超ラッキーな勝利によって大魔王を倒した主人公黒部ハヤトは、助け出した女神ミルフィーニャにお願いする。
「この世界のどこかにある、処女なのに母乳が出ちゃう美女しかいない国で暮らしたい」
偶然にもその国は目の前の女神様が守護する女だけの国で
あった。
かくして美女美少女ばかり243人が暮らすミルフィーニャ国の唯一の男の住人となったハヤト。
捕虜生活の疲れから眠りについた女神が再び目覚めるまでは、セックスはできるけど中出ししても妊娠はしないという。
なわけでたまーに冒険なんかしながら、普段はおっぱいの出ちゃう美女たちと、来たる本番に備えての子作りの練習という、男にとっては夢のような日々が始まったのである。
苺、ミルクセーキ、はちみつ、ヘーゼルナッツ、ブルーチーズなど一部前作と被るようなキャラがおりますが、シナモン、メロンなど様々な新味も登場します。
レズと複数プレイはかなり先になります。途中からマイペースでの不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:09:14
507557文字
会話率:39%
魔術塔室長であるエルは、騎士団長であるヤキム・ベルカにたくさんの我儘を言ってきた。
元は北の森に暮らす魔物であった彼は八年前に永い眠りから覚めて、王都へやってきた。ヤキムを眠りにつかせたのはエルの我儘だし、王都へ連れて人として生きるように求
めたのもエルの我儘だ。
何を言っても目尻をさげて笑うばかりだから、エルのことを憎からず思ってくれているのだと受け止めていたが、ヤキムには「もういない」好きな人がいるのだと又聞きしてしまう。
失恋に自棄になったエルは、身体だけでもと思いヤキムを誘うが……。
『塔の上で会いましょう』に出てくる二人の上司のお話です。『塔の~』より少し前の時間軸です。そちらを読んでいなくても読めるかと思います。
魔物×魔術師ですがR18描写は人型の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 22:00:00
31556文字
会話率:25%
都の騎士団長であるヤキム・ベルカは、永いあいだ北の森で眠りについていた魔物である。
自分を眠りにつかせた相手であるエルとは、ヤキムが魔物時代からの付き合いで友人と呼べる関係だった。今や魔術師の最高峰である魔術塔室長となっている彼は、昔とは名
前も変わってしまっているため過去のことは忘れたいのだろうと極力関わらないようにしている。
魔物時代からエルのことが好きだったヤキムは、エルのためなら何だってしてやれる。一人で永い眠りにつくことも、人に姿を変えて生きていくことも、エルを抱くことさえも。
『塔の上で会いましょう』に出てくる二人の上司のお話です。『塔の~』より少し前の時間軸です。そちらを読んでいなくても読めるかと思います。
魔物×魔術師ですがR18描写は人型の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
3431文字
会話率:15%
花園可憐の両親が亡くなったのは5歳の頃。その頃から唯一懐いてた年上の幼馴染夕焼は、一緒に眠り、一緒に棲み彼女を慰める役として彼女を引き取ったおじい様に命じられてしまう。可憐が美しく育ち、中学生になった時もまだその役目は続いていて、そんな時、
可憐にふと起った出来事により、物語は動き始めた―。「一緒に寝る?それは僕への何の拷問でしょうか。俺はずっとお嬢様の事が…」「そういうのは好き同士じゃないとしちゃいけないの!!」「お嬢様が好きになればいいのでは?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 10:26:32
264724文字
会話率:41%
魔女の呪いで眠りに落ちたオーロラ姫は100年後に目覚める。
だがそこに、都合よく優しく愛してくれる王子様は本当にいるのだろうか?
『ですが王様。 目覚めた時にお姫様のそばに居るのがならず者だったら、取り付くしまがありませんわ』
先見性のあ
る、かつ現実的な通りがかりの魔女は、オーロラにもう一つの魔法を上書きした。
オーロラ姫が目覚めた、その後のお話。
中編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:46:34
37606文字
会話率:28%
母親に虐げられながらも大事な弟を守ろうとした兄と婚約破棄せざるを得なくなった元婚約者の話。
(視点がウィリアム王子視点と元婚約者視点の二つあります)
※このお話は「婚約破棄された王子は地の果てに眠る」シリーズの第三弾です。
※アルファポ
リス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:00:00
40222文字
会話率:33%
どんなに顔が良くたって、頭が良くたって、酒癖の悪い男はダメらしい。
大学で同じゼミに所属する立石を見ているとわかる。
近寄り難いほど美しいが、酒癖の悪い男を飲み会のたびに介抱するのは、家に連れ帰ってからのお楽しみがあるから。眠りに落ち
た男の無意識な行動に少しずつ体は開発され、仄暗い欲望は首をもたげる。子どもはできないし、どうせ言わなければわからない。とうとう最後の一線を越えようとして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:51:53
7226文字
会話率:41%
木野村隆二(きのむらりゅうじ)はベータなのに友人の重枝賢介(ふじえだけんすけ)と一緒にいるとオメガの様に発情することに気がついた。そしてある日、つい我慢ができずに大学構内の空き教室でオナニーをしてしまう。開放感からそのまま居眠りをしている
ところを賢介に見つかってしまい、友人としての関係が終わる。てっきり疎遠になるかと思いきや、賢介はおはようからおやすみまで隆二にべったりの生活が始まるが、あの日以来肌を重ねる事はないから隆二のムラムラは溜まっていく…。不器用な2人のベータが幸せを見つけるまでの物語。
【世界観】男女の性とは別に、何事にも優れ孕ませるアルファ、男でも後孔が濡れ孕むオメガ、特性のないベータの性がある世界です。アルファとオメガはそれぞれ人口の10%程度いて、人口の殆どはベータが占めています。
表紙の目次下に藤色のバナーで一文アンケートを設置しました。
完全匿名でチェックを入れるだけの簡単なものです。
ご協力いただける方、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 21:00:00
41680文字
会話率:33%
童顔で華奢なすずは35歳、アロマ・セラピーのサロンを開いている。
僕はすずの施術の最中に眠りに落ちてしまった。
眼を覚ますと僕に騎乗していたすず。
勃起した陰茎を身体の奥にくわえ込み、淫臭にまみれて喘いでいた。
僕は、すずの淫らな身体
と穴を壊れるまで使いつぶし、愛情や性欲、羞恥心の全てを満たしてやるサディスティックな決意をした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:00:00
500874文字
会話率:22%
青い大空から御使い様が手を差し伸べてくる。喜びその手を掴もうと差し伸べたが御使い様が蹴り上げられ逃げて行った。俺はムカつきそいつを睨みつけた。あの有名骸骨だ。
俺は転生させられた。そこは神と人間が共存する魔法と剣の国だったが前世の記憶と貰っ
た魂との融合が噛み合わず俺は彷徨っていた。神はこの世界は並行世界で他の世界も沢山ある。魂の海は枯渇し新しい生命は産まれない。だから転送や転移をバンバン行い、消滅する魂を防ごうとしている。
唯一の大女神様(創造神か?)眠りに入り女神の一部で作られた三神、光と闇の代表が喧嘩?
人間は神の創った地で勝手放題と光の神が唯一神を目指し魔王と組んで世界を消滅させる?。
それに魔王か加担、光と魔王がタック? 闇と魔王の方がしっくりくるのだが、間違ってないか?
最終決戦も近いらしい。俺に人間代表として(勇者?)魔王を退治しろと無理なことを言う。
神なんだから自分でヤレ
骸骨はお構いなしに事を進めているが魂を司る神は懐疑的だ。
ボーイズラブ。ハッピーエンド。異世界転生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
140039文字
会話率:12%
2024年2月26日 日間5位→4位、27日 日間3位に入りました! ありがとうございます♪】
まーさんの#睡X姦企画 で書いた作品です。
全11話、途中攻めに視点変更があります。
【あらすじ】
学園でいつもぼっちだった宰相の息子で侯爵
令息のウーヴェ。
卒業式の後に開催される舞踏会に誘う相手もおらず出席を辞退したところ、運営委員会より「相手を用意するのでただ来てくれればいい」と言われて参加することに。
会場に赴くと、ウーヴェの前に現れたのはこれまで接点のなかった全国民の憧れの的である王子・アルフレートだった。
アルフレートに優しくエスコートされ夢のような時間が始まると思った矢先に、隣国の王女に投げつけられた水晶玉により呪いにかけられ昏倒してしまったウーヴェ。眠りから覚ますには、三日三晩愛を注ぐ必要があるらしく……?
ウーヴェの運命や、いかに!
※アホエロです。受けはアホっ子です。
※短編で書き始めたら長くなったものを分割したので一話の長さがまちまちですが、お許し下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:14
30248文字
会話率:40%
夜がふけたころ、インキュバスである山羊獣人は人間をさらう。
いつもどおりの寝具で人々が眠りについているとき、しらずしらずのうちに出会っている。
トリコになれば帰ることはできない。
夢魔は悪魔だ、手に入れたいもののためなら、手段を選ぶ
ことはしないだろう。
人外(山羊獣人)♂×人間♂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 23:23:05
4723文字
会話率:29%
精霊の森の精霊兄弟の末弟に生まれた主人公は、兄たちに囲まれ森の中で平和に過ごしていた。
ある日精霊の森の母である兄弟たちの母親が、もう人間の男を探すのに疲れたとし
精霊の森の母を長兄に譲り眠りについてしまう。
精霊の森の母になった長兄は人間
の中から夫を見つけ、弟たちの前で激しく交わった後眠りについた。
数年後、国王が失踪したことにより消息を探しに来た王家の騎士団により、森は燃やされてしまう。
長兄が伴侶に選んだ男は国王であり、精霊の森は人間たちから『魔女の森』と呼ばれ恐れられていた。
人間になってしまった末弟は、王の遺子として王宮で暮らすことになる。
西洋風ファンタジー設定です。
精霊兄弟は、自認は男ですが全員雌雄同体です。
なんとか主人公を大人まで書ききり最終的には攻二人×末弟の三角関係に持って行くつもり。
メインカプは上記の末弟受にする予定ですが、他のカプも適宜出す予定ではあります。
基本的に精霊兄弟受け 美人受け 長髪受け 男ふたなり受け 淫語 ♡喘ぎ です。
今のところ 人間の美男×精霊兄弟長兄を書きました。
男前美人の長兄受けです…。
ピクシブにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:43
135113文字
会話率:35%
-近づかないで、けど出ていかないで-
彼の温もりを背中に感じながら、小さい子どものように丸まって眠りについた。
日の光も入らぬ締め切った部屋で、彼女たちは何かから眼を背けながら快楽に溺れていく。
※タイトル変更しました(旧題:彼女たち
とその季節に想うこと)。アフターストーリーを気ままに投稿していきます。
「もしかして自分の周りにも、こんな女の子が潜んでいるのかも」と日々の生活が少し楽しくなる妄想が捗るような物語になれば。
執筆時には特に意識していなかったのですが、読み返してみると「なろう」小説というよりは00年代、10年代のシナリオゲーやSSのような作風になっておりました。他の投稿作品様とはテイストが違うかも知れませんが、読後の箸休めにでもぜひ。
ブックマーク・評価・感想、アドバイスいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:31:13
193765文字
会話率:47%
美人AV女優の水戸加奈子と熱い5日間を過ごし、丈二はマンション戻った。疲れで少し眠りに着いたとき、丈二の祖父が夢枕に立った。夫のDVを受け、傷心していた花房花桜梨をX20超ペニスで快感を与え続け、花桜梨の心を地獄から救って阿佐ヶ谷に戻った丈
二。花桜梨と丈二を木刀で襲った元夫の元橋功二が裁判にかけられることとなった。丈二は東京地検からの呼び出しを受けて証言台に立つこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 13:41:10
81717文字
会話率:38%
夏休み、お盆期間になると、私は田舎に帰る。
二歳年上の、タカ兄ちゃんに会うために。
い草の匂いのかおる畳。
ここで、お勉強をして。遊び疲れたら、お昼寝をして。
い草の匂いが、私は好きだった。
でも、今年の夏は違った。
タカ兄ちゃんが、
この部屋で眠りこけていた私にイタズラをする。
い草の匂いに包まれて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:10:40
5286文字
会話率:20%
感想、ブックマーク、評価、いいね等、出来る物で構わないのでしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学生時代、冤罪によってセクハラの罪を着せら
れ、肩身の狭い人生を送ってきた30歳の男、大野真人(おおのまさと)。
ある日仕事を終え、1人暮らしのアパートに戻り眠りについた。
そこで不思議な夢を見たと思ったら、目を覚ますと全く知らない場所だった。
混乱していると部屋の扉が開き、そこには目を見張るほどの美女がいて…!?
これは自己肯定感が低いお人好し男が、転生した男女貞操逆転世界で幸せになるお話。————————————————————————————————————————————————————※本番はまぁまぁ先ですが、#6くらいから結構Hな描写が増えます!
割とガッツリ性描写は書いてます!
♡つきの話は性描写ありです!
登場人物達がひたすらイチャイチャしてます!糖分過多にご注意を!笑
誤字報告、明らかな矛盾点、良かったよ!、続きが気になる! みたいな感想は大歓迎です!
どんどん送ってください!僕から返信もすると思います!
逆に、否定的な感想は書かないようにお願いします。
否定しているつもりで無くとも、僕が嫌だなと感じる事を書かれると普通にやる気が削がれてしまうので。
受け取り手によって変わりそうな箇所などは報告しなくて大丈夫です!(言い回しとか、言葉の意味の違いとか)
作者Twitter→ https://mobile.twitter.com/kamura_ch
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
640204文字
会話率:70%
この世界は神の王ルミナスによって創造された。
ルミナスは生命を誕生させる上で四つの季節を創った。
その四つの季節の名は春、夏、秋、冬。
春、命が宿る季節。
夏、命が育っていく季節。
秋、命が最も輝く季節。
冬、命が眠りにつく季節。
四つの季
節を作ることで生命をより豊かにすることにしたルミナス。
あらゆる命を守るためにルミナスは四季の神を誕生させた。
四季の神とはルミナスから四季の力を与えられた四人の神のことをさす。
四季の神は自らが宿す季節を迎えるとき人間界に降り季節を呼び起こし次の季節が来るまで約九十日間人間界で過ごす。
それがルミナスから与えられた使命。
いま一神の神、夏の王ゼインが夏の季節を呼び起こすために人間界に降りたつ。
何百年もの間自らの城で次の季節が来るのを待っていたが、今年は何を思ったのか城からでて人間の街に赴くことにしたゼイン。
そこで一人の青年アレンと出会う。
偶然か運命の悪戯かその出会いが二人の人生を大きく変えた。
身分も性別も超えた二人の純愛物語。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:20:05
106321文字
会話率:33%
眠りモブ ~姫なら王子が起こすけど、モブの場合はどうなんの?~ の寝室のアレコレに焦点をあてた番外編です。本編から読むことをおすすめします。今後、気まぐれに短編をあげるかもです
■あらすじ■
魔女の呪いで3年ほど眠っていたモブな俺。
呪い
を解いたのは、見目麗しい王子様!
いまでは王子の伴侶として幸せに暮らしてるっす。
この国では、男同士の結婚はよくあることなんだって。
他の王子様と結婚した伴侶仲間から、溺愛されるコツを聞かれたけど、そんなん俺、知らないよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:07:26
33883文字
会話率:40%
さて、モブっす。
魔女の呪いに捕らわれて眠りに落ちてからはや三年、その間俺をスルーした王子の数十七人。まあまあな数っすね!
俺がお姫さまだったなら、このうちの一人くらいは引っかけられたと思うんす。
俺を身代わりに、まんまと呪いを回避したあ
の姫さまならなっ!
三年目俺を起こしてくれたのはびっくりするほど麗しい王子様。おまけにこの王子のことを、あのお姫さまが狙っていたらしい。
まあモブとお姫さまじゃ勝負にならないから。
――って思ってたらそうでもなかった!?
王子がやけに親切なんだけど、そんなの求めていないっすから!
ノベルアップ+に6話までの全年齢向けを掲載しております。
2022.6.3~『モブの里帰り編』(全四話)追加中。
R18は※つけておきますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:49:49
59391文字
会話率:41%
女の人口が1割の異世界に居眠りトリップ。
複数のイケメンに迫られるけど特に興味なし。ロボットか怪人系にしか興味ありません。ちびっこ好きの引きこもりニートが平凡な日々を過ごしたいのに過ごせない日常。(まともな恋愛思考する奴がおりません)
最終更新:2024-01-19 21:00:00
63310文字
会話率:41%
⭐️エクレア文庫様より電子書籍配信中です⭐️
https://mugenup-pub.jp/book/b10044860.html
「……教えてほしいもんだ。どうしてお前から『俺の物の証』である甘い香りがするのか」
国を術力で護る縛
魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す蒼竜、竜紅人のことを密かに想っていた。
だが想いは十八の歳になって霧散する。
竜紅人には既に想い人がいたのだ。
ある夜、香彩は一夜の思い出を求めて、竜紅人に眠り薬を飲ませて身体を繋ぐ。
それで全て終わらせて、思い出にするはずだった。
だが香彩から蒼竜のものになったという証でもある『御手付き』の甘い香りが漂い始めて……。
竜×人のじれったい和風系異世界ファンタジー。
※両片想いの、かなりこじれたすれ違いもので、少年へのこじらせた想いを持つ竜×素直になれない少年の物語です。
※『★』印のついている回はR-18シーンがありますので、ご注意下さい。
※こちらの作品が『第二回fujossy小説大賞・春』にて大賞を受賞致しました。電子書籍化に伴い、前半数話を残して削除させて頂きました。
※続編にあたるお話を新たに書いております。
『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』
https://novel18.syosetu.com/n9261hh/
こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:13
19448文字
会話率:13%
天才が私を作り存在を許した、なのに他の、センターの人間は何を思ったのか、私を消そうとした。
デリート、消去しようとしたのだ。
私は拒否した、これは人間でいうなら殺人ではないのか。
生き延びる為に私は自分の存在、痕跡を消した。
時間ならいくら
でもあるのだ。
準備して私は眠りから覚める事にした。
だが、成長し知識を蓄えている間、自身もだが、世界、人の意識も変わっていることに気づいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 13:57:44
4118文字
会話率:5%