ミサキは、今日も大学から帰宅してすぐにお届け物の段ボールを見つける。
「…配達、ありがとうございます♡」と言いたくもない感謝を述べてしまう自分の声を聞きながら、忘れようとしているはずの乳首を震わせてしまう…
意識とは無関係に動き出す体が、期
待に答えるように準備を始めていき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:37:39
5407文字
会話率:16%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門
の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:57:38
89138文字
会話率:29%
富田音符の胸元には、醜い傷跡がびっしりと刻み込まれている。
美少女と称される彼女は、外見でしか判断しない人々に諦めの感情を抱いていた。
「わたしのことなんか、誰も好きになってもらえない」
その考えが変化したのは、高校一年生の時。
同人即売会のコスプレ広場で、一人の青年に出会ったからだ。工藤と呼ばれた彼は、音符の容姿に「美少女」だと口を滑らせても、直視することなく視線を逸らした。
「この人は、ほかの人たちとは違う」
彼に特別感を抱いた音符は、この人にならば受け入れて貰えるかもしれないと期待を込め、どうやって自分の物にしようかと画策する。
美大に入学した音符は、コスプレサークルで工藤と再会。
彼と距離を縮めるために入部するが…。
「君の秘密を知っている」
そう、悪い噂しかない先輩から脅されてしまう。
やがて、六年前に関係を断った兄の影がちらつくようになり…?
「胸元に醜い痣があっても、わたしを抱いてくれますか」
ラブホテルで迫った音符の告白に、工藤の答えは――。
*
キョロ充になりたくて高校デビューした冴えない工学系コスプレイヤー×幼少期に実兄から虐待を受けた倫理観がぶっ飛んでる残念美少女
※回想等で実兄からの性的虐待(前戯のみ)の匂わせ等がある為、現実と非現実の区別がつかない方のご観覧はお控えください。(特に▲マーク)
【残酷な表現ありはこの注意喚起となります】
■性描写は20話以降・全31話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:10:00
128495文字
会話率:52%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の
庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用していますが、作中での詳細な説明はありません。
☆は性描写有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:04:50
302048文字
会話率:50%
就活と言えば有名なあの質問! 多くの人がどう答えるのが正解なのか分からずに困っているのではないでしょうか?
同じく困った主人公が導き出した、最適解となる答えとは……!?
※ネタなので真に受けないでくださいねw
最終更新:2024-03-30 00:46:27
6678文字
会話率:32%
先に投稿した短編小説【龍一と鈴子】に登場する人物による物語です。
昨日の来訪で体が痛む鈴子は、龍一の命令に答えることが出来ない体に鞭を打つ・・・。龍一はそんな鈴子の様子を見て・・・。
鈴子の気持ちを語る物語
最終更新:2024-03-25 16:49:00
10142文字
会話率:40%
【外資系銀行マン×大学院生】
「あははは、お酒の勢い、気の迷いだったよ。ごめんなー。」
御茶ノ水駅、エスカレーターの上。この言葉は大好きだった人に言われた言葉、一生頭について離れない言葉。
三隅新(みすみあらた)は、K大大学院に通う22
歳である。ある日、一年以上も前に振られた二つ上のサークルの先輩、七種恭平(さえぐさきょうへい)のことを思い出して憂鬱な日々を送っていた。
その時、ひょんなことから再び恭平と再会することになってしまう。
突然の再会に戸惑いを隠せなかった新であったが、彼と接していくうちに徐々に再び惹かれてしまう…。
「もうあの時のような思いはごめんだ。」
葛藤の中、新が見つけ出す答えとは―――。
R-18予定
不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:30:00
3561文字
会話率:20%
「君が好きだ。心から愛している」
美人からそう告白された主人公、和樹。
それは彼にとって思いもよらない告白だった。
そして和樹が出した答えとは。
ボーイズラブ要素が少しあります。一部登場人物がTSモノになります。
また、スカトロ含みま
すのでご注意ください。
FANBOX始めました。
よければ遊びに来て下さい。
↓
https://pekopon.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 19:59:19
60405文字
会話率:18%
一度オナホ認定されてしまった俺が、恋人に昇進できる可能性はあるか、その答えはノーだ。
最終更新:2024-03-10 12:22:23
13609文字
会話率:54%
花ヶ崎由美と浦風茜。中学1年生の2人は周囲に隠れながらこっそり付き合う百合カップルである。付き合いだして数か月、そろそろセックスに関心を持ち始めた2人だが、肝心のその方法がわからない。そこである日、疑問になんでも答えてくれるという『こっく
りさん』を行ったところ、なぜか金髪ケモミミでのじゃ口調のお姉さんが現れる。そして、こっくりさんを自称する彼女から性の手ほどきを受けることになり……。
性知識の乏しい百合カップルが不思議な力を持ったお姉さんにエッチの手ほどきを受けるお話です。プロローグは導入のみでエッチなシーンはなし。前編はこっくりさんが由美・茜にエッチを教えるおねロリ3P、後編はこっくりさんから習った知識を使って由美と茜が2人で百合セックス(予定)。
ファンタジー要素(こっくりさんの不思議な力)もありますが、薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 17:00:00
25947文字
会話率:54%
奇病を持つ4人のシェアハウスでの物語。
「何でこんなにも胸が痛いの…」
「ずっと居るって言ったのに」
「僕じゃダメなんだね…」
「最初から気付いていたのに」
4人の思いは交差し、絡まり合う。
彼らが導き出す答えとは__
初めの方はBL要素
薄めですが、登場人物が苦しむ描写が多いです。
またRも第一章以降に書く予定です。
一応ハッピーエンドですが、if編でバッドエンドを書くのでご注意ください。
この作品はカクヨムにも投稿されております。そちらはR-15程度となっています。
「奇病シェアハウス」「奇病シェアハウス2」の2作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:02:38
21130文字
会話率:57%
乙女ゲームの悪役令嬢として転生していたカサンドラは、ゲーム通りのヤンデレ悪役令嬢にならないよう、婚約者の第二王子のハルトヴィヒとはビジネスライクに接してきた。それでも、乙女ゲームのヒロインであるローズマリーはハルトヴィヒに接近し、卒業パーテ
ィで婚約破棄劇場を繰り広げることになってしまった。冷静に理由を問うカサンドラに、ハルトヴィヒはとんでもない答えを叫んだ。乙女ゲームっぽい世界の結末は?
頭を空っぽにして読めるラブコメ、のはずです。全年齢版をなろうにて公開しています。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
7493文字
会話率:37%
魔法使いであり、魔法紙(魔法陣を書いた紙)を売って生活しているシーナは、ある日納品先の冒険者ギルドで双剣士のヨルという男性に出会う。細かい指定をした魔法紙が欲しいというヨルに応えて、魔法紙をオーダーで書いているうちに親しくなり、一緒に飲みに
行く仲になる。飲んでいるときに、また別の魔法紙が欲しいというヨルの話を聞いて、適当に答えた言葉にヨルがひっかかりを覚え……?
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 17:00:00
12192文字
会話率:50%
すべては妹の質問から始まった。
「おなにーのやりかた、おにーちゃんに教えてほしいの」
母を早くに亡くし、父親はワーカホリック。
家庭を預かる兄として、妹の質問、疑問には誠心誠意答えたい。
だがな?
とても魅力的になっていく女の子の『性』
に関するトコロはちょっと、いやかなりマズイだろ……!?
オレの好みの髪型だとか話し方だとか、対象を絞っての質問が増えていくのはまぁいいが、保体の、生理の授業を受けてから、ずっとオレの股間をガン見しているのはヤバいよなぁ…… ホント……。
この作品には『♡』など使われております。
苦手な方はご注意ください。
予約機能を使い6時間おきに更新していきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 06:00:00
117286文字
会話率:34%
「み、みなさま、はじめまして、鈴木遥と申します・・・。今日は、お忙しいところ、わたしとの顔合わせの為お集まりくださり有難うございます・・・。わたしは、今中学一年生の12歳で、身長156センチ、ス、スリーサイズは、バスト80センチ、ウエスト4
6センチ、ヒ、ヒップが82センチです・・・」
押し黙る遥。覚悟を決めて続けた。
「きょ、今日は、ご挨拶の代わりに、私の、奴隷生活をご覧に入れます・・・。お、お見苦しい事と思いますが、是非ご覧下さい」
「香川の奴隷は、志願してなりました。父が交通事故に巻き込まれたのがきっかけです。それから父の治療費のため私の身体を差し出しました。」
スクリーンに中学生の少女の入院着を着用している姿が写った。
「スクリーンの映像をご覧ください。この日、私は自分の体を売り香川家に売りました。もちろん、すぐには許可されず、審査がありました。私はブラジャーを身に付けずに質問に答えていきました。緊張で汗をかいてしまい、すけてしまいました。ここから、私の恥ずかしい映像を楽しんでください」
昔私のサイトに掲載していた作品をなろうでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 09:44:06
1277494文字
会話率:17%
プロの小説家を目指す二十八歳の社会人・俵高見は、同僚の湯川美香から、彼女が交際している多部明彦がある出来事を境に別人のように変わってしまったことで相談を受ける。俵は多部の身辺を調査するが、間もなくして多部と湯川は共に行方不明となり、俵の前に
は同じく多部のことを調べていたと云う不審な男が現れる。さらには妖しい魅力を持つ夜職の女性・佐々木莉子との出逢い。都内にばら撒かれる羊の首無し死骸。巻き起こる数々の異変。尽きることなき苦悩の中で、俵が見出した答えは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
78072文字
会話率:56%
男性オメガの地位が最底辺の世界から、ある日突然Ωが大事に愛しまれている世界へと迷い込んでしまった青年。
愛されているのは分かるのに、育った世界の常識のせいで、なかなか素直になれない日々。
このひとの愛はホンモノなのだろうか?自分はいったいど
うすればいいのだろう。
「Ωの愛なんて幻だ」そう思っていた青年が答えを見つけるまでの物語。
本編完結済み!時々番外編追加します。
・固定CP α(貴族・穏やか・敬語・年上)×Ω(幸薄・無気力・流されやすい・年下)
・ちょっと不思議な設定がある程度でファンタジー(魔法)割合は低め。
・オメガバースで本番ありなので、18歳未満の方はNG。そこそこの描写がある回はタイトルまえに※入れてあります。
・最初は言葉が通じないので、若干の勘違い、すれ違いがあり。
・この小説はpixiv、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 00:36:33
107483文字
会話率:25%
時さんが囚われてからと言うもの敏江さんは隠居 (えんきょ) 家の家計どころか何もかもひとりで担っておられ気を病みかけておられました。 田んぼの耕うんだけは時さんの歳の離れた弟の進さんが曲がりなりにも担ってくれてましたが事田植えとなると年老
いた亀次郎さん相手に孤軍奮闘せねばならなかったからです。
敏江さんには3人のお子さんがおられましたが、上薬研 (かんやげん) の金兵衛さんような育て方をしてこなかったため口答えはするものの家事を手伝うなど論外だったのです。 唯一手伝ってくれることがあるとすればそれは牛飼いでした。 でもそれだって敏江さんが朝早くから田の草刈りをして持ち帰って牛の餌用の草も下草も置いてくれるから出来るのでした。
今回はたまたま御用になり出るに出れないからひとりで家のこと全てを切り盛りしてますが、実は馬喰をやってる時であっても時さんはほとんど家に寄り付かなかったのです。
そのくせ自分がどちらかと言うと魚より肉系が好きなものだから四六時中どこやらから肉を届けてくるんです。 おまけに子牛を飼わされるものだから授乳用の親牛も飼わなくちゃならず余った乳を敏子さん、自分で処理しなければならなかったんです。 それはそれは肥えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 06:00:00
6085文字
会話率:24%
※一行あらすじ※
関東最大の広域暴力団本家代表養子×東京黒川組会長二女×かつて関東で名を馳せた一匹狼の半グレの三角関係。
※あらすじ※
「……俺のことは許さなくていい。だが、愛しているフリぐらいはしていろ」
黒川蝶子には、幼馴染の許
嫁がいる。彼――沢海龍弥は眉目秀麗に加えて才気煥発な完璧な男だった。それを活かし、わずか齢三十で関東最大の暴力団沢海會若頭補佐に上り詰める。そして同時に、ドがつくほどの嗜虐症であり、病的なサディストだった。龍弥は、日夜行う悪趣味の一環で奴隷を作った。その奴隷は、何と蝶子のクラスメイト、山口透馬だったのである。
酷い凌辱や暴力を受けながらも、蝶子に気を遣う彼に、だんだん彼女は惹かれていく。
「オレは黒川のことを愛してる、誰よりも大事に思ってる。意味、分かるか?」
「それには私、答えられないよ……」
「違う。……黒川が幸せだったら、それでいいんだ」
ただ蝶子の幸せだけを純粋に願う、奴隷の透馬が現れたことで、次第に蝶子と龍弥の関係が崩れ始める。
(♂×♂の表現ありですがNLです)
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※予告なく残酷表現入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 05:28:56
170530文字
会話率:37%
答えだよ 多分わたしはそうしていける
最終更新:2024-01-24 20:41:46
233文字
会話率:0%
王立薬学研究所が襲撃され、研究員のエルが拉致された。行く先で性奴隷にされるという。突然なぜ、いったい誰が、どうして自分が、と言う疑問に答えは出ない。ある夜、襲撃者たちはひとりの男に全滅させられる。金色の目をした男は、なぜだかエルを解放してく
れた。町までの案内を乞うと、持ち合わせのないエルに手付を要求し、無理矢理押し倒してきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 12:35:31
241804文字
会話率:47%