昔、読んだSF小説は宇宙人が攻めて来たり天変地異が起きたり暗いものが多かった。
現実世界も大国同士の戦争に小国の隣国同士の小競り合いから資源枯渇、眼を背けたくなる。
「あの日」、俺たちは、全人類は、「あの日」から何も出来なくなった。
今、俺
はというと、日がな居候と釣りをしている。単なる居候なら良かったんだが。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:04:55
3879文字
会話率:70%