暗い檻に閉じ込められた囚人は、はたしてルクスが探していた人物だった。その人物とは滅ぼされたリングウィル国のたった一人逃げ延びた美しい王子エルートだ。
かつてリングウィル国の美しい王子エルートと、その国にたどりついたルクスは親交を深めていた。
だがある日から二人はすれ違っていくーー…。
従者×王子
死ネタです。苦手な方は自衛くださいませ。
すれ違いです。最後まですれ違います。一部ちょっと強引な展開があるのは大目に見てもらえれば。
主人公二人が結構わがまま。
#会話が足りない
#言葉が足りない
#自己完結
宗教にこだわり、トラウマがある方はご自衛くださいませ。また筆者は特定の宗教に帰依したり、また強いこだわりもないです。そういったものがあるかたは一部拒否感があるかもです。
短いです。おそらく2−3万文字。
ファンタジー風味のどこかのヨーロッパ風。剣と魔法は出てきません。
もっとここをこうした方がいいとかありましたら、ぜひ一言いただけると嬉しいですmm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:00:00
31740文字
会話率:19%
水面下で努力を重ね、恋にお洒落にお茶会にと華麗に貴族社会を生きぬいてきた。なのに、真剣に恋して身も心も捧げたはずの彼は、自分よりも身分が低く可愛くもない女と運命の恋に落ちた。/
一夜にして社交界の華から転げ落ちた、傷物の美人伯爵令嬢と、地位
だけは高いけれど貧乏な辺境伯(顔も体格も才能も全てが並)の噛み合わない二人が、振り回されながらも、少しずつ歩み寄っていく、不器用なまったり結婚生活。
2/19 本編完結。
2/27 余話「男爵令嬢の受難」完結。完全な「ざまあ」ではないので要注意。
主人公二人のお話は制作中ですが、ごめんなさい、私生活が慌ただしくまだ時間がかかりそうです。
5/14 2月に書き上げ予約投稿していた小話が自動投稿・・・。再び。すみません。二人の話と一緒にあげるつもりだったんです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 20:00:00
141105文字
会話率:27%