小学校に上がったばかりの夏、祖母の家で預けられることになった坂本辰巳は、裏山で寂れた祠を見つける。そこに居たのは、おどろおどろしい姿をした化け物だった。
――これは、人々に忘れ去られた一柱の美しい神と、その神を助けた一人の青年の恋物語。
※特殊性癖、男性妊娠に似た表現を含みます。苦手な方はご注意ください。
※※気持ち程度の日本神話のエッセンス有。
※※※二年ぶりの更新のため、全体的に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:08:16
121430文字
会話率:39%
自身の店を営む為に王都アークセインへやってきた少年ミビは、古の神アルタコゴネと出会い封印を解いてしまう。王都への復讐を果たそうとするアルタコゴネはミビを気に入り、力を取り戻すまで共に暮らすことに。純朴な少年と復讐の邪神が互いを知り、愛を知り
、王都の真実を知る物語。
無意識チートな少年店主×邪神一歩手前ガチムチ守護神の体格差&年の差ラブ。
恐らくエロは少なめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 21:38:21
4694文字
会話率:33%
西暦2022年。人間が神を崇めることはなくなった未来。
それどころか「神犯し」という冒涜極まりない行為が
頻繁に行われていた。人間たちが神の力を失った
八万百の神々に凌辱の限りを尽くすのだ。主格神の一柱
であった『ともべ』は、ただの人間、刑
部香司(おさかべ
こうし)に捕えられ、強姦をされ続けている。
八百万の神は個人的解釈になります。西洋の神様概念と
混合させているため、閲覧の際はお気を付けください。
強姦、輪姦などの性描写があります。そちらもお読みの
際はお気を付けください。
他小説投稿サイトに連載小説として投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 11:41:59
7145文字
会話率:28%