【累計15000PV感謝!】【ユニーク5000人感謝!】
女英傑アミナは、歴戦の勇士である。
並ぶものなしとうたわれる剣の腕をもつ彼女であったが、ひとつの大きな苦悩を抱えていた。英傑という環境に置かれたばかりに、己の情欲を持て余しすぎて
いるのである。
悶々とした日々の中、ある日大きな戦乱が起こる。凶刃によって命を落とす彼女であったが、ひとたび目を覚ませば、そこに広がるは「大娼村エルフェクス」。そこで出会うは、美熟女エルフのママ・ミルニューズ。熟れた肉体を目の前に、今までに感じたことのない迸る劣情を昂らせるアミナであったが、彼女の股間には膨らみが。
“ふたなり”である。
そう、ここは生前募らせたあらゆる性欲を解放させる、ある意味でエルフの隠れ里ともいえる美女と美少年しか存在しない悠久の村であった。
美女、美熟女、美少年。
ふたなり転化も自由自在。
貴女の欲の、全てを包む。
大娼村エルフェクスへ、ようこそ!
◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆
覗いていただき、ありがとうございます。
筆者の癖をひたすらにぶちまけるだけの小説になりますが、ブクマ、ご感想などいただけると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 08:00:00
80306文字
会話率:49%
食べることが大好きで好奇心旺盛なマリーベル・カートレットは果樹園を経営する田舎の男爵令嬢だった。
平凡ながらも幸せに暮らしていたマリーベルだったが、今年は猛暑と嵐で果樹園の果物が実らず経営が傾き、父親から家を助けてくれる金持ちの婚約者
を見つけてくるようにと、アウグスブルグ公爵家の招待を受け、生まれて初めての社交場に出てきた。
きちんと相手を見つけられるだろうか。緊張した面持ちでパーティーに参加したが、不覚にも男性よりもパーティーで出される色とりどりの豪華な料理に興味がいってしまった。
マリーベルは父親の申しつけを忘れて食事に耽り、腹を空かせた弟たちの手土産にパーティーで出された料理をお持ち帰りすることに。パーティー会場を出てから申しつけを思い出したマリーベル。仕方がないと切り替え、こんな豪邸に来ることは二度とないだろうと思い、記念に公爵邸を探索を始め、裏庭にある花園へとやって来る。
「……美味しそう」
マリーベルは見たことがない綺麗な銀色の花弁を持つ花から滴り落ちる蜜を見つけて、口を開けて眺めていた。
だが、蜜が採取していた瓶の中に落ち跳ねた衝撃で、口の中に入ってしまった。
蜜の正体は媚薬の原液。
堪えられない情欲がマリーベルの体の底から沸き起こり、その場から動けないほど発情してしまう。
そこに媚薬研究者の公爵家の三男が現れ、彼は媚薬の効果を薄めるために男性の精液が必要だと言う。
もしくは三ヶ月間の水飲み拷問。
「責任は必ず取るから」
拷問が嫌だったマリーベルは彼の言葉を信じて一夜を共にすることにしたのだが、どうやら、彼はマリーベルのことを知っているようで……。
イケメン公爵令息と溺愛中出しワンナイトセックスして、求婚されちゃう話。
※誤字報告ありがとうございます! 本当に助かっております!
※タイトルと一部敬称の変更に伴う台詞の変更をいたしました! 内容は変わっておりません! ご指摘ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
17710文字
会話率:42%
とある異世界にて――
勇者マイトは仲間の協力を得て、なんとか魔王を倒すことができた。
しかし、同時に自らの命も失ってしまう。
大神霊によって魂は救済されたが、肉体は穢れ、生き返るのは不可能。
だからマイトは願う。
「今度は、平和で楽に生き
ていきたい」
――と。
その願いは受け入れられ、彼は別世界へと転生した。
そこは、現実世界。
その中でも、とびっきり平和で裕福で素晴らしい国である『日本』へと転生する。
美少女として生まれ変わったマイト――愛枝舞は、平和で楽に生きていくために『魔法』を駆使しながらのんびりと現世を楽しむのだった。
しかし、平和で楽に生きていくとはあくまで勇者マイトとしての視点である。
美少女を取り巻く環境とは、それすなわち『好意』であり『好奇』であり『情欲』だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:36:28
1361493文字
会話率:28%
中世ヨーロッパ風、男女比1:100の貞操逆転世界に異世界転生したリュカ・ルグラン。転生を経験したことで神を信じるようになった彼は教会の神父として暮らす。しかしこの世界では珍しい男の聖職者に女たちは情欲を抑えきれない。日々繰り返される告解と
いう名のオナニー報告。苦悩の末、彼は自身の愛で女たちを救うと誓うが、次第に教会と国の争いに巻き込まれていく。彼に待ち受けるのは聖父として祭り上げられた末の腹上死による殉死か、それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
499357文字
会話率:46%
数多いる貴族の中でも末端中の末端であるギョームは、退廃的傾国(しかねない)の美丈夫というとんでもない男である。しかし本人はそんな情欲まみれの貴族の狂乱からは離れたい。逃げた先の実家の領地に安寧の地はあるのか?!地元で変人と言われる孤独な研
究者ヤン(32歳)と出会って何がどうなる?!
美形年下攻め×平凡年上受けです。
つまりは、触手さんグッジョブ!なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:42:07
12970文字
会話率:49%
ああ嫌だ。そう思いながらも身体は反応していく。
嫌悪と情欲の果てに見える暗い喜びとは……
最終更新:2024-10-18 01:19:16
997文字
会話率:0%
別れを決めた男女が、最後の時をベッドで過ごしていた。
男が“別れても、セックスだけしないか”と欲に任せた言葉を吐く。
それをきっかけにふたりは最後の最後と、互いの体を交えはじめる。
口をつぐみあっていた日常の不満をぶつけるうちに、ふたりはこ
れまでにないほど情欲を燃やし、夜を焦がしていった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:12:28
11712文字
会話率:24%
男子高校生(義理の息子)×ヤクザ(義理の父)、攻→→→受の矢印の中身は、独占欲と執着心。
――飢えを覚えること自体が間違いなのだということは、もちろん知っていた。
母親とその恋人に虐待されていた英智は、ある冬の日に昴という名の若い男に救わ
れる。墨田組の三次団体、飯田組の幹部だった昴に引き取られ、二人は義理の父子として暮らしていた。ヤクザらしくない昴の穏やかで優しい横顔に、いつしか英智は子が親に抱いてはいけない想いを抱く。それは恋などという甘いものではなくて、もっと強い、飢えに似た情欲だった。
自分の感情を持て余していたある日、昴の所属する飯田組が厄介ごとに巻き込まれ、昴自身も他のヤクザから目をつけられていることを知った英智は――……
《ご注意ください》
・残酷描写、暴力表現、男女の性描写等、人によっては地雷表現が予告なく入ります
・犯罪行為を推奨するものではありません
・BL世界のファンタジー日本、ファンタジーヤクザです。実在する日本、団体とは実態が異なります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:10:00
107144文字
会話率:29%
三住幸大は幼馴染で親友で片想いの相手である菅野の結婚式の後、酔い潰れていたところを見知らぬ男に助けられる。三住を助けたのは自称悪魔の黒鳩という男だった。
黒鳩は人間の感情を食べる悪魔だった。三住の前世は黒鳩に借りがあるようで、黒鳩に迫ら
れた三住は黒鳩に愚痴を話すことになるが……。
失恋した平凡な会社員が優しい悪魔にヨシヨシされてるうちに恋してしまうお話。
情欲を食べる優しい悪魔×失恋リーマン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:00:00
35952文字
会話率:45%
巧みな手腕で女大臣の座についた貴族ユマーラはある日、対立している宰相ヴァセンと対になる番紋が発現し、我慢できず情欲のまま番として激しく抱き合ってしまった。
//有能大臣ヒロイン×ガチ惚れしちゃって未練たらたらの敏腕宰相。政治部分はふんわりし
てるのでお手柔らかにおねがいします。※R18部分には★マークあり、おまけSSあり
【*第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞を頂き、ロイヤスキス様より書籍化しました!ありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 21:13:30
116328文字
会話率:30%
「明日、俺に君の一声を聞かせて」
番である相手の、『一声』と呼ばれる音を聞くと盛ってしまい、その場で抱いて生涯にわたり番相手を溺愛する習性がある『鳥獣人』。彼らのシティで学園生をするパルリィは、学園で人気者の鳥獣人ラキートに告白されて恋人に
なった。
しかし──傷心したパルリィは親友とシティが開催する、性的に奔放なことが許されたパーティを訪れ、乱れることになる。
/明るく甘酸っぱく、ストレスも悪人もないお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 01:40:10
18062文字
会話率:27%
中学生の夏の日、僕は市民プールに行った。そこで見た情欲的なビキニのお姉さんに僕は勃起してしまい、あまつさえお姉さんにバレてしまい……。
最終更新:2024-08-11 18:00:00
3515文字
会話率:16%
涼しい部屋に現れた冷たい死体。抱いてはいけない情欲がゾワリと背筋を上る。
最終更新:2024-08-10 06:21:38
1507文字
会話率:36%
閲覧ありがとうございます。タイトル変更しました。
人に触られるのが苦手なシンガーソングライターのレヴィは下品なパーティーに辟易していた。鳥のフンのように張り付いていたジョンに逆レイプされかけて、死神然としたルカに助けられた。その時に撮られ
た写真で脅されて、なぜか触覚過敏を治すことで話が進んでいき────────────────悪辣パパラッチ×落ち目のシンガーソングライター
興味があれば是非遊びに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 19:44:15
9010文字
会話率:37%
◎第一章 ラブホテルは突然に
俺、西塔リョウガは幼馴染の金藤ツムギをBSSでNTRされた。
鬱勃起でオナニーに励むリョウガだが、不思議とツムギとの人間関係は継続していく。
同じ大学に入ったリョウガは、振られたツムギにやけ酒に誘われ……。
ラブホに入ってから溜まりに溜まった情欲が爆発。
色々やって(本文参照)セフレ(妊娠したら結婚)になるのだった。
※これは作者が懐いていた疑問、NTRされる男はどうしてみな、性欲が弱い描写がされているのか? に対する作者なりのアンサー作品になります。
※エロのある話には☆を付けます。
※明るい話なので、肩の力を抜いてお楽しみいただければと思います。
※以下、執筆中の構想
◎第二章 振り返れば妹ちゃんがいる
ツムギの妹、カナメはちょっとフェミった女子高生。
いつも隣で姉が彼氏とセックスをして大変うるさいので、怒りを燃やしていた。
ある日、ツムギが親のいない間に、自室でセックスを開始したのでとうとう怒鳴り込む。
そこにいたのは、お隣さんで幼馴染のリョウガだった。
幼い頃はリョウガに憧れていたカナメは、彼の股間のナニを目撃してしまい、一人深夜にオナニーする。
この声を聞きつけた、泊まっていたリョウガはそれを発見し、こは一つ、ちんちんを突っ込んでカナメを更生させようと考えるのだった。
◎第三章 男女三人温泉物語
リョウガと、セフレであるツムギ、カナメ姉妹は温泉旅行に行く。
かつてツムギと付き合っていた元カレが予約していた宿を、キャンセル前にリョウガたちで使わせてもらうことにしたのである。
時はクリスマス。
温泉宿でしっぽりやろうと企むリョウガだったが、そこにはテニサーのヤリチンたちも宿泊していたのである!
リョウガはヤリチン(最大二回くらいしか射精できない雑魚)から二人を守ることができるのか!
(ある程度のNTR要素を含みますが、最後にリョウガが絶倫パワーで全てを倒してハッピー・エンドします)
◎第四章 寝取られ報告でハートに火をつけて!
家族を支えるための激務によって、インポになってしまった金藤家のお父さんアラタ。
色々お世話になってる彼を救うため、リョウガは、ツムギとカナメの母であり、アラタの妻であるシオリと寝取られ報告動画を作って刺激を与える事を画策する。
※文字数限界来たので本編に章紹介作ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:13:56
82560文字
会話率:30%
三年前に母を亡くした少年・優人のもとに新しい母・まひるが来た。
まだ年若い継母に "女" を感じてしまう優人。
思春期の滾る情欲を、危うい母性で受け入れるまひる。
そして、結ばれてしまうふたり。
過ちと知りながらも、肉欲
に溺れる母と息子。
これは許されない関係に堕ちていく母子のお話。
不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 01:47:45
90473文字
会話率:23%
資産家だった祖父の遺言によって多額の遺産を相続した椚 廉也は、金と時間が有り余る悠々自適な日々を過ごしていた。
そんなある日、椚は自分が女性に興奮できなくなってきていることに気が付いた。
きっかけは何度か世話になっていた風俗へ行ったときだっ
た。
接客をしてくれた女性の裸体を見たときに、何も感じなかったのだ。綺麗だなと感じることも、触れたいという欲求も、何もかもがなかった。ただそこに女性の裸体が在る。そんな感想しか抱けなかった。
それは酷く気持ちの悪い感覚だった。どうにかしたい、と心から強く思った。
ゆえに椚は、ある計画を打ち立てた。
「椚 廉也が興奮できる環境と状況を人為的に作る」
人ひとりの人生では使い切れないほどの大金を使い、協力者を得て、自身が興奮するためだけの「場所」を整える。愛情など欠片ほどもない、ただただ情欲に塗れた歪な場所を作り上げる。真っ当な感覚であれば、狂っていると軽蔑されるような計画を〇〇は実行に移した。
選ばれるのは三人の女。対価は金。普通の人では味わえない、異常な日々を共に過ごすためにーー。
ーーーー
毎回三人の女性を家に招き、エッチなことをするだけの小説です。
強引なのは多いと思いますが、無理やりなのはあまりないと思います。
変態的なシチュエーションが多いですが、アブノーマルなのは苦手なので少なめです。
よくわからないなと思ったら読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 01:07:55
25100文字
会話率:29%
私の遊び心から知り合うこととなった幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に掛ける
こともない、極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でもない、指触を感じさせ
る女性ではなかった。
しかし肌を合せて知ることとな
った幸恵の体は、外見か
らは想像も出来ない特異な体質を持っていた。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続けることが
できる。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、乳首を
痛められたり決して人に見せることのない辱めさえ、体
の喜びに変えていくことができた。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していった。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人へ、新
たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬子。
ある日、敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをしたこ
とから新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告させ、
其れを興奮剤に燃えた、私と幸恵の激しい行為だったの
だが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人。幸恵は快楽を別な視点で眺めるようになって
いった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 10:13:28
84396文字
会話率:5%
退廃的な関係が異様な世界を演出したか、或いは
たぎる情欲がそうさせたのか。女二人と男一人の
関係が隠微に絡みついて行く。
沙緒里は私より三歳年上の美しく聡明に思える魅
力的な女だ。
心を射貫く事に成功し、肌を重ねる度に沙緒里は
私の体に馴
染んで行った。
時が経つに連れ年下の男性の体に魅了され始めた
沙緒里。
私に対し予想外なコンプレックスを抱くようにな
り、媚びる為か古くからの友人を話題に加えて来
るようになった。
友人の名前はひとみ、沙緒里と同期で歳も同じだ。
沙緒里は小柄で痩せているが、バストは豊かで形
良く魅惑的だ。
ひとみは見目麗しくと言う訳に行かない顔立ちで
あったが、スポーツジムで鍛えられたその長身な
肢体は、男の情欲をかき立てる素晴らしいものが
あった。
同性で有りながら以前より美しい沙緒里に思いを寄
せて居たひとみ。
特段同性に興味の有った訳では無い沙緒里であった
が、何かに付け寄り添おうとするひとみの存在は心
地良かったのも事実だ。
私がひとみの存在に興味を示すと、沙緒里はひとみ
の思いに応える姿勢を見せ始めた。
ある夜ひとみは摘まみ食いでもするかの如く私を誘
い、肌を合わせる事となった。
その翌日沙緒里を抱いた時に二人の現況を問い詰め
ると、口籠もりながら言い訳するように吐露した沙
緒里。
誘われて私がひとみを抱いた前日に、女同士のセッ
クスを実践してしまったと言う。
それは想像を超えた夢のような激情の連続であり、
終わりの無い快感の嵐だった言う。
悶え狂うひとみの肢体の激しさや、泣き叫ぶ様に求め
る絶叫にも感激したと言った。
一睡する事も無く、一夜の熱愛を過したとの告白でも
あっもた。
激しく燃えさかる女二人の最中、私も含めた三人で
の官能を試したいと沙緒里はひとみに申し出たのだ
が、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:00:32
87592文字
会話率:7%
今日はとある王国の魔法学園の入学式、王太子であるユリシーズは新入生の代表挨拶の出番を待っていた。
もう式も中盤、退屈な待機時間に窓辺を見れば、やけに挙動不審な迷子の女子生徒を見つける。
興味本位で声をかければその女子生徒、エリスは酷く怯えた
様子で「男性恐怖症」と告げた。
「愛しいエリス。どうか僕を、沢山汚して、酷く濡らしてくれ——」
これは、家庭環境の劣悪さに幼くより「自慰」で現実逃避をした少女を、為政者としての重圧で「趣味」が曲がった青年が愛と快楽で絆す、“情欲”に塗れた施しの記録。
【注意】
*基本は男性視点で描写します
*特定の人に嫌悪を与える要素が含まれています→/宗教:ほぼ根底に根差しています(経典に参考元があります) /暴力:直接描写はありませんが複数回表記されます /強姦:詳細描写はありませんが一部表記があります
(現在書いている別の小説を書くための練習として「露骨な性描写」をするというルールで書いたんですけど、本当に初めて書いたので描写の程度とかも何も分からないです)(読みづらかったので改行を編集しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:17:05
46321文字
会話率:37%
冒険に憧れを抱く才色兼備な公爵令嬢は、攻め入って来た敵国の皇子に見初められ、婚約者として皇都に連れて行かれてしまう。その皇子は嗜虐的な趣味を持ち、連れ帰った令嬢を弄んでゆく。また、皇都では魔人が暗躍しており、人々の秘められた欲望を露わにして
ゆく。しかし、その真なる狙いは皇子が連れ去って来た令嬢であった。冷血なサディストである皇子と人々を情欲の坩堝に落とさんとする魔人。双方から想いを寄せられる令嬢は二人を改心させることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
180440文字
会話率:44%
魔物と隣り合わせの生活に、人々は剣技や魔術を武器に立ち向かう世界。
魔女を名乗り戦う魔術師の少女、メリッサは、一夜にして国を追われる大罪人となってしまう。
人間の持つ魔力を狙う魔物だらけの森の中を、少女は生きて抜け出すことが出来るのか。
隔週月曜日に更新予定です。
(×)マークの付いている回のみHシーンがありません。
汚されながらも進む魔女の旅路に、どうぞお付き合いください。
主人公:メリッサ・ルース
ユミナ国辺境の地、ヒゼロの村に生まれ、孤児院で育った17歳の自称「魔女」。
師に魔術の才能を見初められ修行の旅に出ていたが、彼女の病死に伴い故郷へ戻ってきた。
魔術のコントロールと連続使用に他者の追随を許さぬ才能を発揮するが、実戦経験が少なくトラブルに弱い。
魔女としての生き方を学ぶ過程で一度だけ師と肉体関係を持っており、生娘ではない。
絶頂させられた相手に魔力を譲渡してしまうという魔術師の体質のために色恋沙汰からは距離を置いており、健康な肉体に秘めた情欲は自らを慰めることで発散している。
自分を育ててくれた孤児院や村に報いるために戦ってきたが魔女の名を汚されたことだけは許せず、領主の意に背き追放先からの帰還を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 06:00:00
44191文字
会話率:36%
美人だが勝ち気でトラブルメイカーな女子高生・桂木鈴穂。
そんな彼女も一皮剥いてみれば、ただの未熟な雌だった───
※以前pixivに投稿した作品の再掲となります。
アカウント削除したためここに供養させていただきます。
最終更新:2023-01-18 06:00:00
10510文字
会話率:35%