小学校に上がったばかりの夏、祖母の家で預けられることになった坂本辰巳は、裏山で寂れた祠を見つける。そこに居たのは、おどろおどろしい姿をした化け物だった。
――これは、人々に忘れ去られた一柱の美しい神と、その神を助けた一人の青年の恋物語。
※特殊性癖、男性妊娠に似た表現を含みます。苦手な方はご注意ください。
※※気持ち程度の日本神話のエッセンス有。
※※※二年ぶりの更新のため、全体的に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:08:16
121430文字
会話率:39%
犬耳少女二人とのちょっとえっちな物語。
日高空斗の家の裏山には朽ちかけた神社があった。
かつてはこの神社の神職だったらしい日高家は、女神・曾良媛(ソラヒメ)のご神体を失ったことで没落し、現代で空斗は普通の学生として暮らしていた。ある日、空
斗がお社を訪れると――。
「貴様、日高の跡取りだな! 貴様には義務がある!」
「あね様とウイは曾良媛神社の狛犬なのですぅ。跡取り殿とお話するためにこの姿となりましたぁ」
二人の犬耳少女アイとウイが空斗の前に現れた。二人は狛犬の化身らしい。
曾良媛のご神体を失って時が経ち、神通力を維持するために人間から精力を得ることが必要なのだという。人間の精力(意味深)――?
これはエッチな方法で日高家の跡取りから精力を得ようとする狛犬娘たちとのナイショな関係を綴るお話!
(ついでに曾良媛のご神体をめぐるちょっとした冒険譚)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:51:55
29288文字
会話率:51%
始まりの町ベルカで母親と一緒に宿を経営している少年、タクトは宿の裏にある山で珍しい薬草を採取するのが日課だった。
そんなある日、タクトは裏山にある水辺でボロボロに傷つき、虫の息になっているダークエルフのイザベラと出会う。
最終更新:2020-11-25 06:32:10
5041文字
会話率:62%
そこのこっちに目を向けた君、ちょっと話を聞いて欲しい。
俺は九頭竜 富地。ソトミチってあだ名のH市郊外に住む大学生だったんだ。
夜中ビールを買うために安アパートから出て裏山の峠道をコンビニに向かって歩いていく途中で、肝試しに向かう女の子?の
二人組に出会ったんだ。
それでちょっと、肝試しを盛り上げるために脅かしてやれ位の考えで、つけていっただけなんだよ……。
誓ってレイプしようとか考えていなかったんだ。本当だ、本当なんだ……。
本当なんだ!!
※ストーリー上、主人公が殴られ苦痛にのたうち回る番外話がありますが、嘔吐・流血・殺人・刃物で切断といったグロはありません。
※浣腸・レイプ・凌辱・破瓜の苦痛と流血表現などが有りますので、好みでない方はお読みにならない方が良いと思います。
※苦痛回の題名は「番外話: ※繰り返し殴られ、心の底から服従したことを何度も何度も試された。」です。苦痛描写が苦手な方は題名だけ読んで飛ばしてください。題名が全てを物語っており、この回に伏線などはありません。
【タグ】 処女, レイプ, 女体化/TS, ハードコア, 女性視点, 男性視点, 夏のホラー, 凌辱/陵辱, 病院, 内診台, 浣腸, 放尿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 19:22:09
38687文字
会話率:34%
成人の儀で神から授けられた|職業(クラス)が人生を左右する世界。魔法使いを授かるだろうと有望視されていた農村の少年シュレイの職業はひきこもりだった。失望した家族から家を追い出され、途方に暮れたシュレイがその職業ひきこもりを活用して生きていく
お話……の、各所にある分岐点でのバッドエンド集です。
なろうで書いている僕のクラスはひきこもりの裏話です。
不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 21:28:40
14953文字
会話率:37%
橘兵右衛門は常陸の国で6名の郎党を従える一門の長である、佐竹義宣に仕えていたが義宣は家康の命にて出羽の国へ転じなければならず。橘兵衛門を含め郎党は解任された。
陸奥の国にて士官を募る噂を耳にし、兵右衛門は陸奥の国へ出立した。
途中、兵右衛門
は盗賊に会い、毒針を射かけられ這う這うの体で鬼頭村の泉屋へ辿りつく。
泉屋のお辰とお七が看病する、口が震え何も飲めない状態の兵右衛門であるがお七が口移しで瓢箪酒を飲ませ兵右衛門は命を取り留めた、しかし今度はお七が病床に就く。
兵右衛門の看病により、二日後、お七は劇的に回復する。
橘兵右衛門は鬼峰山にいたところ、西の空から黄金色に輝く光玉と幾束ものオロチがうねりながら彦次郎山に激突するのを目撃した。その衝撃で地震が発生し帰路の道が塞がれ鬼峰神社の宮司である西光に助けを乞う為、鬼峰神社へ向かう。
泉屋は、祖父の誠吾郎が一代で築き上げた造り酒屋であったが、17年前に火事を起こしてから同じ風味の酒を造る事が出来ず衰退の途を辿る。この後、泉屋は朔太郎とお辰だけとなり昼は茶屋、夜は酒場と何とか二人だけで泉屋の看板を守っていた。
雪で閉ざされ帰るに帰れない兵右衛門は鬼頭村で泉屋の手伝いをする。
ある日、泉屋の中庭の木の根っこを掘り出すと温泉が湧き、泉屋の復興に兵右衛門は尽力する事を誓う。ある日、裏山に入ると、いきなり兵右衛門めがけ大斧が飛んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 16:07:18
228118文字
会話率:31%
ある夏の日、家の裏山にある神社の掃除をしていた前田京一郎は『えらい古狸』を名乗るケモ耳幼女から他人に変身する術を伝授してもらう。京一郎はヒロインたちが愛を向ける対象あるいは心を許す存在に化けて、入れ替わり、すり替わりセックスを行う。ヒロイン
たちは肉体的に京一郎の虜になっていき、やがて心まで彼の元へと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 07:29:16
257074文字
会話率:43%
社会に揉まれ疲れていた青年、正(ただし)。
そんな生活の中、いきなりお爺ちゃんから山を貰った。
難色を示した正にお爺ちゃんは耳打つ。
その驚愕な内容に半信半疑で向かった裏山には、異世界へと通じる洞窟があった。
しかも正だけは、異世界と現代の
行ったり来たり。
そしてそこは、様々な亜人や獣人が暮らしている。
魔王が居るわけでも、世界が悪の組織に狙われている訳でもない平和な世界。
しかし生活レベルが低い。
最初は休みの合間のリフレッシュ程度の訪問であったが、現実社会での生活より異世界での『暮らし』に感銘を受け、とうとう会社を辞めて移住することにした正(ただし)。
…がしかし。
いよいよ住むことになると、次第に見えてくる異世界ならではの生活のズレ。
そして、正がやって来たことにより生まれた不協和音。徐々に見えてくる醜い所業。
それを目の当たりにした正(ただし)は、次第に欲望を解き放っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 10:32:56
92363文字
会話率:20%
写真部の少女が部活の為に単身、町の裏山へ向かう。
そこで予期しない出会いをしてしまう。
最終更新:2017-10-14 19:45:02
3315文字
会話率:19%
「学校の裏山には古い小屋があって、そこには美人の女の人が住んでいる」。そんな怪談話ともつかない噂話が気になって、男子小学生の渡辺太一は一人で裏山に登る。ただの噂話だ、そう思いながらも期待に胸を膨らませる太一。そんな彼の前に、美人の女の人は突
如として現れた。夏の日差しの中にあって、白い肌の美しい女性。沙希と名乗る彼女は、優し気な笑みで太一を誘う。「ねえ、太一くん。お姉さんとエッチな事、しない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 11:10:29
11954文字
会話率:38%
祖母に入ってはいけないと言われていた裏山に迷い込んでしまった男の子のお話。/予告なく性的表現が入ります。/攻めが変態っぽいかもしれません。
最終更新:2017-06-25 16:57:43
36183文字
会話率:37%
勘当同然で祖父が昔経営していた廃牧場を継がされたと思ったら、助けた子犬が女神様だったのでお礼に裏山を金鉱にしてもらった。
面倒な事業は人に任せて悠々自適に暮らしながら、財力と権力で町娘たちといっぱいエッチする、そんな物語。
最終更新:2016-06-25 22:00:00
837文字
会話率:8%
騎士がいたり魔法があったりする世界の学園での物語。
ヤスミンは学園裏山の遺跡で行なわれているおまじないに興味を持ち遺跡に行くとそこには石柱があった。
「奇跡的な偶然」から知った儀式を行なうと、その石柱は小さくなってしまった。そのまま石柱を持
ち帰ってしまう。
エロは少なめ 1話5千から7千文字程度 毎週月木更新予定。
(しばらく更新できません。エターしたらすみません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 07:00:00
154757文字
会話率:28%
星と月を見に裏山に行ったはずが、気が付けばファンタジーな庭で、見知らぬ男の胸元に落下していました。黒髪に赤い瞳の美形はこの国の王だという。そんな王の一言で後宮に入れられ、自分の存在を忘れているだろうと安心していた矢先――。難しい設定なしの、
よくある話の異世界トリップ。※2014/12アルファポリス様より書籍化しました。それに伴い本編をWEBから下げました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 22:24:42
68614文字
会話率:32%
これは、俺(|義山和人《よしやまかずと》)がまだ中学生だった時に、家の裏山の中で怪我をしている『狐』を助けて手当てをした事から始まる
狐のキュキュと俺の、一匹の狐と一人の男の物語
最終更新:2014-04-30 21:47:24
16408文字
会話率:57%
つきあった男に妻子がいたことがわかり、別れをつきつけたあずさ。さまざまな思いを抱えたまま、昔、祖母がはなしてくれた月明かりに集まる兎を探しに行く。その裏山で出会ったのは――「ねぇ、そこの娘さん。餅つき、しようよ」――兎耳のはえた男だった。
最終更新:2013-09-18 18:01:43
14090文字
会話率:28%
白河良一は意中の相手である志賀愛子に告白できないでいた。
このままじゃいけないと思い学校で囁かれているある噂、裏山にある防空壕の奥にある墓石で願い事をするとその願いが叶うという伝説を実行しようと決意する。
良一は放課後、裏山の防空壕に入り墓
石で愛子と恋人になれるように願い事をする。 ※申し訳ございませんが、少し連載を休止します。1ヶ月以内には再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 00:00:00
41759文字
会話率:34%
“十五になったら決して一人でこの竹林に近づいてはいけないよ。山の主に魅入られて戻って来られなくなるからね”―――裏山の竹林にはその昔、年頃の娘たちへの戒めとして伝えられてきた歌があった。ある夏のはじめ、何も知らない一人の少女がその山へと足を
踏み入れ、不思議な青年と出会う・・・。
※編集中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 22:00:00
6641文字
会話率:27%
家人に隠れてタバコを吸おうと裏山に登った少年は、従姉妹の野糞姿を目撃してしまう。それ以来、少年の脳裏からは、従姉妹美香子の排泄姿が離れなくなった。夏のある日、美香子が再度少年の家を訪れた時に彼は…
最終更新:2009-01-13 22:36:36
12694文字
会話率:32%