聖女エルネの姉であるイエヴァは、悩める婦人達のために媚薬の調合と受け渡しを行っていた。それは、妹に対して劣等感を抱いてきた彼女の心の支えとなっていた。
しかしある日、生真面目で仕事人間な夫のアルヴィスにそのことを知られてしまう。
離婚を覚悟
したイエヴァだが、アルヴィスは媚薬を使った''仕置き''が必要だと言い出して……?
+他サイト掲載有り
+2/16後書きにて長めの小話(約3000字)を追加しました。
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「騎士様、責任取って下さいな~淫紋聖女はえっちな小悪魔女子なのです~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:44:54
13091文字
会話率:43%