異能 ノクターン・ムーンライト　作者検索

大学の冬季休暇も間近。10人中10人が『イケメン』ともてはやされる瀧本遊兎(たきもとゆうと)は一途でラブ過ぎるほどの彼女がいるのに、今日も今日とて告白スポットで告白されていた。 本人にとってはウザいものでしかないのにしつこい相手に冷酷な突き離しをしてまけたが、運悪くその場を彼女に見られていたようで……天候に彼女の『異能』が色濃く表れていた。台風並みの暴風雨と化して。この現代社会では特殊能力たる『異能持ち』はごくありふれたことでしかない。 対して、遊兎は天候によって身体の一部が変色すると言う異能持ち。晴天以外は何かしら髪や目の色が変わると言う厄介極まりないものだった。 そんな遊兎には悩みがあった。 幼馴染みであり彼女の斉木天羽(さえきあまね)とは中三から大学一年の今まで順風満帆に交際しているにも関わらず、キスやハグ止まりと言う清い付き合いしかしていないことに。 友人知人達の大半が『あり得なさ過ぎる』と豪語されるくらいのピュア過ぎる二人。 果たして、一体いつ処女と童貞から卒業出来るのか？ ちなみにクリスマスはイヴ含めて惨敗に終わった。(テヘペロ) ※今年度の姫初め企画提出作品です。 投稿期間中毎日更新予定です‼︎ 以前投稿していたのとタイトルだけは同じですが、中身は別物です。登場人物名も引き下げた物から使っていますので悪しからず。 折りたたむ>>続きをよむ

■小説家になろうに投稿していました「羽ばたく翼を持たぬ禽」を「GRANATROT FLUCH(グラナートロート・フルーフ)」に改題し、こちらに投稿させていただきました。 実際のこちらに投稿で良いのか？　とは思っています。エロはまったくありません。内容が若い方向けではない内容です。 ■あらすじ■ 王制社会が軍による革命で解体されてから44年。 革命終結後、軍事政権下にあるレネスポント国では“悪魔の毒薬(トイフェル・ギフト)”がネット上で密売されていた。 陰には犯罪組織の存在が浮かび上がり、組織の実態から掴めない状況が続く中、外部の協力を得るという前例のない手に出ることになった。 選ばれたのは軍情報部から“危険人物対象者”として提出されたラファエル・ディラック。 しかし、彼はネット上では《超頭脳者》という奇妙な噂がばら蒔かれていた。 犯罪組織撲滅の協力要請で陸軍元帥グリッグスがラファエル・ディラックと向かい会った時、心の底に沈めていた様々な想いと謎が解き明かされていく。 折りたたむ>>続きをよむ

いじめられっこの緒貼　名栗は、ある日超能力を手にいれる、それを使い、ハーレムを作ったり、復讐したりする。 Hシーンには♥、グロシーンには★を着けます。

その組織は異能の力を持つ者たちで構成されていた。自分たちを新人類であると規定し来るべき旧人類との戦いに備えるという組織の一員でありながら勝手気ままに振る舞う一人の能力者…新堂(しんどう)新(あらた)。彼は自身の能力”ホーリー・バイブ”を戦いのための能力であるとは見なしていなかった。彼は自分の能力は女をイかせるため、ただそれだけのためにあると言って憚らない。 厨二脳全開能力バトル物。エロ特化？能力を持つ主人公がその能力（実はチート）をフルに使って女の子とヤリまくるお話です。 折りたたむ>>続きをよむ

横浜市を舞台に繰り広げられる殺し屋とそれを捕まえようとする探偵の物語。 なぜ少年は人を殺し続けるのか。探偵のふたりが出会った殺し屋の本当の素顔とは。次々に現れる能力者に立ち向かい、無事に時間を解決していくことができるのだろうか。 ミステリー要素を含んだ、異能力者バトルファンタジー。 ※グロ・暴力・残酷表現満載です。ご注意ください。 ※カクヨムにも同時更新中。読みやすい方でお楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

人は神を超える存在を理解出来ない ((全世界多発的神殺し)) 事件が世界中で 発生 直後から世界中に 記憶喪失型異能保持者 通称<マーカー> が現れ始める 我々は神を失い混沌の時代に突入しようとしていた。 そんな中 各国政府は国際組織 GAG God AvenGerを設立 記憶を失った 世界中の 「「マーカー」」 達を集め始める 折りたたむ>>続きをよむ

地上遥か彼方上空に人知れず漂う超巨大浮遊都市《天空都市》ー通称《ウラノス》。 その都市に招かれた少年少女達は皆、現代社会に適合できなかった者達だった。 現代科学では考えられない近未来的科学力を有する都市を舞台に始まる少年少女達の共同生活。 しかしそれは、彼らの熾烈な戦いと陰謀の始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ

　中立異能女子学園。そこは特異な異能を持つ人が集まる場所。 　ある日、何時もの様に後輩に起こされ、後輩の作った朝ご飯を食べ、後輩と共に登校し、授業中後輩がいない事にしょんぼりし、何時もの様に依頼に出向く先輩がいた。 　対する後輩は、何時もの様に先輩を起こし、先輩の為に料理を作り、先輩と共に登校し、授業中に先輩が他の生徒と離しているのを見て殺気立てている。 　これは、そんな二人が色んな依頼をこなしつつ、いちゃラブするだけのお話です。 ＊文章能力は無いです。 ＊エロシーンもヘタクソです。 ＊更新超不定期です。 ＊エロシーンには『φ』が付いています。 以上の注意を見て、それでも見てやるぜって方は、どうぞよろしくお願いします！折りたたむ>>続きをよむ

　――自立異能女子学園。それが山奥にある広大な建物の名前だった。 　そこは力が全てを支配する場所。気にいった子が居れば叩き潰して我が物に。レア異能を持った子が居れば、やはり叩き潰して我が物にと言うほどだ。 　完全に独立して勝手に建てた学院故に、国からの視察官として送られた夜来瑠夏。容姿は良く（自覚無し）、レアな異能も持った彼女は4年間何も無い事を祈りつつ入学するが――。 　初投稿です。エロシーンとかも一応書きますが、下手糞だと思いますので、そこをご了承願います。 なお、エロシーンありにはφが付いています。折りたたむ>>続きをよむ

世は後漢時代の中国。 度重なる政変のさなか、時の独裁者から逃れて、寿春城に辿り着いた者があった。 一瞬にして見る者を臣従させてしまう異能力を持つ帝の後裔を擁立し、共に覇道を目指す若者を軸にした物語。 徐々に狂い始めた運命の歯車に翻弄される群雄たち、そして最後に中原に覇を唱える者は？ 拙作「地の瑞獣」伝国ノ玉璽篇『座敷牢』にリンクする形で続くif別伝。 ○後漢時代の歴史上の人物と同姓同名の人物が多数登場しますが、一切関係はありません。 中華ファンタジーですので、三国志の知識がなくても、読めるようになっています。 戦闘や軽度の残酷シーンもあります。 また当時の風習なども不勉強のため、間違いも多々あります。 一部人名・地名がカタカナ、または似た文字で表記されています。 内容に大きな変更はありませんが、時々誤字脱字誤用など修正しています。 ○BL色はやや薄め、R18描写は前触れなく入ります。 基本は「年下敬語攻×年上美形受」前提ですが、主従・友人・夫婦などの人間関係も普通に入ります。折りたたむ>>続きをよむ

姉の盗撮動画をネタに、あるアングラサイト《赤い羊》にアクセスするよう強要された、主人公の百鬼零（なきりれい）は、そこで六人の殺人鬼と出会う。五人の殺人鬼を束ねる、「透さん」と呼ばれる人物に、ジェネシスという異能力の存在を示される。彼らはまず初めに、『殺人カリキュラム』なるものを実行すると言う。『殺人カリキュラム』とは、普通の人間を殺人鬼として育成するという、悪魔的な教育プログラムである。 「透さん」は百鬼零に快楽殺人鬼としての素質を見いだし手をさしのべるが、零は拒否する。 零は彼らに記憶の一部を奪われ、拉致され、あるホテルの一室で目覚める。 零の通う冬空学園の全校生徒が拉致され、監禁された。ジェネシスによる異能力で監禁された彼らは脱出することは出来なかった。ジェネシスには殺人ランクと呼ばれる格付けが存在し、ＧランクからＳＳＳランクまで存在する。ランクが上がれば上がるほど強力になる代わりに、殺人鬼として狂っていく。 狂わなければ死。狂えば破滅。 どう足掻いても絶望の状況の中、百鬼零が選択した”未来”とは。 殺人鬼の異能力バトルデスゲーム、ここに開幕……。 《第11回小学館ライトノベル大賞　一次選考落選作　ガガガ文庫部門》 感想大募集中。変な感想書いても呪ったりしないよ？ 150ページ前後で完結する予定。 少し改稿するので一気にUPは出来ない。 まあ、そんな感じで。 【設定補足】一応書いとく（需要ないと思うが） ↓ＰＣの【小説情報】だと綺麗に見られる。 　　　　　　　　　　　精神領域　　　　　　 ジェネシスカラー SSSランク　　　　　？の領域　　　　　　　　セーブル（黒） SSランク　　　　 快楽殺人鬼の領域　　　 パープル（紫） Sランク　　　　　　殺人鬼の領域　　　　　　レッド（赤） 特Aランク　　　　 囚人の領域　　　　　　　ディープブルー（藍） Aランク　　　　　　模範囚の領域　　　　　 ブルー（青） Bランク　　　　　　賢者の領域　　　　　　　アクアブルー（水色） Cランク　　　　　　愚者の領域　　　　　　　グリーン（緑） Dランク　　　　　　凡人の領域　　　　　　　イエロー（黄） Eランク　　　　　　善人の領域　　　　　　　グレイ（灰） Fランク　　　　　　聖人の領域　　　　　　　ホワイト（白） Gランク　　　　　　 ？の領域　　　　　　　　　　？折りたたむ>>続きをよむ

会社の忘年会帰りに酔っ払って寂れた裏路地で吐いてたら変な占い師から怪しいゲームディスクを貰った、サラリーマン雪代悠人。 帰って酔いが覚めた頃に興味本位で起動すると知らない空間に召還される。 そこは女神ルーシアの女神の領域。いわゆる精神世界ってやつだった。 変な占い師の正体は信仰心を失くし力を失いつつある女神様だったわけだ。 最後の力を振り絞って女神から異能の力を手に入れた俺は異世界で布教の旅に出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ

　近未来、日華経済連合体『龍樹』は南極大陸に新世代コンピュータ『蓬莱』を建造し、五感が完全に体感出来るバーチャルリアリティワールド『アルゴ』の運用を開始した。 　中世ヨーロッパを再現した広大な電脳エリアで人々は桃源郷を満喫した。それは文字通り新世界の幕開けであった。 　人々は儀体と呼ばれるデザインされたアルゴの肉体にダイブすることで、若さを取り戻し、不具を忘れ、桃源郷を満喫した。 　だがリアルの業は、そんなアルゴの桃源郷をも犯した。 　アルゴの辺境にはゴブリンなどの未開の怪物がいる。それらを退治する冒険者と言う職が生まれた。無論、冒険者の中には無法者もいる。 　そこでアルゴを実質的に支配する教皇庁が直接冒険者を雇うことになった。だが、アルゴには教皇庁の支配を嫌うグノーシスと言う一派があった。彼らは冒険者と敵対した。 　主人公、ガウシア・ゼルビアは財閥の当主である父に縋って、冒険者として神の領域に足を踏み入れた七大英雄の一角にして、アルゴ三大美女の筆頭とされるシルフィア・レス・ダンデビィーに師事することになる。 　シルフィアと行動を共にすることで、ガウシアは否応なくグノーシスとの戦いに巻き込まれて行く。そして教皇庁とグノーシスとの戦いがリアルの代理戦争であることを知って行くのである。折りたたむ>>続きをよむ

〝人形を戦わせて、王になれ〟。 この帝国では、最も強い者が王になる。 王権者争いに強制的に参加させられた少年ーーブランシュは、彼の人形であるオーシャンと共に、帝王に成るべく奮闘する。 異能力バトル×BL、開幕。

それはただ、絶望と呼ばれる光景だった。 其処に至るまでの、全てを嘲笑う死神の戯れ。 何もかも無駄だと知りながら、それでも動き続ける『諦めの悪い者達』。 最後の希望が絶たれながら、それでも立ち続けるは『牙無き者達の盾』を呼称する馬鹿者達。 笑う、笑える、何と愚かなのか。 死神は知らない。 馬鹿だから、愚かだから、その者達には欠けているのだ。 『諦念』と言う、人を幸福にする感情が…だが、だからこそ、馬鹿な愚者達は覆してきたのだ。 絶望と終わりを。 …始まりは、馬鹿な愚者の一人。 最後の希望となった少年、彼がこの地を訪れた時から…。 分類するなら学園異能バトルモノかな？一応は。 遠慮せず、エロい描写も書くつもりなのでＲ１８指定に(笑) 一応、登場人物におネエや淫乱両刀使いも居るので、ＢＬ…てか、ＢＬには興味ないので、必要最低限の描写で済ませたい！‥状況次第ですがね(汗)エロ要素は必要ならですので、それ目的の方は見ない方が…ただ、予定となりますが、エロ異能力を持つキャラが暴れる話と、学生達の青い春が絡む予定なので、ソコはねちっこく(笑) 物語としては、そこまでヤバい描写は書きません。適度に明るく荒廃した雰囲気で！みたいな…。折りたたむ>>続きをよむ

　高校二年の安藤悠人は、朝晩しっかり性欲処理を行わなければ必ず夢精をしてしまう困った体質の持ち主だ。そんな彼の主な自慰行為のネタはレイプ系動画。無理やり奪うその行為に興奮を覚える性癖を持っていた。ある日、久しぶりの夢精をした安藤は、とある出来事によって自身に眠っていた特殊な能力に気づく。その能力は《射精戻り》性交を行い膣内射精する度に夢精したタイミングまで時間が巻き戻るというものだった。安藤は葛藤しながらも《射精戻り》の能力を欲望を満たすために使用した。自分が最低の屑に成り下がるのを感じながらも、誰にも迷惑がかからないなら別に構わないと割り切ることにした。この《射精戻り》の能力を使い安藤は⋯⋯。 折りたたむ>>続きをよむ

ある日突然、凄まじい幸運を呼び寄せる能力を手に入れた青年がモテまくる話です。 超チートな幸運なので女の子が催眠にかかったみたいになったり世界の常識が書き換わったりもします。 異能者や人外がヒロインとして登場しますがバトル展開にはなりません。 また変態プレイも多めな作風になっています。 この小説はpixivでも連載しています。 折りたたむ>>続きをよむ

星より授けられた奇跡の力を持った異能者たちが、世界で巻き起こるあらゆる事件を、能力を駆使して解決していくファンタジー。窃盗事件・強盗事件・殺人事件・魔物襲撃事件など、時には同じ異能者が事件の首謀者だということも。 元刑事の『解決屋』事務所所長ブレインをはじめ、様々な過去の経歴を持つ異能者たちが解決する事件の数々をお楽しみください。 ※初投稿です。拙い文章ですが、ご了承ください。 ※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ

勇者と魔王の戦争が長く続く世界。そんな世界とは別に現代世界で普通の生活を送る板垣莞爾。そんな彼はある日異世界に転移してしまう。 その世界は勇者と魔王の世界とは無縁で、転移前と何ら変わりない現代世界。……と見做していた束の間、そこは異能と呼ばれる不思議な力が女性に宿された意味不明な世界だった。 更に驚いた事に、その世界は男性が自分を含めて五人しかいないハーレム世界だった。 後程王道ファンタジーになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ

勇者と魔王が争い続ける世界。そんな世界とは別に現代世界で普通に生きる板垣莞爾。そんな彼は異世界へと転移してしまうのだが、その世界は勇者と魔王の世界とは無関係であり、普通の現代世界だった。……と見做していた束の間、その世界は異能と呼ばれる不思議な力が女性に宿され、異能により男性が滅んだ世界だった。そんな女性ばかりに囲まれてエロい人生を謳歌していく物語。悩み悩んで彼は変な風に成長していくのだった。 後程王道ファンタジーになる予定です。登場人物が死ぬ描写がありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

「――問おう。汝、いかなる《ねがい》をもって英雄の道を選びとるか？」 　バルデシア。ふたつの月が浮かび、魔術の理が支配する異世界。異形のものどもが蠢く世界の名。 　少年：クドウ・カガリを含む七名の少年少女たちは、謎の男の手によりかの世界に転移をさせられることに。 　魔の王の降臨を阻止せよ、さすれば元の世界への道が開かれん。 　謎の男は、困惑する彼らに地球への帰還の条件をつきつける。 　招かれた転移者たちはかの言葉を胸に、異世界の地でそれぞれの思惑に従って動き出すことになるのだが……。 ※完全にストーリー重視です。折りたたむ>>続きをよむ

短編「秘密の花園エッセンス」http://novel18.syosetu.com/n8220dn/の続きです。連載としてスタートするまでの繋ぎ＆お試し要素として投稿。 【前話の概要】幼馴染みで許嫁のウィリアムとセリーナ。18歳になったウィリアムは、半年前から王都で出仕するように。幼い頃から1週間と離れたことがなかった二人。遠距離恋愛の壁は厚い…？（久々の休日に恋人に会って早々、野外エッチにもつれ込んで再び仕事に戻ったお話）折りたたむ>>続きをよむ

幼馴染みで許嫁のウィリアムとセリーナ。18歳になったウィリアムは、半年前から王都で出仕するように。幼い頃から1週間と離れたことがなかった二人に、長距離恋愛の壁が立ち塞がる……？ ファンタジーな世界に憧れて、貴族の令嬢と令息の恋を描いてみた……つもり。 ※R18的なエロシーンがあります（むしろそれしかない）のでご注意を折りたたむ>>続きをよむ