台にした和風BLですが、コメディです。ほぼエロしかありません。
◇この物語はフィクションでありファンタジーです。実在の歴史的人物・団体等とは一切関係ありません。
◇完結まで毎日23時に更新します。全八話となっております。
◇他サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 23:00:00
48750文字
会話率:59%
陰間(男娼)茶屋・藍間屋で一番人気の菊之丞と、番頭の宗次郎は幼い頃からの付き合いである。宗次郎と出会った夜から少しずつ降り積もる想い。心に一途な想いを秘めながら、夜毎男に見を売る生業に身を置く菊之丞の物語。
最終更新:2014-04-20 22:28:01
26527文字
会話率:57%
陰間(男娼)として藍間屋で働く清之介は、刀を携えた一人の浪人と一夜を過ごす。その男が清之介に求めたものとは……。
*『吉原の日影』の登場人物、清之助が貴雪と出会う前のお話です。
最終更新:2014-04-12 21:00:00
14003文字
会話率:62%
江戸は芳町に並ぶ陰間茶屋――その中の一つに、この九重屋がある。
親に売られた者、故あって流れ着いた者。
少年達は、悲しみを心の片隅に抱えたまま今宵も宴の座にて、春を鬻ぐ。
粛々と過ぎる日々の中で、ある冬、九重屋に一人の青年・旦次郎がやってき
た。九重屋の看板陰間・月島に仕えることとになった旦次郎は、そこで何を見、何を思うのか――【夜明けを待つ月】。
大名の落胤でありながら陰間となった日佐弥。彼が初めて異母兄と見えたのは、宴席での事だった――【吉野の川は浅せまじ】。
月島が九重屋を去って二年――華一15歳。廓で生まれた華一には、現し世で凛と生きる少年の姿は、あまりに眩しすぎた――【夢一片】【散天花】【春破蕾】【花時抄】。
*江戸時代の男娼・陰間を題材に扱ったオムニバスです。
*題材の性質上、年齢制限を掛けさせていただいています。話によっては性描写及び暴力描写を含みますので、ご留意ください。ただ、エロ要素は微々たるものなので、艶っぽい描写を期待されると却ってがっかりするかと思われます。
*同シリーズをブログにも掲載しております。番外編や解説等はこちらで【2021年12月よりブログ移転しました】→https://hukidamari02.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:30:25
482568文字
会話率:26%
むかしむかし。土地神様の間違いで、人間の男の子として生まれるはずの魂が鶴に生まれてしまった。魂と体が合わず、成長しても鶴の暮らしに馴染めない彼は、ある日迂闊に人里に入り罠にかかってしまう。そして、助けてくれた娘さんに恋をした。土地神様曰く、
その娘は本来彼の妻になるはずだった……土地神様はお詫びに、彼を人間『市次郎』の姿に変え、本来の妻と添わせることにする。さあ行くぞ、恩返しという名の溺愛に!しかし、人として暮らすことには、色々と難しい事情があるようで。妻を溺愛して過ごせる日は無事訪れるのか!?
日本昔話のような、江戸時代の農村っぽい世界が舞台です。
全6話、R要素は3話以降となります。江戸時代の刑罰に関する表現があるため、残酷描写注意としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:08:43
60088文字
会話率:50%
AV男優の鷹野太雄は新人AV女優が撮影現場でゴネていることに腹を立てて現場を立ち去り、行きつけのバーで強い酒を飲み、意識を失った。
意識を取り戻すと、江戸時代そっくりの異世界で「将軍・成川満臣」となっていた。高熱にうなされていたということで
、記憶を失った体で幕臣らと接し「お世継ぎを」とばかりに大奥でSEXをしまくるのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 19:03:10
23833文字
会話率:65%
蛇心堂一寸のチラシの裏にでも書いてろシリーズ第一弾。あらすじとかないです。ストーリーなんてものもないです。和風江戸時代世界観で、主人公の六華(リッカ)という女性がエッチなことしてるだけ。ただ作者が「こんな作品無いかなぁ、無いなぁ自分で書こ」
て書いただけの物で、正に自分専用。でも、こんなんいいよねって言ってくれる人がいれば今後の作品の参考になるので投稿しました。暇つぶしにでも読んでください。ショタフェラ、童貞おっさんフェラ、童貞おっさん本番、の3話分とおまけの構成
※挿絵はAIイラストで、最初の絵だけです。行為などの物は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 17:00:00
12437文字
会話率:65%
『六幻世界』という世界の戦国時代の日ノ本、相模国で四代目風魔小太郎と相模の鬼女の子供として、『赤いの』と呼ばれる名無しの子供が産まれる。赤いのには相当の呪力(霊力)があり、風魔の天狗に贄にと望まれ、8歳まで養育される。その後、贄へと風魔の
大天狗に献上されるハズだったが、赤いのは逃げ出す。逃げた先の文月の里で赤いのを拾ったのが文月遊楽という人間の体に封じられた鬼神・白妙赤房遊鬼童子だった。遊楽は赤いのに『悠陽』という名付けを行い、契約を持ちかける。
悠陽を迎えに来た風魔忍者とともに風魔の里へ移った悠陽と遊楽は、ともに忍者としての修行を積むことになる。時が経って遊楽への恋心と執着を自覚する悠陽。彼は鬼神の遊楽を請い、秘めた恋心を明かして成長した体で遊楽を籠絡せんとし、妻にするならこの鬼神しかいないと思い込む。果たして、この恋路は上手くいくのか!? 忍者(贄。マゾ)と鬼神(エス)の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:18:30
2652文字
会話率:44%
和風世界観。江戸時代。
隠れ里の領主さま、家に誰もいないのを見計らって自慰行為を。
以上。へたくそな文章で御免なさい、ですが、宜しくお願い致します。
追伸。帰って来た嫁にバレるところまで、一応、織り込み済みです。
最終更新:2015-07-22 11:16:51
3943文字
会話率:31%
類まれな霊力を持って生まれてきた少女、若菜はキョウの都で陰陽師頭として都を支配する土御門光明の元に義弟の朔と共に引き取られた。
陰陽寮で、メキメキと実力を発揮する義弟の朔はやがて側近となり、若菜は愛弟子となる。陰陽師となった若菜には式神
の由衛と吉良に霊力を与えるべく淫らな儀式をする事になるが……。
キョウの都で繰り広げられる式神、陰陽師、そして妖魔と官能的で淫靡な怪奇官能恋愛小説の第一部です。
※ハッピーエンドにはなりますが、道中は茨の道です。
※性描写が中心で、全編を通して多いです。
※軽いSM要素あり陵辱(殴るような描写はありません)、複数人、同性愛等の表現もある官能小説です。逆ハーレム、女性との絡みもあり、男性同士も少しあります。
※ほのぼのな部分もありますがダークなエピソードもあります。
※江戸時代のキョウに近いパラレルワールドです。
※時代背景的に差別的な言葉が出ますが作者はこれを肯定していません。
※桜、散るの世界観から陰陽師と、式神達にスポットを当て不定期連載となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:19:43
769710文字
会話率:40%
江戸時代風短編小説集。作者の萌えと妄想を詰め込んでできたものです。
どうしても許せないような、なんかここちゃうで!みたいのありましたら教えてください!
最終更新:2023-06-01 21:31:22
15555文字
会話率:53%
江戸時代、ある藩に雇われた忍者の頭領と藩主の恋の話です。
最終更新:2023-05-21 14:02:15
29181文字
会話率:41%
江戸の世に将棋一本で身を立てる女真剣士、おりょう。負ければ男に身を委ねる、過酷な勝負の世界で己を磨いている。
荒波に揉まれながらも自立した生き方を貫こうとする若き才女の青春と官能を描く本格的時代小説…となるはずである。
最終更新:2023-05-19 11:51:49
1650文字
会話率:0%
時は平安——
陰陽師の理之助は、義兄、友らと共に学生生活を送っていた。
ある夜、平安宮に納められていた蓬莱鬼神の身体の一部が盗み出されたことをきっかけに、彼らは大きな戦の中へと巻き込まれて行く……。
陰謀渦巻く陰陽師歴史バトルファンタジー
(平安時代を舞台に、江戸時代頃の時世文化レベルが混ざった創作世界)【真面目シナリオ&バトル】【義兄弟純愛】【軽Sなセフレ】【尿道プレイ】【美人受けビッチ】【主人公モテモテ】
・この物語はBLです。R18表現があります。
・一部グロ要素・流血表現があります
・未成年の飲酒・喫煙・性描写があります。
法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 08:45:52
249396文字
会話率:34%
時は江戸時代末期。
京では有名な賭博人、伊織が酒を飲んでいると、それを狙って新撰組が姿を見せた。
強者との戦いの後、昂る身体を落ち着かせる為、する事は一つ…。
最終更新:2023-05-05 10:07:24
8278文字
会話率:32%
忍びの里を抜け出し、一人で物見遊佐をして楽しんでいた陽炎を幼馴染のくノ一の楓が追いかけてくる。陽炎は楓をひっとらえて半ば強制的に旅の道連れにしてしまう。二人で街道をのんびりと歩きながら街の名物を見たり地元の美食を食べながら観光を楽しみ
、時々戦ったりシリアスな問題を解決したりする。時々、少しだけ頭のおかしい陽炎の毒牙に楓がかかってしまう。そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 14:10:17
4801文字
会話率:36%