ユーキはもっと違うものを想像していた。異世界トリップといえば、勇者になったり、貴族になったり……色んな事が出来ると思っていたのに。
ユーキが成ったのは、『セイジョ』……それは、魔素が枯渇した魔界において、重要な魔力の源泉であり、次期魔王
選定のために必要な存在だった。そんな彼の存在を巡り、二人の王子達がユーキをイカせ続けて……。
エロしかありません。ストーリーよりエロ重視です。調教・開発・無限絶頂・快楽堕ちがメインですが、その他多数注意事項があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 22:00:00
60791文字
会話率:55%
大好きな人一緒にいるために、魔法が使えなかった自分から抜け出す努力をしたルー。
その甲斐があって、ヴァンと同じギルドのパーティに入り、一緒にギルドで活動をする。
自分の役目を理解しながら、彼のそばにいたくて…。
みんなのために魔力枯渇を起
こしてしまったルーと、
そんなルーを大切に思っているヴァンが、
理由と経緯はともあれ、恋人同士になるまでの前後編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 17:22:59
31826文字
会話率:22%
残業して家に帰って寝たら、知らない森の中をさまよっていた
モンスターに襲われていたところを魔法学園の学園長に助けられ、ここが乙女ゲーム「ときめき★魔法学園」の中であることに気がつく
魔力があるもののろくに魔法が使えず行く宛もない私は学園長の
好意で私立イルダーナ魔法学園の六年次に入学した
でも強い魔法を使うと一週間も昏睡してしまい、下手をすると魔力の枯渇で死ぬと言われてしまう
それを避けるためには誰かから魔力の供給を得ないといけないんだけどその唯一の方法が性行為だった
魔力が不安定な私が、満月が近くなると魔力が溢れて発情する同期で名家の出身であるハイラム=クーと契約を交わし、月に一度関係を持つことになる
最初は身体の関係だけのだったはずだけど…?
少しずつ心も近くなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:43:23
7706文字
会話率:21%
来宮美野里(きのみや・みのり)は体力気力が枯渇して会社を辞めた。ふらっと車で旅に出てたどり着いた山奥で疲れた元社畜が神さまとガチムチ強面巨漢神主に癒やされる話。
※ 異種姦要素がございます。苦手なかたはブラウザバックをお願いいたします。
最終更新:2023-03-31 08:00:00
13522文字
会話率:35%
21XX年世界は未曾有のエネルギー枯渇問題に直面した。
大地は痩せ、海は紅く染まり、世界中では残された食糧を奪い合うための戦争が起こりそうになっていた。
そんなある日…。
全世界に向け、ある動画投稿サイトから短いメッセージ
が届いた。
「私達の…世界を救ってくれれば、資源をあげます。
どうか、この世界のチカラを貸してください」
動画の最後にあったURL。
―――人々は藁にもすがる思いで、その文字をタップした。
それから60年の月日が流れ、世界は飢餓も資源も手に入れることが出来た。
異世界からの資源によって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 20:00:00
20559文字
会話率:32%
筆頭聖女ルーナ・ステラータはある日、自分の婚約者になるはずだった男・聖皇帝ジェロームが次席聖女ミゼリアといちゃついている場面を目撃してしまう。別に彼を愛しているわけではなかったのでそれだけならば許せたのだが、彼らはルーナを筆頭聖女の座から
引きずり下ろし、さらには大神殿から追放しようとまで画策していた。
……人生のほとんどすべてを大神殿で生き、聖女としての活動に捧げてきた私に対して、それはさすがにあんまりな所業ではないかしら!?
さらに悪いことは続くものであるらしく、ルーナは「生命力があまりにも枯渇していて、余命があと半日ほどしかない」という衝撃的な宣告をされる。しかも原因不明で、現時点で治療の方法は不明なのだそうだ。あまりの事態に卒倒しそうになったが必死に堪え、ルーナは思考を巡らせた。
……こうなったからには、少しでも後悔なく逝けるように人生でやり残したことをやらなくっちゃ!
だが、残り時間はたった半日。家族に会いに行けるだけの時間はない。好物を好きなだけ食べるとか散財しまくるといったこともやってみたいことではあるが、人生最後にやりたいことかと言われれば違う。
そうして考えに考え、ルーナが最終的に辿り着いた結論は――「処女喪失!」
片思いしてきたベルーアン王国第二王子・アステール殿下が儀式参列のためにちょうど来国していることを思い出し、ぜひとも処女をもらってほしいと彼のもとを訪れてみたルーナの運命は……?
(※『余命半日の病弱令嬢〜』の改訂版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:06:08
17877文字
会話率:35%
日々婚活に励む弱小子爵家の令嬢ルーナ・ステラータは、ある日突然医者から「生命力があまりにも枯渇していて、余命があと半日ほどしかない」という衝撃的な宣告をされる。しかも原因不明の病で、治療の手立てはないらしい。あまりの事態に卒倒しそうになっ
たが必死に堪え、ルーナは思考を巡らせた。
……こうなったら婚活どころの騒ぎではないわ。少しでも後悔なく逝けるように、人生でやり残したことをやらなくっちゃ!
だが、残り時間はあと半日。家族に会いに行けるだけの時間はない。好物を好きなだけ食べるとか散財しまくるといったこともやってみたいことではあるが、人生最後にやりたいことかと言われれば違う。
そうして考えに考え、ルーナが最終的に辿り着いた結論は――「処女喪失!」
片思いしてきたアステール・ベルーアン第二王子が夜毎様々な女性を閨に侍らせているらしいという噂を思い出し、ぜひとも彼に処女をもらってほしいと第二王子宮を訪れてみたルーナの運命は……?
(※序盤シリアス詐欺をしていますが、所詮詐欺なのでハッピーエンドに向けて突っ走ります……!)
(本作の改訂版→『余命半日の空っぽ聖女〜』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:24:14
24060文字
会話率:29%
※章が抜けていて話が繋がっていなかったため、2話から書き直しました。いいねを貰っていたにも関わらず申し訳ありません(12/20)
国家魔術師を目指すリリアンナ
実は魔力が枯渇すると最悪、魔力共鳴というのをするらしい……。
まさかのリリアン
ナの相手は幼馴染同然に育ってきた第三王子のオレン
魔力共鳴をするのはまさかのオレンで……
対になる相手は魔力枯渇を起こすと男女で性的なものをしないといけないらしく、条件はお互い好意を持つこと。
リリアンナとオレンは無事国家魔術師になれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 22:36:30
11604文字
会話率:52%
西暦2320年の未来。主人公:ユタカは、資源の枯渇した地球の未来を救う『月の子供』の一員として『惑星地球化計画』の最中にあった。
そして、突然の事故により不滅の肉体と魂を持つ『不死の騎士』となってしまう。
『不死の騎士』として意識を失うほ
どの傷を負う時、自分は生き永らえ、大切な誰かが死ぬ。
地球化に適した惑星に待ち受けていたのは、ファンタジーの魔物蠢く『異世界の住人』であった。
【こんな方にオススメします!】
● 最初は弱いけど困難を乗り越えて逞しくなっていく成り上がり主人公を見たい方
● キャラクターの目的と意思がハッキリしているのが好きな方
● 戦闘はハラハラ、開拓はほのぼの、といった緩急のある展開が好きな方
● 地図を見るのが好きな方
● アイテムの説明文から独自の物語を妄想してしまう方、もしくはフロム脳
Web 作品の更新頻度、物語の長さは読者様の反応次第によるところが大きいので、読んで面白いと思った方は、最終話まで読んでいなくてもいいのでポイントまたはブックマーク、感想等いただけると作者のやる気がもの凄く出ます。
*「いいね!」機能も有効にしたので気に入った部分があればお気軽に押してください〜
(作者の評価・ランキングへの影響はありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 03:54:54
714853文字
会話率:17%
世界から資源が枯渇している中で起こったのは第三次世界大戦。最悪の結末を迎えた人類だったが、俺が転生したのは魔法があるファンタジーだった
最終更新:2022-10-21 20:28:35
1298文字
会話率:48%
魔法陣の研究家のノアは、生まれつき魔力が少なく、すぐに枯渇して倒れてしまう。
ある日、無茶をして倒れてたところを、同じ学術院に所属している同僚のゼドに「ある方法」で助けられて――。そこから始まるいびつな関係のおはなし。
なんちゃってファン
タジー世界観、ご都合主義ハッピーストーリー予定。
見切り発車で始めたのでぼちぼち続けたいと思います、よろしくお願いします。
R18は※をつけます&キーワードは都度追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 04:32:20
16242文字
会話率:36%
「三十歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」、そんなこといったい誰が言い出したのか知らないが、少なくとも私が転生したこの世界では、その真逆のことが現実として起こるという。すなわち、「三十歳まで童貞だと魔力が枯渇する」らしい……。無口な天才魔
法騎士である幼馴染のために人肌脱ぐことを決めたグレーテル(二十二歳)のお話。(完全コメディです)
一迅社さまより2023年3月31日発売の『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック 6巻』におきまして、栄ひらく先生にコミカライズしていただきました!
本当にありがとうございます(*´˘`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:33:51
18332文字
会話率:60%
昔、読んだSF小説は宇宙人が攻めて来たり天変地異が起きたり暗いものが多かった。
現実世界も大国同士の戦争に小国の隣国同士の小競り合いから資源枯渇、眼を背けたくなる。
「あの日」、俺たちは、全人類は、「あの日」から何も出来なくなった。
今、俺
はというと、日がな居候と釣りをしている。単なる居候なら良かったんだが。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:04:55
3879文字
会話率:70%
今からきみへ語るのは性欲旺盛で精液が枯渇せずすぐに勃起する僕がセックスをしまくる話なんだけど、セックスといっても相手や状況ってものがあるよね。
詳しく説明すると、まずは中学二年生の夏休みに僕の初恋の相手である体が女の子になった双子の兄、真兄
さんとコンドーム八個分のセックスをするんだ。兄さんには既に彼氏がいたから浮気セックスだよ。
次は僕の妻である幸と出会った中学二年生の春から始まって、夏休み明けに交際して何度もセックスを重ねた上で大学を卒業して結婚し、彼女がいわゆる逆寝取らせ趣味を暴露するまでの話。
最後は法的に女性になって結婚した真姉さんとまた浮気セックスをして、その後に幸ともセックスをする。コンドームを合計で何個使ったか覚えていないよ。最終的に主要な登場人物が幸せになってハッピーエンド。
長話だから時間があるときに聞いていってね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:38:59
103456文字
会話率:33%
ヒトの法に従う必要のない緑の魔女であるリリンは、師匠のもとから独り立ちしたばかり。まだ知名度もないために仕事の依頼もほとんどない。ある日、師匠からの紹介で騎士達が訪ねてくる。その依頼内容は氷の魔女を怒らせたために抜き取られてしまった王弟殿下
の心臓を、元通りに体の中に戻すというもの。ところがその依頼を持ってきた騎士までもが緑の魔女であるリリンを侮り、怒らせた。怒りに任せて、リリンはその騎士の体から、その騎士がとられたくないと咄嗟に思った体の一部を抜き取ったのだけど、それというのが…。
男性のその部分はペットかオブジェ?
リリンのもとを訪ねる真面目な騎士とリリンの交流、そして二人が結ばれることになるまでの顛末です。R18は最後に。二人の視点交互で話が進みます。意識のない状態での相手との行為の描写があります。苦手な方は注意。11万から12万字で完結予定。基本的に毎日複数話更新します。
ヒーローは体の一部をとられる方の騎士ではありません。念のため。
誤字脱字報告ありがとうございます。恥ずかしい間違いを指摘していただけるので助かります!
☆スピンオフで、オリバー隊長のBLな短編を書いてみました。『オリバー坊ちゃまと私』です。BLもいけるという方はよろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 20:00:00
114495文字
会話率:19%
愛する人達を守る為に、俺は戦いに出たのに。
満身創痍ながらも生き残り、帰還してみれば、とっくの昔に彼は俺を諦めていたらしい。
よし、じゃあ、もう死のうかな。
から始まる転生物語。
愛しすぎて愛が枯渇してしまった俺は、もう誰も愛す
る気力は無い。
だから生まれ変わっても君には会いたく無いって願ったんだ。
それなのに転生先にはまんまと彼が。
でも、どっち?
判別のつかないままの二人の彼の愛と執着に溺死寸前の主人公君。
今世は幸せになりに来ました。
※実際はR15くらいです。
※アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 22:00:00
40011文字
会話率:23%
【完結しました】
旧題:ヤレばできるこです
魔力無限大という魅力的な魔力の持ち主であるレインは、突如その魔力を失った。
彼女の婚約者は魔導士団長であるトラヴィス。
またレインには魔法研究所所属の義理の兄、ライトがいた。
ライトはトラヴ
ィスにレインとの婚約破棄をするように頼む。
魔力を失ったレインはトラヴィスの負担になるだけだ、と。
レインはそっとトラヴィスの元を離れることを決意する。
魔力の枯渇は生命力の枯渇。
このまま枯渇が続けばレインは命を落とすことになる。
彼女の魔力を取り戻すため、トラヴィスはレインの元を訪れるのだが――。
―――
Rは後半です。サブタイトルに※つきます。
※アルファポリス様、全年齢版に編集したものを、小説家になろう様、ベリーズカフェ様(ファンタジー部門2位をいただきました)にて連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 21:00:00
100775文字
会話率:51%
癌で亡くなったはずの日向那月はある日、第一皇女であるイングリッド・マルセイユ・グラン・サクリファイス(18歳)へと転生を果たした。
自由に動かせる身体に転生し、神様ありがとう!と感謝していた彼女だが、ブサイクな神・猫神様が現れ「お前の身体は
男の精を摂取しないと死ぬ」と宣告されてしまう。
死を回避するには男とセックスしまくるしかないのだが、私とセックスをしたら相手の男は精力が枯渇し、天は召されてしまうという迷惑な身体に転生を果たしてしまった。
んもぉぉぉぉッ‼︎ 一体、どうなってるのよぉぉぉぉッ‼︎と頭を抱える私を他所に猫神様に「この世界を救ってほしい」と頭を下げられてしまう。
くっ……仕方ないわね、こうなったら私が世界を救ってやろうじゃない。悪い男は皆、私が食い尽くしてくれる‼︎‼︎
ハンデが多い身体を抱えながら世界を平和にする為に男をしゃぶり尽くし、豊満な身体を存分に使ったイングリッド姫の転生性活が今、幕を開ける‼︎
♡=18禁表現有
☆=SM表現有
△=BL表現有
★=GL表現有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:02:32
352217文字
会話率:40%
◆セックスシーンがあるのでR18です◆
セックスシーンありのサブタイに♥️をつけました
※タイトル少し変えました(2021/02/20)
娯楽が少ない異世界に転生して、思春期や20代のオトコがセックスしたがらないなんておかしいだろ。ま
してとんでもない美少女たちを侍らせてのハーレム状態。魔王討伐して世界を救うよりも、まずはヤリまくる方が先なんじゃないのか。
ちょっとおバカな吸血族の少女マリーシアは、俺を押さえつけながら叫んだ。
「わ、わわ、私に血を吸う……吸わせにゃしゃい!」
血を吸われても死んだり眷属にされたりすることはない。吸血族は単に精力が欲しいだけなので、その源である人族を殺してしまっては死活問題に発展するからである。
俺は交通事故で死んで異世界に転生することになった。ただ、思い描いていたようなチートはなしだ。俺がもらえた特典は、30歳まで生きた日本での記憶のみ。
なんだよ、それ。ちっとも特典なんかじゃねえじゃん。だが――
俺が飛ばされるその世界では、男性が人口の4分の1しかいないという。さらに十分な精力を持つ男性はその5分の1、つまり全体の20分の1しかいないそうだ。
しかも問題はそれだけではなかった。
本来人を殺さないはずの吸血族が、精力枯渇のせいで血を吸い過ぎて相手を死に至らしめてしまい、ただでさえ少ない男性がさらに減ってしまっているらしい。
ちなみに吸血族は女のみで、血を吸われるのは男のみだった。
では何故そんな世界に俺が飛ばされるのか。それは俺に秘められた精力がケタ外れだからという。
それにしたって首筋とかに噛みつかれるわけだ。血が出るほどなのだから、痛いに決まっている。正直気乗りはしない。
しかし女神様の次の一言で俺の意思は固まった。
「吸血族の見た目は美少女ばかりですよ」
「お任せ下さい、女神様!」
そして俺はもう一つの疑問。ラノベなどの主人公が求めようとしない『禁忌』を口にした。
「転生する前に女神様とえっちしたいんですけど」
「それくらいなら」
目の前に美女や美少女がいて、ヤレるならヤル。それが俺のモットーである。
避妊不要の女神様にナマのまま中出しし、俺は異世界へと旅立つのだった。
※『吸血姫』は『きゅうけつき』とお読み下さい。
※数字は一部を除き、基本的にアラビア数字での表記となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:23:27
226313文字
会話率:70%
国防の中核を担う女騎士アステラは、ある日、魔力が枯渇しかけていると診断されてしまう。このままでは魔法が使えなくなるどころか命が危うい。どうしても騎士を続けなければならないアステラは、思いつく。そうだ、悪魔に供給してもらおう。
そうして呼び出
された夢魔の男、リュヴィニに気持ちよくなってくれないと魔力は供給できないからと、性的にどろどろに甘やかされることに。魔力供給のたびに乱れるのに最後の芯が陥落しない無自覚たらし娘と、悔しがるうちにうっかり惚れてしまう夢魔の初恋の行方。※超不定期更新でしたが完結しました。
※シェリーLoveノベルズ様にて電子配信が決まりました!2022年9月22日に配信開始です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:00:00
131421文字
会話率:31%
異世界召喚されたら、前世の賢者の記憶がよみがえった!
転送の事故により魔力ゼロで玉座に放り出された史朗を全員無視。彼らの目当ては、史朗が召喚に巻き込まれた少女で、彼女こそ救国の聖女だという。
そんな史朗に唯一、手を差し伸べてくれたのは、濃紺
の瞳の美丈夫、聖竜騎士団長ヴィルタークだった。彼の屋敷でお世話係のメイドまでつけられて大切にされる日々。
さらに史朗が魔鳥に襲われ、なけなしの魔力で放った魔法で、生命力が枯渇しかけたのを、肌を合わせることでヴィルタークは救ってくれた。
治療のためだけに抱いた訳じゃない。お前が好きだと言われて史朗の心も揺れる。
一方、王国では一年の間に二人もの王が亡くなり、評判の悪い暫定皇太子に、ヴィルタークの出生の秘密もあいまって、なにやら不穏な空気が……。
R18シーン入りのお話は章タイトルの横に※つけてあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:00:00
230122文字
会話率:40%