不老不死の女子大生は、魔境で凌辱専門のSM風俗店に入店させられる。
大衆向けの週刊誌、猟奇倶楽部に官能小説を連載する大学生の安住詩織は、ある日、人魚の肉を食べたことで不老不死の体になってしまう。
人魚の肉は、死んだ父親が魔境から盗んだもの
だった。
彼女の前に現れた銀髪の美女は、貴重品である人魚の肉を食べた代償に、彼女の経営する凌辱奴隷専門の風俗店で働くように迫る。
不死の体を手に入れた官能小説家が、魔族の奴隷となって血みどろの凌辱SMプレイを繰り広げる中、次第にそこに快楽を覚え、異常な性癖の虜になっていく。
さらにその内容を小説として発表することで、彼女は人気作家となっていくのだが……。
魔境を舞台としたエログロナンセンスのR18ホラー小説をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 14:58:45
4591文字
会話率:14%
清水桜子は高校2年生。彼女は高校生探偵になりたいという夢を叶えるため、自分で事件を引き起こすことを思いつく。彼女は人の感情に疎く、好奇心旺盛、心には悪魔を飼いつつも外は仮面をつけて過ごしている。そんな彼女は果たして高校生探偵をやれるのだろ
うか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:00:00
817文字
会話率:0%
彼が全てをやり直すなら、彼女が全てを封じる。
彼が犯した罪は、彼の大切な人に償ってもらう。
罪の重さは罰の重さに比例し、刑期の長さは苦痛の長さに直結する。
故にやり直した数だけ死因が増える。
貴女に罪は無い。
けど、簡単には死なせない。
最終更新:2023-01-15 22:34:32
4875文字
会話率:46%
乙女ゲームの世界に聖女(ヒロイン)として転生したイオス。
前世では楽しめたイケメンバンザイ!が現実に変わり、最初は楽しく感じていたが、攻略対象者たちのヒロインへの執着が気持ち悪く感じるようになり、不快感が先立つようになる。
うんざりしたイオ
スは攻略対象者のいない国外に逃げることにした。しかし、国に見張られている聖女では陸路は難しい。最短ルートで国外に出るには、海を渡るしかない。しかし、人間は海では魔法が使えない。
イオスは悩んだ末、攻略対象者の中で唯一悲恋ルートである、人魚を助けることにする。
そして海を渡る助けになってもらおうと決意する。
悲恋ルートを実現しないように気をつけつつ、イオスは人魚を飼う。
人魚の設定はふわっとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:15:49
51654文字
会話率:45%
ある所に悪い神様が居ました。
彼女は人間を塵芥程度にしか思っていないような遊びで宇宙を滅ぼしたりするような悪い神様です。
ある日の事でした、一人の人間が彼女を呼び出してこう願いました。
「自分を消して欲しい」と。
でも、彼女は悪い神様でした
。
その人間の頼みを聞く程優しくありませんでした。
だから、死にたがっている人間を愛して甘やかすことにしたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 00:00:00
19638文字
会話率:30%
夏の夜2022参加作品:「Summer Night time2022」
新村瑞希は まだ結婚記念日の一周年も迎えていない新婚の人妻。
これはそんな若妻の彼女が辿るいくつかの淫らな顛末。
【ルートA:地元で再会した同級生に寝取られ堕とされる人
妻】
彼女はふとしたことで夫の新村隆史と喧嘩をし、家出として地元に帰省する。
帰省初日の気晴らしの飲酒。その矢先に出会ったのは高校時代の同級生 鳴瀬龍仁。
彼に愚痴吐きの酒を付き合わせていたその流れで、彼女はトレーラーハウスカラオケボックスに言葉巧みに連れ込まれてしまう。高校時代の紳士な対応で今回も大丈夫と思っていた矢先。酔い覚ましのシャワー中に襲われてしまう。夫とは比べ物にならない逞しい肉棒の前に瑞希の理性は解かれていくのだった…
【ルートB:義弟(夫の弟)に家庭内で弄ばれる若妻】
夫の単身赴任の話しに納得のいかない瑞希。そんな矢先に夫の弟が新村家の新居に訪れる。学校の夏休みで遊びに来たのだという。ぷりぷり怒る妻の相手を弟に丸投げして逃げるように会社に行く夫。それが大間違いの始まりだった。兄に対し伏せた鬱屈する感情を抱えていた弟・新村智也の魔の手が若妻に襲い掛かる。洗濯途中の無防備な背後から鷲掴みにされた胸とヒップの間に挟まる固さと大きさを予感させる肉棒に瑞希は翻弄されることになる。
寝取られ絶対許さないソウルが暴発したNTR作品となっています。
夫くんのよわよわセックス新婚初夜編はたぶん書かれない
作中の体位に著しい偏りがありますが、性癖。
一言でも感想があると悦びます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 02:00:00
48798文字
会話率:20%
部屋の隅でガタガタと震える男はナニカから逃げていた。
彼を追いかけていたのはデリヘルで出会った女。彼女は人ではなく、そうして捕まった彼は――。
スライム娘、ホラー風味。ぶっちゃけネタ先行の中身なし? いつもとは毛色が違うかも知れませんが、お
目汚し、失礼いたします――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 16:43:20
5958文字
会話率:44%
ここは幸せの国。清く正しく美しい国。
しかし、神の子を戴くこの国にも魔女はいるのです。
魔女とは男を誘い淫欲にふけりる罪深い女性のことです。
魔の者と契り魔女に堕ちた女性はもしかしたら清き市民の隣に居るのかもしれません。しかし魔女であっても
同じ国に住む者なのです。怯えず騒かずお近くの教会までお知らせください。
ここは幸せの国。不幸な人はおりません。さぁ今日も神に感謝をして清く正しく生きましょう。
▼あらすじ
魔女疑いを持たれた彼女たちは召喚され、罪の告白を促される。快楽を貪る魔女だと認めなければ教会の地下から出る事は叶わない。罪を告白した後は、贖罪の為に生きなければならない。魔女は人ではない。ならばなんだろうか?誰かが言った。本能に支配される畜生だと。ならば死ぬまでだだの動物として、雌として、人間に奉仕して罪を償いなさい。そうすればきっと来世で幸せになれる。その為に教会は力を惜しまず助けると。
これはただの動物の雌となって飼育され、指導され、管理される奈落の魔女のお話。
▼諸々
※地球ではないどこかの星の話であり、フィクションです。実在する会社、宗教、団体、人物と一切関係ありません。
・四肢切断を含むため「残酷な描写あり」をつけさせてもらいましたが、リョナ・グロ描写は殆どありません。
・一部に男×男ふたなりを含むため「ボーイズラブ」をつけていますが、男×男の描写はありません。
・ペット同士の絡みはありますが、恋愛的な意味はないので、ガールズラブはつけていません。
・不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 11:04:29
17108文字
会話率:40%
あらゆる次元の世界を守護する聖天使が住む天界。天界の神候補達の権力争いに巻き込まれた聖天使ヴィクトリアは、天界から追放されてしまう。
天界から追放され人間界に降り立った彼女は、正体を隠し、女子高生として振る舞いながら人間界での生活をそれなり
に満喫していた。
彼女は人間界での生活を楽しんでいたが、人間界にはこの世界の侵略を企む妖魔達がいた。世界の平和を守るために彼女は妖魔軍団と単身で戦う決意をする。
元天界の聖天使と妖魔達との戦いが始まろうとしていた……。
この作品はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/1360059
『ヒロイン紹介』の挿絵はべろす(https://www.pixiv.net/users/17459552)さんに描いて頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 23:02:39
204229文字
会話率:41%
少女は人民のために捧げられた。老人は力ある者に怖れられた。
忌まれ、弾かれ、辿りつき、人の世から離れた二人が、ちいさな楽しみを見つけながら生きていく。
そのような、ゆるりとしたおはなし。
最終更新:2021-04-04 19:30:51
83484文字
会話率:92%
精霊界に花を贈るために育った少女は、彼女自身が花のように育った。 故郷へ帰るその日、彼女は人の愛にその身を奪われる。
最終更新:2021-03-20 16:39:27
29350文字
会話率:25%
精霊界に花を贈るために育った少女は、彼女自身が花のように育った。
故郷へ帰るその日、彼女は人の愛にその身を奪われる。
最終更新:2020-04-12 12:22:41
2264文字
会話率:25%
女が舞台の中央へ戻ってきた。女は人生をはぎとっていくように衣装をとる。先ずは半裸。最後は幻のような恥じらいのあと、根こそぎの潔さで全裸になる。陰毛が逆立ったまま、女はさわさわと踊る。一回、二回、三回と、回る度に風がそそ吹き、陰毛が静まってい
く。観客らは安らいでいく。坂ジィは女の顔ばかり見ている。ヒロはぷかぷかと羊水のなかを浮かんでいるように心地良い。
この作品は「NOVEL DAYS]にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:00:00
5355文字
会話率:14%
湿地帯で生まれた触手少女は人間達に『会いに』行きます
最終更新:2021-01-09 06:02:22
10735文字
会話率:79%
新人類と呼ばれる存在が現実世界の中に神の悪戯かと思うような奇跡で産まれた
人から産まれてもはや人のような何かになった彼女はしかし純粋な心で願う、今の彼女に取ってはこの世界は退屈に近いが元々は人間だったが故にこの世界の不条理に悩む
それは
今の彼女ですらなし得ない事だが段々日々の退屈が溜まり何かをせずにはいられなくなる
幸いにも「コネ」はある、やり方はアレだが直接世界を変えるには人みたいな何かとなった自分自身が最前線で動くのが一番だろう
世界の悪意は普通の人には見えない、ただ彼女だけが見えてもその悪意が周囲に害を及ぼすかもしれない
それこそ戦争に巻き込まれる可能性だってある
彼女は例えそうなっても死なないとしても自分以外の周囲は死にそれが続けばいずれ世界は壊れてしまう、そんな結末は彼女だって望みはしない、今は人在らざる身だとしても彼女は人間として産まれたのだから
いくら彼女が凄い存在でも良心を持つ以上は人の道に外れた無茶は出来ない、そもそもその世界の闇が何なのか分からないなら行動しようがない
ただ誰かが先頭に立ってその闇を晴らそうとする存在がいるのだけは知っている、だからその人達の力になりたい、そう決めた
頼られる力ならある
決めたのなら後は自分の持ち得る力の全てを使うだけ
目覚めた時から今の身体はどう見ても奇跡の塊だ、やろうと思えば何だってできる
大和撫子、女神と称される美貌、異性同性問わず見惚れるボディーバランス
ブレーキの効く無限のような性欲、ヤるために特化したフェロモンのような何か、10万人の体験をしたかのような(実体験も1000人は超えてるが)テクニック、命を取り入れて自分のモノにするなどなど
何より快楽以外では決して汚れない、傷つかない身体と心、そして彼女が持つ「無の世界」
そんなあまりにも過ぎたる力、それを彼女は誰かの為に使うことを拒まない、あわよくば身体でも楽しめるし
そんな多少倫理観もぶっ飛んだ彼女は周囲から敬意を込めてこう呼ばれる
「人間の中から目覚めた性の女神様」「不可侵の最終兵器」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 09:56:34
2875文字
会話率:53%
高校一年の冴えない俺には彼女がいる。その子は俺が見てきたどんな子よりも可愛い。気も利くし料理もできるし頭も良い。でもこの子には何か秘密がある。重大な秘密が
最終更新:2020-08-25 15:16:28
3969文字
会話率:59%
地元の進学校に通う真面目な高校3年生。
染めたことない黒髪。
スッと通った鼻筋に肉厚な唇。
本来ならば長い睫毛に縁取られ爛々と輝く大きな瞳は、閉じられて当分の間開くことはないだろうと思われた。
何故ならば、彼女はクロロホルムを嗅がされ拉致さ
れたから。
夜遅くに塾から帰る受験生の彼女は人気のない夜道で後ろから襲われ、なすすべもなく意識を失いワンボックスカーの後部座席に押し込まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 23:14:56
4412文字
会話率:9%
見習い魔法騎士の舞夜。彼女は人々を魔獣から守るため任務へと向かうのだが……そこにおぞましい蟲の大群が現れ……。
絶望と希望の繰り返しの中で舞夜が選んだ道とは。
最終更新:2020-06-10 22:28:57
22297文字
会話率:22%
深い森の中を一人のシスターが歩いていく。
彼女は人外との交合を趣味とする破戒修道女であった。
メスの匂いにつられてやって来た狼と交わり、彼女はある決意を胸に秘めて森を後にするのだった。
最終更新:2020-05-17 20:27:50
4926文字
会話率:17%
衰弱していく森を救うため、森の魔女は人間の力を頂いて利用することにした。すなわち男から精をもらうのだ。折よく騎士団が近くにいたので、ちょうどいい男をかどわかしてみたのだが……。◇無知な魔女が童貞騎士から搾り取って飲んじゃうアホでじれじれな話
。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 22:00:00
37864文字
会話率:50%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%