作者が体験した風俗・海外風俗やトラブル・刑事事件などを特定できない範囲でノンフィクション小説化。リアルBL、ぼったくり、蛙ババア、薬物、アブノーマルセックスなど、綺麗事だけではない都会の裏側や海外の闇、作者が遭遇した事件の短編集です。
斉藤
一夫は作者の仮名。また個人・団体名などは特定されないように若干変えております。また時代が古くうろ覚えの部分は、少し創作している部分があることをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:47:50
6294文字
会話率:11%
田舎から都会の大学に進学してきた青年、金見政陽。
ひょんなことから同じゼミ生の南條浦葉に助けられ。いつかお礼が言えたらいいな、なんて思う。
ある大雨の日。
南條は彼が一人住んでいるアパートを訪ねる。
金見は南條をこの大雨の中帰
すワケにはいかないと思い、家に一日泊めることにする。
「もし、今から一週間以内に雨が降ったら……その時、二人で過ごそうよ」
雨が降れば恋人に。
晴れれば友人に。
二人の男女の関係は、果たして神が決めるのか。あるいは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:00:00
32519文字
会話率:43%
とある田舎の村には、"白蛇様"の愛称で知られる龍神が祀られていた。
白蛇様が己の生贄と交わり子を成したという。
子孫らの中には神通力を有する者がおり、それらを"白蛇様の子"として村では大切に可愛がって
きた。
白蛇様の子として生まれた白乃は、そんな村が嫌で高校卒業と同時に都会へと逃げだしたけれど、不運が重なり10年ぶりに帰省することとなり――
逃げられない運命との再会で、白乃が手放してしまったものを取り戻そうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:20:00
9821文字
会話率:33%
都会の大学生、丹生三郎は好きなマイナーアニメの舞台に似た片田舎へとやって来た。
そこで偶然知り合った美しい未亡人、潤子に彼女の娘2人共々、セックスを競い合う奇祭「ハイパートロロ祭」に参加して欲しいと頼まれる。
さすがに人前での性交
は無理と断る三郎だったのだが………。
コメディー官能読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 09:34:47
45252文字
会話率:44%
※エブリスタにも掲載
1.本編
配達先で偶然に高校の後輩の葉山と再会した黒木は、懐かしさから連絡先を交換した。
◇…黒木視点 ◆…葉山視点
黒木悠真 Ω 175㎝ 元ハイジャンプの選手 高校時代はヒートが重く途中から通信制で卒業 配達
員 黒髪 長め前髪 三白眼つり目 薄い唇 実家は和風の由緒ある名家のα家系だがΩを恥として離れに軟禁されていた 脱出し都会に出てきたが、軟禁を恐れて実家とは疎遠 過去の経験から、男性に触れられる事と視線が怖い
葉山三貴 α(高校時代は発育が遅くβと思われていたが、成長するにつれαと判明) 180㎝ 黒木の元後輩 部活になじめずにいた彼に優しくしてくれた黒木に好感をもち、卒業後も探偵を雇い動向を探っていた 会社員 上品な茶髪と茶色の目 わんこ風味ヤンデレ 甘いマスク
真白理生 Ω 172㎝ 風俗店勤務 肩位の金髪 女性的外見
平松 Ω 185㎝ 黒木の同僚 赤毛短髪 赤茶色目
御影 β 177㎝ 真白の客 黒髪七三 中年
雨宮 β 170cm 葉山の同僚 マッシュルーム
三宅 黒木の通う病院の医師 眼鏡
葉山の父親 α 180cm
和章 α 葉山の義兄 174cm 狐顔 黒髪癖毛 眼鏡
2.~
スピンオフ
□…真白視点 ■…紫音視点
杉浦紫音 β 175㎝ 銀髪 真白と同じ年 一時期は義兄弟
杉浦 薫 α 177㎝ 紫音の父親
3.~
スピンオフ
△…和章視点 ▲…音視点
原野 α 179㎝ 和章の親友
眞山 音 α 174㎝ 和章と瓜二つ
安斉海斗 α 176㎝ 茶髪前髪多め 茶目
高遠慎之介 α 180㎝ 黒髪センターパーツ分け
五十嵐空良 α 170㎝ 栗色マッシュルーム
成見 α 175㎝ 先輩 黒髪眼鏡 細身
木嶋 α 184㎝ 美術教師
川村 α 担任
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 23:46:38
80390文字
会話率:65%
「ちゃんと口でも言えるように、これからゆっくり練習しような」
都会のギルドにやってきた田舎村出身の冒険者シンリィは、そこで出会った赤毛の男ディートに強く惹かれる。
いわゆる一目惚れ。しかし彼の前では極度に緊張してしまうせいで、不審な態度を
とり続けるのだった。
ところがあるクエストをきっかけに、彼との距離が変わって――?
*ままならない初恋から、甘く愛される溺愛になるまで*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 12:00:00
28766文字
会話率:33%
女の身体とセックスをこよなく愛し、誰構わずとその身体を交わらせる心理学の大学教授、団恭一郎の好色ぶりを描いた官能作。全44話。
最終更新:2024-01-23 10:17:39
52796文字
会話率:59%
都会を舞台にした群像劇。そこでは男も女も皆主役。時は前に進み、彼らの日常にも何からの変化が起きる。人は何故人を愛するのか?繋がろうとするのか?
複雑に絡む彼ら人間関係から我々はそれが理解できるだろうか?全10話。
最終更新:2024-01-20 15:40:35
17290文字
会話率:67%
3人の女性の三者三様の愛の物語。
ケース1=大学生の女の子とその彼氏の青春の恋。
ケース2=反抗期を向かえた娘を持つ夫婦の若き日の恋。
ケース3=高校生の少年に好かれたアラフィフの女性の歳の差の恋。
最終更新:2024-01-19 14:56:13
13843文字
会話率:51%
東間也之(あずまやの)には、幼少期に憧れていた女性がいた。
彼女の名前は檜野まこ。学生時代の母の後輩で、也之が小学二年になっていた頃に都会に出てからは、暫く会う機会もなかった。
也之が高校二年の時、ある事情で帰ってきた彼女と一緒に暮らすこと
になる。
家庭教師のアルバイトをしていたというまこは、也之の実母の了承の下で、受験を控えている也之に勉学を教えるが、
彼女の蠱惑的な温もりは思春期を迎えていた也之を誘惑し、呑み込まんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:18:18
5440文字
会話率:19%
病弱が理由で都会から田舎に引っ越してきた少年と、スケベな少年が出会い。 セックスの謎を追いながら田舎でHなスローライフを送る話。
ファンティアさんからの転載です。
最終更新:2024-01-06 19:00:00
120736文字
会話率:36%
田舎から嫁いできたアザレアは、都会暮らしの気分転換に、故郷にいたときのようにお菓子を作って使用人たちに振る舞う。都会の令嬢がお菓子を作るのは愛しい人のためだ、と知らずに。心の狭さに自己嫌悪して落ち込むめんどくさい旦那様を(えっちな方法で)慰
める妻という、ただのバカップル夫婦の話です。「田舎令嬢が初恋拗らせ男に…」の続編ですが、単独でも読めます。
※自サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:39:04
10499文字
会話率:56%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分
は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:00:00
75606文字
会話率:39%
田舎から都会の大学への進学を目指し、上京した青年【佐々原龍一】は上京して通う予定だった
塾へと向かう道中、道に迷ってしまった。
そんな時、偶然出会った女の子【龍造寺綾華】。
そんな彼女【龍造寺綾華】とその姉である【龍造寺静音】との出会
いが二人の姉妹のそして龍一の
運命の歯車を大きく動かすことになる。
(凌辱色かなり強め、ハード系凌辱作品となります。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)
※少し思うところがありタイトル変更しました。
12/13 皆様のおかげで10万PVを達成することが出来ました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:00:00
223341文字
会話率:36%
夏の迎え火を題材にしたお話しです。
山男に惚れてしまった都会に住む貧乏で優しい青年の夏の恋物語。
山男×優しい美人
※バッドエンドです。
最終更新:2023-12-18 18:28:48
2634文字
会話率:3%
小さな漁村の小さな学校に赴任した、生まれも育ちも都会である新人教師。
田舎の人々に振り回されて疲弊する毎日。
それもこれも田舎特有の『必要以上のやること』がない環境が生み出した独自の習慣のせいだった。
だからそこでは誰もが『やることがない時
にやること』を探している。
それが……
ヤルことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 08:17:20
24868文字
会話率:46%
高校の卒業式で崩れ去った友情。十年後の再会は彼らの魂を強く揺さぶり、情欲を呼び起こし、引き摺り出された快楽は二人を強く繋ぎ留める。「そんなに無防備でいいと思ってる?」「ここまでなら全然大したことじゃない」「おまえも正気を失ってるんじゃないか
?」大人になって益々意固地になる二人の関係はー。
なろう!2作目のシリアス系現代物BL官能小説です。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 21:00:00
85230文字
会話率:37%
ある金曜日の夜、都会の片隅で疲弊し切った限界社畜が出会った美しい男。「ここ、どこ!?」気付けばそこは高級タワマンの一室。「次はいつ来る?」彼は世話焼きのイケメン料理男子だった!? 餌付けされて週末通いする内に、変装好きで謎の多い男に惹かれる
ようになって来て…「おまえの全部を触りたい」
本編全7話+番外編2話
[無愛想サラリーマン×年下謎あり料理男子]
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 20:00:00
57225文字
会話率:35%
アルバイト先は、奇妙な山小屋。
都会に憧れ、意気揚々と東京に出てきた青年、穂村真夏。
1枚のアルバイト募集チラシを頼りに向かった先は、
ひんやりとした雰囲気を纏った和装の店主、ギョクセツが1人で営む山荘氷屋。
紆余曲折あるも無事にアルバイ
トとして雇われた真夏は、毎日彼と顔を合わせる。
『この村には変わった祭りが、あったんだ』
ギョクセツの時折見せる寂しげな表情が気になって!?
❄︎一旦完結できました!見てくださってありがとうございます❄︎
描写はありませんが主人公攻めの夏のお話です。甘さ控えめです。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 03:39:15
33736文字
会話率:25%
都会の喧騒を離れた主人公(女装)。ライン下り体験をしようと船乗り場に行くと、団体客がキャンセルとなり、まさかの貸し切り状態で陽に焼けた青年船頭と二人きりに。
途中のびしょ濡れゾーンで洋服が濡れて…!?
最終更新:2023-11-14 00:03:55
2454文字
会話率:47%
初恋が実ると不幸が起こる。そんな言い伝えがある田舎の街で生まれ育った大賀。
地元が大好きな大賀は地元に就職して、地元で結婚したいと思っていた。しかしこのまま地元にいると初恋をしてしまう。狭い田舎には若者は少なく、初恋が結婚に繋がってしま
う恐れがあった。
大賀の両親は初恋同士の結婚で初恋だったが故早くに亡くなっていた。初恋は不幸になる。それを身をもって経験している大賀はどうしても初恋を地元でしたくなかった。
一度地元を離れて初恋を経験してから帰ってこようと思い、大賀は中学の卒業と共に都会の高校に進学を決めた。
都会で道に迷っていたところを真白に助けてもらい、後に彼が同じ高校の同学年だと知る。
真白と都会でできた初めての友達として仲良くなり、大賀は彼にお願いをすることにした。
「真白に初恋をしたいから、俺を惚れさせてほしい。そして俺を振ってくれ」と。
攻め/名前:白金 真白(しろがね ましろ)高校一年生/生まれも育ちも東京
受け/名前:黒木 大賀(くろき たいが)高校一年生/東北出身(高校進学と共に一人暮らしを始める)
♡この作品はpixivにも掲載しています(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19950541)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:08:38
51491文字
会話率:44%
【蔦野四葉名義で2023年7月~8月頃に連載していた小説の再投稿になります。内容は同じです。この作品とアンドロイドの話以外の蔦野四葉名義の作品は、再投稿は予定していません】
都会で生きる妖精ミミは、とある事から殺人課の刑事ジェイデンという黒
髪黒目の悪魔に護られ、恋をした。しかし、クールだが優しい彼にお付き合い前提の交際を申し込むと、彼は衝撃の発言を……。
※サディスティックな空想にふけりながら暴力的で狂気的な恐怖映画を観て快楽を感じる趣味がある悪魔族の男ジェイデンが恋人役です。
『冷たそうに見えて優しく思いやりのある、泣き顔・怯え顔・監禁フェチの、殺人課のクール敬語系な細身ドS悪魔』と、『素直でピュアでやさぐれている、全力投球・一生懸命な妖精族の女性』が純愛する小説です。
調べ物をあまりせずに、雰囲気と勢いで書きました。割りとぬるい話です。
初めて完結させた長編小説になります。
※Pixivに蔦野四葉名義で投稿していた漫画「FIEND」の小説版でした。現在、Pixivに雪餅雀(ゆきもちすずめ)名義で漫画は再投稿済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:06:02
160798文字
会話率:65%
<世の死神イメージに不服を抱く死神>
→日本のオタク文化でコミカルな死神キャラの多様性に感動し、いざ日本の神が経営する会社に就職して婚活をするがうまく行かず、失意の中で国に帰ろうとする矢先、変な女に遭遇する。
<変な女>
→とても不運体質で
あると自負する20代の女、アカリ。母親を失くし、父親の借金取りと父親本人から逃れる為に大都会へやって来る。だが、就職がうまく行かず、路頭に迷う。
<そんな二人が?>
→運命の悪戯で遭遇した出会ってはいけない存在に出会ってしまったアカリと、誰でもいいから愛し合える嫁が欲しかった死神が想定外の相手に本当の恋をして、誰でも良くなくなってしまった話。
→幸か不幸か、長い人生の中のほんの少し交差しただけの人外に心を持って行かれたしまった女と長すぎる時間の中で変化していった存在がようやく受け入れてもらったことで、死を介して不変の愛に辿りつく…というあらすじだけ壮大そうに書いといてチープです。スミマセン。
多分、シリアス?少しホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 11:01:06
130727文字
会話率:27%