★ 2023年12月6日、宮社惣恭先生によるコミック3巻が発売されました!
レザ編・ベアトリス編を収録しています。王都の暗部VSチンピラクイーン、邪神の邪淫VS聖女と、対決続きの3巻となっております!
現在、COMIC VAMP様およびニ
コニコ漫画様で連載中です。
また、書籍版小説が一二三書房様の「オルギスノベル」より発売中です。イラストは氷室しゅんすけ先生で、キャラがとてもエロ可愛く描かれています!
異世界に召喚され、超特急で邪神を倒した勇者ユーリ。
世界を救った勇者が、「はい、お疲れ様でした」で済むわけがなく。
国を挙げた色仕掛けの大攻勢が始まり、ハニートラップが次から次へとやって来る。
「ねえ、わたしと元気なお世継ぎ作りましょ?」
「勇者様のお情け、頂けませんか?」
邪神に勝利した勇者も、女の子にはあっさり敗北。王女様やメイドとズブズブの関係になってしまうのだった。
これは締まらないハッピーエンドの、続きのお話。
勇者が次々女の子に手を出したり、邪神討伐メンバーと、はた迷惑な冒険を繰り広げたりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:54:41
962775文字
会話率:44%
陛下の陛下は今日もションボリ、これではお世継ぎも作れない。そんなある時、陛下が魔術師シャール(男)には興奮することが判明して……。シャールは敬愛する陛下のため、夜の営みをお手伝いすることになるのでした。
俺様陛下(主)×陛下に尽くしたい
魔術師(従)
※ただしお互いに主従関係は尊重したい
※完結しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 12:08:04
99885文字
会話率:38%
AV男優の鷹野太雄は新人AV女優が撮影現場でゴネていることに腹を立てて現場を立ち去り、行きつけのバーで強い酒を飲み、意識を失った。
意識を取り戻すと、江戸時代そっくりの異世界で「将軍・成川満臣」となっていた。高熱にうなされていたということで
、記憶を失った体で幕臣らと接し「お世継ぎを」とばかりに大奥でSEXをしまくるのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 19:03:10
23832文字
会話率:65%
ヴェロニカは欲求不満だった。優秀な女王であった彼女はお世継ぎを望まれるも、二人いる可愛い系の夫たちとはいまいち閨で盛り上がりきれない。女王は吐露する。本当は屈強な男にちょっと乱暴にいじめられたい。お尻とか叩かれたい。そんな折に出会った、元剣
闘奴隷で牛獣人の血を引く大男・ザガン。ド好みな彼との閨にヴェロニカはわくわくが止まらない。
◆元剣闘奴隷のザガン×ややマゾの女王様ヴェロニカのほとんどエロだけの話。一妻多夫ですが他の夫との行為の具体的な描写はありません。
◆pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 20:00:00
31453文字
会話率:61%
この日、とある伯爵家の娘は後宮にあがった。娘は王より新たな名を賜った。名はセレーネ。由来は彼女の容姿にあった。月の光を思わせる白銀の髪に翡翠の瞳、ほっそりとした肢体をもつ彼女は社交界で『月の妖精(セレーネ)』と呼ばれていたのである。娘を妾に
と望んだ王は、まだ若い青年だった。王家の血筋らしい黒髪と上背をもつ精悍な美男だったが、彼には秘密があった。
一方セレーネには将来を約束した庭師の恋人がいた。王の妾の任期は二年。彼女は妾の務めが終わり次第、恋人と一緒になるつもりでいたが、王は『君の恋人に爵位を与えるから、私の子を産んで欲しい。二年後には必ず解放するから』と言い出した。王の願いを断ることが許されないセレーネは、恋人との未来のため、王に身体を許すことになったが──。
恋人がいる令嬢に本気になってしまった王と、恋人がいるのに王に快楽堕ちしてしまう令嬢の性愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:00:00
14254文字
会話率:30%
西尾裕司は、西尾財閥の末家(ばっけ)にあたる普通の高校生、だった。
本家は小田切あやかという美人メイドを卒業数ヶ月に迫った裕司の世話をさせるために送りこんできた。
美人できさくなあやかにすぐに打ち解ける裕司。しかし、風呂上がりの彼女を見る度
にムラムラしていたことはあやかにはお見通しだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 19:53:04
9171文字
会話率:47%
おっぱいの大きい牛亜人メイドがご主人様におっぱいを弄り倒されるやつです。
※この話は
「戦に負けて奴隷としてお買い上げされた丁寧口調処女竜人メイドがご主人様の気に入る形になるまで角を削られてハンドルイラマで上下関係叩きつけられてからの排
卵セックスでガチ恋してただのメストカゲになるお話」
https://novel18.syosetu.com/n4736gr/
の続編です。よろしければ前作も一緒にご覧頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:00:00
28037文字
会話率:27%
戦いの最中、敵国の魔法使いの呪いにかかり、男性器が生えてしまったお嬢様。世の殿方から化け物と避けられるようになってしまったお嬢様はしかし、一人で性欲を処理する快楽を覚えてしまっていた。そんなお嬢様に昔からお仕えするわたしはある夜、お嬢様に孕
ませたいと宣言されてしまう。命の恩人であるお嬢様のお頼みを、わたしは断れずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:04:29
8247文字
会話率:66%
小国クレイニースの王、ファゼスト。幼いころから房事に明け暮れているにもかかわらず、30歳を越えようとする今の今まで子がいない。その後宮には、80人もの麗しき女たちがしのぎを削るというのに。
後宮の動静は常に皆の関心事である。最初に子を産
むのは誰か。男児か女児か。正妃の座の行方は。そんな噂話を意に介さないのは、ファゼスト王ただ一人。涼しい顔をしながら後宮を闊歩する彼は、とにかく後宮の女たちには人気があった。王宮の外には出られない女たちが、ただ一人身を捧げることができる男性がファゼストだけということもあるだろうが、彼の誇る男性の象徴を一度でも味わった者、はたまた一目でも見た者は、その虜にならざるを得なかった。もちろん大きいだけではない。かたい。そしてうまい。妾の一人は言う。「おいしくて、そして上手でいらっしゃる」と。卑猥な話に聞こえるが、それは世継ぎのいない王を心配する重臣たちには朗報だった。床上手の王にはいつかは子ができる。そのことは、お世継ぎ誕生を信じることのできる材料の一つだったからだ。しかし、不安の材料もないわけではない。重臣の一人はため息とともにこう呟く。「歓喜の館、そしてリアンナ・コゼー、あの者」と。
これは、とある王統の存続に蔦のごとく絡んだ欲望と愛情の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:33:56
10524文字
会話率:60%
女性の国王を頂き、女性が国を動かし、女性が経済を回す国、ファルム。
男が働くことが難しいこの国で、唯一、男が得られる官位・大臣職にある焔(ほむら)は、
22歳でに国王のお手付きとなった。
求められるのはもちろんお世継ぎを得ること。
そして3
年目の大晦日。焔は国王陛下から妊娠を告げられる。
しかしその子は、焔の子ではなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 21:31:37
7338文字
会話率:31%
異世界転移したら、言葉も通じないお金もないで野垂れ死にそうになった私を、リリア様が助けてくださりました。あれから十年。私、三十歳。ものすっごい最終兵器(奴隷)を味方につけて、旦那様のお世継ぎにふさわしい方を探しまくります!!
※相手は筋骨
隆々男の予定です
※犬(異種)表現あります
※GL要素あります
※変態が多数出没します
※純粋無垢なヒロインなどいない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:20:35
80980文字
会話率:35%
moolish様原作“異世界勇者”のスピンアウトであります。
氏は数年以上前に転成ものを書かれておりました。
展開は今のなろうそのもの。
HPMP無尽蔵のチート勇者として
ファンタジー世界に転生した主人公が
手当たり次第に無双する、という
昨今ではありがちとなってしまった展開であります。
是非、原作もご一覧いただけましたらよろしいかと存じます。
主人公の名を設定できる、選択式のゲーム展開、など
楽しい工夫が色々とあります。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~moolich/
当作はその設定をお借りしたスピンアウトです。
キャラクターの一人の一言から、
敷衍する展開でいささか書き連ねております。
かなり独特なことをやっておりますが、
ご一読いただけましたら幸いです。
チート勇者たる俺は王国の美姫を全てその手にし、
贅沢三昧、酒池肉林の生活を送っていた。
そんな俺の元には引きも切らず、国中の美女が紹介され集められる。
ミストリアもそんな俺の精液狙い、お世継ぎ狙いで、
これは、と言う美少女を斡旋することに血道を上げている
王室付きの家庭教師である。
まぁ……本人そのものも、類い希なる妖艶さを振りまき、
俺の欲望を激しくそそる飛びっ切りの麗人なんだが。
自ら仕込んだ貴族姉妹の紹介の際、
その一言が館の美魔女の逆鱗に触れた。
ミストリア……お前はオレを犯し殺す気か?
その軽口が命取り(笑)
俺の失言に腹を立てたミストリアは強引に手を引き、
彼女の館へ俺を引き摺り込む。
本当に犯し殺すとはどういうことか、王様の身体に存分にっ!
教えてさし上げますわっ。
そして、精も根も尽き果てるあの三日間が始まった……
これはその長い長い回想である。
少々独特な表記ですので
縦書きでお読みいただくことを推奨いたします。
タテ読みは余り使い勝手がよろしくないようでありますが、
色々と工夫してみました。
この改行文体ですと
横書きはかえって読みづらいかと思われます。
是非お試し下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 12:45:12
6678文字
会話率:2%
拙作「Two Moons~砂に咲く花~」の後日談。
敵国エスペローサとの和睦交渉の進む中、レドと幸せな日々を送っているシュウだったが。
次第しだいに、レドの世継ぎ問題で国内外からの圧力が強まってきて。
やがて王都ヨルムガルドには恐るべき災厄
が訪れる――。
お世継ぎ問題で傷つき揺れるシュウと、それを見ながら心を痛めるレドをはじめ、彼らを見守るノインやヴォダリウス様もご登場。ちらっと北のあの方も……。
こういった王朝ものでしかもBLだったら、どうやっても避けては通れないお世継ぎ問題の話。
どこまで書けるか私にもわからないのですが(作者ヒドイ)、よろしかったらお付き合いくださいませ。
サイドストーリーにちょっとですがNLも含みますのでご注意を。
外伝「湖畔にて」「黒き鎧の戦士」もお読みのほうが分かりがいいかとは思いますが、お読みでなくとも分かるようにはなっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
141621文字
会話率:26%