筋金入りの地味で根暗で残念な女子。石崎 誠は、地味で根暗で残念なオタク系女子。
そんな彼女が想いを寄せる人。
冬野 由貴は、すれ違うと立ち止まる位秀麗な容姿で、仕事も出来て、友達も多くて、絵に描いた様な好青年系男子。
二人は、同じ会社の
営業部で、まるでモブと王子様のようでした。
モブは、ずっと王子様の事が好きでしたが、極度の面倒臭がりで、王子様を好きな事をずっと隠して生きて来ました。
王子様は、生まれて初めて好きになった女性がモブでしたが、自分から女性に告白した事のない彼は、モブに好きと言う以外何も出来ずにいました。
そんな二人は、同じ会社に3年勤めていたのですが、ある日、王子様は会社を辞めてしまいモブと王子様は会社と言う唯一の接点を失ってしまいました。
もう、二度と会うことがないなら、いっそのこと『無かった事にしてしまえば良い』。
モブは、潔く王子様の事をあきらめて、一生地味で根暗で残念な一生を送りました。
モブは、みんなの前でそう語りました。
「これは、これでめでたしめでたしだよ」
満面の笑みで、一縷の迷いもなく、それはそれは、晴れやかな表情でした。
「ばっかじゃないの。姉ちゃん」
モブは、妹に叱られました。
妹は、王子様がモブの事が好きだとわかっていたからです。
そして、我が姉だけに、彼女の考える事が手に取る様に分かるのです。
モブが王子様と面倒臭さを天秤にかけて、面号臭さが勝ったんだと思い、ドン引きでした。
「えっ、石崎さん。正気ですか?なんで告白しないんですか?」
モブは、新人教育をした後輩女性社員に突っ込まれました。
後輩は、王子様がモブに会いたくて、毎日彼女のデスクに通っていうと思っていたからです。
この人、変り者だと思っていたけど、誰かハリセン持ってきて!!と、息をのみました。
「ちなみに僕とはどうします? 2年前、後輩の僕に何したと思ってるんですか。 初恋諦めるんでしたら、責任取って僕と付き合って下さいよ【笑】」
モブは、唯一仲の良い、男性後輩社員と人には言えない秘密の過去がありました。
彼はモブが王子様を好きな事を唯一知る人間でした。
この物語は、変わり者のモブが、王子様から全力で逃げる。強制シンデレラストーリー全力回避系ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 00:19:33
133647文字
会話率:43%
速水竜之介はゲーム会社に勤める24歳。
部屋に出入りするようになっていた会社の同僚でもある明菜がお泊り用にと部屋に置いている下着や普段着に触発され、高校卒業を機に封印していた女装趣味を再び始める。
女になりたいのではなく、小学3年生の時に両
親の離婚で離ればなれになった姉・聖子への思慕の歪んだ形だった。
部屋のごみ箱に捨ててあった伝染したパンストを明菜に見咎められ、浮気を疑われたが女装趣味を告白する勇気もなく、二人は別れる。
それをきっかけに一気に竜之介の女装趣味はエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 00:00:00
96187文字
会話率:44%
高校2年生になった始業式の日、僕はクラスの人気者に告白された。
放課後、教室に残るように言われると彼女は突然服を脱ぎだし、廊下に出て行ってしまった。
最終更新:2025-06-10 00:00:00
32025文字
会話率:34%
IT企業に勤める田中裕介(20代)は、仕事の環境を変えるため山間の温泉街にある小さなペンション「山桜」で1週間のワーケーションを始める。到着すると、予想していた年配の女性ではなく、都会的で洗練された美しい女性・美月(30代、バツイチ)が出迎
える。彼女はオーナー夫婦の娘で、離婚後に実家のペンション経営を手伝っている。田中は、この山里には似つかわしくない彼女の存在に心を乱される。最初は丁寧な接客態度だった美月だが、次第に距離が縮まっていく。美月は離婚後の平凡な日々に刺激を求めているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 00:00:00
1951文字
会話率:53%
【狂愛執着攻め×愛を知らない受け】
高校の卒業式後、自身を取り巻く環境から逃げるようにして地元を出た俺──広崎恵。新天地では頼れる人もおらず、毎日の生活は苦しかったけど、それでも俺なりに満ち足りた人生を送っていた。
しかしその五年後。父親か
らの連絡で故郷へ帰ることになった俺は、かつての同級生──狭山鏡夏の名前を耳にする。常に人から囲まれ人気者だったその男は、俺をいじめてきた張本人だった。
だからもう会うつもりなど、二度となかった。だというのに、何故か狭山は俺のことをずっと探していたみたいで────
※攻めがサイコパス気味です。倫理観が欠落しているので苦手な方はご注意ください。
※毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 23:01:23
23497文字
会話率:56%
二十歳の大学生・伸一は今まで彼女がいたことが無く、いまだに童貞で、ただ講義とバイトに明け暮れるだけの日々に嫌気がさしているのだった。
そんなある日、バイト中に見てはいけないものを見てしまい……
その日から女幽霊フユレにつきまとわれ
るようになった伸一。
女幽霊の一方的な愛の告白に恐れと戸惑いを感じながらも、伸一は女幽霊とともに、次々に現れては人々を襲う怪人達と戦うはめになる。
人間をただ恐怖に陥れることだけが目的の妖魔一族の怪人達に、はたして伸一と女幽霊は勝つことができるのか……。
※ツギクルにも作品を登録しました。
【告知】
著作者:湊あむーる
掲載サイト『ノクターンノベルズ』https://novel18.syosetu.com/n2028jv/
無断転載は固く禁じます。
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금지합니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 22:40:20
3005441文字
会話率:45%
いつまで経っても現実の恋を生きられない小説家志望の高校二年生・紺野鶴技は体育館裏でフラれの帝王・橋田の告白シーンを覗き見るのが趣味と化していた。
七度目の失恋に落ち込む橋田に、鶴技が執筆を約束する新作恋愛小説は、書いた内容が現実に反映す
る『恋のドラマトゥルギー』だった?
【告知】
著作者:湊あむーる
掲載サイト『ノクターンノベルズ』https://novel18.syosetu.com/n0715kb/
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71228文字
会話率:31%
ルール
・名前を3回書くと、その人に“恋愛フラグ”が立つ。
・条件(キスする、告白される など)を続けて書くと、現実がそれに沿って動く。
・ただし、矛盾したフラグは“跳ね返る”。──誰に?
そんなノートを拾った俺。
選ばなきゃいけない?
じゃあ俺は——
R18には※をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 22:31:18
3384文字
会話率:21%
【全6話】
攻めの部屋でまったりしてたら唐突に好きですと告白され、そういう意味ではないだろうと勘違いした激ニブな受けが「俺もだよ」と返事してしまう。
当然両思いだと思った攻めが感激のあまり濃厚ディープキスをかまし、とろんとろんになってしま
った受けをそのまま美味しく頂いてしまう話です。
【含まれるもの】
攻めフェラ、チン嗅ぎ、ごっくん、アナル舐め、アナル舌挿れ、セルフ顔射、手マン、寸止め、前立腺責め、連続絶頂、結腸責め、外出し顔射etc
【攻め】
賢太(けんた)
受けの後輩で部活のエース。人懐っこく溌剌とした性格で、顔もスタイルも抜群に良い。受けのことが大好きで、ずっと激重片思いをしている。
【受け】
友希(ともき)
しっかり者で面倒見のいい先輩。それなりにモテるが真面目故に恋愛経験がなく、そういったことにも疎くて鈍い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 22:00:00
10924文字
会話率:62%
シアは記憶を失いながらも、サバドの町で二歳の息子ヘリオスと暮らしている。シアが失った記憶は、サバドの町に来る前の自身に関するもので、ヘリオスの父親すらわからない。しかしそれ以外の記憶はしっかりとしており、読み書き、剣技は非常に優れていた。そ
の技能を生かし、養護院で子どもたちに勉強や剣術を教えて生計を立てている。ある日、サバドの町に王太子が視察にやってきた。王太子が子どもたちの学習の様子を見学したいと希望したため、普段と同じように子どもたちに指導したシアだが、その日、帰宅しようとしたところ、なぜか近衛騎士団長のジェイラスに呼び止められる。いきなり「結婚を前提に付き合ってほしい」と愛の告白を受けるものの、ヘリオスの存在と自身の境遇を理由にそれをばっさりと断ったのだが――。恋人に逃げられた騎士団長と、逃げた先で記憶を失った彼女(子持ち)のすれちがいラブロマンス
※他サイトにも投稿(R15版もあります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 21:10:00
77823文字
会話率:41%
※24.11.21:パブリッシングリンクルキアより『マホハラ(魔法ハラスメント) わんこ系魔法律士の溺愛からは逃げられない』に改題して電子書籍として配信開始。
「マホハラ――魔法ハラスメント。魔法によって他人に不快を与えること。魔法的優位
性を利用し、一方的に魔力の無い者や弱い者に魔法を押し付ける、もしくは魔法を与えないなどにより、相手に不利益を与えたり不快にしたりする言動・行為のこと:ポケット魔法律全書第三版より」
魔法律士であるルフィナは、同じ魔法律事務所に勤める後輩のキリルと身体の関係を持ってしまった。ルフィナは男性との付き合いに対してトラウマがあり、キリルの告白を素直に受け止めることができない。それでもキリルは待つと言う。さらに、いつか自分のことを好きになってくれるときまではセフレでいいと言い出す始末。彼のことが嫌いではないルフィナはそれを受け入れてしまう。
さて、魔法律士として働いている二人だが、この事務所に持ち込まれる案件は「マホハラ」案件ものが多い。最近、何かと話題になっている「マホハラ」。これの加害者となって魔導士団を退団させられた者たちも多数いる。となれば、もちろん恨まれてしまうのが魔法律士。どうやら、ルフィナに人生を狂わされたという元魔導士団の男がルフィナに復讐を企んでいるようで――。
※第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストで佳作を受賞しました。
※本作品はフィクションです。作品内に出てくる法律名、法律の解釈は本作品独自のものとなります。ストーリ上、様々な表現が出てきますので、架空のものであると理解したうえでお願いします。
※完結しました。
※改稿しました。副題変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 21:00:00
121881文字
会話率:51%
「おばさんに、恋なんて似合わないって思ってた――あの日までは。」
50歳・三人の娘を持つシングルマザー、向田紗央。
夫との離婚、心と身体に残る傷、そして年齢。
女としての幸せを諦め、穏やかな日常を過ごしていた彼女の前に現れたのは、娘の友人
で、18歳の少年――畠山律。
高校の卒業式を終えたその足で彼が伝えてきたのは、衝撃の告白。
「俺、ずっと紗央さんのことが好きでした」
親子ほど年の離れた年下男子に、まっすぐで一途に、激しく、優しく、愛されていく日々。
忘れていた鼓動、熱、欲望――そして“女としての私”。
社会の常識、母親としての自制心、そして過去の傷が、彼との距離を何度も引き裂く。
けれど律は、真っ直ぐに、少しずつ、彼女の中の“女”を目覚めさせていく――。
甘くて切ない、じれキュン満載の年の差ラブコメ×濃密でエモーショナルな大人の官能×心を救う再生のラブストーリー。
「こんな恋、ありえない。でも、忘れられない。」
50歳のおばさんが、18歳の大学生に本気で溺愛される――
読めばきっと、自分のことのように泣いて、ときめいて、感じてしまう。
あなたもきっと、“女”を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 20:00:00
43404文字
会話率:35%
アンソニーは幼心ながらに幼馴染みで親友のキーストンへ恋をしていた。しかし、身に染みついた聖ノデヌ教国の教えと今までの関係が崩れるのを恐れ、恋心を隠し続けた。だが、膨れ上がる恋心はやがて限界を迎える。キーストンが聖ノデヌ教国を出る日、告白を決
意したものの「お前が女だったら」と言われたため思いを伝えなかった。
それから十五年、キーストンへの恋心をこじらせた結果、体を改造して女体化に成功する。直後届いた手紙に久しぶりの会おうという再会に喜ぶアンソニーだったが、キーストンから予想外の言葉が返ってきたのだった。
※途中から女体化しますが、女体化中の性行為はありません。
※最終的に受けは男に戻ります。
※Rシーンがあるページには*がついています。
キーストン×アンソニー
(ファンタジー/騎士団長×医者/ハンサム×美形/不器用攻め/本命には臆病攻め/お調子者受け/根は真面目臆病受け/美人受け/両片思い/幼馴染み/無自覚いちゃらぶ/睡姦/調教/すれ違い/初恋/ハッピーエンド)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:10:00
50438文字
会話率:52%
騎士団のカウンセラーとして、レインバルク王国の第一王都にきた夢魔のテノは騎士カドゥルとひょんなことから同居するようになった。
お互い口喧嘩はたえないもののテノなりに楽しい毎日を過ごしていた。しかし、同居に慣れてきた頃、カドゥルの口からあくま
でも騎士仲間からの相談という体でテノにたいする恋愛相談をしてきた。
からかう材料ができたと軽い気持ちでいたテノだが、恋愛相談を通して不器用ながらもひたむきに想いを向けてくるカドゥルが気になっていく。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
カドゥル×テノ
(ファンタジー/美形×地味/騎士×カウンセラー/人間×夢魔/ツンデレ攻め/俺様攻め/世話焼き受け/お調子者受け/同居/人外/ハッピーエンド)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 11:21:42
61091文字
会話率:50%
優(ゆう)は後輩であるトウジが嫌いだ。
可能な限りトウジとの接触を避けていたが、毎月月末に行われる飲み会へ無理矢理連れてこられた。まわりが酔っ払ったの機に抜けたが後を追いかけてきたトウジに「明日から、毎日僕にミソスープを作ってください!」と
告白される。
まさかの告白に優なりに断るが、あいまいな返答にトウジは諦める様子もなく、ネクタイを結ぶ練習につきあってほしいと言われる。
アルファポリスにも掲載しています。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
トウジ×針間 優(はりま ゆう)
(現代/外国人×日本人/美形×平凡/後輩×先輩/ワンコ×ツンデレ/ひねくれ受/一途尽くし攻/嫌い→両思い/受け視点/リーマン/溺愛/ハッピーエンド)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 10:12:09
39512文字
会話率:45%
◆◆◆◆
高校2年生の僕、殿村(とのむら)優(ゆう)。
特に女の子からモテたこともない、ただの童貞男子だ。
とある昼休み。
昼食後の息抜きにと、
僕と親友の航汰を含めた男子4人は、
スマホでパーティーゲームをすることになっ
た。
しかも、負けた人には
自動で罰ゲームのお題が出される、
という趣向らしい。
4人で熱戦を繰り広げる僕たち。
——しかし。
運悪く、負けてしまった僕。
スマホに罰ゲームとして表示されたのは、
僕にとって、かなりの難題。
『優さんの罰ゲーム:
同じ学年の美人に告白する』
——すでに撃沈が確定しているその課題。
僕が告白相手に選んだのは、
同じクラスの、
亜桜(あさくら)和奏(わかな)。
彼女は、黒髪清楚にして、
バスト91の、超絶美人。
——いわゆる高嶺の花だ。
カースト上位男子が何人も告白しては、
亜桜に一刀両断にされてきたらしい。
そんな高嶺の花である亜桜に対し、
僕は、よく言えば中性的な顔立ちの、
冴えない童貞男子。
無謀にも、
そんな彼女を校舎裏に呼び出して告白する。
「ごめんなさい、
あなたとは付き合えないの……」
あっけなく振られた僕。
当然の結果ではあるものの、流石に気落ちし、
落胆を胸にその場から立ち去ろうとする。
「……ちょっと待って!」
——なにを思ったか、僕を呼び止める亜桜。
彼女は、ジッと僕の顔を見つめてくる。
動揺していると、
そのまま彼女の自宅へと連れていかれてしまう。
◆◆◆◆
親が長期海外赴任中のため、
今は亜桜ひとりで住んでいるという
自宅マンション、彼女の私室。
亜桜は、僕の前にとある『服』を差し出した。
ブレザーにスカート、
小さなリボンのついたショーツや、
細かい刺繍の施されたブラジャー。
——女の子モノの、制服と下着……。
「ねぇ、それ着て女装してくれたら、
あなたと付き合ってあげてもいいわよ……?」
彼女は百合の花のような笑みを浮かべ、蠱惑げにそう言い放つのだった。
◆◆◆◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:00:00
53724文字
会話率:30%
文字の使用が禁じられた世界。地方都市ダームで、無口な下働きの娘ノズは、ひっそり生きていた。十八歳、故郷も親も、恋人もいない。彼女のささやかな夢は、マッサージ師として独立すること。
ある日、窮地を救ってくれたのは、無法者のゼファ。翡翠の瞳と
白銀の蛮刀を持つ美麗な男は、ノズに“声”を教えてくれる。けれど、彼は「俺の名を呼ばれると……体の芯が、ぞくっとする」と、執拗に迫り始め……。やがて、ノズはずっと隠してきた秘密を、ゼファに打ち明けてしまう。それは、ふたりの関係を大きく変えることに。
言葉を持たない少女と、口の悪い言語学者の恋は、この異常な世界の中で徐々に思わぬ方向へ。
ノズが話せない本当の理由、文字禁止世界の闇、ロス・バンディドスという黒学者集団の目的――が着地点。ふたりの恋を軸に、いろんな色の糸が絡み合うディストピア物語。
*言語学関係の用語、アカデミックなネタが多いです。
*設定は重め、世界観は暗め、お話ちょっと長めとなっております。
*倫理観は現代日本のものと違います(価値観ズレ・犯罪行為許容・性的な乱れ)*濃い目R18エピソードには☆付き(薄いやつは予告なし)*「残酷な描写」は、一応タグ付けた程度ですが、繊細な方は自衛なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 23:13:56
124332文字
会話率:37%
隠れアルファの会社員と振られてばかりのオメガの恋物語
運命の番を見つけたにもかかわらず、告白が出来ないベータと偽ったアルファのじれじれの気持ちを抱える一条相馬
運命の番と結婚したくて頑張る天川小夜
小夜はアルファとお付き合いをするものの恋
人を運命の番に取られてばかりの状態。へこたれず頑張る小夜と、ヘタレの相馬のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:50:00
89970文字
会話率:58%
医師小守絹太こもりけんたαと看護師迎大都むかいひろとΩの恋物語
小学校からの幼馴染の二人が、運命の番なのにもかかわらず、すれ違いを起こしてしまう。
或る日、医師小守が、看護師迎の告白される現場を見て、ショックを受けて転勤願を出して、地方の系
列病院に行く。
ホッとしたのもつかの間、転勤願で追いかけてきた。
なにかと逃げ回る医師小守に追う看護師迎。
思い合う二人の焦れ焦れな恋模様です。
小学生の出会いから始まります。エロは大きくなってからにします。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 10:00:00
236647文字
会話率:49%
「兄さん。……私の、結婚式の前夜に…セックスして…」
妻の双子の妹がそう囁いた夜――
俺は、眠る妻の、その隣で“妹の処女”を奪った。
翌日、俺の子を孕んだ彼女は、別の男と誓いのキスを交わした――
かつて俺が告白を断った幼馴染の少女。
俺の
妻の“妹”として生きながら、俺だけをずっと想い続けた女――雫。
彼女は、結婚初夜の前夜に俺の元へ現れた。
「処女を捧げるのは、夫じゃなくて“兄さん”がよかった」
そう囁き、俺は妻の手を握りながら、腰を振らせ、中に出し、孕ませた。
そして数か月後。
妊娠した雫と、その夫と、妻との“家族ごっこ”が始まる。
俺と雫だけが知る、“裏切りと勝利の事実”を胸に――
これは、欲望と愛に従った者だけが手にした――静かで確かな“托卵”の物語。
※本作は「逆NTR(妻の隣で裏切る)」×「寝取り(妻の妹を孕ませる)」の両属性対応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:10:00
7417文字
会話率:32%
「今夜、私は“お父さんに抱かれる”。」
母を亡くしてから、父に育てられてきた結花。
その優しさと温もりに、いつしか“娘”以上の想いを抱いてしまった。
けれど、親子として、この気持ちを伝えることは許されない——そう思っていた。
そんなある
晩、父の部屋を訪れた結花は、父が自分の写真で自慰をしているところを目撃してしまう。
その瞬間、父の中にも同じ想いがあるのだと知った結花は、自分の気持ちを隠さないと決めた。
「お父さん、ずっと前から好きだったのかもしれない。」
何度も何度も告白し、父を“恋人”として抱きしめたいと願った結花。
そして今夜、父もその気持ちを受け入れてくれた。
初めての夜を、父に捧げるために——。
父に初めてを捧げる娘の切なさと背徳感、
そして、すべてを受け入れる父親の愛情。
禁断の夜を迎えた二人の、誰にも許されない恋物語。
※この作品に出てくる義父・義娘は血縁関係には一切ありません。
※第2話からHシーンです。抜き特化の方は第2話からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 20:10:00
10381文字
会話率:20%
その美貌と巨乳で多くの男子の視線を集めている幼馴染の沙希と、真斗は毎日一緒に登校していた。
その親密な空気を察して沙希にアプローチしてくる男子はいなかった。
だが真斗は未だに沙希に告白できずにいる。
三年生になって、イケメンの智也が転校して
くる。
智也は空気を読まずに、沙希に告白してきた。
告白された沙希は、真斗にどうしたらいいか尋ねてきたが、真斗は自分で決めろ、と突き放してしまった。
それが全ての間違いの始まりだった。
※pixiv、ハーメルンにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:10:00
89647文字
会話率:24%
私は同級生の女の子に告白された。自分から断りづらくなった私は、「おためしで付き合おう」と女の子に提案した。きっと私の本性を知ったら、幻滅して離れていくだろう。そんな期待をこめて、私と女の子はおためしの恋人になった。しかし、女の子とデートを重
ねるうちに気持ちが揺らいでくる。私、女の子なんて好きじゃないはずなのに、どうしてこんなにドキドキしちゃうんだろう。おためしの恋はどうなっちゃうの? ガチ百合女子高生✕ノーマル女子高生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:24:51
4052文字
会話率:63%
江戸城無血開城の折、所在不明になっていた江戸城大奥の秘密文書には、大量の赤裸々で綿密な将軍の種付け記録が残されていた。特に五十七人の子を成した家斉のあまりに精緻な性交録は、幼少期に父親に命じられて書き残した家斉八歳の衝撃的な体験と初の性交体
験に始まり、血統で天下を治めようとした性豪将軍の血と汗と涙に大量の精液にまみれた悪戦苦闘の日々が綴られている。年上の美青年との衆道、美女犯しまくり、強姦強盗の告白、数々の異常性愛の半世紀を逐一書き残した天下の淫書。もちろん設定も含め史実以外はフィクションだが、江戸時代に興味があれば楽しんでいただけるかもしれません。
【ミッドナイト、ノクターン、ムーンライトを定期的に移動しています。ブックマークしておけば辿れそうなので、継続してお読みになる方はお気に入りにしておいてください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 12:00:00
1031778文字
会話率:20%
忘年会の終わり、終電を逃した倫太郎は、大学の同級生・颯の暮らすアパートで意図せず一夜をともにした。
「好きだった。春から、ずっと」
大学イチ美しい彼の告白は、倫太郎の心を揺さぶり、新たな世界へといざなっていく。
けれど颯はある日突然、音
もなく倫太郎の前から姿を消して――。
美形ゲイ×平凡ノンケ。
過渡期の大学生たちが「本物の恋」を知る、切なくもあたたかい純愛BL。
※エブリスタ、ノベマにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 08:21:29
34282文字
会話率:48%
「野外露出のひとり遊戯」「野外露出のふたり遊戯」「野外露出のふたり遊戯 麻衣の思い出」に続く、第四弾が、ついに公開です。
女の子同士のカップルで、かつ露出好きという麻衣と美波。
麻衣は小学校の先生として働きながら、子供のころからの趣
味である「露出」に勤しんでいた。
一方、幼いころから女性にしか興味を持てない、生粋のレズビアンの美波は、2度麻衣に告白し、2度振られながらも、3度目についに結ばれ、そこから露出にも興味を持ち始めてきた。
そしてついに、美波の転勤が決まり、麻衣のいるところの隣町に来ることになった。
この距離なら同棲も出来そう。
幸せを迎える予定、だったのだが・・・。
露出と百合がメインのお話です。
初めての方は、過去作から読んで頂けたら、意外と感動なども味わって頂けるかも。
以前からのお付き合いの方は、全力でお楽しみ頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:00
223336文字
会話率:25%
野外露出のひとり遊戯の続編になります。
まずは上記作品からご覧頂くことをお勧めします。
こちらは、前作の約1ヶ月後のお話です。
自分の秘密を美波に告白した麻衣は、ふたりでの露出に挑戦することになり、また、お互いにゲームを出し合い、
新たな露出に挑みます。
回想シーンでは、前作では分からなかった、ドラマの裏側や心の動きなど、新たな情報も出て来て、麻衣と美波への理解が深まることでしょう。
前作の最終話、美波は何故あの時間、あの場所に居たのか、麻衣が意識を失っていた間に、何が起きたのか。他にもいくつかの謎が解明されていきます。
ですから、今作では恋愛要素も強くなります。もちろん百合の要素になりますが。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:54:33
82737文字
会話率:20%