生まれた時から修道院で生活していたリリーは周囲からガリガリの案山子で醜いと周囲の修道女から蔑まれていた。ある日、腕に傷を負った小汚い男を助けたが、その男もリリーをガリガリだと嘲って出て行った。後日リリーは町での布教活動の帰りに盗賊に攫われ
てそのアジトで男と再会することに……。三島様主催の『聖夜の騎士企画』参加作品です。どうぞよろしくお願いします~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 10:00:00
35789文字
会話率:35%
「最初から違った」(N9031FD)のご主人様視点。
辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者
ご主人様がちょっとやばい感じの仕上がりです。
最終更新:2018-12-05 06:00:00
5966文字
会話率:31%
辺境伯の三男でご主人様のグレンと従者のトートの話。主人×従者
仕事はできるけど鈍い子が主人のそばにいるために頑張ってたけど、最初から違っていた。
ご主人さまは最初から嫁にしたくて連れてきて、囲い込みは完璧。
あとは従者が気がつくのを待つだけ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 23:57:53
8222文字
会話率:37%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
【2018.10 ティアラ文庫さまより書籍刊行】
過去の出来事が原因で男性に恐怖心を持つ、辺境伯令嬢オリヴィアは、ある夏の夜会で夫になる男だという伯爵令息フレッドと出会う。
オリヴィアにとって最悪の出会い方をした男とのやむを得ない政略結
婚を前に、彼女はせめてもと提案する。
「私との間に、子供を望まないで頂きたいのです」
フレッドはその提案を呑む条件として、ある「賭け」をしましょうと言ってきて────?
---
2018.10.17 プランタン出版ティアラ文庫さまより、「触って、抱いて、もっと愛して。 臆病な令嬢は貴公子の一途な熱情に蕩かされました」と改題・改稿の上書籍化していただきました。
R18表現のあるページには※を付けています。
2016.12.22に本編完結しました。お付き合い頂きありがとうございました!
以降不定期に番外編を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 00:06:09
208816文字
会話率:40%
南の島の辺境伯になってケイ。彼の妻は、セイラ。新婚三ヶ月目の二人は、まだ新婚生活になれないながらも島での生活を満喫している。そんな二人の南の島の生活と、楽しい島民とのお話。
過去の話もあったり、前世の話もあったり!やっと結ばれた二人の
新婚生活から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 18:34:47
5009文字
会話率:36%
ルヴァリエ王国の最北に位置するカバシュ。
そこには幼い頃の事件が元で、心に傷を負った少女と、彼女を慈しみ育てる辺境伯がいた。
彼女はいつしか辺境伯を愛するようになるが、彼はその想いを拒絶する。
何故…と問う少女に、辺境伯は思いもよらない秘密
を告げた。
「お前が心に負った傷は、全て俺のせいだ。俺はお前に愛される資格などない」
絶望し、辺境伯の前から去る決心をした少女。
そんな彼女に、魔の手が忍び寄る――。
**********
7/1から開催の「イケオジむんむん祭り」参加作品。
拙作『氷の王は人形の姫に愛を囁く』のスピンオフ作品ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
王道ヒストリカルをご堪能ください!
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残酷・暴力描写、R18は予告なしに描かれます。
物語の性質上、子供を凌辱する場面(ただし未遂)もあります事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 18:31:11
28987文字
会話率:32%
新領主のために開催される花嫁コンテストのボイコットをきめこんでいた魔女の弟子、ルリリアは、屈強な傭兵と出会います。ファンタジックな恋物語です。
無自由さんに捧げます。ムラムラしてね。
キーワード:
最終更新:2018-08-25 22:15:37
8718文字
会話率:22%
TSの転生ものです。
人外×美幼女
辺境伯の所へお嫁に行きます。
伯は魔王並みの魔力を持つ大魔法師で、魔力を存分に扱い
僕の体を凌辱します。
最終更新:2018-05-27 20:25:10
22773文字
会話率:30%
水面下で努力を重ね、恋にお洒落にお茶会にと華麗に貴族社会を生きぬいてきた。なのに、真剣に恋して身も心も捧げたはずの彼は、自分よりも身分が低く可愛くもない女と運命の恋に落ちた。/
一夜にして社交界の華から転げ落ちた、傷物の美人伯爵令嬢と、地位
だけは高いけれど貧乏な辺境伯(顔も体格も才能も全てが並)の噛み合わない二人が、振り回されながらも、少しずつ歩み寄っていく、不器用なまったり結婚生活。
2/19 本編完結。
2/27 余話「男爵令嬢の受難」完結。完全な「ざまあ」ではないので要注意。
主人公二人のお話は制作中ですが、ごめんなさい、私生活が慌ただしくまだ時間がかかりそうです。
5/14 2月に書き上げ予約投稿していた小話が自動投稿・・・。再び。すみません。二人の話と一緒にあげるつもりだったんです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 20:00:00
141105文字
会話率:27%
辺境伯の反乱によって、敗れたのは国王側だった。王の側近であるルネは、王宮で逃げ場を失い、雑兵どもに取り囲まれた。そして実に15年ぶりに、異母弟に再会する。
両性兄と異母弟の近親相姦もの、第2弾です。
苦手な方はスルーして下さい。
最終更新:2018-04-16 20:09:36
6202文字
会話率:30%
親の血を引かない子として使用人のように育てられたシェリルは美しい妹と間違えて求婚され、グレイグ・セノーデル辺境伯へと嫁いだ。
結婚すると言うことに胸を高鳴らせ、幸せになれると思っていたのもつかの間、一年後離縁することを約束させられる。
また
シェリルは寒くて寂しい日々を過ごすことに…
遅い初恋に失恋してしまったグレイグと、本当の幸せを見つけたいシェリルとのすれ違い。
少し焦ったくあるかもしれませんがハッピーエンドです。
※2018年9月28日【予定】にアマゾナイトノベル様より書籍配信されることになりました!誤字脱字の修正や表現がほんの少し変わっているところかわありますが、ほとんど同じ文章です!表紙イラストがついております^ ^こちらの文章は削除いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:11:54
93398文字
会話率:39%
家族運の無い辺境伯令嬢シルヴィアは前世の記憶持ち。前世の記憶を支えに目標に向け頑張ってきた。
一方、公爵令嬢ジェニファーは、王国一貴い血筋の姫。その魅力的な瞳と密かに一部から夢見の姫とも噂され、異性を惹きつける魅力に溢れるからこそ問題が絶え
なかった。
そんな彼女たちのお話しになる予定です。ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 22:06:43
12778文字
会話率:10%
辺境伯の一人娘であるフィーアライアは、十二歳の時に自分の前世を思い出す。それもかなり恥ずかしいシチュエーションで……。フィーが生まれ変わったのは漫画『剣の乙女と光の騎士 ~禁断の恋に溺れて~』の世界。フィーは三人しかいない「剣の乙女」として
、ヒロインに横恋慕する第三王子のパートナーになるキャラクターだった。完全なる脇役であり、戦闘でも役立たずなフィーはむしろ故郷でのんびり過ごしたい。そう考えて婚約を破棄してもらおうとするが、王子の思惑はだいぶ違ったようで……。
※蓮田いのり様、ヒトトセ様、月乃ひかり様 主催の「春のテンプレ祭り」参加させていただきました。
※全部で4話の予定で、2/9 0:00 から1日1回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 00:00:00
21963文字
会話率:37%
処女を好むという聖獣ユニコーン。
そのユニコーン族の中でも一際美しく聡明な少女――コユニ。
彼女は、処女を慈しむユニコーンにも関わらず『処女姦通』の性嗜好があった。
しかし、女であるコユニには女を犯す棒が付いていない。
実際に、処女を
犯している実感が欲しいのだ。
コユニは異世界からミチシバヤクモという青年を召喚する。
彼女は、異世界人の剥離しやすい魂を利用し、『混合』という魔術を行う。
その魔術の結果、ヤクモはコユニの体に憑依し、憑依している間だけ生殖器を彼女の体に生やすことができるようになった。
男性器を手に入れたコユニは、野望を明かす。
『おい、ヤクモ、これから一緒に聖処女を犯しに行くわよ!』
・ミチシバヤクモ
二十五歳の青年。恐がりで臆病。慎重派で、石橋を叩いても渡らない派。
姉がレイプ犯に処女を奪われたというショッキングな出来事に遭遇してから、
処女を犯したいという屈折した欲望を持つようになる。
「俺はいい。ここで待ってる。死にたくない」
・コユニ=ユニコーン
十八歳の少女。ユニコーン一族という貴族の家柄。本人も辺境伯の称号を持っている。
その性格は、大胆不敵で傍若無人。豪胆でありながらも、どこか抜けている。
女性らしい側面は、あまり人には見せたくない。
「なんだ、臆病者め。じゃあ、ここで待っているといいじゃない!」
※一週間に二回更新を目指したいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 18:15:52
10124文字
会話率:39%
本好き、その中でも奇想天外な物語やほとんど現実逃避でしかない物語が大好きなリオン・ウッドは子爵家三男で、秀でた技能も特技もなかった。ただ家業を馬鹿にしてきた人間を見返せるような人間でありたい、だから目に見えるものだけしか信じないのではなく、
もっと見ようと出来る人間として生活をしていた。そんな姿を長兄は頼りなく感じ、誰かに騙されるのではないかと心配されていた。
ストレートに言葉にも態度にもされないからリオンは長兄が放り出した社交シーズンの真っ只中の夜会で知り合ってしまった伯爵令嬢の婚約者候補として名を連ねてしまう。
特化した魔法もなければ、技能すらもなく爵位を継ぐわけでもない。
かの伯爵令嬢は秀でた魔法と技能でエリートコースに乗って魔法育成研究所の準研究員。家格ですらも伯爵、身内はそれ以上の爵位。
これは出来高レースで、一応お情けで名を連ねただけだと思って正餐会に行った日。
伯爵家と囲む食事の席では、あべこべ夫婦とも言われている伯爵夫婦に、辺境伯に嫁いだ長女とその夫――ヘンゼル辺境伯、それに極度の潔癖症でありながら男色疑惑がある次期伯爵の長男がそれぞれの毛色の濃さを見せてきた。意気揚々としていたはずの他候補者は辞退を言葉にもせずに逃げ出し、同席しているのがリオン一人だけになった時。
「ようこそ、ブラックバーン家の一員に歓迎するわ」
そう伯爵に告げられてから気の休まる日々を過ごせないリオンと、何故だかリオンに異様な執着を見せる伯爵令嬢とのなんでもない日々の記録。
※あらすじ通りまでの道のりは少し長いです。オリジナル世界、架空の世界、気弱であり平凡で、活躍もない平凡の中の平凡ヒーローと溺愛ではなく、ただただ執着系なヒロインです。好きなものを好きなだけ書いていくので、どなたか一人でも読んでくだされば幸いです。(それだけで感涙です!)
また、進むにつれてタグを増やす可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 08:00:00
71912文字
会話率:32%
アンソロ=ポファジズム辺境伯は食人鬼・グールである。招かれた舞踏会で、分かってはいたが皆に怯えられて、いらついていた。人間を食べる以外の心は人間のつもりだ、心が傷つかないわけではない。そんな中、アンソロは一人の変わった令嬢に出会う。この頃
のアンソロは思っていなかった、自分がこんなに幸せな結婚を出来るなど。 ※食人、死ネタ、エロ薄めややグロめ(がっつりグロまでは行かない)。 ※なろうに同じ内容の微グロ短編があります、ややグロが気になる方はそちらなら読めるかも。※短編で既読の方は読み直す程ではないと思います ※死んだら食べられたいごくごく狭い層向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 19:04:17
31035文字
会話率:29%
「七日間の花嫁」の小話(後編)です。
辺境伯サイドで基本的に三人称視点です
最終更新:2017-12-13 21:02:39
3141文字
会話率:45%
「七日間の花嫁」の小話(前編)です。
辺境伯サイドで基本的に三人称視点です。
最終更新:2017-12-13 21:00:17
2603文字
会話率:13%
私は辺境伯家に使える腐メイドのメルでございます。
私が仕える主、シオン様(将来美少年? 間違いなしの幼児)は天使です。
ほのぼの観察日記。
R18は保険。ゆっくり成長、気まぐれ更新なので、BL要素までたどり着けるか疑問。
自分の癒しの為に書
いているので、一話一話は短いのでお気軽にどうぞ。
***腐メイド視点の為、R18にするのは無理があるので、なろうに移植します。内容にほぼ変化はありません。そのうちムーンの方は検索から外すかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 23:00:00
5611文字
会話率:19%
彼が戻ってくる。辺境から、美しい辺境伯の令嬢をつれて、私は、彼が治めるこの地より去らなくてはならない。
どうか、彼がどうか今度こそ幸せな結婚が出来ますように……。
自制心が強いレオノーラ。彼の心がどこにあるのかわからない。彼女の望むのは
一つだけ……。彼が幸せになればそれでいい……。
その傍らに自分がいなくても……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 04:11:35
306807文字
会話率:31%
辺境伯家の長男。将来は爵位を継いで安泰だ、と思っていた――が。
幼くして、彼は気づいてしまった。お人好しの父による散財。このままでは赤字で辺境伯家は潰れてしまう!
未来の欲望淫蕩三昧のために、がんばれ辺境伯長男!
※犠牲者もといヒロイ
ン一覧 メイド・女騎士・猫人奴隷姉妹・シスター・未定他
※勢い任せの見切り発車のため、若干タイトル詐欺になる恐れがあります。主に「悪徳」部分。
※ショタ物っぽいあらすじですが、本編は彼が成人した所から始まります。notショタであることをご了承ください。すかなとろも基本無いです。
※旧タイトル「いざゆけ悪徳貴族」はタイトル詐欺疑惑が持ち上がったのでタイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 20:00:00
52094文字
会話率:55%