この物語は、親からはじめて自立した主人公が、恋心から、表現の規制に立ち向かうインディーゲームサークルとパブリッシャーに所属するも、夢破れて追われる身になってしまう話です。
しかし、主人公には確かに得る者があったようで、メリーバットエンドとな
っています。
注意点
この物語は、何らかの行為を助長・賛美するものではありません。
また、プロパガンダでもありません。
模倣犯罪は私にとって迷惑ですのでおやめください。
場合によっては名誉棄損を視野に、法的措置を検討します。
この作品はピクシブにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18873962
前作「どうせならハンバーグにすればよかったかな?」と相反するテイストにしております。
https://novel18.syosetu.com/n9594hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:16:40
4393文字
会話率:31%
SF×BL×ミステリ×R18
01 チュートリアル
人工人類「レプリカント」の保護や関連する事件の捜査を行う「レプリカント人権保護局」。所属する捜査官バルトロイは、バディと長続きしないバディクラッシャー。4人目のバディとしてレプリカン
トを購入するよう命令され、仕方なく「ヴェスタ」を買う。
特異体質のバルトロイとレプリカント「ヴェスタ」の最初の事件簿。
02 潜入捜査
バディを組んで一年を迎えたバルトロイとヴェスタに、連邦捜査局からのコラボ案件が舞い込む。
それは「レプリカント解放戦線」を名乗る組織への、ヴェスタの単独潜入任務だった。
03 トライアル
無事に単独潜入任務を終えたヴェスタだが、バルのバディをいつか降ろされるかも知れないと言う不安がつきまとっていた。何か技術を身に付けたいと思うヴェスタに、エア・ランナーの操縦を教えるのを買って出たのは、パイロットのアラスターだった。
04 (e)VAC(u)ATION
また二人で暮らし始めたヴェスタとバルトロイだったが、ある日突然バルトロイが長期休暇を取ってヴェスタの前から消えてしまう。そんな中で殺人事件が発生、バルトロイは容疑者として連邦捜査局から追われる身となる。
05 追跡
やっとバルトロイの恋人になれたヴェスタは、二組のヒューマンとレプリカントの夫婦に接して結婚に憧れを抱く。一方、ゴーシェの脱走の一報を受けたバルトロイは、彼の追跡を開始する。
06 パイド・パイパー ザムザ・ホープの事件簿
連邦捜査局に勤めるザムザとウジャトのコンビは、不気味な殺人・児童誘拐事件を担当することになる。事件の舞台はバルトロイがかつて過ごしたエッシャー児童養護施設だった。
07 ドミニオン
バルトロイとヴェスタは「レプリカントの護衛任務」を任される。護衛対象はワガママなロック歌手、「ドミニオン」だった。
08 デモンストレーション
レプリカントの遺体が複数発見された事件を担当する2人だが、ゴーシェの影にバルトロイは次第に疲弊していく。
09 「ふたり」の形
結婚したいバルトロイと頑なに拒否するヴェスタの間に入った亀裂は次第に大きくなっていく。そんなある日、2人は警察機関とのコラボ案件を任される。
※アルファポリスに6月より掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:00:00
589995文字
会話率:61%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われる
ほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%
上場企業で働く有能サラリーマンの雨宮司は、ある日届いた同窓会の知らせをきっかけに、高校時代の白昼夢を見る。
『十年経っても、君が独り身だったら……僕がもらっていいよね?』
卒業式の日、学年中を虜にしていた美少年、天明屋龍之介から突然告白
される夢。
交流も殆どなく、熱烈な言葉をかけられる覚えもなかった司は、忙しい日々に追われるうち、そんな告白の言葉などすっかり忘れていた。そして彼の言葉も、真面目でつまらない男を最後にちょっとからかっただけだろうと判断した。
だが、同窓会の日。
現れた龍之介は、告白のことを覚えていて――――そして、司に返事を求めるのだった。
初恋を十年のあいだに拗らせ、マゾメスの変態になっていた美貌の俳優と、真面目な無自覚S男子のエロ甘恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 00:00:00
33988文字
会話率:50%
「妹は、お兄ちゃんを癒すためにいるんだから」
あなたは連日の残業に耐え、ただひたすらに仕事に追われる日々を送っているお兄ちゃん。
リビングでひと休みをしていると、妹の光咲があなたの疲れきった姿を気に掛けている様子です。
「妹は兄にとっての生
きる糧」
疲れたあなたを癒すため、お兄ちゃん大好きな世話好き妹が、いろいろ♡と面倒をみてくれます。
名前:姫柊 光咲 (ひめらぎ みさき)
年齢:JK1
誕生日:11/08
髪型・髪色・瞳:セミロング(結い有)・茶・ピンク
身長・体重・3サイズ:154cm・52kg・81/54/84(Dカップ)
一人称:光咲 二人称:お兄ちゃん(もしくはおにぃ)
口調:言葉遣いは丁寧ではあるが、普通にタメ口。
服装:制服エプロン
属性:実妹・バブみ・家庭的 性格:物腰柔らか・外では内気・兄には心を開いている
趣味・特技:お兄ちゃんのお世話・ぬいぐるみと会話・読書/膝枕・コツコツと努力
好きなこと:お兄ちゃんを甘やかすこと
嫌いなこと:お兄ちゃんの上司
【サンプルセリフ】
「こんなクタクタになるまで働いて…。今日もお仕事お疲れさま、お兄ちゃん」
「おうちでは私が、た~くさん甘やかしてあげるね、お兄ちゃん♡」
その他(詳細・環境設定):
・学校では図書委員を務めており、放課後は読書をしている
・物腰柔らかな性格であり、頼まれごとをすると断れない性格
・一見、引っ込み思案であるが、お兄ちゃんのこととなれば話は別。お兄ちゃん大好き♡
シチュ:場所→自宅 家族構成→父、母、兄(社会人)、妹の4人家族
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 04:32:43
21097文字
会話率:98%
仕事人間だった女性が、ある日、異世界へ転送される。
その世界は、性行為や性的な思考等が開放的だった。普段着も露出の高いものばかりだ。
一方、その女性は仕事に追われる日常で性行為は勿論、恋愛や異性等へ意識を向けることがない生活を過ごしていた
。
そんな女性がその異世界でどう生きていくか、といった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 20:13:51
5765文字
会話率:39%
ファイブスター製薬会社 社長秘書 水越沙耶は彼氏イナイ歴7年の29歳。
非の打ち所がない社長 五代真弥38歳の事が好きでたまらない。
毎日、仕事に追われるばかりで彼氏は出来ずにいるが、
大好きな五代真弥の傍に居られるだけで満足だった。
どうせ恋人にはなれないのだから、
秘書として必要な女になればいいと仕事に打ち込むが、
やっぱりあきらめきれない。
それもこれも彼氏がいないからだと、
合コンで彼氏を見つけようと必死になるが、
パーフェクトすぎる社長が頭から離れず、
彼氏が出来ない。
社長を諦められない自分が嫌になり始めた頃、
沙耶はとんでもないことをしでかしてしまう!
退職を決意して辞職を社長に伝えると、意味不明な行動が続き—。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:32:14
206077文字
会話率:48%
交通事故で瀕死の重傷を負った主人公の25歳会社員は、真っ暗な中を魂として浮遊する間に、本来なら、「何か」に、食べられて消滅し輪廻転生の輪に飲まれるところを、「何か」に抵抗して、逆に捕食することで強化され、中学二年生にて自殺を試みた山下あか
りの体に乗り移った。自殺の原因を、魂で浮遊中に獲得したチート能力で取り除き、友人を獲得して、以前のような普通の中学生活を送るつもりが、チート能力を察知した闇の組織に追われることになる。組織との闘争、TS後の爛れた性生活、憑依した25歳会社員、中二のあかりは、組織と対峙を余儀なくされる。(以上、第一部。)第二部開催中、再度の輪廻転生で、19歳大学2年生に憑依した25歳会社員は、秘密の祭に参加させられる。4人の処女を絶頂させ、神のような存在に導かれ災害の予防に尽力するも、国家権力との対峙を余儀なくされる。でも、やっぱり、エロ満載のまま推移する小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 01:34:20
601299文字
会話率:55%
放課後の教室
文化祭準備に追われる霧原朋之のもとに、密かに憧れを抱いていた宮月涼愛が現れる。だが作業を手伝うと申し出た彼女と始めた何気ない世間話は、やがて彼の虚飾を剥ぎ取り始め…
告白をテーマに甘酸っぱい青春小説(マゾ風味)に仕立ててみま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 01:22:45
9119文字
会話率:22%
王を崇拝する側近と、側近を娶りたい王の駆け引き。
王の側近ルシードは、王に焦がれ、無理矢理身体を繋げて、罪人として追われる。
残酷描写注意。アルファポリスにも掲載。
最終更新:2022-03-24 22:21:25
9240文字
会話率:21%
ナティスには、幼い頃から前世の記憶があった。
ある日突然聖女として選ばれた事。生贄同然で魔王の元へ遣わされた事。そしてそこで、許されない恋をしてしまった事。
けれど許されなかったはずの恋心は叶い、魔王と結ばれた幸せ絶頂だった十八歳の誕生日。
その命は無情にも散らされ、怒りと悲しみに囚われた魔王によって、世界が闇に覆い尽くされた事も。
記憶を持って生まれたナティスに聖女の力は無かったが、代わりに今世では魔族の言葉がわかるという特技を持っていた。
聖女だった頃との唯一の共通点は、特殊な髪の色だけ。だがその髪色のせいで、滅びた王家に代わって実権を握っていた大修道院に追われる身になってしまった。
逃げ出したものの途中で両親は力尽きてしまい、頼る者を無くした幼いナティスは、森で出会った魔族のリファナと目指していた辺境地の領主であるヴァルターに救われる。
そして、無事に二度目の十八歳の誕生日を目前に控えたある日。ナティスは再び魔王城へとその身を捧げる選択をした。
ナティスを助けてくれた人々の為に、そして今も悲しみの中に居る、愛する魔王の心を救う為に。
本当の優しい貴方を、きっと取り戻してみせる────。
魔王×元聖女
ファンタジー世界の、同軸世界内転生もの。
R18が途中で入ります。*印。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 17:00:00
449019文字
会話率:30%
勇者の血を後世に継ぐ――。
魔物に追われる少年ユリスを連れて、十七歳の少女アウラは山道を駆ける。
二人は協力し魔物を退け、なんとか逃げ延びた。
だが、逃げた先の街で、ユリスは入街を拒否されてしまう。
少年への不当な扱いに激昂したア
ウラは、少年を連れ、旅に出ることを決意した。
(ユリスを童貞のままで死なせたらあたしは……最低だな……)
数多の危険が予想される旅路で、初めて二人きりで迎える夜。
アウラは無垢なユリスに性の手ほどきをする。
「いまピンピンに硬くしてる、おちんちん♡」
「あ!」
「これを、あたしの、ココ」
「お姉ちゃんの、おなか? おまた?」
「お・ま・ん・こ♡ に挿れる。それがセックス――――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:25:20
34600文字
会話率:46%
グランディール王国で王妃と王女が死んだ。
それをきっかけにそれぞれの国々や人々の思惑が動き出す。
生前王妃・王女とかかわりのあった魔術士は死の真相を追って
隣国アーヴィング帝国海軍に追われていた異国の男を助けるが
なぜか自分もグランディー
ル王国の魔術士に追われることになる。
二人を助けた剣士もそれに巻き込まれ、
いつしかそれはグランディール王国の秘密へと繋がっていく。
“古の魔女の恩恵”とはいったい何なのか。
王妃と王女はなぜ死んだのか……。
三人は望まずしてそれに巻き込まれていくことになるのだった。
壮大なあらすじですが、作者がポンコツなので片目をつぶってみるくらいがちょうどいい?かも。
今のところ掲載サイトと内容が合ってないかもしれません。
勝手がわかっていなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 11:04:15
36728文字
会話率:19%
メインCP:無骨で横暴な半人半魔の攻め×美人で執着偏愛好淫な青龍の受け
おれは、おまえのものになろう。
だからおまえも、おれのものになれ――。
故郷をなくし、鉱山街で労働をして数年。怪力の青年ネルゴは、ある日とつぜん額にあらわれた『精霊の
刻印』のせいで、邑人たちから追われる破目になる。逃亡の末に出会った男はネルゴを己の『唯一』だと言って迫ってくるが、その正体は故郷を滅ぼした魔物だった。荒れた国で妖魔を倒しながら、孤独な青年が自分の『唯一』を見つける話。
※流血・暴力・性表現・強姦・監禁など、非倫理的・精神的なストレスを感じられる可能性のある描写を含みます。
※BLとGLを一度に読むことができます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 20:00:00
87455文字
会話率:40%
NK-KSに一度でも寄生された者は、その毒によって忘れられない快楽を刻み付けられる。
隠し持っていたNK-KSに再び寄生されたアカネ博士は、研究所内でNK-KSを多量に産み落とした。
その対応に追われる隊員たちにNK-KSは襲い掛かる
。
それはこれから起こるパンデミックの序章に過ぎなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 21:41:07
3001文字
会話率:18%
都会での生活に疲れきっていた白川恭(25)は、自然を欲して弾丸旅行を思いつく。しかし、森の中で見つけたリンゴを口にした瞬間、別世界へとトリップしてしまう。初めて出会った人物は、アッシュグレーの髪の毛に青い瞳のドレッドという男だった。しかし、
傍若無人なドレッドにあっさりと置いていかれ、全身真っ黒な化け物に追われることに。ほとんどの人が魔法が使えるという世界で、使えない恭は「不魔」と小ばかにされてしまう。それでも次々と襲いかかる受難になんとか立ち向かっていくが…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 22:57:40
376677文字
会話率:53%
とあるコンプレックスのある看護師の高羽 伊織(たかは いおり)。
同僚で友人の介護士である新名 明(しんみょう あきら)からは『仮面笑顔の毒舌看護師』だと言われているが、勤務先のデイサービス利用者には優しく、仕事には常に真面目過ぎるほ
ど真剣に取り組んでいた。
ある日の仕事終わり、行きつけのアメリカンダイナー『グッドネイバーズ』で明と共に食事をしていた時、男女の修羅場に遭遇する。
男の方は店の常連のチャラ男で、常に違う女を連れていた。
ひょんなことからチャラ男と関わることになる伊織。
そのチャラ男は、美容師の楢原 宗次郎(ならはら そうじろう)。
自分の店に来る客から誘われると、来るもの拒まず去るもの追わず主義で食い散らかしているらしい。
その後宗次郎は伊織にアプローチをかけてくるが、伊織は相手にしない。
それでもめげずに迫ってくる宗次郎に伊織は……?
いつもは追われる側のチャラ男が、好きになった相手にどう迫っていいか分からずに自分が今まで迫られた方法でアプローチしていくのですが、ちょっとそれって違うくないか? っていうところも見どころです。
◇◇◇
作者、初めての現代BLです。
11/1 タイトル変更
和風BL『零れ桜の獣たち〜狐狼奇譚〜』もし宜しければ合わせてご覧ください。
※アルファポリス様にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:18:40
126750文字
会話率:43%
西暦××45年。
突如宇宙から飛来した地球外生命体「インパイア」が現れ人類は窮地に陥る。
世界がこのインパイアに対応を追われる中、日本政府は独自にインパイア専門の部隊「フィン」を設立する。当初フィンはインパイアに対抗する手段がなかったが、イ
ンパイアが地球に現れたのと同時期に発見された未知の遺跡によって、インパイアが地球を襲ったのは過去にもあり、その時の技術がその遺跡の中にまだ残されていた。
「フィン」はインパイア対抗策として、戦闘スーツを作り上げ、それを駆る女性達のことを「戦闘天使(エンジェル)」とよんだ。
インパイアは人類を食料および殺害対象としてしか見ていなかったが、隊員のクリスが新たな個体と遭遇。それらは女性を辱める事を優先とした特殊な個体であった。
壮絶な凌辱を受けたクリスは心身共に多大な影響を受けてしまい、しばらく安静の指示を下される。
その快活な笑みと底抜けの明るい性格の女性が主人公名前は「立川響」
彼女には幼馴染の「美玖」という女の子がおり、響の戦う理由は世界と、家族、そして美玖の為だと言う。
その夜に、インパイア襲撃の一報が響に届く。
彼女は戦闘天使となり、自身の空手と合わせた接近戦で相手をなぎ倒す。
そんな彼女に、新たなインパイアの個体が現れる。
ゴムの性質を持った人型のインパイアであった。
響の攻撃はことごとく人型のインパイアには通じず、凌辱の手が忍び寄る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 00:00:00
17036文字
会話率:34%
西暦××45年。
突如宇宙から飛来した地球外生命体「インパイア」が現れ人類は窮地に陥る。
世界がこのインパイアに対応を追われる中、日本政府は独自にインパイア専門の部隊「フィン」を設立する。当初フィンはインパイアに対抗する手段がなかったが、イ
ンパイアが地球に現れたのと同時期に発見された未知の遺跡によって、インパイアが地球を襲ったのは過去にもあり、その時の技術がその遺跡の中にまだ残されていた。
フィンは遺跡の超越した技術と現代の科学を融合し、対インパイア用戦闘スーツ「リベリオン」を開発することに成功。これはスーツに装着された「コアエレメント」が装着者の衣服を再構築することによっていかなる場合でも戦闘スーツに変わるというものであった。
但し、このコアエレメントは波長が合う人間でなければ決して動かないという欠点もあった。
そのリベリオンを身に着け、フィンの組織の一員として戦う「ミタ=クリス」
銀髪をもつ外国人のハーフで、その豊満な肉体と見事な体型をもつ美女。
彼女は何時も通り、組織の命令でインパイアを殲滅するが、事情により罠に填められる。
閉じ込められた彼女を待ち受けていたのは、トカゲの姿をしたインパイアであった。
トカゲはクリスを殺すことなく、その身体を弄ぶ。窮地に立たされるクリスは度重なる凌辱の果てに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:00:00
12565文字
会話率:23%
三題噺メーカーで「母親」「肖像画」「阿婆擦れ」という結果が出たので、それで書いたエロ小説。
功績を讃えるための肖像画を描かれるほどの母。
しかし、日々、激務に追われる彼女は裏で淫靡な息抜きをしていた。
領主としてのプレッシャーだけでなく、
母親としてのプレッシャーからも逃れたくなった彼女は娘を中年貴族たちに差し出すことに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 20:37:05
6476文字
会話率:33%
謡曲『高砂』に謡われる淡路島。それを目前にする鄙びた土地に居を構えた越前屋仁平。
念願だった子種屋の客や医療院の患者を迎えることになり、まずは順調な滑り出し。
ところが、様々な手落ちに気付き、その対応に追われる。
また、この地で『ゆかた祭り
』を始めようと思いつく。
仁平もそろそろ高齢となり、行末を考えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 20:14:56
453665文字
会話率:32%