「お嬢様っ!!!」
突如高級ホテルのロビーの一部、俺がこっそり護衛するお嬢様の箇所だけ光り輝き、そしてポッカリとお足元に穴が開いた。
助けようとしたお嬢様に足蹴にされ、まさか自分が穴に突き落とされようとは・・・・・・・。
辿り着いた先は、敵
意剥き出しの豪華絢爛場。
俺はお役目全くなしということで、放逐され、殺されかけ、辿り着いた先は黒い靄が覆う森。
その原因を探り、浄化するために俺は森の中に入り、森を綺麗にする。
綺麗になった森に感づいたフィルハート帝国の第三王子殿下及び騎士団団長、騎士団副団長はそこに向かう。
そして、4人は出会うのであった・・・・・・・・。
「※」は年齢制限のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:00:00
357193文字
会話率:54%
少女は死霊と戯れる
少女は死霊を慈しむ
少女は死霊が愛しい
アンデッドは死なず───
アンデッドを滅するはそれ勇者なり
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは死霊術を駆使する魔族の戦士。
彼女は魔族最強の術士となり、
人類の横暴と『帝国』に抵抗していたが、戦争のさなか───勇者と激突し、敗北した。
だが、殺されることもなく、エミリアの身体を欲した勇者によって、『魅了』の支配を受けて愛人にされてしまう。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを帝国の男達に下げ渡してしまった。
魅了された挙げ句、捨てられたエミリアは、魔族も、家族も、勇者からの愛情も全て失ってしまう。
帝国兵のオモチャにされる中、エミリアにあったのは勇者への愛と憎しみ。
「愛しているから、殺してやる……!」
ドン底に落ちたエミリアは、最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
そして、彼女は生物史上最強の復讐者へと成り上がる───。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
10話くらいまで胸糞展開!!!
その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 14:37:33
81192文字
会話率:20%
神子として突然召喚された橘加奈子は気付けば森の中だった。村人に助けられたが言葉は通じず、あげくに奴隷として売り飛ばされる。最悪の奴隷生活を過ごすうちに移送中の事故により虫の息になった加奈子を助けたのは、この国最強の魔法使いエクセル。そんな彼
に仕える弟子奴隷カナコとして毎日必死にご奉仕をしようとしても足蹴にされたり怒鳴られたり。めげずに命を助けて貰った恩義を返すため頑張るカナコ。なぜなら言葉が通じたのは彼だけなのだ。その頃国中で異世界より召喚した幸運の神子を探す国の兵士達に見つかってしまったカナコは必死で師匠に助けを求めるが…。この話は愛あるイチャラブ話ではなく、師匠スキスキ奴隷を邪険に扱う魔法使いの話です。注意・ヒロインに対する態度が最低です。ハッピーエンドなのかは人によるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 20:24:09
18120文字
会話率:39%
運命の番に憧れているαの村元蓮。自分の番を探すためにわくわくしながらαやΩの多い高校に入学。運がいいことに自分の番の咲山先輩と出会い、すぐに告白したけれどまさかの拒否。運命の番ってお互いに特別な存在なんじゃないの?と若干頭が少女漫画お花畑状
態のところに、咲山先輩の「俺は官僚になる!」とまさかの宣言で足蹴にされる。いやだ!俺はあきらめない!絶対振り向かせて見せる!と誓うけれども。どSな咲山先輩の徹底的な拒否を受け、なんだか違う扉を開いてしまったらどうしよう……といった残念αの話です。
(逃げたいΩと溺愛αのひみつのモブキャラ村元の話ですが、特に前作を読まなくても理解できるかと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 01:38:57
31343文字
会話率:30%
2023/5/11 パブリッシングリンク ルキア から
「聖女の守秘義務!? 完璧王太子殿下の隠し性癖のお相手いたします」
と改題して発売されます。後日談を1万字ほど書き下ろししました!よろしくお願いします!
***
修道女メアリは声に
不思議な力を持っている。
窮屈な教会の生活のなかで、懺悔室の聖女としてのつとめが唯一の楽しみだったけど、ある日意外な相談者がやってきたことでメアリの世界は一変する。
その美貌と立ち振る舞いから完璧な王子様と名高い聖アメリア国の第一王子レイフォールは、足蹴く懺悔室に通うもなかなか事情を語ってはくれない。
焦れたメアリは、聖なる声の力を使って完璧王子の<本当の望み>を聞き出してしまう。
──それがまさか、えっちな悩み事だったなんて!
「責任をとれ」と言われたメアリは夜の王城に拉致されるもの、彼はあと一歩を踏み出してこなくて……。
性癖を開花させちゃった聖女と、完璧だけどM気質でえっちな王子様の、秘密がいっぱいラブコメ寄り初恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:00:00
138053文字
会話率:43%
ことなかれ主義の宮廷画家のマリウスは国王陛下からの肖像画の依頼で、とある辺境の伯爵であるルドルフ様のお屋敷へと旅立った。ルドルフ様は癇癪持ちの偏屈な男性で、肖像画等いらないと足蹴にされてしまう。それでも持ち前の粘り強さで彼のスケッチを陰なが
ら続けるうちに、ひょんな事から彼との距離が縮まった。そしてとある日、ルドルフ様から突然キスをされ───。
サクッとコメディな短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 13:02:46
18944文字
会話率:51%
笹木 祐介はあの世にいた。
神様らしき細身の爺さんに異世界行きを勧められ、新しい体で『転移』という形で異世界に行くことに。
爺さんに「誰の種でも構わん。あらゆる手練手管を使って複数の人種、女性を孕まして子を成し、人口を増やして欲しい。」
とお願いされ。
それに見合ったスキルをくれるという言葉を信じて転移する。
与えられたスキルはエグいスキルばかり。
…あの人ホントに神様?
人を操り従えるスキルで手勢を増やし人口を増やす…つもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 01:17:07
114932文字
会話率:36%
高校生三年生の最後の夏。 純愛、もしくは百合が大好物な主人公、百合畑コウには二人の親友と一人の彼女がいた。
親友、小原亮太は元野球部のキャプテン、二次元でも三次元でもお姉さん系の年上が性癖の童貞。足蹴にしてくる妹がいる。
親友、柳啓介は近所
では神童、学校でも頭がいい事から女子人気が高いが、二次元ロリコンという事があってか最近やっと彼女が出来たらしい。足蹴にしてくる姉がいる。
そんな事もあって親友二人の性癖がぶつかり合う事も多いが、二人の興味は目下、雪割ひいろという可愛らしい彼女がいる百合畑コウの初体験の話であった。
彼にとって話したくない過去だったらしく、コウは羞恥心に襲われながら、自身の初体験の話を二人にし始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 20:46:45
31963文字
会話率:31%
「貴方、邪魔なんですよ」
突然の穿痛に目を見張った僕、ヨシュアの視界に映ったのは、月明かりを受けて闇夜に浮かぶ金髪碧眼の整った顔をした少年が、鈍色に光る刺突剣を僕の腹部に刺している光景だった。
「大丈夫ですよ。彼女は私が貰い受けますか
ら、貴方は安心して死んで下さい」
そう言い残し、少年に足蹴にされて谷へと落とされた僕は、谷底の激しい渓流の中に呑まれた。
激流に揉まれながら、今までの記憶が走馬灯の様に駆けていく最中、僕の記憶は僕が生まれる前の人生まで遡っていた。
『前世』の中の僕は『俺』で、『俺』は『因果応報』が座右の銘の男だった。
岩肌に全身を打ち付け、おまけに腹部からの出血で意識が朦朧としながらも奇跡的に川岸へと打ち上げられた瀕死の俺の前に、岸の茂みから、一匹の雌の小鬼ゴブリンが現れた。
「うぎゃ? ニンゲンの雄? ――ッ!? ニンゲンの雄ッ!!??」
何やら慌てふためきながら小鬼が俺へ駆けてきたが、そこで俺の意識はぷつりと途切れたのだった。
「えええっ!? コイツ怪我してるし、死にかけてるゥッ!!?? 早く巣に持ち帰って治療するごぶぁっ!!」
そして訳も解らぬままに同族の少年に殺されかけた主人公は、小鬼に担がれて、小鬼の住む魔物娘たちの森の中へと連れていかれたのだった。
これは、人族と魔物娘とが争う世界に、人族の尖兵として勇者に認定された幼馴染みから奸計によって引き離された主人公と、それを雄として拾った魔物娘が世話を焼いたり焼かれたりしながら絆を育んでいく物語。
そして、主人公から引き離されて歪み始めた幼馴染みと、その余波で主人公を嵌めた少年の描いていた栄光の未来図が徐々に綻んでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:04:23
1114文字
会話率:0%
学校一の秀才でイケメンの神山秀一は学校中の女の子にモテモテの男子高校生。
そんな彼が学校一のブサイクでデブニキビの女子高生、黒井めぐみにラブレターを渡される。そんな彼女を足蹴にしながらもラブレターを受け取るのだが・・・
最終更新:2020-05-09 12:08:58
4206文字
会話率:39%
気の赴くがままに人を踏みにじって生きてきた男が異世界召喚される。
いつ手錠を掛けられてもおかしくない危険人物が異世界で最強の力を手にしてしまったお話。
序盤からのメインセットは王道金髪おっぱいちゃんとクール系スレンダーメイドちゃんです。徐
々に増えるかもしれません。
主人公は平気で人を足蹴にするタイプの外道です。
殴打等のリョナ描写はありますがそれ以上エスカレートはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 22:11:12
15280文字
会話率:42%
長年勤めていた会社を定年で辞め、妻とのんびり過ごす筈だった長門だったが、定年直後に妻から「あなたの顔をこれ以上見たくないから」と熟年離婚をされ、寂しく隠居生活を送っている長門の密かな楽しみは、近所の小学校に通う児童の『見守り隊』だった。
毎朝、カラフルなランドセルを背負いながら子供達が事故に合わないように横断旗をかざしては信号のない横断歩道を渡らせていた。子供達も学校帰りにわざわざ長門の家に寄っては、学校の話をしつつ、お菓子を食べたりしていて、いつしか長門の家は、そんな子供達の憩いの場になっていた···
そんな子供達の中でも、長門の家に足蹴に通うのが···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 09:24:13
7720文字
会話率:22%
和風世界観。江戸時代。
隠れ里の領主さま、家に誰もいないのを見計らって自慰行為を。
以上。へたくそな文章で御免なさい、ですが、宜しくお願い致します。
追伸。帰って来た嫁にバレるところまで、一応、織り込み済みです。
最終更新:2015-07-22 11:16:51
3943文字
会話率:31%