Ωのシュレスは侯爵家の次男。貴重なΩとして育てられたシュレスには幼い頃に決まった婚約者のデーリットがいた。公爵家嫡男であるデーリットとシュレスは王命によって婚約したが、裕福な侯爵家が、金で公爵家を買ったと揶揄されていた。
文武両道で美しいデ
ーリットに相応しくないと、嫌がらせを受けていたシュレスは心を病んでいく。そして度重なる嫌がらせに耐え切れず遂に自らの命を絶った。
しかし、目を覚ますと自室のベッドにて『前世の自分』を思い出していた。前世の自分が日本人の大学生だったことを。
「地位も金も美貌も持っているのにもったいないじゃん!」と現世を何とかしようと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:59:33
47955文字
会話率:44%
大好きだった恋人に振られた挙句、勤め先のデパートでは婦人服売り場にあるテナントのお局にいびられて、それはもうイライラしながら帰宅していた。
そのせいで注意散漫になっており、足元にあった大きめの水たまりに気付かず右足を突っ込んだ瞬間、
そのまま勢いよく落下してびしょ濡れの状態で大きなベッドの上にダイブ!
ちょうどそこに寝ていたらしいとんでもないイケメンに、「この世界のものを口にしないと死ぬ。」って言われたら。
「体液交換ってやつですか?!」って期待しても仕方ないと思うの。
だから「違うが?」ってドン引き即答されて落ち込んでも、死にたくないからこの世界の食べ物を摂取しつつ頑張ります!!というお話。
きっと魔法以外に無関心だったヒーローが、異世界から来たヒロインになんだかんだで興味を持って、だんだん執着して囲いこんじゃうよっていう、よくあるいつものお話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンにはタイトルに「※」が付きます。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ モブに近親相姦の匂わせがあります。
※ 解釈は人それぞれありますので、合わないと思われましたらブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:24
153568文字
会話率:14%
新入りの侍女がおおきなベッドのある部屋へ喚ばれる。そこにいたのは侍女頭と、よくしてくれている先輩侍女だった。先輩は開脚姿勢でぎっちり緊縛され、目も耳もふさがれており……
///
雇人には適性に合った仕事を割りふりましょう、という基本的な
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 15:00:00
11643文字
会話率:0%
タチの水津沙季(すいづさき)は眠すぎてネコの有田千聖(ありたちさと)の求めに応じきれず、半端にさわって昂奮させた状態で眠りこんでしまった。翌朝も起床が遅れたためセックスはできず、ふたりはむらむらしたまま出勤するはめになってしまう。
タイミン
グの悪い残業をこなした沙季は、帰宅後すぐ千聖を連れてベッドへ向かい……
///
三大欲求の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:00:00
11647文字
会話率:47%
新川沙月(あらかわさつき)はピンチだった。恋人の佐合彩花(さごうあやか)の前で見栄をはって恋愛熟練者であるかのようにふるまってきたのだが、ことここに、ベッドに至っては見事にことをしおおせる自信がなかった。沙月にはいくらかの自慰経験しかない。
とはいえこうなる前にいろいろ下しらべはしたし、あとはなんとか、暴走しないよう適当にやるしかないだろう。沙月は覚悟を決めて彩花に口づけを求めた……
///
これこれこれこういうのっこういうのを書くのが私前作はなにかのまちがい!
///
この文章はpixivにも「夢の覚めるとき」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:20:00
15124文字
会話率:38%
社畜歴三年の、璃空は、台風のなか、食料の買い出しに、会社近くのコンビニへ。そこで、運命のゲームに出会う。
『聖魔法王国恋愛綺憚』
そのパッケージの、『悪役令嬢』に引き付けられる。
(勿体ないよな。キレイなのに)
そう思った璃空は、悪役令嬢救
済ルートを探すべく、そのゲームを購入しようと手に取った。
その時、強風で折れた街路樹が、璃空のいるコンビニの窓ガラスにた折れ込んできた!
璃空は、咄嗟に近くの子どもを庇い、命を落とした……筈だったのだが……?
とある事情で異世界転生した璃空は、推しの悪役令嬢の兄、リクハルドになっていた。5歳の時に、前世を思い出したリクハルドは、生まれてきた妹、ルティーナを溺愛する。
産後のひだちが悪く、なかなかベッドから起き上がれない母の体調を気遣い、父のモヤモヤを一喝し、リクハルド(璃空)は、ルティーナを慈しみ、時には叱り、共に成長していく。
リクハルドの奮闘のお蔭か、今のルティーナに『悪役令嬢』の面影は、ない。
ルティーナの為、孤軍奮闘するリクハルドを、何時からか熱い眼差して見つめる男達が……?
「あれ?お前、パッケージに書かれてた奴じゃね?」
まさかの攻略対象者が、大きくなった僕のお尻を狙ってる?!
どーしてこーなった?!
リクハルドの、運命や、いかに……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:55:34
221541文字
会話率:36%
蕪木 涼は、多少ヤンチャな高校時代を送っていた。今では落ち着いてサラリーマンをしている。
当時から続いている友人兼セフレの圭介は、「本気の恋愛なんて煩わしい」と豪語する遊び人である。
しかし、圭介のとある行動から、「コイツ、実は本命居るだろ
……」とは感じていた。面倒なので突っ込む事はせず、いつものように飲んで、ベッドイン……したはずだったのだが…………?
その日の翌日は、何故か何時もと様子が違っていて………?「あれ?何でまだいンの?」その疑問を皮切りに、何故か怒涛の展開。
何で俺、鎖に繋がれてんの?!
ヤンデレ執着攻め×ちょっとお口の悪い無自覚愛され系な、流され受けのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 18:21:01
37461文字
会話率:35%
蕪木 涼は、多少ヤンチャな高校時代を送っていた。今では落ち着いてサラリーマンをしている。
当時から続いている友人兼セフレの圭介は、「本気の恋愛なんて煩わしい」と豪語する遊び人である。
しかし、圭介のとある行動から、「コイツ、実は本命居るだろ
……」とは感じていた。面倒なので突っ込む事はせず、いつものように飲んで、ベッドイン……したはずだったのだが…………?
その日の翌日は、何故か何時もと様子が違っていて………?「あれ?何でまだいンの?」その疑問を皮切りに、何故か怒涛の展開。
何で俺、鎖に繋がれてんの?!
ヤンデレ執着攻め×ちょっと御口の悪い無自覚愛され系な、流され受けのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:49:25
2159文字
会話率:23%
書籍化決定いたしました。刊行予定7/25です!
クレア・クレプスキュール侯爵令嬢は、ついさっき自分が転生者であることを自覚した。ここは十八禁乙女ゲームの世界で、えっちのハードルが低く魔法が当たり前の世界だ。
そんな世界で侯爵令嬢として生
まれたのに魔力が一切ないクレアは、家族からもいない者として扱われていた。けれど、クレアは性交をした者から魔力を吸い取ることのできるスキルを持っていたのだ。スキルの存在に気付いたゲームでのクレアは、そのスキルを悪用し奔放に生き事件を起こしてヒロインたちを貶める中ボスとして現れることになる。しかし黒幕は別にいて……。
ゲーム開始一年前に転生者であることを自覚したクレアは、ゲームの知識を活用して家出を試みる。しかしそんなクレアの前に黒幕である妖精が現れ、彼女をもう一人の黒幕であるロルフ・ヴィクトワール公爵の前に裸で放り出したのだ。
パニックになるクレアだが、ロルフは意外と冷静でそして別段恐ろしくもなくて……?
魔力過多で生まれてからずっと頭痛と他人の畏怖の視線に悩まされた公爵と魔力なしで家族から見放された魔力を吸い取るスキルを持つ侯爵令嬢。ゲーム内では何故か出会わなかった、出会うべき二人が出会う物語。
R18表現には*を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:14:28
90693文字
会話率:63%
今夜は初夜だ。若い二人の初めてを共にする夜だった。けれど二人は大きなベッドで向かい合って座り黙ったままで、動こうとも話そうともしない。
どうしてこんなことになっているんだろうと、シェイラは結婚式で疲れた体を奮い立たせながら考えた。もしかする
と目の前の夫であるアデルバートも同じことを考えているのかもしれなかった。
久しぶりに会った幼馴染の二人が諸事情で結婚し初夜に挑む話です。異世界西洋風世界観ですが、さくっと読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:20:34
12604文字
会話率:75%
「何を…何をするのです!」
光の女神セレナは、自室のベッドで休んでいるところを、蟲のような刺客に襲われてしまう。
大事なところに取りつかれてしまったセレナは、まさかの事態に抵抗虚しく…
(いま…されたら………………され、たら……?!)
魔の快楽に女神が堕とされる落ちモノ。
一番最後に挿絵付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 01:32:44
8595文字
会話率:28%
納期直前の3徹をこなして家に帰った俺は、育児放棄した母の書き置きで一瞬青ざめる。
でも、俺の部屋のベッドの上で妹と弟が……そこから始まる眠気で理性がふっとんで賢者タイムへ至るまでの話。
内容はまったく暗くありません。まさにやりたい放題(お
ぃ
このお話は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:00:00
7655文字
会話率:37%
彼氏に浮気された挙句捨てられた本條 陽葵は同期でいつも言い合いをするくらいの仲良し、一之瀬 丞と飲みに行き愚痴っていた。
いつになくペースが早かったせいか酔って眠ってしまった陽葵が目を覚ますと何故か丞と同じベッドで眠っていて、共に衣服
を脱ぎ捨てた状態だった。
そんな何とも言えない状況下でも動じない丞。
事の顛末を聞いて安堵したのも束の間、あくまでも仲の良い同期、だと思っていた丞が一変――「いい加減、他の男なんかじゃなくて俺を見ろよ――」と言いながら迫ってくる。
普段と違う丞を前に困惑しつつも、彼からの甘い言葉と態度に翻弄された陽葵は心地良さを感じ始めていく。
• ───────·・─────── •
男運無し・恋が長続きしない女子
本條 陽葵(25)
×
好きになったらとことん一途な俺様男子
一之瀬 丞(25)
• ───────·・─────── •
※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 12:24:53
59303文字
会話率:49%
元夫が突然会いに来てヨリを戻そう迫られる亜子は、隣人の竜之介に助けられた事をきっかけに話をするようになり、彼から『俺を頼って』と言われて戸惑う。
ただの隣人同士のはずなのに常に気にかけてくれる竜之介に惹かれかけていた時、彼の正体を知る事にな
る。
自分とは住む世界も違う、年齢も離れている彼を日に日に好きになる亜子はある事がきっかけで竜之介と同居する事になり、遂には彼と交際する選択して二人は恋人同士へ。
普段は優しい彼だけど、ベッドの上ではちょっと意地悪だったり……魅力溢れる竜之介にどんどんのめり込んでいく亜子。
常に自分と息子の凜を優先してくれる竜之介は無くてはならない存在になるも、二人の間には次から次へと問題が生じる。
そして、彼の将来に関わる重大な問題に直面した亜子は悩みに悩んだ末……。
《年下ハイスペイケメン御曹司×アラサーシングルマザーのちょっと大人なラブストーリー》
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:20:47
90665文字
会話率:53%
【夏フェチ大会2025「テーマ:体格差」参加作】
※本作はリピ無し!〜190cmの男に何度もイかされた夜〜」の後日談です。
《https://novel18.syosetu.com/n0931ks/》
恋愛要素を足しているため、前作ほど
エロ重視&描写濃いめではありません。
『リピ無し!』の雰囲気を気に入ってくださった方には、もしかすると“蛇足”に感じられるかもしれません。
それでも、矢野くんの素顔やその後の二人に興味を持ってくださった方にお楽しみいただけたら嬉しいです。
◇
友人の結婚式で出会った、小柄で可愛い女の子。あの夜「もう無理」って言いながら、何度もイった可愛い麻衣子ちゃんを諦められなかった。
出会いから一ヶ月後、ようやくデートにこぎつけたと思ったら、食事だけのつもりがラブホに行くことに……。
お風呂で背面座位、鏡の前で背面駅弁、ベッドで対面座位に正常位。
「一晩で、二回も三回もされると……しんどいから……」なんて言われても一回で済むわけない!……とは言えなくて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 23:53:58
8237文字
会話率:43%
暑い夏の部活帰り、陸上部で日中の鬼のようなトレーニングの末に熱中症でダウンし、暗くなるまで涼しい保健室で休憩した神堂 慧流(しんどう える)は、ゲリラ豪雨の中、自転車で宿舎へ帰宅を急ぐが、途中、薄暗いカーブでライトをつけたトラックと衝突し、
意識を失う。
目覚めると、そこは見知らぬ豪華な部屋のベッドの上。全裸の自分に気づきパニックになる慧流の前に、魔術師の少女アダマシアが現れ、「やあ、我が至高の実験体。君は今日から『クリ魔法使い』だ!」と高らかに宣言される。アダマシアは『聖骸(クリトリス)の秘呪』←呪いってついてんですけど!?──を使い、あらゆる世界から死んだばかりの魂の中で、最も『素質』があり、かつ若いものを定着させたのだという。肉体の情報は魂が覚えている。時間が経った魂は、自分の肉体のことを忘れるため、他の器を用意しても定着させるのが難しいのだという。慧流はこうして転生を果たし、あくまでも『この世界』の人間として生まれ直すので言葉が通じる。よかったあ……いや、なんにもよくないけどね?
訳も分からぬまま、アダマシアに明らかにデカいクリトリスを弄られ、無理やり魔法の発動を強要される。羞恥と混乱の中、意図せず放たれた小さな火球が壁を焦がす。これが慧流の初絶頂、初魔法となる。初期サイズは13cm。え、これマジ?
絶望的な現実。全身が超敏感になり、生涯服を着られないこと、魔法発動のトリガーが絶頂であること、そして魔法を使うたびに陰核が成長するという事実を突きつけられる。元の世界に帰る方法も不明。絶望する慧流だが、「まあ、周りも変態ばっかりならどうにかなるか」と、JK特有の根拠のないポジティブさで現実を受け入れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 18:13:49
35929文字
会話率:31%
私は気まぐれに作られた愛人の子だった。
その母は屋敷の使用人で、父は母を離すことはせず、庇うこともせず、虐められて亡くなった。
その後すぐに当時12歳だった私の為に、犬小屋と呼ばれる小屋が本家の屋敷のすぐ側に出来た。
中は逃走防止の腕しか通
らない小窓が2つ。
その窓すらも鍵がかかり、私が自由に開けられることはない。
そして、私が触ると電気が流れ、本家に通報される扉が一つ。
扉の上には4個のランプがついていて、誰が来るのか分かるような仕組みになっている。
赤いランプがお父様、黄色いランプが長男のお兄様青のランプが次男のお兄様、白のランプが使用人のお世話のためのランプだ。
部屋の中にはトイレが一つ、豪華なバスタブが一つ。
私が過ごす、簡易ベッドと座ってはならない豪華なソファが一つ。
あとは私を甚振るおもちゃや拷問具がたくさんあった。
私はここに監禁されて2年になるらしい。
私は日中は課題をしながら、お父様とお兄様方に遊ばれるのを待つことしかできなかった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 01:00:00
6854文字
会話率:49%
深夜、妻と始めた静かな交わり。
けれど、その夜は違った——
壁の向こうから聞こえてきたのは、甘く湿った喘ぎ声。
女の声。そして、その“相手”の名前。
何気ない一夜が、聴いてはいけない“音”に引き裂かれる。
ベッドが揺れる。息が乱れる。
隣と競うように腰を打ちつける自分に、男は気づいていく。
——これは、誰のための快感だったのか?
——そして、誰に向けられた声だったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:00:00
4222文字
会話率:23%
「今日だけ、最後にして」
そう言って現れた彼女は、笑っていた。でもその目は泣いていた。
ベッドの上、涙と汗で濡れた身体で彼女は言った。
「全部、私で終わって。誰にも、渡したくないから——」
あの夜、彼女は何度も僕を求めた。
それは愛じゃ
なくて、さよならの形だった。
名前も、連絡先も、全部消えた今も。
彼女の匂いだけが、まだ僕の中に残っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
2614文字
会話率:16%
宮廷魔術師のノエルは幼馴染で二歳年下の憲兵、オーギュストへの片思いを長年拗らせ続けている。オーギュストはプレイボーイの色男で、ひっきりなしに恋人をとっかえひっかえしているとの噂だ。自分なんかが彼と恋仲になるなんて無理だと、ノエルは自分の思い
を諦めていた。そこで彼に抱かれたい、甘やかされたいという秘められた欲求を満たすために、夜な夜なディルドを使った自慰行為に耽っていた。
ある夜、ノエルは新しいディルドを買いに花街へと向かう。そこで絡まれているところに偶然、オーギュストと出くわした。オーギュストは助けてくれたけれど、なぜかノエルをいかがわしい宿へと連れ込んだ。
ベッドに押し倒されて、身構えるノエル。だけどオーギュストは、「なんで俺以外の奴と、そういうことしてるんだ!」と激昂した。
「お、おれ……っ、ずっとノエルが怒ってくれるの、待ってたのに」
「ノエルが誰かのものになるなら、あんなこと、しなかったのに」
あまりにも身勝手な言い分と、突然の告白。すぐに反省して泣きだすかわいげも、ノエルの思考を破壊した。
「言葉を尽くさないで、察して欲しかったってこと? 悪いけど、さすがの僕も傷ついたんだからね。やっていいことと、悪いことがあるって、思わない?」
「僕は、オーギュストのこと、好きなんだけど。好き、なんだけど……?」
「……ほら。僕に先を越されちゃったけど。言うこと、ないの?」
本命童貞 vs. 熟れ熟れの処女。夜のとばりが降りたら、ラブの火蓋が切って落とされる!
※ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivに掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:00:00
11367文字
会話率:43%
ルカは森の奥で年下の夫のオリーと同居しつつ、ポーションの生産を請け負っている。
新製品の開発の最中、「人間の母乳」が材料として最適であると気付いたルカ。
だけど周りに頼れる人もなく、ルカは母乳を出すために自らへ魔術をかけた。
すると、たまた
ま母乳が出やすい体質だったらしく、搾っても搾っても止まらない!
さらに自分の身体を実験台にしたことがオリーにバレてしまい、二人はベッドで向かい合う。
ルカは張った胸を自らさらけ出し、「吸ってほしい」と懇願する。だけど「自分の身体を粗末にするな」とオリーの怒りは止まらない!
「……本当に、体調は、悪くないのか」
「悪くないよ。オリーがお乳を吸ってくれたら、もっとよくなる」
そしてルカは、若い夫の股間が張っていることを見逃さなかった。
オリーへ授乳したいしえっちもしたいルカ。一刻もはやくルカの母乳を止めたいけど正直エロいと思ってしまったオリー。
二人の利害が一致したとき、熱い夜が始まる。
※pixiv様、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 19:02:09
8625文字
会話率:42%
エルは元魔導士。それなりに実力はあったものの、面倒を見ていた年下剣士のフェリ(片思い相手!)の「弱い」「引っ込んでろ」などの言動に傷ついてパーティーを抜ける。現在はがっぽり稼いだ資金でスローライフを満喫中! だけどある日買い出しに出たら、引
退理由の張本人に見つかった!
フェリはエルに「ずっと会いたかった」とすがりつく。そんなことを言われたって、傷ついた心は元に戻らない。
だけどあんまり必死に謝って求愛する姿に、なんだかよくないスイッチが入ってしまった。
エルはフェリをそそのかして、セックスに誘う。フェリはエルに残った他の男の影(※そんなものはない)に嫉妬し、独占欲をむき出しにする。
今、積年の両片思いが、ベッドの上でぶつかり合う――!
※pixiv様、アルファポリス様にも掲載しています。こちらはノーマル喘ぎ版です。pixiv版、アルファポリス版は♡喘ぎ。
2025/03/07: 連載化しました!リメイクを加えて堂々登場!
https://novel18.syosetu.com/n5271ke/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:04:08
10000文字
会話率:44%
フリーダ・サンドボリは竜騎士の国の竜医師。ある夜に酔っ払いの若者を保護したついでにセフレにしてしまう。彼は就任ほやほやの堅物竜騎士で、いつもベッドの上ではしかめっ面なのだが──。むっつり竜騎士と無茶しがち竜医師の物語。負傷描写少しあり/竜騎
士視点の物語を年内に書き上げる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:00:00
39153文字
会話率:43%
ステラはベッドでひとり打ちひしがれていた。
好きで好きでたまらない夫のリンフォードに、またもや愛してもらえなかったのだ。それでもステラは諦めない。だってこの結婚が心底嬉しかったから。
夫のことが大好きな妻のポジティブ奮闘あほエロ。変態度が
上がった話を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 23:28:32
11607文字
会話率:32%
窓の外は大雪で、ホテルには会社の後輩と2人きり。
三枝千草、28才。ただいま、人生最大のピンチを迎えていますーーー後輩の七宮と二人で、出張で訪れた地方都市。まさかの大雪で新幹線が止まってしまい、ホテルを探すもどこも満室で…。やっと見つけた部
屋はダブルベッドの一部屋のみ。ワンコのように可愛がっていた後輩にペロリと食べられてしまう先輩女子の一夜の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 23:30:00
7520文字
会話率:55%
幼馴染の彼は、ある日**「精霊の祝福」を受け、人々に幸福感を与える不思議な力を手に入れた。しかし、その力は彼の内なる「征服欲」を、そして彼の幼馴染である彼女**の「献身」への渇望を、否応なしに増幅させていく。
彼女は、彼が精霊の祝福を得た
ことをいち早く察知し、長年彼に抱いてきた「恋人になりたい」という秘めた願いを露わにする。「私を最高に幸せにしてほしい」と願う彼女は、彼に「親密な行為」を要求。それは精霊の作法に則った、彼女が彼に自らを捧げ、彼に「所有」されるための段階的な「契り」の始まりだった。
二人の関係は、浴室での親密なボディウォッシュから加速していく。彼女が自身の身体を使い彼の体を清める行為は、単なる肉体的な触れ合いを超え、彼に奉仕し、彼へと溶け込もうとする彼女の強い意志の表れとなる。湯船での抱擁、深まるキス、そして彼女が彼の膝に跨がることで、彼の内には確かなる「征服感」が芽生え始める。
寝室へと舞台を移すと、彼女は自らネグリジェを脱ぎ捨て、彼に「私をご主人様のものにしてください」と懇願。それは、精霊の作法に則った、彼女が彼に「すべてを捧げる」究極の「許可」だった。彼女は彼をベッドにうつ伏せにさせると、彼のデリケートな部分に恭しく口付け、舌を差し入れるという行為を通して、彼のものであることを全身で示す。それは、彼が彼女を完全に「征服」し、彼女が彼に絶対的に「奉仕」するという、魂の奥底で交わされる神聖な儀式だった。
行為の終わりに、彼の唇に触れた彼女は、その行為に対する恥じらいを見せるが、彼はその全てを受け入れ、彼女を深く慈しむ。そして、彼の中で再び彼女を求める熱が燃え上がり、二人の「契り」はさらなる深みへと進んでいく。
これから二人の関係は、世間の常識を超えた「超親密」なものへと発展する。彼女は「母のように世話を焼き、娘のように甘え、恋人として求め求められ、そしてあなたのものとして奉仕する」ことを望む。彼もまた、彼女を「自分のもの」として心から大事にすることを誓い、二人の間には、誰にも理解しがたい、しかし彼らにとっては究極の幸福が満たされた、唯一無二の絆が築かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-06 17:51:14
13546文字
会話率:45%
俺の一人暮らしの部屋にしょっちゅう遊びにくるのは、七学年下の幼なじみで甘えん坊のロングヘア美少女、璃帆。
一応『幼なじみの優しいお兄ちゃん』らしい行動をとっていたはずの俺だが、ある出来事をきっかけに、璃帆が来るたび毎回胸や尻をガッツリ揉んで
セクハラするようになってしまう。
「セクハラだよ!」と抗議して恥ずかしがる璃帆だが、それでもなお俺に甘えたがり、相変わらず部屋に遊びに来るし俺のベッドにまで入ってくる。
おかげで俺は、美少女のFカップのグラビアアイドル並みボディにセクハラし放題な日々……。
そんな理性が緩みまくってきたとある夜、意図せず酔ってしまった俺は、ついに璃帆の服を脱がしてセクハラどころではないことを始めて……?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-05 23:20:00
26115文字
会話率:46%
過去の恋愛トラウマから不眠症になった斑鳩美憂(いかるがみゆう)はフラフラになったところを社内の高嶺の花に助けられた。抱き留められてそれにすり寄る様に寄り添ってしまった美憂はそのまま意識を手放した。気づいたときそこは自分の知らない一室で、ベッ
ドの上には思いがけない人物がいて…。
「お互いにとってメリットしかないと思うから聞いて損はない」
不敵の笑みで投げてくるセリフ、そしてふたりはある関係を成立させる。それは…添い寝フレンド!
時間を重ねるたびに濃密になる関係に美憂は眠れるのか、そしてそれは美憂だけでなく…。
ソフレから始まる恋、夢の中なら好きと言葉に出来るのに…この恋は夢の中でだけ?
※性描写には☆あり
※ヒーローの悩みにおける症状はあくまで創作のものです。温かい目でお読みくださると嬉しいです 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:00:00
103985文字
会話率:59%
勉強ができることしか取り柄がない陽也は、天使みたいに清らかな学園の人気者である綾人が好きだった。
地味で勉強ばかりしている陽也とも友人として優しく付き合ってくれる綾人に劣情を抱いてしまうことに陽也は罪悪感を感じていたが───
普段は天使みた
いなのに、ベッドでは野獣に変身する攻めが書いてみたかっただけのお話。お気軽にお読み下さい。
pixiv、アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 15:28:01
42088文字
会話率:44%