遼と浩輝は、何を隠そう前世は天使と悪魔。天使と悪魔は絶対に交わることができない存在なのに、彼らは禁断の恋に落ちてしまう。しかし一度も想いを伝えることもなく自然に力を失って消滅した天使と、禁忌を冒しかけて抹消された悪魔の超切ないラブストーリー
は、全世界を涙させた。心を痛めた神のはからいにより、彼らは、前世の記憶を持ったまま人間に産み落とされ、運命の再会を果たしーー!?
年齢制限のない方で掲載しました「天使の羽を探して。」の続編です。まずそちらを読まれてから、こちらをお読みください。
超甘々ですので胸やけ等にご注意ください。あ、BL、ボーイズラブです。苦手な方は回避願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 09:00:00
21255文字
会話率:52%
昔、むかし。魔界のある王子は、今後永久に自分の血を受け継ぐものに異性は皆恋をするよう魔法をかけた。
禁忌の魔法にかかった魔王様の初恋のお話。
最終更新:2014-07-14 16:25:19
3347文字
会話率:58%
それは禁忌の言葉。声に出したら、この関係が崩れてしまう。
徳川龍之介と藤村蓮は人気アイドルユニット。出会いから十年あまりの時が経ち、いつの間にか二人は、お互いに対して抱く想いが変わってきていた。
芸能人/アイドル×アイドル/同い年/両片
思い/切なめ/ぬるい性描写あり18禁
2012年作品。自サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 22:40:19
9388文字
会話率:37%
逃げ切れなかった男の話です。
※話の途中で苦手と感じた方は回避お願いします。
最終更新:2014-06-24 23:25:57
21695文字
会話率:29%
(更新中止しました。申し訳ございません。)
子供の頃、ある事情から妹を殺してしまった主人公。記憶を封印して生きてきた彼が、同性の友達に友情以上の感情を持ち始めたことから、心が揺らぎ始め夢と現を行き来しながら記憶がよみがえり始める。弟の記憶
が蘇りつつあることに危機を覚えた兄が再び記憶を封じようとする。弟への兄の想いは、やがて兄弟愛の枠を超え禁忌の世界に踏み込んでいく。()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 13:23:57
6840文字
会話率:44%
生まれてはならなかった禁忌の子。そう言われ続けてきた撫子。そんな撫子を救ったのは、東條の次期ご当主様だった。『この先、俺以外の男の子を望むことは許さない』(沢山のアクセス、評価ありがとうございます!感謝の気持ちを込めて…更にもう1話穂貴si
deの話を4/26の18時にUPします!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 18:00:00
20245文字
会話率:28%
遙か昔、神とも言われる魔力を持った守護神族(ガーディアン)と人間が一緒の世界で暮らしていた頃、守護神族を治める女王陛下の一人娘アーネシア姫と辺境の地に生きる戦闘民族の人間サージェントとの禁忌の恋物語。守護神族の女性はたった一人だけ生涯を共に
する夫を選び、自分と同等の魔力と寿命を与えることができる。アーネシアの婚約者に名乗りを挙げた守護神族の女王陛下の若き親衛隊隊長レイとサージェントのバトルになり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 11:19:01
39202文字
会話率:49%
呪われた名家 緋鷺家。
血によって翻弄されながらも身を委ね禁断の関係を続ける兄と妹。
そんな二人の前に現れた兄の婚約者と親友。
そして何かを知りながらも黙す執事。
運命は二人の母の死をきっかけに、坂道を転げる小石のように加速をつけて
廻りだした。
*注意*
この作品は『柘榴の戀』という作品の改訂版となります。ネタバレ等ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 22:03:47
45196文字
会話率:30%
"その日"僕が見たのは、禁忌を孕む女の姿だった。
最終更新:2013-12-08 21:30:28
2135文字
会話率:29%
ねえ、私たち出逢わなければ良かったーー
最終更新:2013-06-29 01:20:47
381文字
会話率:0%
世界に絶望し、自殺しようとして飛び降りた遠野ゆかりは、異世界へと飛ばされる。ゆかりが心のどこかで夢見てきた異世界。しかしそこは、決して|幻想の楽園《ファンタジー》などではなかった。
この作品は、自分の中では究極の実験作であり、なおかつ完成
度よりも自己満足を主眼に置いたものです。執筆する上でのコンセプトは――敢えて禁忌《タブー》を犯す・普通追求しない部分のリアリティを追及する・ジャンルの枠を超える・書いたことのないジャンルに挑戦する――です。
普段は全年齢向けの作品を書いており、18禁は初めてですが、頑張っていこうと思います。
※この小説は執筆中止中です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 22:39:24
23172文字
会話率:19%
昔々、神様の力に魅せられた博士がおりました。博士は理想の人間を作ろうと、禁忌に触れてしまいました。出来上がったのは悍ましい怪物。
博士は自らの行動を悔い、仲間と一緒に怪物を退治しようと立ち上がりました。
ああ……、なんて勝手な話だ。ねえ
、博士?本当に逃げて、追い掛けられているのは誰なんだろうね?
フランケンシュタインのパロ。無理矢理描写があるので注意。
自サイトにて連載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 11:35:03
25886文字
会話率:16%
【 サユマとラトラ 】
密林の中に在る獣人族のとある集落――そこでは年に一度、15歳に年齢の達した男女を集め、それらの成人式とそして婚礼とを併せ行うしきたりがあった。
この物語の主役となるのは、そんな村で今年15歳になったサユマという
少女。
彼女は他の仲間たちとは容姿の違う己のしっぽに強いコンプレックスを抱くがあまり、想い人であるラトラへ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。
そして、そんな彼女の恋敵としてラトラ争奪戦に名乗りを上げたの村一番の美人である女傑ツュー。
美しいその容姿に加えてさらには凄腕の狩人でもある完全無欠のツューの登場により、サユマの恋心も委縮してついには消えてしまう。
この世界の全てに絶望して、独りきりの夜を過ごすサユマとそして彼女を探すラトラ――そんな不器用なふたりの恋物語の結末はいかに?
【 ツューとヤマト 】
前作より15年後のお話。
独身を貫くツューは、己に求婚する雄へ必ず一つの条件を付ける。それこそは禁忌の魔獣であるウォーク・マーラッツの首を持参すること。
そんな彼女へと新たに求婚してきたのは、明日に銀齢祭を迎えようという15歳の若い雄・ヤマト。
親友の子ということもあり幼少期から親しんできた彼ではあったが、それでもツューは、その条件にマーラッツの首を所望する。
かくして翌日行われる銀齢祭ではあったが、そこにはヤマトの姿は無い。
それにて、自分の為に無謀にもヤマトがマーラッツに挑んだことを知ったツューは一路、かの魔獣の根城へと急ぐ。
そこにてツューが目撃したものは魔獣マーラッツの姿とその足元にて血だまりに沈むヤマトの姿であった。
かくしてツューは魔獣退治を為し得ることが出来るのか? そして二人の恋の行方はいかに……。
【 カルアンチャコ 】
別の森から移り渡ってきた異国の少女チャコ。彼女の淹れる不思議なコーヒーに魅了された少年カルアンは、そのコーヒーの秘密を探ろうと躍起になる。
彼女の私生活を覗き見ることでついにその秘密に至るカルアンであったが、そこには衝撃の秘密が隠されていた。
チャコのコーヒーの秘密と、そして彼女がここへ追いやられた理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 09:54:37
110822文字
会話率:29%
「なぁ、キスしてみない?」それは、好奇心旺盛な幼馴染の一言から始まった。透夜に誘われた椋は彼と唇を交わし、次第に体の関係まで持つようになる。ただ、知りたかった。背徳と禁忌と快楽、そしてお互いの気持ちのそこにあるものを。おかしな始まり方をした
二人の間は、やがて歪に捩じれ……。 自サイト完結済小説。作者:きちょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 12:30:42
28618文字
会話率:47%
「玩具をどう扱おうが俺の自由だろ」
私の体を無遠慮に弄び、妖しくも美しい笑みを浮かべる男は私の通う高校の教師だった。
そしてこの戯れを望んだのは、紛れもなく私なのだ。
全ては――たった一つの目的の為。
※2011年、10月頃にモバスペBo
okにて公開していた物を、加筆・修正を加えて移動させた物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 01:12:57
83040文字
会話率:28%
神聖樹に仕える神子となった恋人を取り戻す為、男は禁忌の森へと足を踏み入れた。[社R18]残酷な描写を含みます。エロ要素は一切ないので、ご了承ください。(自サイトからの転載です)
最終更新:2012-09-07 21:00:00
5164文字
会話率:13%
俺は日本に帰って来た。
事故死した両親が残した家には兄貴が恋人と暮らしている。
帰国の挨拶だけのつもりで行ったが、その恋人を見て気が変わった。
兄貴、アンタにゃ勿体無いよ、その女。
犯した女にすっかり心を奪われた男、無理矢理奪われたのに愛
してしまう女‥‥惹かれ合うままに熱く躰を重ねる二人の行く末は‥‥?
◇同性愛の男性が出て来ますが、それを描く作品ではありません。
※『本気になりたい』
に登場する國井が、こちらにもチラリ※
※短編集『ひとは恋をする』
に、可南サイドがあります※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 09:11:05
68493文字
会話率:33%
「貴女様の御傍より他に、この身を置く場などございません」
ただ一人の王女に付き従う騎士。捧げた剣は忠誠の証。
「この身を守る楯も剣も、一つあれば十分でしょう?」
ただ一人の騎士にのみ身を守らせる王女。受け取った剣は信頼の証。
そこにあるのは
、ただ、純粋な思いだった。
―――たとえこの思いが禁忌だったとしても―――
****表で短編として掲載していた物の加筆修正連載版。裏での連載はただの保険にすぎません****
2012年6月22日0時 リクエスト投稿終了。これをもちまして、完結とさせていただきます。永らくのご愛顧ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-22 00:00:00
116062文字
会話率:20%
※自サイトに転載します。
愛憎錯乱薬“悪魔の鏡”。
その猛毒はいとも簡単に愛情を裏返し、運命を狂わせる。
自らを深く憎む男を愛してしまった娼夫。
禁忌と知りながら、愛し合ってしまった敵同士。
一人の男へと歪んだ愛情を注ぎ続けるバーのマス
ター。
そして、決して結び付くはずのない二人を繋いでしまった毒薬。
愛する者を見失い錯綜する愛情の行き先は狂気か、それとも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 23:36:43
32120文字
会話率:56%
彼氏ができたと嬉しそうに話す妹。密かに想いを寄せていた兄の心は嫉妬と独占欲に占められた。兄は眠る妹の部屋に忍び込み――。
最終更新:2011-03-27 20:00:00
3826文字
会話率:22%