「ここは……、どこだ!?」気付けばそこは高級タワマンの一室。金曜の夜、都会の片隅で疲弊しきった限界社畜が出会った若く美しい男ーー。「次はいつ来る?」人懐こいイケメンは世話焼きの料理男子だった。餌付けされて週末の逢瀬を重ねるうちに、ミステリア
スな香りを漂わせる男に惹かれるようになってきて……。
[無愛想サラリーマン×年下料理男子]
*改題しました(旧タイトル『週末アプローチ』)。
*完結設定を一時解除し、短編を統合、各話を分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 00:00:00
104722文字
会話率:34%