政略結婚要員として伯爵家の養女になった没落貴族の娘、エリィ。
引き取られた先で待っていたのは、厳しい礼儀作法の指導と、彼女に冷たい目を向ける兄のリューザキレスだった。
しかし、ふとしたきっかけで騎士である兄から武術の指導を受けることにな
ったエリィは、次第に彼と打ち解けていく。
兄とのささやかな交流を重ねていたある日、ついにエリィに縁談が来た。
エリィの住む国には、政略結婚した貴族の娘が夫との性生活でつまずかないよう、結婚前に『花嫁修業』という名のセックスの手ほどきを受ける習わしがあった。そこでまさか、兄のリューザキレスがエリィの指導役を引き受けてしまい… 兄×妹の執着愛・束縛えっち。
※冒頭からがっつり性描写あります。 ※両片思いですが、無理矢理っぽい描写もありますので、ご注意ください。
※4月6日誤字修正。ご指摘ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:38:03
27114文字
会話率:28%
田舎の小村、大福村の実家に呼び戻された22歳の圭太は、祖父と父から「家業を継げ」と命じられる。
その家業とは、大昔からの習わしで村の家々を廻り、申し出た女性のセックスの相手をするという「福オチ〇〇男」だった。
戸惑いながらも、初回
の相手が憧れている36歳の美未亡人、美奈と告げられ、おっかなびっくり彼女の家に向かうのだが…。
習わし系(?)恋愛官能読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 17:41:07
53706文字
会話率:46%
もうすぐ新年になる。
一年で一番大変な日がやって来る。
元日はいい。
酒を飲み、馳走を食い、ただだらだらと過ごすだけだ。
問題は一月二日だ。
我が家はこの辺り一帯を治めるいわゆる大地主で、
父親が早逝したのでオレが今の当主だ。
父親、そして祖父が早死した理由もおそらく一月二日のせいだ。
我が家の男子はいつの時代も短命だ。
姫初めという風習を知っているだろうか?
年が明けて最初に男女が契るというアレだ。
ここいら一帯には我が家を中心にして4つの村が点在している。
東花村
南鳥村
西風村
北月村
毎年一月二日、各村から若い女が我が家にやってくる。
姫初めのために。
我が家から精を貰い受け、その娘が懐妊することが村の繁栄につながるらしい。
そんな言い伝えがまことしやかに受け継がれている。まさに因習である。
一月二日、姫初めのために各村から若い女が我が家にやってくるが、
年が明けて最初に契るのが姫初めであるならば、最初の村の女以外は姫初めでも何でもない。
ただの夜伽だ、いや、夜でもないから、ただの男女の営みだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 23:04:26
8392文字
会話率:23%
東の国から両親とともに西の土地に流れ着いたシュエシは、両親亡きあと土地の者たちに育てられていた。土地には昔から娘を領主の花嫁として差し出す習わしがあり、シュエシは娘の身代わりとして領主の屋敷へ向かうことになる。これまで差し出された花嫁は誰一
人として姿を見せないため、領主は娘を売り払っているのか、はたまた生贄にしている化け物ではないかという噂があるが――。※他サイトにも掲載 ※『化け物の花嫁』の改稿版です
[吸血鬼の領主 × 身代わりの異国人花嫁 / BL / R18]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:00:00
110485文字
会話率:48%
ある国の物語。
そこには黒い髪色の王子と白い髪色の王子が居た。
隣国から嫁いできた王女は、ひと月その国で過ごし、どちらの王子と婚姻関係を結ぶか選ぶ習わしとなっている。
王女は黒い王子を選び、幸せな初夜を過ごしたはずであった。
終わらぬ輪廻の
はじまりとも知らずに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 23:51:12
7964文字
会話率:28%
配偶者を決めるために男たちに代わるがわる種付けされる習わしのせいで、女王ルミエルは女性としての尊厳を傷つけられる毎日だった。
ルミエルに密かに想いを寄せていた側近のリュシュは、孕むまで終わらない陵辱から彼女を救うため、祖国を敵国に差し出し、
ルミエルとともに亡命する。
ようやく平穏な日々が訪れ、リュシュがルミエルに恋慕を伝えようとした矢先、敵国の将軍から「ルミエルを自分の女にする」と宣戦布告されて……。
愛のないセックスに傷ついていた女王は、敵将に甘くとろかされ、愛する人を守るために祖国を裏切った側近は、彼女の指しか触れられないまま寝取られていく。
※夏のNTR企画2024参加作品です。
※キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 21:03:11
20896文字
会話率:38%
引っ越して来た家族に10歳~17歳までの息子がいて、隣家に成人男性の住人が居れば既婚未婚を問わず息子を一晩預ける、という習わしが常識となっている世界の話。
隣人にも該当年齢の息子がいた場合は、交換で先住者の息子も新しい住人の世帯主、もしくは
世帯主が女性だった場合はいちばんの年長成人男性とセックスをする。
オジ×DS4
若パパ×DC2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 07:30:00
15175文字
会話率:19%
衆道です。
と言っても……。
戦乱の世、死、裏切り……等の暗いネタは一切ありません。
江戸時代、泰平の世が続く中で、武士の習わしとしてまだ行われていた衆道。
それを再現したお話です。
初心者同士、愛だとかそういう感情無しな状態からスタート
ですが、攻め側は初めから好意は持ってます。
青年とおっさん武士、武士同士が真面目に衆道をするという、日常系なお話です。
主人公、畠山慎之介(畠山しんのすけ、若衆)、衆道相手(念者)、杉浦剛士(杉浦ごうし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:15:07
15905文字
会話率:32%
聖女と王太子が結婚する習わしの国で、幼いころに聖女に選ばれた村娘が「真の聖女が現れた!」と婚約破棄されて涙に暮れかけた直後、王冠をフルスロットルで投げすてた(比喩)(ついさっきまで)王太子から「一人の人間として好きだよ。結婚してください」
とプロポーズされる話。
※ざまぁは(見方によっては)ほぼなし、聖女要素はフレーバー程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 21:10:00
13682文字
会話率:32%
春子さんの勤めていた職場は女にとって周囲の男以上に重宝され高給優遇されていました。 堕とされつつあった女も曲がりなりにも一家が進退をかけて送りだしており亭主にとっても家族にとっても大切な収入源で、しかも家や家族を見守ってくれる女神的存在で
ある筈でした。 その大切な女房が背徳行為の末喜悦にまみれ後背位で堕とされる様子を迎えに来て偶然当の女房殿の亭主が覗き見てしまったんです。
農林業という家族を養う根底の職業が時代の流れと共に水泡に帰し、働き手の男らを奮い立たせてくれ支えてくれた男尊女卑という習わしを失った今家族を支えてくれるのは女房殿である筈でした。 ところが蓋を開けてみれば、かつて男どもが奢り高ぶってやらかしていた色事の更に上を行く乱痴気騒ぎを何の抵抗もなく女房殿がやらかしていたんです。
自分たちがやらかしてきたことですのでしかるわけにはいきませんがお陰で頼るべき相手ではないことを思い知らされかつ子々孫々の将来など夢のまた夢と知ったのです。
この上は女房殿が間男のため家から何かを持ち出し遊び惚けるのであらば追い出し、そうでなくその手法でもって稼いでくるというのなら家畜として置いておくことにしたんです。
間男相手の性の喜びを知った女房殿は嫁ぎ先はもちろん我が子さえも一顧だにしないほど変わりました。 家族の、誰ひとり反対するものなどいなくなったことで部屋の中の様相ですらガラリと変わりました。 父祖伝来の骨董として置かれていたものがいつのまにやら二束三文で売りに出され、或いは粗大ごみとして捨てられ、代わって置かれたのが女子供がままごと遊びの対象として喜びそうな流行りものの人形やイミテーションの類だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 05:00:00
3794文字
会話率:0%
神聖クリエイル国は神の御子が治める国。
神話に準え、新年の二日間は身を慎むのが習わしである。
そんな中、一月二日に交合うのは儀式に臨む限られた王族だけで――
儀式に臨むお姫様と、タイトルどおり神様にだって彼女を渡したくない伴侶とのらぶえっち
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 00:59:29
11101文字
会話率:59%
高校一年生の犬神友一と秋田犬のユメコは、ある日助けを求める女性の悲痛な叫びを聞き、異世界に転移してしまう。
転移先の異世界では、人は魔物と従魔契約を結ぶのが習わしであった。
友一は愛犬のユメコを従魔としてハンター活動を始めるのだが、一
つ大きな問題が生じる。それは、秋田犬のユメコは、この世界の魔物にとって、あまりにもモフモフで可愛い過ぎたのだった。欲望を抑えきれない従魔たちに、ユメコは次々にレイプされてしまう。
従魔のやらかした責任は契約主の責任。これは王様でも破ることは出来ない絶対の掟。友一は、ユメコをレイプした従魔の契約主に責任を取ってもらうことになるのだが、果たして、友一とユメコはなぜ異世界に転移してしまったのか。助けを求める女性の声とは!?
今ここに、全国の愛犬家必読の異世界ファンタジーが幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:00:00
146680文字
会話率:65%
多種族が仲良く暮らす世界ペディアナには、身体の不具合を補う為、一部の者は魔力交差を行う習わしがあった。
混血種である人間の貴族ラフェル・リンドールはずっと探していた自分と相性の良い【シルビー】を紹介された。
【シルビー】とは低確率で見つ
かる自分だけの運命の番。幸運を手にしたと喜ぶラフェルの前に、しかし現れたのは物静かな一人の青年だった。
彼は失念していた。
相手が、女性とは限らないという事を!
戸惑う気持ちとは裏腹に求めることを止められないラフェルと、お金の為だと割り切るセリファの、すれ違いBLラブファンタジー!
*他サイトにも掲載されております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 14:09:33
236500文字
会話率:36%
ヴァレイ王国では功績のあった者に褒賞として「花の名の王子」を与えると言う習わしがある。平民の魔道具技師ロビンは12歳のある日王家の血を引く「花の名の王子」の要員として王宮に拉致されサルビア王子として生きることを余儀なくされる。魔道具技師とし
ての将来を夢見ていたが王宮ではおもちゃのような魔道具を作ることだけを許されて虚しく日々を過ごしていた。やがて隣国との戦争が激しくなって…/ゆるい設定です/魔術師以外は魔道具を動かす程度の魔力しか使えません/誤字報告ありがとうございます。/R18回には※をつけてあります。/2021年8月13日に本編完結しました。番外編をゆっくりと更新していきます。/レビューをくださった方に感謝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:00:00
193924文字
会話率:36%
和風時代官能小説。
明治時代後期。
まだ夜這いの風習の残る山奥の村の物語。
※TL小説というよりどろっとした官能小説です。
恋愛より官能描写メインです。
SM、寝取られ要素あります。
地雷要素多めです。
うしろの穴は使いません。
恋愛小説を読みたい人向けではないです。
由緒ある神社の神主、
天谷伊万里に嫁いだひなは
愛し愛され幸せな日々を送っていた。
伊万里に「子を授かれない場合、
一族の男で妻を共有する習わしがある」
と打ち明けられる。
祭りの夜、義弟の瞬とひなは、
伊万里に媚薬を盛られ、交わってしまう。
ひなを独占したい瞬はひなを拉致し、
ひなを犯すが、
すぐに奪還しに来た伊万里に捕まる。
伊万里は自分の支配下で
三人で愛し合うこと望む。
行き場のない想いを抱えて、
三人の歪な関係は続くのだった。
登場人物
天谷伊万里(あまたにいまり) 30歳
天谷(あまたに)家の当主で神主。
子供ができにくい一族の男子は
妻を親族で共有するという淫習
があると聞いて以来、
愛する妻を弟に寝取らせるという
甘美な妄想に浸っていたが、
とうとう実行に移してしまう。
媚薬を飲ませた二人に
一線を越えさせて以来、
持ち前の人心掌握術で
二人を翻弄する。
天谷ひな(あまたにひな) 18歳
伊万里の妻。
伊万里だけを愛し、
また愛され幸せな日々を過ごしていた。
夫に媚薬を盛られ、夫の目の前で義弟の瞬と交わってしまう。
罪悪感と背徳感に苦しみつつ、
伊万里の希望で、瞬とも関係を続ける。
最終的に二人に愛される悦びに
目覚めていく。
伊万里に依存し支配されている。
本人も天然悪女。
天谷瞬(あまたにしゅん)
伊万里の弟。
直情型でまっすぐな性格。
ひなは初恋の人。
兄の本性を見抜き、
昔から憎んでいる。
兄の罠にかかり、
媚薬を飲まされ意思に反して
ひなを抱いてしまう。
その後、ひなを兄から守るため
誘拐、監禁する。
ラストは二人から溺愛され、それを幸せと感じてしまうという終わり方です。
今後pixivとcienにも載せる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:13:24
33971文字
会話率:48%
(フランス書院様 第31回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過作品)
私立神楽学園高等学校
人知れない山奥に位置するこの学園には、
少し変わったカリキュラムを導入し、
毎年、男女合わせて100名程の生徒が入学する極めて小規模な学校であ
る。
男女共学校ではあるものの、
この学園に入学した女子生徒達は、卒業と同時にとある島へ生活基盤を移し
一生その島で暮らす習わしがあった。
離岸島(かぐらとう)
神楽学園の敷地に部類し、
卒業した女子生徒達はこの離岸島(かぐらとう)と言う名の監獄へと
自らの足で向かう・・・
その様なシステムを採り入れている神楽学園内でも
特に優秀だと称えられた女子生徒は、2年生になると、
飛び級扱いをされて島へと送られる。
一体、この島は何なのだろうか?
卒業後、進学、就職せずにどうしてこの島へ渡るのだろうか?
不思議な事に、誰もその事について触れる者はいない・・・
ただ、自分の意志としてこの島へと赴く少女達・・・
そんな不可思議な学園生活を送る生徒の中でも
違和感を感じる者も存在していた。
この物語は、このカリキュラムを導入している学園に
不信感を抱くある男女2名の生徒が真相に迫る話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 03:55:52
20826文字
会話率:38%
正月、父方の実家に帰省した宏。そこで久しぶりにあった年上の従姉妹の雛に、宏は突然一族の習わしがある、と教えられる。それは、姫初めの日に、一族の女性が手ほどきして、年頃になった男の子の筆おろしをする、というものだったーーー
最終更新:2022-01-11 18:00:00
6312文字
会話率:36%
大学の教授をしている民俗学者の沖田は、夏休みに入る三日前に教え子である女子大生から自分の生まれ故郷である八手村のある不思議な習わしを聞かされ、村に帰らねばならないので是非一緒についてきてほしいという。
不思議な習わしとは「オヤクメサマ」が欲
しいと言ったものは、すべて与えなければいけないというものだった。そして女子大生の父親は「オヤクメサマ」に望まれてからずっと囚われたままなのだという。興味を持った沖田は彼女と共に八手村に向かう事にしたのだった。
ホラーテイスト、えぐみ、気持ち悪さございます。
怖い物が大丈夫な方、ご覧になって下さい。
オヤジ受、年下攻、無理矢理、非人道。
これらのキーワードが大丈夫な方のみでお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 20:42:17
43427文字
会話率:33%
熱砂の帝国エルハリム。玉座を巡る暗い習わしが根づくその国には、皇位継承権を二分する皇子の存在があった。第一皇子イスハークと、第二皇子ゼイン。皇帝の美質を継ぐ彼らは等しく黄金の髪と青い目を持つ精悍な青年だったが、ゼインは色狂い、穢れた出自の忌
み子で知られていた。
ある日、踊り子のシャウラはゼインと邂逅し、一夜をともにする。以来ふたりは、神聖な木曜日に秘密の廃屋で落ち合って互いを貪りあうようになった。しかしそこに、愛はない。シャウラの目的はゼインを籠絡し、意のままに操ること。次期皇帝候補として力をつけていく第一皇子に近づくための、駒に過ぎなかった。──その夜までは。
罪深い第二皇子×魔性の踊り子×盗賊の青年。
架空の中東を舞台にした惨劇ロマンス。
◆
※2020年5月末に刊行された合同誌『Fika』に寄稿した短編を大幅に加筆した作品です。陵辱・暴力・残酷描写、主要人物の斬首シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:08
40449文字
会話率:28%
【2021/4/30 eロマンスロイヤルさまより書籍化される運びになりました!皆様には心から感謝を申し上げます】
薬屋のエルシーは、神託が下り、聖女候補となり神殿に召し上げられた。
生まれつき不吉な子として疎まれていた彼女は、両親に見捨
てられ、神殿では他の貴族出身の聖女候補たちに虐められることとなった。
数年後、聖女はエルシーを虐めていた貴族令嬢に決まった。習わしによりエルシーは降嫁されることになる。彼女の夫として選ばれたのは、エルシーを警護してくれていた騎士、ブレイク・ジョンソン。仄かな思いを抱いていた相手であったが、エルシーはブレイクには、想い人がいることを知っていて――。
結婚初夜、「数年だけ我慢してくださったら、私はこの家をちゃんと出ていきます」と告げると、彼が突然彼女を組み敷いて――?!?
そしてその夜に彼女はブレイクに隠されたとんでもない秘密の一端を知る。
☆
「ものすごいまっすぐな溺愛」を書きたい、という思いで始めました。
溺愛具合が間違っていないことだけを祈っております。
Rシーンは※つき。
《追記》4月30日から、アイザック編とは別に、少しずつ本編の改稿をします。他の作業と平行しますので、速度はゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
205685文字
会話率:40%