この度は、拙作に目を止めていただき有り難うございます。
兄と妹、その若き夫。
三人は当たり前のように混ざり合う……
そんな話が書きたかったのですが、自分のえろ語彙が乏しくて中断。
思いきってAIのべりすとさんに料理してもらいました。
そ
したら、思いの外アホな文章が出来たのでそのまま公開します。
ええ、晒しますとも。
お気軽にコメント頂けると、とても嬉しい。
※先に2話目を投稿してしまいました。
申し訳ございません。
直しましたので、改めてよろしくお願いします。
※その上、ノクターンに投下してました。
改めてムーンライトにて公開いたします。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 19:42:20
9092文字
会話率:29%
性格の歪んだ攻め × 健気受け 明治時代の「伝統」を巡る愛憎のお話。 ※ 前作「緑の袱紗が鳴るとき」の攻め視点です。これ単体でも読めますが、前作を読んだ方が時系列が分かりやすいと思います。ちなみに誰もHAPPYにはなりません。
最終更新:2024-12-23 07:48:44
12105文字
会話率:32%
性格の悪い攻め × 健気受け
伝統の織物「藍川織」は西洋の織物の打撃を受けて苦境に立たされていた。兄様は必死に販路を開拓しようとしたが上手くいかない。そんな折、当主の命令で分家の俺たちは、茶道家元での華族の珠さんの屋敷へと奉公することに。
その屋敷で茶会に呼ばれたはずが、どこか兄様の様子がおかしい——。※歴史 / 茶道 / 織物の知識が曖昧です。温かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:17:18
10701文字
会話率:43%
「……私のこと、そういう風にしか扱ってくれないの?」
「だって、奈央は僕の性処理メイドでしょ」
「許嫁って、言ってくれないの?」
「許嫁だったのは進学前までだよ。君の家が没落して、僕は君を買い取ったんだから」
※R-18の挿絵があります。
※別エンドのバージョンを、Fanboxに掲載しています。沙里奈の調教も少しだけ加筆しています。なお、心中エンドとなりますので予めご了承ください。
https://www.fanbox.cc/@yuzugosyou/posts/9230557折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:00:00
15456文字
会話率:61%
「こんな展開じゃなかったよね…?」
大正時代を舞台にした乙女ゲームの悪役令嬢・白川凛々子に転生していたことに気づいた私
このままだと破滅は間違いなし…な運命を回避するために奮闘しようとしたその矢先、婚約者の藤江博明の溺愛が始まって…!?
最終更新:2024-11-05 18:07:40
17271文字
会話率:42%
俺は違う世界の日本に転移した鬼怒沼 平一。
俺は転移の影響で鬼になってしまった。
転移先は鬼がいて襲ってきた。
居候先の小学生、中学生姉妹は俺が襲った。
ロリコンだから。
母親にも中出しを決めた。
熟女が好きだ。
俺は鬼と闘う鬼とな
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 06:28:02
238572文字
会話率:60%
<あらすじ>
オメガ男性である千晴は弟の千洋を養うため、ときどき春をひさいで生活していた。
アルファ男性の孝臣は家名のため、オメガとの婚姻を望んでいる最中、千晴と出逢う。
運命に縛られ、望まぬ婚姻をする二人の歪な生活、そこに隠された秘密とは
。
<主な登場人物>
千晴(ちはる)……24歳。母親譲りの美人。弟が自分の命より大事でいい暮らしをさせてやりたい。
孝臣(たかおみ)…27歳。母親同士の番いから生まれた名家の次男。家名のために運命と番いになりたい。
千洋(ちひろ)……9歳。千晴の弟。口は悪いが兄想いの子。兄を幸せにしたい。
<舞台>
架空の大正時代。
東洋ではオメガ男性は希少価値が高く、封建社会、家父長制度、男尊女卑といった伝統的文化精神から、オメガ男性を神格化している。運命と番えること自体が珍しいため、番に出逢うことは社会的にも名誉なこととされ、中でもオメガ男性と番になることはあらゆる権力を掌握し、威光を得るに等しいとされる。
※連載中に性描写、暴力・虐待・薬物描写が含まれる場合があります。(タイトルに※印のあるものが対象です。)
※同じ作品をfujossy様にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 22:00:00
10580文字
会話率:36%
明治後期とある使用人と館の主人の物語
最終更新:2024-09-30 14:00:00
6573文字
会話率:0%
ある日突然、交通事故で両親を亡くした、美大生の山田樹。
葬儀を終えて日常生活を送り始めるが、うつ状態になっていた樹は、葬儀後初めての登校時に接触事故で線路に落下する。
頭を強く打ち付けて視界が暗転し、目覚めると、見知らぬ部屋の布団の中に横た
わっていた。
樹が夢でも見ている心地でいると、女中の花が現れて、樹のことを「早乙女さん」と呼んだ。
頭がぼうっとして何も考えられず、強い睡魔に襲われ、眠りに落ちようとしていた樹の前に、国防色の軍服を身にまとった偉丈夫――花ヶ前梗一郎(はながさきこういちろう)が現れた。
樹の名を切なそうに呼びながら近づいてきた梗一郎。驚いた樹は抵抗することもできず、梗一郎に抱き締められる。すると突然、想像を絶する頭痛に襲われた樹は、絶叫したのちに意識を失ってしまう。
そして気がつけば、重力が存在しない、真っ白な空間に浮かんでいた。そこで樹は、自分によく似た容姿の少年に出会う。
少年の正体は、早乙女樹の肉体を借りた、死を司る神――タナトスだった。そしてもう一柱、タナトスよりも小柄な少女、生を司る神――ビオスが現れる。
ビオスが言うには、樹は『異世界転生』をしたのだという。そして転生後の肉体の記憶は、特定の条件下で徐々に蘇ると告げられ、樹は再び異世界で目を覚ます。
樹が目覚めると、梗一郎が涙を流していた。
「樹が生きていて、本当によかった……!」
そう言って、梗一郎が樹の額に口付けた瞬間、樹の脳内に早乙女樹の幼少期と思われる映像が流れ、眠るように意識を失う。
『特定の条件下』とは、梗一郎との愛ある接触のことだった。
無事にひとつ目の記憶を取り戻した樹は、公家華族・花ヶ前伯爵家お抱えの書生(画家見習い)・『早乙女樹』を演じながら、花ヶ前家で生活を送る。
スペイン風邪による後遺症で『記憶喪失』になってしまった樹を心配して見舞いに来たのは、楚々とした容貌の美少女――梗一郎の妹である、花ヶ前椿子だった。
樹は驚愕に目を見開いた。
目の前に立つ少女は、樹が描いた人物画。
『大正乙女』そのままの姿形だったのである。
なんと樹は、自分が描いた油画の世界に異世界転生していたのだ。
梗一郎と恋仲であった早乙女樹として転生してしまった樹(ノンケ)は、男と恋愛なんて出来るはずがないと、記憶喪失を理由に梗一郎と距離を置くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:34:13
65398文字
会話率:41%
初恋こじらせ成金×薄幸未亡人。
「あいつの、おさんどんしてやってよ」
一つ屋根の下で、不器用同士がくっつくまで。
●同性婚が珍しくない世界のお話。
最終更新:2024-09-19 18:00:29
28703文字
会話率:51%
大正10年
親を亡くして掏摸の集団に属していた捨介は、ふとしたことで白子(しろこ)の雪という青年と知り合い、雪が招いた自宅で暮らすことになる。
そこで、元の自分の名前「芳崎馨」と名乗り始め、雪の家のご主人とその友人たちに囲まれて馨が成長して
ゆく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:00:00
79582文字
会話率:38%
『人は嫉妬をしすぎると鬼になる』それはこの国においては嘘でも例え話でもない。嫉妬に狂った人間は赤い目の鬼と成り果て、恋焦がれるあの人を夜の闇に紛れて連れ去るのだ⸺
ここではないとある世界のとある東の国。華族の令嬢であるユリは悩んでいた
。爵位はあるものの没落の一途を辿る我が家と、対照的に飛ぶ鳥を落とす勢いで事業を拡大していく婚約者アイゼン。身分しかない自分と、才能ある経済界の寵児。世間からは釣り合わないと謗られる婚約に、ユリは一人心を痛めていた。
アイゼンは私には勿体無い男性だ。愛する婚約者の可能性を潰すくらいなら、とユリは自らの恋心をまじないで封印して婚約を破棄することを決意する。
それから数日後、ユリのもとにアイゼンが尋ねてきた。
怖いくらいに静かな夜半に、その瞳を血のような赤に染めて。
***
なんちゃってホラー風大正浪漫です。嫉妬に怯える令嬢が激重執着男に拐かされ囲われ、重苦しい嫉妬とクソデカ愛をじっとりずっぷり身をもってわからセられる話です。
【pixiv同時掲載/日間短編一位・日間総合ランキング入りとのことでした。お読みいただきありがとうございました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:13:05
18943文字
会話率:48%
男には、不出来な許婚がいた。
婚礼を目前にして相手の家が傾いたため縁組は白紙になったが、情に篤い男は妾として面倒を見ることを決め、自分の従者を付けて新居へと送り出した。
しかし、信頼していた従者は女を攫って姿を消してしまう。
女を取り返しに
潜伏先へ向かった男が目にしたものは――。
※なとみ様主催『NTR企画2024夏』参加作品です(タグは遅刻用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:30:00
14603文字
会話率:28%
夏に女の子が男の幽霊(?)に犯される話。
ストーリーはあまりなく、えっちメイン。
ホラー要素なし、♡喘ぎありです。
最終更新:2024-09-06 03:19:37
3375文字
会話率:26%
少女歌劇に傾倒する成金男に、禁断の誘惑が忍び寄る。
貴族の令嬢のみが通う学園で、生徒たちが春をひさぐ。あってはならぬ背徳は、殿上人の戯れか、或いは……
戦火凪ぐ時、花の帝都で、繚乱の地獄が開帳する。
最終更新:2024-08-14 23:29:33
25254文字
会話率:34%
華族の令息・藤堂景清は、許嫁の沖津葉子には相手にされず、使用人の男・入江を殴ったり時には犯したりする生活を送っていた。そんなある日、家が没落し、景清は元使用人となった入江のもとに強引に居候を始める。新たな生活を始める中、景清は偶然葉子と再会
するが、手酷く罵倒されて逆上したことで、投獄されてしまうーーーーーーー。
「お分かりでしょう、看守を誘惑したのです」
「おまえは俺に抱かれるのが、一番好きだろう」
《傲慢暴力クズ攻め×健気一途美人受け、ハッピーエンドです》
※受けが攻め以外とも関係を持つ記述があります
※攻めによる無理矢理描写があります
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 22:39:55
17835文字
会話率:53%
総理経験などをした後、寿命で没した俺は、次に気づいた時、明治維新の頃の自分に転生していた。しかしなにかがおかしい。まず記憶上にある者達の顔と、その人々の名前は一致しないし、なにより世界に女性という存在がいなくなっていた。どういうことだこれ
は? だが、あの時ああすればよかったという後悔は多い。そうだ! 俺の手で、思うとおりに開国後の国の舵を取ろう!※なんちゃって明治/大正政府風の政治家BLです。歴史上の人物をモデルにしている部分もありますが、創作ですのでご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 14:21:22
5738文字
会話率:47%
帝都、灯京。元号は大正となり、次第に異国との戦禍の気配が近づいてきている。灯京帝国大学で精神医学を学んでいる俺は、現在私宅監置の資料を取り纏めている。私宅監置とは、江戸頃まで遡る座敷牢といった風習を、法制度化したものであるというが、近代化
を謳うこの国を思えば涙が出てしまうくらい劣悪なものだ。端的に言えば、精神病者――古い言葉で言えば瘋癲人などを、自宅で看るという制度である。調べる理由は、出身地の村における記憶が端緒だ。 ※2021年に頒布された座敷牢アンソロジーへの寄稿作品の再録です。灯京という場所を舞台に、大正~現代の間を輪廻転生するホラーです。他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 00:22:53
19580文字
会話率:62%
巫女である緋色は町に危険が及ばないようにするため、自らの身を鬼に捧げることに決めた。
処女で男との経験もない緋色は怯えながらも勇華という鬼の家へ行く。
端正な顔立ちに岩のように盛り上がった筋肉と人間の男ではありえないほどのサイズの陰茎に緋色
は度肝を抜かれてしまう。
媚薬入りの酒を飲まされ、緋色は勇華に鬼の男根の味と女としての快楽を教え込まれていく。
ただ肉欲に溺れていく2人だったが、徐々に互いの気持ちに寄り添っていき……
百戦錬磨の鬼と処女の巫女が互いの体に沈んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:09:46
17380文字
会話率:45%
田舎村で私生児として母と二人で暮らしていたチビは、母が死んだ1年後、都会の商家の跡取りとして実の父に引き取られる。
15歳年上の腹違いの兄が、家を継ぐことを放棄したのだとか。
しかしそのすぐ後に正妻の妊娠が確認され、生まれてみれば男児。用済
みの烙印を押されたチビは厄介者として本家から追い出され、兄に引き取られることに。
働かざる者食うべからずで兄の営む”妖しもの”専門店『霊び屋』の店番を任されたチビの、ほのぼの(?)店番生活物語。
※妖しものと呼ばれるいわくつきの品々のみを取り扱う、不思議な店のお話です。
※兄には霊感がありますが、チビにはありません。第六感がピンポイントで鋭い所があるので変な事件に巻き込まれたりしますが、ホラーなどの恐怖要素はほぼない、はず…です!
※章ごとに完結するオムニバス形式風になる予定。
※チビがショタ時代から始まるので恋愛要素遅めです。が、R18表現はそれより先に入ってくる可能性が浮上中…
※時代設定は明治時代の日本を想定していますが、時代考察等しっかり行っている訳では無いので、あくまでも明治時代風、と思っていただけると大変ありがたいです
※お相手は兄ではないので、近親相姦要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:51:24
9515文字
会話率:20%
妖怪に襲われる体質の青年・碓氷 織は屋敷に引きこもり他人との交流を避けていた。ある日、古びた神社に住まう竜神・鈴懸と出会う。妖怪に襲われる体質を改善するには、鈴懸と体を交えなければいけないとのことだった。相容れない織と鈴懸は、体を交えること
に嫌悪感を示すが――竜神と御曹司の甘く淫らな妖怪譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:30:00
124867文字
会話率:52%
妖怪が人を襲う大正の世。そこは、退魔師が妖怪から人々を守り、日本の秩序を維持する世界だった。
退魔師の名門である織部家の長男、織部清隆(おりべきよたか)は妹の静音(しずね)と幼馴染の葵(あおい)と共に退魔師を目指していた。
いつもど
おり清隆が学院から帰ってくると、藍色の長髪に理知的な顔立ちの少女が織部家を訪ねてきた。彼女は、文子(ふみこ)。清隆の父、茂(しげる)の昔馴染みの娘で、唯一の家族である母と死別して身寄りのなくなった彼女は織部家に引き取られた。
こうして文子は清隆の義妹になった。元々静音という可愛い妹がいたが、こんな美人も義理の妹になって清隆は浮かれていた。
そんな矢先、清隆と葵が退魔師見習いとして夜の街を見回りしていると妙な妖怪と戦うことになる。その妖怪は今までにない特殊な個体だった――
一般向けだと過激な部類になるので、ここに投稿しました!
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:32:07
133464文字
会話率:51%