女性騎士のジェンナは、苦手な同期の騎士・クイントゥスと共に任務のため隣国へと向かう。任務とはいえ、クインと夫婦を演じるのには抵抗があるジェンナ。その上、部屋もベッドも一緒だなんて───!!
知らずに媚薬入りの酒を飲んでしまい、クインに助けを
求めるが………
このお話は 『ひとつ屋根の下企画』の参加作品です。
メインテーマ
・ベッドがひとつしかない部屋に宿泊することになった二人
サブテーマ
・媚薬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:59:46
14626文字
会話率:41%
アメジスト王国第騎士団副団長はレベッカは人生で初めて記憶が無くなるまで自棄酒を煽り、目覚めると身に覚えの無い部屋で目覚めた。そんな一夜の過ちからのお話。
最終更新:2022-09-18 18:00:00
84683文字
会話率:46%
アンジェリカ・ウィスタリアはウィスタリア皇国の第六皇女であり、黒の騎士団長であるレイモンド・ベルンハルトと婚姻を結んだが、彼は死した女性騎士に操を立てているらしく「アンジェリカ様は、私のような卑しい身分の者が触れられるような御方ではありませ
ん。白い結婚を約束します」と言われる。
アンジェリカは夫に愛されない失意のまま生涯を終えてしまったはずが、目を覚ますと2年前の誕生日に戻っていた。
前世の夫であるレイモンドの初恋を叶えるため、アンジェリカは亡くなるはずの女性騎士に代わって死を選ぼうと決意するが——。
「貴女のいない世界など、俺には何の価値もない」
どうしてこうなった?
2021 eロマンスロイヤル大賞にて、大賞をいただきました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
2022.1.28上巻発売 2022.6.30下巻発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 22:59:27
344919文字
会話率:52%
公爵令嬢にして王立騎士団団長を務めるメリア・シュトルヴィン。彼女には最近気になることがあった。ここのところ毎日、新品の下着が寝室に置かれているのだ。
これは、女性騎士団長と下着フェチなイケメン平騎士との、愛の下着開発記録――みたいなもので
ある。
*R18シーンがあります
*R18回には★を入れてあります
*ラブラブです
*この作品は他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:07:50
18742文字
会話率:59%
女性騎士ヴィヴィアンは第二王女殿下の護衛をする近衛。その王女殿下は、王宮内では番が分からなくなる香が焚かれているため、番かどうかわからないというのに、宰相補佐官に熱を上げている。そして好きだということを全力で行動で示している。ヴィヴィアンは
その王女殿下の行動力を見習うことにしたけれど…。
明後日の方に実力行使をするヒロインと、ヒロインに翻弄されるヒーロー、でもあっちでは完全に主導権を握る年上ヒーローにヒロインが翻弄されるお話です。
ヒロインとヒーローの複数視点で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 00:00:00
15755文字
会話率:22%
気さくな雰囲気のヤンデレ聖職者と、『次期魔王』となってしまった生真面目な女性騎士のTL短編小説です。
※『♡(ハートマーク)』を使用しておりますので、苦手なかたはご注意くださいませ。
※こちらの作品は、『アルファポリス』様にも投稿させて
いただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:00:00
2864文字
会話率:30%
リーリアはシナトラ国の辺境伯長女として生まれ、騎士として力をつけてきた。
和平のため王太子に嫁いできた隣国カットラの王女フロリナの護衛騎士に任命され3年。
春には第二王子であり騎士団長のベクトとの結婚も決まっていた。
そんな中フロリナの兄
であるコラール王の耳に、夫である王太子と義母の王妃が妹を虐げられていることが入る。
コラール王は怒り狂い、黒騎士団長イーサンを向かわせ、シナトラの王城からフロリナを奪還した。
その際、リーリアを含む護衛騎士数名が捕虜として捕縛され牢へと入れられた。
コラール王は妹を取り戻した直後、フロリナを冷遇したシナトラへ宣戦布告をする。
リーリアの運命の歯車が狂い出した瞬間だった。
(なんとか短めで・・・5話くらいで終わる予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:00:00
16981文字
会話率:37%
魔力なしになり騎士団を辞める事になった女性騎士団長カサンドルは、上司の紹介で第一王子だが離宮に住んでおり夜しか姿を見せないグサヴィエが暮らす離宮のメイドになるが・・・
吸血鬼な王子×元女性騎士団長メイド
最終更新:2021-12-20 15:26:23
1825文字
会話率:67%
フローレンタ王国第二王女エーデルは王国初の女性騎士団長だが犬猿の仲の隣国の皇帝オズヴァンスに求愛されているがー
最終更新:2019-07-12 11:32:47
484文字
会話率:59%
第二騎士団長ソフィア・マグナガル65歳は、ある朝目覚めると、体が若返ってしまっていた!!
犯人はこれまで可愛がってきたマレウス・エルロウム。
エルフの血を引く優秀な魔術師だ。
事件の解決に非常に役立ったので「私があと40年若かったら
お前と結婚したのに」と、冗談を言ったところ、本当に若返らされてしまったのだった!
マレウスから求婚される毎日の中、ソフィアは果たして、元の老婆に戻れるのか!?
※拙作『淫魔ですが、堅物騎士団長の妄想だけでお腹いっぱいです』と繋がっていますが、別に読まなくてもたぶん大丈夫です。
※エロはラストにちょこっとだけ予定?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 10:50:36
26860文字
会話率:35%
ノーマルもBL(腐女子なもので、入る予定なかったのに何故か、入っちゃった)も時々エロく入り込みまするーそんな表現のある所は※をタイトルに付けておきます!
だけど、ハードなの書けないので、さらっと読めるよ!
私の萌えが詰まった物語になりそう
よ
愛が深いと幸せだけれど、
反対に不幸せにもなりうる。
拗れてしまった愛の行方は誰にも判らない。
精霊の混血と、竜の混血
平民と王族
優しさと暴力
父親と母親と娘
確かに存在する“愛”に翻弄され、“愛し合えない”関係に救いは訪れるのか?
とある王国の
王子様(10)アウローレンスと
元男爵の女性騎士(20)ヴァロアと
正体不明のスラムの男の子(推定10)ウィクルムのお話。
そして、妖精ヴァロア舞い飛びます!
死を意識した時、
暗闇の中、一筋の光が僕を照らしていた。
そうして次に目覚めた時、金糸の長い髪が視界に入って来た。
まるで陽の光そのものの様な髪。髪よりも少し濃いめの金の眉の上のところで真っ直ぐに切り揃えられた前髪から零れる更に濃い色の金の双眼が僕を見つめていた。
光り輝く金色の美しい人、
彼女は女性騎士。
ヴァロア=リロイ様。
僕に名前をくれた人。
※女性騎士と不遇な年下の男の子が読みたくて書いてみているところです。
何だか最初に考えていたものとは違うダーク色が濃いものになってきた。
妖怪混血なんかが大好きで、
今回は洋風……本当に、見切り発車
おかしい所があれば教えてください(´;ω;`)
理解しきれていないところはボヤかせてまつ……
短編……予定なのですが。
どこまでが短編になるのかしら……
アルファポリスでも公開中
感想頂けると泣いて喜びます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 11:47:59
128754文字
会話率:22%
竜の娘と黒騎士の狂気と同じ時代設定です。
アグネシア初の女性騎士の1人として、隣国より嫁いでこられるメアリー皇女の護衛として使えることになったアリーナ。
姉の死をきっかけに誰とも結婚せず、生涯独身を貫くと周りにも宣言していた。
お支え
するメアリー様は恋物語が大好き、読書大好きで貴族の御令嬢にはないタイプ。
宝石やドレスには全く興味がない気さくな女性だった。
この方に一生お支えしようと決心し、アリーナは毎日訓練に明け暮れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:15:49
73016文字
会話率:36%
西騎士団に所属するパールは、欠員が出た王城騎士団の女性騎士のヘルプを要請された。後輩のサアラが怪我をしたと聞いたことと、期限付きであることが分かっていたので王城警備の夜勤を引き受けることにした。東騎士団に所属する後輩のディアナと一緒に実地で
レクチャーを受け、仕事を終えた朝、王城勤務の職員用という食堂へ朝食を摂りに行く。その食堂にいたのは、1人の料理人だった。
「元騎士年上妻と魔法使い年下夫の結婚から始まる話」「B専というわけではないのですが」に関連した話です。1作目の登場人物が出てきます。前作を読んでいなくても問題なく楽しめると思います。
誤字脱字報告ありがとうございます。とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 17:42:49
12213文字
会話率:45%
私が好きになったソテラ班長は一癖ある恋多き人である。
これは、私、ユカリナ=ルゴーンがやっとのことで愛する人を得る物語である。
**「姫様、無理です!」ステアの婚約~キューピッドはローダとうさぎ~のユカリナ視点です。
ニブチンのステアに振
り回される、周りの苦労……ユカリナが追い詰められていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 06:00:00
42470文字
会話率:59%
【書籍化】2021年7月16日、ロイヤルキス様より発売!
【あらすじ】貴重な癒やしの力に目覚め、聖女候補となったクラリス。彼女を手に入れようとした悪徳領主に媚薬を盛られてしまい、大ピンチに。そんなクラリスを救ってくれたのは、聖女候補を保護
するためにやってきたプレートアーマーの騎士〝隊長さん〟。媚薬で火照った身体を優しく静めてくれる紳士で大人な騎士だった。
翌日、クラリスはもう一人(?)の護衛、青年騎士エリオットと出会う。あまりに繊細で麗しい顔立ちだったため、女性騎士だと勘違い。彼を怒らせてしまう。
エリオットこそが、クラリスが慕う理想の騎士〝隊長さん〟なのだが、彼女はそのことをまだ知らない……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 20:02:31
124251文字
会話率:38%
タイトルそのまま、騎士団長が「元気になる薬」を盛られて苦しんでいるのを発見した女性騎士が、団長の大切なモノを守るため、とりあえず彼を縛るお話です。
変態が出てくる以外はストレスフリーのラブコメです。
最終更新:2017-05-25 21:14:48
9883文字
会話率:52%
私には婚約者が二人いる。幼くして私は二股状態になってしまった!公爵令嬢の私は、親の離婚のために幼い頃から二つの国を行き来して育つことになった。
父も母も、一人娘の私にそれぞれ婚約者を用意した。幼い私に父が指名したレーヴァンと母が選んだ
クレイグ。巻き込まれたような二人だけど、それぞれ騎士と商人に育った。…それも、極上の男になって。
父の意向で女性騎士を目指す一方、自由奔放な母によって女子力高めなお嬢さまもさせられる。私は婚約者を選ぶタイムリミットの18歳になったけど…どっちかを選んで、どっちかと婚約破棄しなくちゃ!でも選べない!
外は男装令嬢、中は乙女なクローディアが、幼馴染の純情騎士と腹黒な美形商人の婚約者達に翻弄される、ちょっとエッチでアホなラブコメディー…のハズ。
*ラブコメですが途中でシリアスな展開が入ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 12:00:00
200747文字
会話率:49%
アマーリエ・ヴェッケンベルグは「脳筋一族」と言われる辺境伯家の長女だ。王族と王都を守る騎士団に入団して日々研鑽に励んでいる。アマーリエは所属の団長であるフリードリッヒ・バルツァーを尊敬しつつも愛している。しかし美貌の団長に自分のような女らし
くない子では釣り合わないと影ながら慕っていた。
ある日の訓練で、アマーリエはキスをかけた勝負をさせられることになったが、フリードリッヒが駆けつけてくれ助けてくれた。しかし、フリードリッヒの一言にアマーリエはかっとなって、ヴェッケンベルグの家訓と誇りを胸に戦うが、負けてしまいキスをすることになった。
女性騎士として夜会での王族の護衛任務がある。任務について雑談交じりのレクチャーを受けたときに「薔薇の雫」という媚薬が出回っているから注意するようにと言われた。護衛デビューの日、任務終了後に、勇気を出してフリードリッヒを誘ってみたら……。
幸せな時間を過ごした夜、にわかに騒がしく団長と副長が帰ってきた。何かあったのかとフリードリッヒの部屋に行くと、フリードリッヒの様子がおかしい。フリードリッヒはいきなりアマーリエを抱きしめてキスをしてきた……。
*本編完結しました。
*18禁部分まで時間かかります
*18禁回は「★」つけます
*過去編は「◆」つけます
*フリードリッヒ視点は「●」つけます
*騎士娘ですが男装はしておりません。髪も普通に長いです。ご注意ください
*キャラ設定を最初にいれていますが、盛大にネタバレしてます。ご注意ください
*誤字脱字は教えていただけると幸いです
*アルファポリスでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
221930文字
会話率:40%
【書籍化決定!】この度ノーチェブックス様より書籍化することになりました!それに伴い、本編は9/20に引下をさせていただきます(番外編はそのまま掲載しておく予定です)。今まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!よろしければ書籍
も手に取っていただければ嬉しいです♪
ある日、婚約者を美熟女に取られ、婚約解消された女性騎士マリエル。こうなったら婚約者より格上の人にエスコートしてもらって、ついでに胸も大きくして、半年後の夜会で見返してやる!そう思って、上司に相談に行くと、なぜか容姿も地位も身分も完璧な騎士団長が協力してくれることに。夜会のエスコートだけじゃなく、胸を揉んで大きくしてくれることになって…え、本気ですか?
恋愛初心者のマリエルと、むっつりな団長の身体から始まる恋物語。
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:00
52878文字
会話率:37%
強い女性(精神)を求めたら、強い女性(物理)がやって来た。若き伯爵の見合い相手は身長2メートルを超える女性騎士だった。断ろうとするが……。伯爵×ガチムチ女子。身長50センチ差カップルの婚約から始まる話。R18描写は薄いですが、下品です。男性
視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 22:40:38
85344文字
会話率:52%
“王国“で数少ない女性騎士であるセレーナ=フォン=ヴァルゼンベルクは、戦争での活躍で“冷酷の猟犬“との異名を取り、敵国"ゲルバルデ"との悲惨な敗戦からの奇跡の生還で国中に名を轟かせ、貴族の子弟を騎士として鍛え上げる王立騎
士学校教官の地位についていた……。
……平民として初めて王立騎士学校の門をくぐったレイン少年は、この美しい“鬼教官“から苛烈なしごきを受け、恨みを募らせていた……。しかし、ひょんなことをきっかけにこのムカつく女の雌本性を知ったレインは、ちんちんをイライラさせながらこの牝犬を自分のものにしようと決意するのだが……。
結局、この底なし沼のような女の深みにずぶずぶとはまっていくのであった……そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 22:36:08
123644文字
会話率:71%
プレッシャーで潰れそうな新米伯爵が、宝〇風イケメン女性騎士に一目惚れする話
最終更新:2020-02-28 20:00:00
1262文字
会話率:45%