16歳で病死した俺は、小説『砂の王』に出てくる悪役ハイデン・ブラックに転生してしまった。
ハイデン・ブラックは、主人公アトラスを殺そうとして、ギロチンで処刑される予定の悪役である‼
アトラスを殺したくないが、悪役としての役目を果たさな
ければ、この国が砂の怪物に襲われて滅んでしまう!
仕方なくアトラスを虐め始めるが、彼の様子がおかしくなってしまい……。
年下激重感情の攻めと、運命に抗いたい受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:23:03
8197文字
会話率:23%
この作品は2023年に一回書き始めましたが諸事情により断筆し、2025年に再度執筆しています。大まかな設定や展開は変わりませんが差異はあると思います。
【2025年版】
かつて神の恩恵に包まれていた宗教国家・アルセニア。
しかし信仰は形骸化
し、祈りを捧げる者は搾取され、神の力もまた衰えていった。
カルロはこの国で唯一神と繋がる祈導師・エミリオの幼馴染であり、彼を守るために騎士となった男。
再会の喜びも束の間、カルロは彼が日々弱っていく姿に気づく。
彼を壊しているのは、この国自身だと。
その日から、彼は密かに決意していた。
──この国が、彼を壊すなら。
俺が、この国を終わらせる。
R18要素のある話には印(※)を付けてあります。また、不合意なR18要素は※!と印をつけています。※!については読み飛ばすと展開が飛びます。
【2023年未完版】
神に愛された国と、神の加護を乞う神子。そして神子であり幼馴染であったエミリオ・アンドレアを守る仕事をするカルロ・リベッティは仕事をするうちにその在り方に疑問を抱き始める。
R18要素のある話には印(※)を付けてあります。また、読み飛ばしても物語に影響はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 20:00:00
19068文字
会話率:30%
女子が産まれない辺境の国・ルアサンテ。年頃になった【英雄】が異世界から召喚した【オトメ】を娶り、唯一女子を儲けることができるその夫婦が国の繁栄を担うことで歴史は続いていた。
王子のベルはまるで他人事であったが、儀式の日、なんと魔法陣の上に召
喚されたのは他でもない彼だった。英雄の青年・ジャオは戸惑い、ベルもまた変わっていく己の身体に恐怖する。そんな二人が距離を縮めていくにつれ、明らかになる国の陰謀。遠い昔より襲いかかる、絶望と悲しみの呪い。
二人の恋の行方は。また、王国の存続は果たされるのか――?
※アルファポリスにも転載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:27:38
743628文字
会話率:55%
人類最大の帝国が魔王に降伏してから約三百年。多くの人間が家畜として魔族に虐げられている世界。そんな世界を救う希望として、魔王を倒すため、いにしえの神によって創られた聖剣があった。聖剣は千年もの間、誰にも引き抜くことはできず、クリスタルの洞窟
で眠り続けていたのだが、その洞窟の中でいきなりハイエルフの少女とエロいことしはじめる戦士の少年ジンによって、あっさり引き抜かれてしまう。いきなり最強の武器を手にした勇者がエロいことしながら、いつの間にか世界を救うための戦いに巻き込まれていくハーレム冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 17:00:00
274067文字
会話率:30%
舞台は古代中国の修仙界。『宋長安』『朱源陽』『橙仙南』『青鸞州』の四国が結託し、それぞれの国が持つ特徴的な仙術を使い、日々妖魔や邪祟を退治しながら世を統治していた。
医家術の三宗名家・六華鳳宗の末裔である華蘭瑛(ホア・ランイン)は、華山の
麓にある邸宅・鳳明葯院で市医の医家として働いていた。ある日、封印されていたはずの最強の鬼・玄天遊鬼が35年振りに何者かに解き放たれ、赤潰疫という鬼病が四国を襲う。赤潰疫の知らせを受けた蘭瑛は、四国の一つ『宋長安』管轄の町・清安へ向かうことになり、そこで、眉目秀麗で有名だが冷酷無情でも知られる剣豪、宋長安の国師こと王永憐(ワン・ヨンリェン)と出会う。六華鳳宗と宋長安は過去に因縁があり、互いに良い印象はない。しかし、ある理由から蘭瑛は宋長安の宮廷に呼ばれ、永憐とよく顔を合わす妙な生活が始まる。
蘭瑛はこの宮廷で起こる様々な出来事に巻き込まれ、それぞれの思惑や過去を知ることになり、探し求めていた真実に辿り着く。幾千の思いが巡り、これは因縁なのかそれとも運命なのか…。そして、蘭瑛は永憐と共に誰もが恐れる玄天遊鬼に立ち向かうのだが━︎━︎。
●こちらの作品は『ネオページ』様にも重複掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 10:50:13
69308文字
会話率:34%
それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の
脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:42:53
78197文字
会話率:32%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
魔王を倒すべくゲームのような異世界に召喚された21名の勇者達。
世界滅亡の危機を迎えた異世界のとある王国が禁術勇者召喚を行った。
召喚された21名の高校生が勇者となって魔王を倒す冒険に出る。
召喚時に強力な特殊能力を与えられた勇者達
はまさに世界の希望で異世界人よりも強かった。
しかし異世界はゲームではない、過酷な現実が勇者達を待ち構える。
さあ、勇者達の冒険の結末いかに?
はい。やっちゃいけないってどこかで読んだ、結末はいかに? ってあらすじを書いてみました。
本当にやっちゃいけないのかちょっと楽しみです。
なんでアホなことばかりするかと聞かれたら、一回自分で冒険して失敗しないと学ばないのがオジsunだからです。
主人公はロリコンです。
一話5千文字を目安に書きます。
一話書けたら投稿します。今回はストックなしでやってみます。
そのため改稿しまくっても怒らないでください。
更新は完全不定期です。が週一くらいで更新できたらいいなと思います。
エロ小説なので、エロ描写があります。ご注意ください。18歳未満は成長してから読んでください。
エロシーンでストーリー進めちゃいけないって前作で学んだので、エロシーンは解り易くしておく予定です。
スキップして楽しめるようにしときます。
色々な描写を細かく書くのがこの作品を通しての目標です。
小説家になろうのナーロッパ?っぽい世界観で書きたかったので書きますが、シリアス多めでベリーハードな異世界生活を予定しておりますのでご注意ください。
最後は幸せになれればいいなとは思っております。
最初に書いておきますが
感想とか評価はしてくれると嬉しいですが、別になくてもいいです。
どうせ書きます。書くのです。作者の精神が狂って後書きや前書きに現れてもそのうち治るので無視してください。
前作ロニエが終わったので新しい小説書きたいなと見切り発車しております。
一応、大量の感想が来て、わいわい騒いでくれる小説を書くのが夢なので受け付けてはおきます。
じゃあ、エロ小説書くなって? 書きたくなってしまったのだから止まらないのです。
感想で展開を予想したり、提案したりするのも自由ですが、思い通りにならないのが異世界です。
小説家になろうとアルファポリスの両方で投稿したいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:18:06
61658文字
会話率:28%
寄稿文の翻訳・校閲担当の沙羅は「NO」と言えない性格が災いし、周囲から仕事を押し付けられ過労気味……
そんな気弱な性格を直したいと思いながら、休暇で訪れた不思議な骨董店で出会った店主・崎本に銀で出来た姿見をもらい受ける。
「正しく使いな
さい」
そんな一言を添えて。
沙羅は「強くなりたい」と鏡を見つめながら願う――すると鏡の中に吸い込まれてしまい……?
時空を超えて旅する、大人向けファンタジー。
※これは完全なる架空の物語です。架空の王国が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 08:36:23
161331文字
会話率:38%
①魔法使い編(一話〜)
冒険者ギルドの事務員アッシュは養父母が経営していた宿屋を継ぐことになった。
宿屋の娘ナヴィとは恋仲で、長い遠距離恋愛の期間を経て、そのまま結婚することになる。
朝からは事務員、夕方からは宿屋の主人と、しばらくは
二足のわらじで多忙になるアッシュは、「妻も可愛いし、まあいいか」と呆けていた。
そんな折、ギルドの書類に追われて遅めに帰ったアッシュは、若草色の装束に身を包む魔法使い風の女性と出会う。
ごく軽い怪我の処置のため宿屋に案内すると、女性は妻を目にするや否や、「私の夫を返せ!」と詰め寄るのだった。
そこからアッシュは妻ナヴィの秘密を知ることとなるのだが……
②剣士編(五話〜)
ダンジョンの新たなエリアが解放されたが、宝の量の異様な目減りが話題になる。銀髪の女冒険者メラクは、国が派遣したダンジョン調査団の不正を目にしていた。
③聖騎士編(九話〜)
盗賊団による商人襲撃が問題になり、神殿からフェイら数名の聖騎士が商人ギルドに派遣された。交替ての警護をする中、あらたな襲撃情報が入った。
④踊り子編(一三話〜)
ダンジョン三層に盗賊団の拠点ができているという情報。しかし、どうしても見つからない。何かの偽装の可能性を感じたメグは、旧知の仲間と共に探索を始めた。
⑤盗賊編(一七話〜)
仲間の危機に駆けつけたアリエッタは、一連の騒動の黒幕を知る。次の陰謀を阻止すべく、仲間とともに、ある種の罠をしかけることとなった。
⑥騎士編(二一話〜)
真っ当に新エリアの探索ができるようになり、賑わうダンジョン。黒幕と敵対関係にあったミザリーがポラリスに訪れ、新たな局面を迎える。
⑦狂戦士編(二五話〜)
勇者パーティー最後の仲間ナーシュは、勇者の墓守の一族。使命を果たせなくなった勇者の命を刈り取る役目があるというが……
⑧影武者編(二九話〜)
ゴック家の散逸していた宝の回収が進み、アッシュは管理のためゴック領に招かれる。そこはミザリーそっくりの領主が治めていた。
⑨偽勇者編(三五話〜)
下層をソロで探索する冒険者ファワリス。魔法学園を首席で卒業し、学園時代のナヴィと親しかった彼女には、ある野望があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 22:00:00
201375文字
会話率:46%
産業国家ルビオン、戦乱が続く大陸の端にある島国が進軍を始めて一年、戦勝品として持ち帰った女達は国民を楽しませるレンタル商品として扱われていた。
そんな商品を扱うレンタルショップヘメロカリスのオーナーを中心とした物語。
最終更新:2025-05-09 06:30:00
83077文字
会話率:68%
神に愛された印シリーズ。
この国が信仰する神は、皆が知らないだけで聖者の体を必要とする邪神だった。
邪神に愛されることは、神に祈りとその身を捧げ、最終的には喰われることを意味する。
毎晩、触手に体を貪られている聖者は、早く自分の後任が見つか
ってほしいと願っている。それは触手が嫌だからではなく、自分が早く邪神と一つになりたいからだった。
今日も聖者は邪神に体を差し出す。
神に溺れて、独占欲と執着を抱きながら。
※Ci-enに先行で載せていた作品を少し手直ししました。他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:38:58
3827文字
会話率:36%
4/28(月)シェリーLoveノベルズ第2回恋愛小説大賞優秀賞をいただきました!皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます!
5/4 前日譚?(第1話の序盤直後の話)を投稿しています。
王国で内乱が勃発した際に、まだ幼い第一王女
テレーゼのことを救出してくれたのは、父王の親友・帝国皇弟であり帝国軍総騎士団長マクシミリアン・アルスターだった。
世継ぎのいなかった王国を帝国が保護という名目で統治をおこなうために、テレーゼとマクシミリアンは形式的な夫婦関係になることに。
まだ幼いテレーゼと一回り以上年上のマクシミリアンとの間にもちろん身体の関係はないものの、マクシミリアンに溺愛されながらテレーゼは幸せな結婚生活を送っていた。
そうして、テレーゼが成人を迎え、いよいよ心身ともに夫婦になると思っていたある日、マクシミリアンが結婚前から「とある女性」と懇意にしていたことを知ってしまった上に、彼の口から衝撃的な発言を耳にしてしまい――?
毒母に虐げられてきたことが原因で引っ込み思案な元王女・健気な幼妻テレーゼ×明るく社交的なようで(悪評があり)何か裏のある帝国皇弟・総騎士団長マクシミリアン。
とある事情ですれ違ってしまい、白い結婚10年目を迎えた年の差のある夫婦の二人が、互いの心の傷に向き合うようになって、幸せになるまでの物語。
※R18に※(Rは第10話以降になります)
※全35話。12/28(土)完結。
※途中からちょっとだけラブコメディーします
※作品テーマ「大人と子ども」「悪い男と悪い女」
※2025年2月以降→4月以降に変更になります。マクシミリアンとテレーゼの白い結婚10年間のいちゃラブ前日譚「テレーゼのメイドさんごっこ」投稿予定。→5~6月頃。
※18万字数での完結目標で、終盤加筆があまり出来なかったので、2025年春以降に加筆&後日談&前日譚投稿予定です。お待ちいただけたら幸いです。
※12/29(土)完結しました!お読みいただきありがとうございました!
※2/17(月)シェリーLoveノベルズ第2回恋愛小説大賞一次選考通過しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 15:10:29
182729文字
会話率:32%
竜がいる8つの国のどこかにいる、少女達の物語。
竜に喰われる運命を持った少女達が主人公であることが多いですが、竜とは関係のない女性主人公達も多いです。
2022年12月時点で、八竜国物語シリーズが合計59作品になりました。
ムーン
ライト版51作(連載2、完結7、中編12、短編30)、なろう版8作(完結4、連載1、短編3)。
どれから読んでも読めるようになっていますが、時系列がどうなっているのか、どことどこが繋がっているのか等気になる人は、国ごとの作品時系列を作ってみたので、どうぞこちらをご参考になさってください。
活動報告だと後ろに流れていって探すのが大変なので、作ってみました。
そのうち、キャラの紹介や、短編キャラ達主のSS(R)や、ボツ話等も書いたら投稿します。
作者も時々忘れるぐらい設定が細かすぎるので、国の設定等だいぶ端折ってます。
帝国になる前のロクス前史とか国が分裂しすぎてて、作者もたまに混乱します。
ああ、この人達、血縁だから見た目や喋り方似てるのね……みたいなのは漠然と感じ取ってください。
前世の話まで絡んだり、時間軸の違う世界線の話まで入るとわけがわからなくなるので、そちらも端折っています。
ご了承いただけましたら幸いです。
竜の倒し方や覚醒条件だったり、キャラの詳細だったり、神同士の交配条件、一族の成り立ち等は、なろうの「記憶喪失の癒し姫」に大体全部書いてあります。
※SSのR18には※
※不定期。
※家系図や相関図等、図表をつくる余裕があったら、そのうち載せれたら載せます。
※エタッテ見える……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 11:24:18
9402文字
会話率:30%
・大陸暦1003年、北の帝国は異世界転移者が創設した共和国軍により滅亡した。現代社会に絶望し転移した男達は、大陸全土を征服し理想の共和国建国をもくろむ。そのために人々の心を一つする人身御供が必要であった。皇族や貴族の美女・美少女は兵士や民衆
を慰問する肉奴隷、家畜奴隷の身分に堕とされ、共和国が大陸統一まで無限に必要とされる奴隷労働力を供給する苗床・孕み袋とされた。これはそんな帝国の七人の美姫、ソフィア、シャーロット、ジャンヌ、スカーレット、マヤ、レイナ、メロディたちの恥辱と屈辱と凌辱の物語である。
物語にもエロにも全力投球で行きたいと思います。よろしくお願いします。
一言で言うなら、異世界転移内政チート奴隷令嬢調教拷問レイプ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 01:00:00
903496文字
会話率:48%
魔法と科学が発展した大国家…イプサムディクタトゥラム王国において、数年間男児が産まれてこなくなった問題から男児産み分け特別法についての議論が行われた。彼の国がそれによっておかしくなっていく様を、国立魔導研究所催眠治療研究室所属の魔導士研究
員である 幾度 阿辺琉(いくたび あへる)視点で語る。
男児産み分け特別法の内容を知った阿辺琉は、特別法反対派として活動する事を決断した。反対派筆頭である国立魔導研究所所長からの指示で、賛成派との討論番組に反対派として参加するよう要請される。現在ではそういった番組が作られるという話のみしか知らず、どのような番組内容になるのかも知らずに参加を表明した彼女は、議論番組に向けて男児産み分け特別法賛成派の事を知るために調査を開始するが…。
賛成派の資料を読み進めるにあたり…特殊な用語が多すぎて内容が全く理解ができないためにそれらについてを詳細に調べ知識を蓄えていく阿辺琉。その内容が性的な内容ばかりで、声を大にして多くを主張する賛成派たちが女性の性的権利の解放を主張していた。このような馬鹿げた主張をしているなどとは夢にも思っていなかった彼女は、ただただ呆れ、赤面し、激昂し、状況に翻弄される。
しかし男児産み分け特別法が可決され施行されてしまえば、現在の状況など笑い話程度にしかならないような、おぞましい国になってしまいかねない。幾度となく酷い目に遭いながらも特別法を何とかせねばという強い思いで心を折らずに進んで行く。足を向けたその先が、どのような道なのかも知らずに。
今まで碌な性的知識すらなかったにもかかわらず、催眠などによる非道な方法で羞恥と屈辱を与えられながらも折れる事なき強い心。まるですべての罠を踏んでいくかのように猪突猛進していくメンタルパワー系研究員、幾度阿辺琉に悪意と善意の性的な手が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:20:57
279551文字
会話率:38%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
※アルファポリス様でも先行公開しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/289829482折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 22:10:00
321297文字
会話率:36%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
アルファポリス様でも先行公開中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/787580594
性描写があるタイトルには記号をつけます。
記号は
☆……ストーリーに影響するエピソード
×……ストーリーにほぼ影響がないエピソード
〇……エロ有り
これらを組み合わせてタイトルにつけていきたいと思います。
なお、エロがあるエピソードとエロがないエピソードは極力分けたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 07:27:43
241973文字
会話率:35%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
カクヨム様でも通常版先行公開中
https://kakuyomu.jp/works/16816927859243274170
アルファポリス様でも18禁版先行公開中 https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/787580594
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 08:24:45
249178文字
会話率:35%
前世の記憶を持つリズ・オルコットは、今世の世界を「ファンタジーバース」と名付けた。
魔力を作れるが魔法が使えない「聖女体質」、魔力はないが魔法が使える「勇者体質」、そしてどちらでもない「村人体質」など。様々な「体質」を持つ人々が共存する不思
議な世界だったからだ。
聖女体質のリズはその特性を生かし、アスルヴァルト王国で魔力を商品とした店、魔力処『オルテンシア』を営んでいる。そんなリズの店には、ある日から冒険者と名乗るセオドア・ナサニエル・ウォーレンが通うようになった。どこか掴みどころのない彼と、少しずつ縮まる距離に戸惑うリズ。
やがて、王位継承を巡る争いで揺れる国が、なぜか彼女の周りから大きく動き出していく。密接に絡み合った運命の糸に、果たしてリズは本当の幸せを築くことができるのか。
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皆が皆、主人公!そんな物語を目指して書いています。
恋愛要素はあくまで物語の一部として展開します。
エロが含まれる話のタイトルには「※」がつきます。
物語は多層的で、後半では王族の駆け引きや陰謀が絡み合い、リズの運命も大きく動き出します。
無断転載等禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:00:00
287937文字
会話率:41%
Astared Sifer (アスタレッドシファー)-堕ちた騎士と悪魔の契約-
《あらすじ》
千年王国が滅びを迎えるその日、瀕死の王女を救う為に彼女の騎士に残された道は二つ。敵国へ彼女を渡すか、この災厄をもたらした悪魔と禁断の取引きを
行うかー…。
「貴女はもう私のものだ。私は貴女の為ならなんでもする…この愛に応えてくれますか…?」
これは亡国の王女と、彼女に全てを捧げて闇に堕ちた騎士と…愛を知った悪魔の物語。
騎士からも悪魔からも深く愛されます。複数描写はありません。美しい王女は行く先々で狙われていきますが、堕ちた忠犬が彼女を守り愛しまくるのできっと大丈夫…。
★付きのタイトルは性描写ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 09:02:09
32054文字
会話率:30%
鷹揚+包容力の亡国の将軍のちに王様 × つかみどころのない人外少年
好かれていることにぴんと来てない受けをあわてず騒がず誠実に甘やかす尽くし攻め。
*
生国が滅び、失意の底にあった将軍 琅延(ろうえん)は人とは思えぬほどに美しい少年に出
会う。それは伝承に語られる、国を興しては滅ぼす化生だった。
「欲しいものは何でもあげるよ。あなただったら何がいい? 金? 宝石?」
「……おまえだ。おまえが欲しい」
永遠の国が欲しいと言う化生に、彼はその望みをかなえることを約束し、その代価に化生自身を手に入れる。琅延は己のため、化生のために乱れた国を平定し、王となって治世を敷く。
※予告なく性描写が入ります。自サイトでも掲載しています
※外伝も含め完結しました。読んでくださった方、ありがとうございます!
感想などお待ちしてます!匿名アンケートフォームを下に設置しました。感想を選ぶだけでも送れるやつです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:25:51
60399文字
会話率:47%
不思議の国のアリスをモチーフにしたファンタジーの世界。
アリスが去った後のハートの女王様率いるハート国の物語。
時計ウサギにチェシャ、トランプ兵が物語の世界を横断し、様々なトラブルを引き起こしていきます。
※トランプにはスペード・ハート・ク
ラブ・ダイヤそれぞれにジョーカーがいます。そしてジョーカーが契約し用意した13名のトランプ兵が付いています。
☆第1シリーズ 組曲・3つの薔薇の事情
ハート国のトランプ兵ハートの9が吸血鬼に噛まれてしまった。
「一度噛まれてしまうとね、ヴァンパイアになってしまうの。もう元には戻らない」
追われるように消え去ったハートの9を探すハートのジョーカーが、ハート国物語の始まりの物語を語りながら、生まれ故郷である東の冬の森に帰って行く。
☆第2シリーズ くるみ割り
第1章ゲルマン叙事詩 ベオウルフ
なぜハートのジャックは碧眼になったのか
第2章ブルームーン
ダイヤのエースが毎年秋にひっそりといなくなる理由
第3章 くるみ割り人形
くるみわり国から魔法使いが消え失せた。
ハート国が救援に向かうが、同じくハート国でも次々にトランプ兵が姿を消し始めた。
ダイヤのエース、時計ウサギ、スペードのエースの3人が軸となり話が進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 20:44:46
156773文字
会話率:40%
ここはどこか別の世界、エムリア。
多種多様な生物が息づくエムリアの“人類”には性別が存在せず、全員が”こっちの世界”における女性の姿を持っていました。彼女たちは、だいたい十六歳を迎えるころから陰核の発達が起きる『雄』と、発達しない『雌』の二
つに体が分かれていくという生態を持ち、『男性器をそなえた女性』という存在がごく当たり前の生活を送っています。
ある時、エムリアの一国家、ニエルダ王国が多数のモンスターの軍勢が進行してくるという危機に見舞われました。ニエルダ王国の主にして現王女、リーン・ファル・ニエルダはこの事態に対抗するべく、戦闘に向けての作戦の立案を開始します。
しかし、危機はすでに水面下において着実に目の前にまで迫っているのでした――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 19:30:00
74763文字
会話率:49%