社会人生活に慣れ恋人とも婚約し、順調に人生を謳歌していたサクラ。
しかし彼女はある日、異世界に転移してしまう。
転移先は見知らぬ洋風のお屋敷で、サクラはそこの主人だというセレスタンに拾われる。
セレスタンは目を薄布で隠し、サクラ以外とは使用
人ともあまり接さないなど変わったところはあるが、サクラの衣食住を用意し、元の世界に帰る方法を探してくれたりと優しくしてくれる。
ある日、どうしてそんなに元の世界に帰りたいのかと聞かれたサクラは、婚約者がいることを話したのだが……
いつの間にか、サクラとセレスタンのいちゃラブセックスライフが始まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 18:42:26
11797文字
会話率:23%
祖父母の残してくれた山の中で暮らすセレスは、ある日弱った狼ーーグレンを拾う。ただの狼だと思っていた彼は人狼族の美しい青年だった。
2人で過ごしていくうちに惹かれ合い、番となるもグレンは故郷へ連れ戻されてしまう。
グレンが不在の中、セレスは&
quot;他のオスを家に招かない"という彼との約束を破ってしまってーー!?
「君を泣かせたくないし、不安にさせたくないし、幸せでいてほしい、俺が君を幸せにしたいーーそう思う。だけどそれ以上に、俺の存在を君に刻みつけて2度と離れられないようにしたい」
全5話
✴︎マークはR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:26:29
42677文字
会話率:50%
クロエの婚約者のトビアスには、幼いころに行方が分からなくなった妹のセレスティアがいる。孤児院の巡回でたまたま彼女を発見したクロエのおかげで、ふたりは再会を果たした。けれどクロエは、これまで精力的に行っていた社交活動の一切を中止してセレスティ
アへの時間を作るトビアスの様子を見て、自分の知っている彼とは全く違う態度をセレスティアに向けていることに、驚きと同時に嫉妬心を覚えた。これまでトビアスとの間には恋愛感情はないものの良い関係を築けていると思っていた彼女は、セレスティアが現れたことで彼への恋心を自覚したが、それは同時に失恋を意味していた。彼への想いを隠しながらトビアスのいない中ひとり社交活動に励むクロエだったが、セレスティアの社交界デビューとなる夜会で、ふたりの関係は動き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:00:00
27065文字
会話率:56%
わたくし公爵令嬢セレスティーナはこの国の王太子である第二王子の婚約者。
横暴な殿下ではありますが、わたくしは国のため民のため、彼を優しくたしなめつつ、なんとか彼を支えていこうと思っていました。
そんなわたくしに待っていたのは、学苑のパー
ティーでの突然の婚約破棄宣言。
彼の手下に拉致されて、無理矢理連れていかれた先は、醜い蛙大公と陰口をたたかれる第一王子のお屋敷でした。
不遇の大公様と結婚する?誰が?わたくしが?!
聞いておりませんが?!
醜いけれど優しく男らしい第一王子様と辺境伯領でハッピーライフをめざします!ラブラブ・ハッピーエンド予定。残酷な描写は保険です。
★★皆様、誤字報告本当にありがとうございます!個々にお礼申し上げる方法が分からず、この場にて取り急ぎお礼申し上げます……!★★
★大変申し訳ございません。複雑でわかりにくいというご指摘を受け、設定の簡素化のため、表題を変更いたしました。(旧題名:悪役令嬢が追放されたのは、世にも醜い蛙侯爵のおうちでした)★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:00:00
68592文字
会話率:39%
セレスト公国の公女リュシエンヌは引っ込み思案で、できるだけ人と関わるのを避けるように生活していた。彼女が心を許せるのは幼い頃から仕えてくれる護衛騎士のランスロットだけ。ノワール帝国の皇帝から結婚を申し込まれても、絶対に嫌だと断り、彼女はラ
ンスロットと結婚する。
優しい夫や家族に甘やかされて新婚生活を送っていたリュシエンヌだが、結婚を断ったことを理由に帝国から兵が差し向けられる。セレスト公国の安全は脅かされ、自分を捕える兵たちから逃げるためにランスロットと城を出るが、追いつかれ、ランスロットはリュシエンヌを守って命を落としてしまう。彼の亡骸を抱きしめて絶望した瞬間、リュシエンヌは過去へと――彼の婚約者になる前に戻っていた。
今度こそランスロットや自分の国を守るため、リュシエンヌは帝国へ嫁ぐことを決めたが……。
※他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:08:32
142952文字
会話率:45%
「俺に抱かれることは『契約』の一部です。お忘れですか、王女殿下」
魔法王国シャドレアの美しい第一王女アリアには、長年「推し」ている人物がいる。
世界樹神殿で浄化の儀式をつとめる美貌の神官、セレストだ。
輝く銀色の長い髪も、黄金比の顔立ち
も、低く落ち着いた声も素敵だが、誰に対してもクールで塩対応。そんな彼が微笑んだところを一度見てしまってから、完全に落ちた。
アリアの残りの人生は、弟が治める国と国民と、推しを遠くから見守るだけの静かな生活になるはずだった。それなのに、まさか、その推しから求婚されるなんて。
一度はお断りしたけれど、この結婚にはセレストの命にかかわる事情があるらしい。
「あなたが欲しい、アリア」
恋心のない結婚なのに、夜の営みが熱烈すぎませんかっ!?
賢いオタク王女様が、これは敬愛なのか?恋なのか?と推しとの関係性に悩みつつもズブズブに愛されお互いを救うラブコメ
◾︎完結まで毎日更新したい(するとは言えない…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:00:00
130822文字
会話率:44%
リード伯爵家の三男セレストには双子の妹セシリアがいる。
十八歳になる彼女はアリオス・アンブローズ公爵の花嫁となる予定だった。
しかし式の前日にセシリアは家出してしまう。
二人の父リード伯爵はセシリアの家出を隠す為セレストに身代わり花嫁になる
よう命じた。
妹が見つかり次第入れ替わる計画を告げられセレストは絶対無理だと思いながら渋々と命令に従う。
しかしアリオス公爵はセシリアに化けたセレストに対し「君を愛することは無い」と告げた。
「つまり男相手の初夜もファーストキスも回避できる?!やったぜ!!」
一気に気が楽になったセレストだったが現実はそう簡単ではなかった。
アルファポリスなどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:42:03
107861文字
会話率:28%
治療院に勤めるウェスタは、魔力がないせいで差別されながらも、持ち前の前向きさで日々を過ごしている。
ある日ウェスタが酒場で偶然引っ掛けたのは、国一番の魔法使い、セレス・カシューン魔法師長だった。
驚くことに、誰もが知る美貌の彼は童貞だった!
ウェスタはその場のノリでセレスと寝るが、なんだか周りの様子がおかしくなってきて……?
身分も立場も正反対の彼らが繰り広げる、すれ違いラブ。
主人公の不憫さゆえ途中つらい展開もありますが、ポジティブな性格なので基本明るいお話です。ハピエンです!
寡黙なエリート魔法使い(28)×不憫だけど美人で前向きな平民(24)
ゆるっとファンタジー、独自の設定を多く含みます。R18。性描写のある話には※をつけます。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
103702文字
会話率:30%
「恐れながら、殿下との婚約を、破棄させていただきますッ!!!」
弱小国の第七皇女スミレは、大国アルメンダリスの王太子セレスティノの婚約者に選ばれた。王太子妃教育のためアルメンダリスに来たスミレだったが、セレスティノからは無視されて、貴族達か
らも冷遇される日々。
耐えかねたスミレは、ついに反撃を開始する───!!
毒舌皇女✕冷酷王太子のヤバ怖ミステリーなラブコメです♡
※月見酒の集い主催、囚われの○○企画の参加作品です!
※タグご確認ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:17:28
16741文字
会話率:27%
「ロゼ。王太子妃の務めを果たせ」
前世楽しんでいた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として異世界転生したのも束の間、生存ルートを必死に探すもののゲームの強制力によって汚名を着せられ、謀殺されてしまったロゼ。
だが、何の因果か、同じ世界の平民に直ぐに
転生したロゼは、前世の護衛騎士が幸せになっているかどうかを探しに向かう。――のだが。
えっ、なんだか儚げになっていて今にも死にそうなんですけど!?
前世の前世の推し、兼ね、前世の護衛騎士が幸せになるのを見届けるまで、絶対に離れません!
相手は獣人(狼)、番的な要素も後々出てきます。
最終的には私が幸せにしてみせる!!!!という感じになります。
年の差はおおよそ14歳、ネリーもセレストも成長して行きます。
Rシーンは最後の方に。少しずつ仲を深めて溺愛するようになります。
**9/3 月間連載中ランキング2位でした!読んでくださる皆様のおかげです。ありがとうございます!
**9/24 日間総合ランキング12位、日間完結済みランキング3位でした!ありがとうございます~!
**9/25 日間総合ランキング8位、日間完結済みランキング1位でした!ありがとうございます、とっても嬉しいです。
**11/04 本編は完結していますが、セレストのSideストーリーを少しずつ更新していけたらな~と思います。セレストがロゼと出会ってから、ロゼが死ぬまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:50:16
238579文字
会話率:38%
「鈍感な兄王子は狡猾な義弟王子の純情に絆される」の続きです。
前作を読んでなくても読めると思います。
タスニア王子視点がメインです。
親同士の結婚によって兄弟になった二人。
兄のタスニア王子は、弟のセレス王子に閨のことを何も知らないと思わ
れたくない。
本を探すけど見つからなくて、護衛に聞こうとしたところをセレスに見つかってしまった。
セレスはすごい怒っている。こんなに怒られたことがないタスニアは悲しくなってしまう。
二人が仲直りをするまで。
特にエロはなし。軽い描写だけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 00:00:00
7636文字
会話率:31%
佐々木勝臣は人が死ぬところを見たことがある。その死んだ男は三越航と言った。
彼が死んだ瞬間が忘れられない。忘れるために無理して仕事に打ち込んだ結果、熱を出して寝込んだ勝臣は夢を見た。
そこには死んだはずの三越航がいて彼はいま神様代理をしてい
るという。
その航が言うには異世界から迷い込んだ青年を保護してほしいとのこと。
青年の名はセレスティノ。彼を弟として受け入れてほしいと。
はじめは戸惑った勝臣だったが仕方ない、と腹をくくる。
はじまった新しい弟との同居生活。
美味しいご飯と縮まっていく二人の仲。
惹かれ合うふたりの恋は・・・?
読まなくてもわかるけど読んだらもっと面白い!
三越航について知りたい方はこちら!
「飴玉でハーレム作ろうとしたら男しか寄ってこない」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/651302099/563731895
※アルファポリス様に飛びます。
セレスティノの両親についてはこちら!
「召喚失敗のレッテルを貼られた聖女はケダモノ辺境伯を溺愛する」
https://novel18.syosetu.com/n1945ie/
R-18は最後の方に少しあるだけで基本ほのぼのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 14:52:03
77533文字
会話率:49%
前王家の生き残り王女(わけあり)が、憂国の貴公子に愛されるお話です。
魔王討伐に成功した勇者ジルベルトは、敬愛する聖女ルクレツィア姫とついに婚約することに。有頂天のジルベルトだったが、翌朝目覚めると囚われの姫君セレスティーヌになっていた。
とはいえこれは毎度のことだ。ジルベルトは勇者と元王女、二つの人生を交互に送る宿命があるのだから。ルクレツィアを恋しがりつつ幽閉生活を送るセレスティーヌの元へ、ある日刺客と超絶美形貴公子が同時にやってきた。
全7話。5、6、7話にRシーン入ります。
初公開時から少々改稿しています。
全年齢版タイトル→『囚われ姫の二世界生活 今度は姫のターンです! ~氷雪の騎士と政略結婚~』小説家になろう(全年齢)とカクヨムに掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:00:00
31856文字
会話率:48%
「お前は役立たずのグズだから皇子に捨てられたのよ。セレスティア」
五歳で帝国の第六皇子に嫁入りし、十二歳で離縁された伯爵令嬢のセレスティアは、出戻った実家で継母と義理の妹に虐げられながら、十年もの間、使用人のように扱われて生きてきた。
毎日の心の慰めは、昔から屋敷に勤めていた使用人と、屋根裏部屋に遊びにくる小鳥たちだけ。
そんなセレスティアのもとに、ある日お城の舞踏会の招待状が届く。
「セレス。お前を迎えに来た。またともに帝国で暮らそう」
招待状の主はかつての夫、アルフレッド。
十二歳のセレスティアを「邪魔になった」と言って離縁した男。帝国の第六皇子に過ぎなかった彼は、なんと次の皇帝になるという。
(迎えに来たなんて、冗談じゃないわ!)
セレスは元夫の手を振り払い屋敷に戻るが、元夫は諦めてくれなくて――。
不遇の伯爵令嬢は成り上がり皇太子に溺愛される。
(※途中いろいろありますが、最終的にすべて丸くおさまるハッピーエンドです。安心してどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 20:00:00
151691文字
会話率:36%
※現在改稿中※【天然超絶美形な王太子×妾のフリした護衛】 Y国の次期国王セレスタン王太子殿下の妾になるため、はるばるX国からやってきたロキ。だが妾とは表向きの姿で、その正体はY国政府の依頼で派遣された『雇われ』護衛だ。戴冠式を一か月後に控え
、殿下をあらゆる刺客から守りぬかなくてはならない。しかしこの任務、殿下に素性を知られないことが条件で、そのため武器も取り上げられ、丸腰で護衛をするとか無茶な注文をされる。ロキははたして殿下を守りぬけるのか……愛情深い王太子殿下とポンコツ護衛のほのぼの切ないラブコメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:00:00
96484文字
会話率:52%
慈愛の女神を信仰する教会で、縁結びの加護を与える聖女として祈りを捧げる少女セレス。が、しかし、彼女は不本意な二つ名で国中に知られている。
「縁切り最短記録おめでとう聖女サマ!」
「縁切りじゃありません!」
縁結びを祈れば、まず縁切りのご
利益が発動してしまう。そのせいで毎日教会に顔を出す警邏隊の青年・シークに揶揄われるばかりだ。そんなある日、セレスは国を揺るがしかねない事態に巻き込まれる。
(小説家になろう、に投稿している同タイトル小説のムーン版です。Rネタは本編(19話)以降。タイトル横に印が付きます)せい
※良縁を結ぶにはまず悪縁を切らなきゃね! と言わんばかりに縁切りが強い縁結びの聖女と、そんな聖女をからかって遊ぶのが楽しい青年とのラブコメ喧嘩っぷるです
※二人とも煽りスキル高めです
※テンション高めふわっとした設定で書いているのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです
※※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:11:40
61331文字
会話率:62%
セレスト・ティエンティンは悩んでいた。従姉妹であり姉であるアウローラに
求婚しようとしていたお祭りで、後継指名の戦いに参加を命令されたからだ。
姉を支える為に強くなり色々と学んできたのに、何故自分はその姉と戦わなければ
ならないのか?
このお話は、姉に尽くそうとして逃げられた後に武の封王となる
セレスト・ティエンティンとセレストが溺愛することになる
可愛いけど可愛くないキジンの物語。
※注意
セレストは現時点で人生のほとんどをアウローラに尽くす為に生きており
姉を支え右腕になる為に頑張ってきた人です。姉を公私ともに支えるつもりでいて
恋をしたことがなくても自分が異性愛者であることを疑ったことがありません。
天人という不老長寿な人種のお話なので年の差があります。
るびと改行文字数がちょっとアレなので当分編集ばかりしてると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 07:31:56
2102文字
会話率:7%
これは一人の魔法少女の絶望と開放の物語。
榊原綾乃は普段は女子高生として生活しながら魔法少女・聖鍵天使セレスティアとして人々のために日夜戦っていた。
だがある時セレスティアは敗北し、捕らわれてしまう。
触手と粘液に満ちた肉部屋で彼女の心と体
におぞましい凌辱と改造が施されていく……
あんどんさん(@andon03181)からのskeb依頼で書いた作品となります。
pixivやskebにも掲載しています。
セレスティアの設定画などはこちら
https://onl.la/fYLzVV7折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
19553文字
会話率:14%
王国最強の騎士である女騎士セレスは無敵にして無敗だった。
聖なる力と百戦錬磨の騎士の力を併せ持つ聖騎士。それがセレス・アークトラン。
彼女の強さは鬼神の如く。
騎士団など従えさえせず、たった一人で幾千の王国の敵共を切り伏せてきた女
だ。
聖剣を手に、今日もまた命じられるままに王国の敵を排除しにやって来たセレス。
当然、もたらされるのは彼女の勝利! それ以外にない!
……はずだった。
最強の女騎士は、ただひたすらに触手の邪神に犯される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 23:19:10
14803文字
会話率:24%
聖女セレスティアとその周囲は今日も耐えていた。
裏切りの神官長レイスディンがまき散らす、セレスティアのことが好きすぎる心の声を笑ってしまわぬように。
これは、好きと認めさせたい聖女様とバレバレなくせに抗う神官のお話……かもしれない。
最終更新:2023-04-13 23:00:00
16472文字
会話率:32%