10歳のある朝、心の支えであった愛犬が突然冷たくなっていた。
人を信じることが難しく愛犬を心の支えにしてきたミアは、絶望のあまり激痩せしてしまった。
愛犬がミアから離れたあと、彼女の身の周りは少しずつ、でも確実に変化する。
要領のいいA君
、派手なB君、そして義弟。
人間からの愛は信じられない。
みんな私の愛犬を超えられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 13:03:17
10296文字
会話率:8%
"全てが本格的"と謳われている、世界初の五感対応型VRMMO『アルテマ・ライフ・オンライン』。
R18で発売されたが、革新的なゲーム体験で一躍有名に。
調節機能で、様々な客層のニーズに対応している。
視覚をリアル、または
アニメ調に寄せたり、
感覚共有度を0〜100%まで変えられたり、
描写を過激に、またはマイルドにできたり、
他にも色々あるが、"全てが本格的"を謳うにふさわしい内容になっている。
「戦闘をしなくても最高!」という声が上がるほどのゲームに、人々は釘付けになった。
そんな中、フリーターの和正は『アルテマ・ライフ・オンライン』に熱中した。
現実では運動センス0でも、仮想世界なら戦闘とか格好いい動きができるからという理由だった。
しかし、心の支えだった妹が病死してしまう。
それから悲しみに暮れ、現実から離れてゲーム内で暴走することになる。
そんなある日、教会の地下に囚われていた少女に出会い……
初投稿です。絶対つまらないです。
追記:すごい適当にやっているので文章やタイトル等が追記・または改変されることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 03:36:09
3642文字
会話率:41%
聖女エルネの姉であるイエヴァは、悩める婦人達のために媚薬の調合と受け渡しを行っていた。それは、妹に対して劣等感を抱いてきた彼女の心の支えとなっていた。
しかしある日、生真面目で仕事人間な夫のアルヴィスにそのことを知られてしまう。
離婚を覚悟
したイエヴァだが、アルヴィスは媚薬を使った''仕置き''が必要だと言い出して……?
+他サイト掲載有り
+2/16後書きにて長めの小話(約3000字)を追加しました。
+関連作品
「騎士様、責任取って下さいな~淫紋聖女はえっちな小悪魔女子なのです~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:44:54
13091文字
会話率:43%
公爵令嬢の汐音は、婚約者で王子の凪様が大好き。
家でも孤独な彼女は、凪と結婚できることを心の支えににしています。
でも、彼が王位を継ぐことになったため、婚約破棄をされてしまいます。
大好きな凪を失いたくない汐音がとった行動は…??
名
前は和風ですが、舞台は異世界で完全に西洋です。ラブラブハッピーエンドです。
女性優位な性描写があります。
2回目以降は逆転します。
直接的な性描写あります。
最初のほうは、前作の説明です。万が一反響あれば前作も投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 16:41:49
26811文字
会話率:24%
些細な刺激ですら敏感に感じ取り擽ったくなってしまう高校3年生の細谷咲。
彼女はその体質のせいで恋人である立花亜樹とのセックスが上手く出来ない悩みを抱えていた。
そんな咲の心の支えは職員玄関に飾ってある非常勤の美術教師、山崎真琴の絵を見る事だ
。
一方、山崎真琴もとある出来事を切っ掛けに細谷咲には既に特別な感情を持っており…。
ある日、充実したセックスが出来ない苛立ちを持つ恋人から「オナニーして身体開発しといてよ。」と心無い言葉を吐かれた咲が、自分の身体を弄る為に放課後空き教室に忍び込むと、そこには既に山崎真琴が居て…。
その時、二人は初めてお互いの存在を認め合いながら会話をする事になるが━━━━━━━━━━━━━━━
女子高生と教師の恋愛。
誰よりも理解し合っているのに、一番肝心な気持ちは分からない。
誰にも明かせない秘密を共有しているのに、一番想っている事は言えない。
擽ったがりとロールキャベツ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 14:00:00
166983文字
会話率:26%
短編だった『単身赴任の騎士様は、奥様に再び恋をする』に、肉付けをして連載にしました。
幸せな結婚生活を送り一年になる頃、騎士の夫辺境に単身赴任する事になった。
手紙のやり取りを心の支えに、私は泣く泣く王都で一人ぼっちで暮らしていた。
だが
、その手紙さえも「手紙はいらない」と言うメッセージを最後に、夫と連絡が取れなくなる。
それから、六年。
私は働きながら、変わり映えのない平穏な生活を淡々と送っていた。
そんなある日、夫の兄から夫が急に辺境から帰って来た、と連絡を受け夫に会いに行く。
久々に会う夫からの冷たい視線と、「君は、誰だ?」と言う夫の言葉に衝撃を受けた。
実は夫は、とある事故のせいで、私と結婚していた記憶が無くなっていたのだった
更に一緒に暮らす気がなさそうな夫とは、このまま寄り添う事無く別居を続ける事になる。
私が夫と離縁しようと心に決めると、なぜか夫が急に私との距離を縮めてきた。
そんな中、事件に巻き込まれた私は夫に助けられ、私はある決断を迫られることになる。
※レイプ未遂表現がありますので、お嫌いな方は自己防衛でお逃げください。
※短編では、夫に敬称を付けて呼んでいましたが、親しみを表現する為に呼び捨てに変更してます。
※僅かですが台詞や表現が変更されています。ほぼ、そのまま使われています。
※R18は、最初と最後の方です。
それでは、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:49:29
72959文字
会話率:37%
前世の最推しが母の再婚により義兄になりました。
ここは育成シミュレーション乙女ゲームの世界。俺の義兄は攻略対象者だった。
そして俺は、兄のパソストで思い出の弟として出てくる、死ぬ前提の弟だった!
最推しの弟とか、もう死んでもいい!いや、最推
しの成長を見届けるまでは死ねない!俺、生きる!死亡フラグなんて叩き壊して今日も最推しを愛でるのだ!
乙女ゲームに転生してしまった死亡フラグだらけの弟奮闘記。
不定期更新です。
濡れ場は最後の方にしか出てこない気がします。
沢山の感想ありがとうございます! いつも心の支えにしており、秀逸なツッコミ的感想に笑いと元気を頂いております! ただいま手があまりあかず、感想のお返事がなかなかかけない状態になっております。勝手ながら、感想お返事停止しております(´;ω;`)ウゥゥ申し訳ありません。いつもありがとうございます!
※アルファポリスさんに転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 14:36:20
577926文字
会話率:36%
母が死んでから、周りには乳母しかいなかった。公爵家に生まれたはずなのに、いつでも腹が減っていた。広い公爵邸では父と義母と兄が幸せに暮らし、嫡男である俺は、離れで放置されていた。
誘拐され、身代金を払って貰えず、奴隷に落とされるところだった俺
は、隙を見て人攫いから逃げ出し、暴行でボロボロになった身体を引き摺りながら街の裏路地を逃げていた。力尽きて諦めかけた時、水色の髪の平民の子供に助けられてから、俺はその子供のことが忘れられなかった。
牢獄のような家に戻ってきてから、俺はその子供だけを心の支えとして、毎日必死で生きてきた。
表向きは怠惰で最低な公爵家の嫡男として学園に入学。入学してみると、俺は何故か兄に辛辣に当たる公爵家の「悪辣令息」と呼ばれていた。そして、入学式で見掛けた、まるであの時の子供のような髪色の人は、「悪虐令息」と呼ばれており……
てんつぶ様主催の「悪役令息アンソロジー」に寄稿させていただいた作品です。
数話で終わる短編。シリアスなので、苦手な方は自衛くださいますようお願い申しあげます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 21:03:39
27965文字
会話率:29%
乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出したレジーナだが、登校中の馬車を襲撃され誘拐されてしまう。見知らぬ部屋で目覚めると、そこにはゲームの主人公リリスと婚約者エドワードがいた。誘拐はリリスの指示で、エドワードから婚約破棄を告げられる。家族や
婚約者に裏切られたレジーナは囚われ、魔力提供の道具として幽閉されることに。絶望の中、初恋の人との思い出だけが心の支えとなっていた。
ところがリリスのせいで傾いた国は隣国に攻められ、レジーナは初恋の王子にして隣国の王アンセルに救出される。レジーナもアンセルの窮地を救うが、そのせいで尽きかけた魔力を補うため彼に抱かれることになってしまう。(R18には★)アルファポリスさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 22:07:52
21276文字
会話率:49%
ノース王国に住まうクリスタは現国王の五番目の側室である。絶世の美貌を見初められ、側室になったクリスタだが、彼女の王宮での呼び名は「呪われた側室」という不名誉なもの。
それは、国王がクリスタの元を訪れようとすると、必ずと言っていいほど体調を崩
したからだ。しかも、そんな日々が続くにつれ国王はクリスタに興味を失い、彼女をボロボロの離宮に閉じ込めてしまう。そのため、クリスタは側室でありながらも処女だった。
そんなクリスタの心の支えは、離宮で扉越しに声をかけてくれる「エル」と言う名の騎士の存在。エルは低い声の持ち主であり、二十二歳のクリスタよりも十歳年上の三十二歳らしい。
いつしかエルに淡い恋心を抱くようになったクリスタだが、とある転機が訪れる。それは――国王が閨で愛人に殺されたという知らせ。
これで自分はここから解放される。が、それはエルとの別れも示していた。
せめて、最後に彼の顔を見てお礼が言いたい。そう思っていたクリスタが離宮を出ていく日。クリスタの前に突如現れたのは――美しくもたくましい年上の男性。
そして、彼はクリスタに話しかけていた騎士は自分であり、役職は王立騎士団の団長だという。さらには彼、エルンストはクリスタを娶りたいと言ってきて――……!?
初恋を拗らせ続けた騎士団長(32)と呪われた側室と呼ばれ続けた令嬢(22)の甘くて淫らな婚姻譚。
▼日刊ランキング7位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆全15話程度のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:09:27
41058文字
会話率:41%
両親の不慮の事故から、すべてが変わってしまった。
幼馴染だけが心の支えだったのに、葬儀のあとから手紙が届かない。
知らぬ間に叔父家族に奴隷オークションに売られ、もう初恋を忘れようかとしたとき、リアムが助けてくれた。
執着ヤンデレヒーロー
と健気に待ち続けたヒロインの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 22:00:00
68802文字
会話率:27%
日下部幸一は大手建設会社の技術研究員だが、大手広告代理店に勤める妻の美由紀と5歳になる娘のみずほを東京に残して大阪の技術研究所に単身赴任中だった。幸一は美由紀とみずほをこよなく愛し、二人を心の支えにして日々の仕事に打ち込んでいた。
しか
し美由紀は、在京テレビ局に勤務する大沢吾郎とひそかに関係を持っていて、幸一と離婚して大沢と再婚することを考えていた。
みずほの親権を確保した上で幸一を切り捨てたい美由紀は、大沢の大学時代の友人で弁護士の木下と相談しながら離婚に向けて入念な計画を立てると、幸一が東京の自宅に帰った夜にいきなり離婚を切り出した……。
第1章 奇襲 第2章 壊滅的打撃 第3章 再起 第4章 反撃準備
第5章 反撃開始 第6章 捨て身の攻撃 第7章 終戦と講和 第8章 15年後
※ 毎日更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:00:00
232279文字
会話率:43%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
高校1年生神木瑞樹は、一族に加護を授ける樹精に、生贄として捧げられてしまった。所構わず精を捧げるため淫らな行為を強いられる。そんな瑞樹の心の支えは生贄の管理を担う少年だった。
現代伝奇もののつもりです。知識等は割と適当かもしれませんがよ
ろしくお願いします。
また、痛い描写や無理矢理な行為が出てきます。苦手な方は注意をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 22:55:46
19512文字
会話率:43%
双子の兄妹であるヴィクトルとヴィオラ。
双子は忌み嫌われ、嫡男であり次期国王として表に立つ兄ヴィクトルと、誰からも嫌われ神殿で幽閉されるヴィオラ。
寂しい思いばかりしていたヴィオラだったけれど、いつも内緒で会いに来てくれるヴィクトルだけが
心の支えだった。
しかし互いが成長し、ヴィクトルが妻を娶ってから事態は一変した。
兄を不幸にすると言われ、ヴィクトルから離れることを望むヴィオラに対しヴィクトルは妹の願いを拒む。
挙句に彼女を拘束し、強引に身体の関係を持った。
禁忌であることを知りながらも愛される喜びに抵抗できないヴィオラだったが、彼女に天罰が下り、不慮の死を迎えた。
そうしてヴィオラであった時の記憶を持ちながら、新たな命で生まれ変わる。
しかし愛する妹を失ったヴィクトルもまた、彼女を追いかけるようにして生まれ変わっていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:00:00
111833文字
会話率:24%
幸也は、中学2年の時に交通事故で両親を失くして以来、姉と二人暮し。心の支えになったのは、姉の恋人である俊成。いつしか淡い恋を抱き始めるが、最初から叶わない恋だった。
その恋を手放そうとした時、俊成の弟である達人が現れて···。
達人の誘惑に
抗えず、心も身体も翻弄されていく。
※各話1回、R18表現が入る予定(微R18も含む)でしたが、無理でした。すみませんm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 20:00:00
40056文字
会話率:37%
<このあらすじはネタバレを含みます>
22世紀の日本。天涯孤独となった航(わたる)は、誕生日プレゼントとしてやってきたヒューマノイドの樹(いつき)と共に暮らすことになる。本来、樹は性的奉仕が主目的のヒューマノイドだが、容姿端麗である樹をモデ
ルに絵を描くことに航は傾倒し、樹も胸に苦悩を秘めつつ一途に支えていく。しかし、その苦悩などが原因となり、樹は稼働停止。その後、再起動したものの、樹の寿命は残り僅かである可能性が高いことが判明した。"2人一緒に日々過ごす"という、ありふれた日常を夢みて航は画策し、制約された日々の中、1日だけの幸せな日を心の支えに過ごし続ける。
※他BL小説サイトにも掲載しています。
※某コンテスト応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 23:00:00
66088文字
会話率:41%
幸せになれると思っていたのに、どうしてこうなってしまったのか。
不器用な夫と結婚して男爵夫人となったシェリー。
彼と添い遂げようと決めたはずなのに、ある日突然、夫は家から出ていってしまった。
彼は愛人を作っていると噂を聞いたシェリーは打ち
のめされる。屋敷の使用人は固く口を閉ざし、家族も頼れない。
疲れて眠れぬ日々の中で、商人のカイムがシェリーの心の支えだった。
結婚して二度目の誕生日。
シェリーは夫を待っていたが、彼は帰ってこなくやってきたのはカイムだった。
疲れはてたシェリーは優しい彼の態度に心を許して一線を越えてしまい──
「あなたを許さない。おれたちのいない人生で、幸せになんかさせてやるものか」歪な執愛に囚われた男爵夫人の末路とは──?
※NTRを書きたくて書いた習作です。
※「丁寧語を使うマメなクズヒーロー」という作者の性癖が混じった話です。タグにご注意ください。
※貴族の男は愛人や娼婦を囲うのが当たり前。女もこっそり不倫するような国のお話です。
※予告なくR描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 15:24:23
53355文字
会話率:25%
俺、古市拓篤は大学受験に失敗し浪人の道を歩むことになってしまい落ち込んでいた。そんな彼の唯一の心の支えは、塾の帰り道に咲き乱れる桜を見ることだった。そんなある夜、月明かりに照らされた桜の木の下で一人の露出狂と出会う。よく見ると、めっちゃ可
愛い子が露出してるからもうびっくり。今まで真面目に生きてきたけどこんな可愛い変態に出会えたんなら好きになるしかないでしょう。可愛い子と野外露出を極めたい系ラブコメデゐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 02:11:32
3267文字
会話率:46%
アナベルとバートは政略結婚で、お手本のような冷たい夫婦生活を送っていた。諦めながらも可愛い息子を心の支えにして、侯爵家を立て直すアナベル。しかしある日、バートが媚薬を盛られて……。
最終更新:2020-04-10 22:40:43
10485文字
会話率:62%