京の都に応仁の乱が勃発し、戦国時代が幕を開ける。
織田家が天下統一する目前に討ち取られ、跡を継いだ豊臣家が天下統一した数日後に病死。そして徳川家が幕府を開くが、天災で衰退。再び戦国の世が幕を開ける。
その裏には特殊能力、森羅万象の力を操るく
ノ一が暗躍し、天下統一しようとする武将を討ち取っていた。
天下人が現れない、戦国時代が続く事ある年、白い髪、血のような赤い瞳を持つ、不吉な存在とされたくノ一の少女、狛(はく)が、特殊能力の神気術を使い、主の浅倉家に天下を取らせようと、レイプや性行為されながらも活躍する話。
※作品中、くノ一たちのヒロピン、性交、緊縛、リョナ、オナニー、レイプがあります。ヒロピンからのレイプ、性行為要素が多めです。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
※Twitterにて、狛のイラストを掲載しています。興味がある方はご覧ください。 https://twitter.com/22ca_Yarigo4i折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:04:14
401819文字
会話率:58%
ある男がいた。
男は決して若いわけでも、年老いているわけでもない、容姿もいたってどこにでもいるような、平々凡々とした男だ。
だが、一つだけ特筆すべきところがあるとすれば、それは普通の人とは違う特殊能力を持っていると言うところである。
彼には様々な力があるため簡単に言い表すのは難しいが、言うなれば「神の力」に等しいものだ。
彼が念じれば、この世の全てを意のままに操ることができる。
そしてそれは誰にも認知されることなく、「当たり前のこと」として以前もそうであったかのように日常が続いていくのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:59:00
3003文字
会話率:38%
本編完結しました。
時間停止等、特殊能力を得たおじさんが美少女達を好き放題する物語。
竿役は主役のおじさんのみ。寝取り、托卵あります。催眠とかもします。
主人公のおじさんは倫理観が欠如したコンプレックスの塊で特殊性癖所持者です。
様々なヒロ
インと、様々なプレイをする予定で、途中で異世界にも行ったりします。
色々こだわりが強い方は読まない方がよいかと存じます。
前半は時間停止多めです。
評価、ブクマ、閲覧、いいね、感想ありがとうございます。とても嬉しいです。
よろしくお願い致します。
※ エロ話には♡マークを付けます。
※ この物語はフィクションです。実在の人物や団体、国などは一切関係ありません。また、犯罪行為を助長する目的で書かれたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:49:47
156426文字
会話率:19%
主人公のシリルは、ペリアーナ正教会に所属する祓魔師だった。なかでも感応者と呼ばれる特殊能力の持ち主で、祓魔師が修復すべき世界の裂けめを塞ぐ際に、呪いの核となった怨霊の注意を引きつけておく重要な役割を担っていた。祓魔師のチームが異界を封じるの
に失敗すると、高い確率で呪いを受けるのも感応者である。――――シリルは新しく祓魔師のチームに配属されたヴェルナー導師の指揮下、世界の裂けめを修復する任務に赴き失敗。貪欲なオンナの魔性に『魔合』されてしまう。辛くも生き残ったシリルだが、祓魔師としての身分を失い、男としての肉体を失い、ペリアーナ正教会からも追われる立場に…。『魔合』されたシリルは慣れない女の姿で、かつて暮らしたイルブルクの町へと逃げ込む…。暴力と猥雑さに満ちた、教会法が適応されない闇の聖域へ…。己の存在を維持するために、吸精を必要とするシリルは、やむなく娼婦として生きる決断を下す。しかし麻薬調合師と娼婦、二足の草鞋を履いたシリルの新生活は、過去のしがらみに翻弄されてままならない。一癖も二癖もある住人たちのせいで、意に添わぬ恥辱の日々を余儀なくされる…。東西南北の区域に分かれて覇権を争う支配者たち。そこにペリアーナ正教会の思惑が絡み。シリルの前途に暗雲が立ち込める。魔素の貯蓄量増加に伴い、順次明かされていく異能力に戸惑いながらも、シリルは人としての生活にしがみつく。――――シリアスなダークファンタジーを目指しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 16:24:39
570558文字
会話率:34%
主人公のシリルは、ペリアーナ正教会に所属する祓魔師だった。なかでも感応者と呼ばれる特殊能力の持ち主で、祓魔師が修復すべき世界の裂けめを塞ぐ際に、呪いの核となった怨霊の注意を引きつけておく重要な役割を担っていた。祓魔師のチームが、異界との裂け
めを閉じるのに失敗すると、高い確率で呪いを受けるのも感応者である。――――シリルは新しく配属されたヴェルナー導師の指揮下、裂けめを修復する任務に失敗し、オンナの魔性に融合されてしまう。辛くも生き残ったシリルだが、祓魔師としての身分を失い、男としての肉体を失い、教会からも追われる立場に…。『魔合』されたシリルは慣れない女の姿で、かつて暮らしたイルブルクの街へと逃げ込む…。暴力と猥雑さに満ちた、教会法が適応されない闇の聖域へ…。己の存在を維持するために、吸精を必要とするシリルは、やむなく娼婦として生きる決断を下す。しかし麻薬調合師と娼婦、二足の草鞋を履いたシリルの新生活は、過去のしがらみに翻弄されてままならない。一癖も二癖もある住人たちのせいで、恥辱の日々を余儀なくされる…。東西南北の区域に分かれて覇権を争う支配者たち。そこにペリアーナ正教会の思惑が絡み。シリルのスローライフに暗雲が立ち込める。魔素の貯蓄量増加に伴い、順次明かされていく異能力に戸惑いながらも、シリルは人としての生活にしがみつく。――――シリアスなダークファンタジーを目指しています。魔合した主人公の特性がアレなので、ノクターンを選びました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 00:05:35
230645文字
会話率:35%
この物語は特殊能力を持つ男子大学生と女子高校生が主人公となっています。
この二人は現実のこの世界へ影響を及ぼしている異なる波長の世界に生きる生物(霊魂、悪霊、悪魔など)と戦って解決していきます。内容的には悲しく切ない場面が多い物語となってい
ます。
時に霊魂の存在を信じていない警視庁迷宮事件係(通称038(おみや)課)の二人の刑事とタッグを組んだり、またある事情からこの刑事二人に知られない様に行動して事件を解決していきます。
この物語の主人公は、小生の他の作品である『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の「妖?行方不明者を探せ」の章に出てきた二人で、ある時は優しく、ある時は厳しく、成仏したくてもできない霊魂又は世のためにならない霊魂をあの世に送ります。
主な登場人物
桐生遼真(きりゅう りょうま)
桐生一族で桐生 翔の従兄弟。20歳。都内有名私立大学3年生。
身長178センチ、体重70キロ。
淡いダークグレイの眼鏡を掛けており、鼻筋の通った顔で
人を惹きつける切れ長の眼で金色の輪郭の暗褐色の瞳を持つ青年
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を霊界へ送る力(金環力)を持つ。
桐生真美(きりゅう まみ)
桐生一族で17歳、都内有名私立女子高校2年生。
身長163センチ、長い黒髪をシュシュでまとめている。
普段はややブルーがかったレンズの眼鏡をかけており、
丸顔に真っ黒の長い髪、やや厚めで真っ赤な唇が目立つ。
猫のような丸い眼を持ち銀色の輪郭の深い暗赤色の瞳を持つ女性。
両親が狐派の人間で多くの異能を持つ。霊を自縛させる力(銀環力)を持つ。
新宿桐生探偵事務所
桐生翔:所長、遼真の兄貴分、桐生一族の次期頭首候補。
※私の他作品『武闘派なのに、実は超能力探偵の物語』の主人公。
館林百合:翔の許嫁、館林一族のお姫様、現在は探偵事務所事務員。
警視庁38課(迷宮事件係、通称038(おみや)課)刑事
宮尾徳蔵警部:翔と仲の良い都倉警部と同期でたまに一緒に酒を飲んでいる。
小橋光晴刑事:格闘のプロのプロレスラーさえも失神させた経歴を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:32:51
401256文字
会話率:26%
【年上僧侶×年下魔法使い】
異世界に召喚された4人は特殊な能力を授かり、勇者一行として死闘の末に魔王を撃ち倒した。役目を終え、元の世界に戻ってめでたしめでたし。……となるはずが、異世界で得た特殊能力がそのまま残り、しかも消滅する直前の魔王
から『他人に能力がバレたら死ぬ』という厄介な呪いを掛けられてしまう。
肉体強化系の『勇者』由宇斗と『格闘家』将子は力を抑えることで普通の生活を送れているが、『魔法使い』諒真だけは攻撃魔法を使える場所がない。上限値を超えて溢れ出した魔力のせいで日時生活に支障が出始める。困り果てた諒真は同じ魔力持ちの『僧侶』創吾を頼るが、彼から提案された魔力発散方法はあまりにも恥ずかしい行為で……。
異世界→元の世界→再び異世界へと舞台が変わります。
※アルファポリス、ノベルアップ+で公開している同タイトル作品を改稿しております。物語の大筋はほぼ同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:05:34
156264文字
会話率:54%
与えられた能力の名前は永久機関。やったぜ、と思いきや生命力がリソースなしに回復するだけらしい。生命力って何だ、今のところ効力は24h精子工場開ける以外にないんですが。
なに、レイプ魔にでもなればいいの。確かに薄い本によくある定点カメラで四六
時中やるやつできるっちゃできるよ。でもさぁ、もう少しこう強い能力が欲しかったぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 15:25:34
23440文字
会話率:47%
高校から付き合いのある社会人の女性2人
ある日、休暇を取って2人で遊びに出かけたて直ぐに不慮の交通事故にあってしまう
事故の強い衝撃で気を失い・・・・目を覚ますと二人は見知らぬ森の中にいた。
変わってしまった容姿に知らない国。でも何処か見
覚えが??
特殊能力?幹部?もう何が何やら・・・
転生者だけどどこか違う?落ち人とは?仕組まれた運命に抗いながらも生きていく女性二人組によるストーリー!!
※注意事項
様々な気持ち悪い表現や言葉が出てきます。差別用語など・・・。
それが大丈夫な方はストーリーにお進みください。
一応主軸の視点はルアになります。
サブ主人公の視点の時は*の印をつけています。
?の時は別視点です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:53:23
3602文字
会話率:63%
どんな弾丸もはじき返す。誰も彼を倒すことはできない「リコシェ」。孤独なセンチネル――
「センチネル」と呼ばれる、能力を覚醒させた感覚増幅者と、その精神的・肉体的な支柱となる「ガイド」が「タワー」に管理される社会。
タワーに補足され管理され
たセンチネルは、その特殊能力を様々なトラブル解決に役立てるように義務付けられている。
その中でも、完全に五感を覚醒させた数少ないセンチネルである「リコシェ」と「ガイド」の、ある日の出来事。
※センチネルバースについては、以下に説明がまとめられていますが、そこまで込み入った設定は使っていません。
上に書いてあることをイメージしていただければ、ふんわり分かる感じです。
https://www.pixiv.net/artworks/76321614
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:00:00
9786文字
会話率:23%
もう高校生なのにいつもおトイレが心配でおねしょの癖が治らない玲那は、ママに言われておねしょ治療の三泊四日合宿に参加させられることになってしまいました。そこには年頃になるまでこじらせちゃったおねしょに悩む中高大の女の子たちと少し変わった女医
さんとスタッフが・・・。
おまけコメント
・水神とか、特殊能力とかはでてきません
・この話はすべての内容が妄想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
710559文字
会話率:43%
水神らぽるて <オリジナル>
探偵調査会社のオーナー祥太郎は水神様から他人のおしっこをコントロールする力を授かる。そんなある日、探偵調査にその能力を使うことを思いつきそのパワーの証明をするために部下の探偵、晶子を翌日までにおも
らしさせると約束した。注1.その1~16が初期設定です。注2.とりあえず予告おもらしの結果のみ読む場合にはその3の後、その13を読んでください。
水神らぽるて2 <エピソード・プラス>
マイナージャンルにもかかわらず、ユニーク10万人到達させていただいたことに感謝して、章を区切ってエピソードを追加します。
水神らぽるて4 <エクステンション>
なんとなく続きを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 00:00:00
302645文字
会話率:52%
一見ごく普通の会社員、神谷千桜には秘密がある。それは、人の頭上に『とある数字』が視えること。この数字が示しているのは──なんと、人が最後に性行為をしてからの日数、名付けて『清純戦闘力』である。
千桜はこの能力のせいで、結婚も視野に入れて付き
合っていた相手の浮気を知り破局したため、恋愛に慎重になっていた。
そんな千桜には、観察対象として密かに気になっている人物がいる。それは、同期の三好桐里。彼はクールで無口、人に対して壁を作っているところはあるものの、仕事はできるし密かに格好いいと噂されることも。
それなのに、頭上の数字は10,000超え──すなわち、童貞なのだ。
同期というだけであまり関わりのなかった2人。
しかし、ある日の飲み会で三好を助けたことをきっかけに急接近して、交際(偽)をすることになり……!?
◆KADOKAWAさんのPomme Comicsレーベルにてコミカライズ連載中です!
◇魔法のiらんど大賞2021 コミック原作大賞 恋愛部門特別賞受賞作 同サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:00:00
24061文字
会話率:38%
ずっと覚えているよ。
だから忘れないで。
人の感情が色になって見える不思議な力を持つ倫人(りんと)は、その力のせいで長く苦しんでいたが、ある日の放課後、見えるはずの色が見えない少年、嵐(あらし)に出会う。初めてのことに戸惑いながら倫
人は嵐に惹かれていき、やがて嵐と彼の友人達とかけがえのない絆を築いていくが、親の転勤で日本を離れることに。
高校生になった倫人は日本に戻り、入学した全寮制の男子校で偶然嵐と再会を果たすが、彼は何故か倫人のことを覚えていなくて……
全体で二部構成です。抱擁系男前×特殊能力持ち美人から、後半パートで記憶喪失生徒会長×特殊能力編入生の学園ものになり、お互いの様子をうかがったり隠れたりいざこざに巻き込まれたりするじれったい話になります。前半より後半の学園パートが長いです。
R6.2/12 完結しました。長らく停滞しておりまして申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 17:00:00
411671文字
会話率:48%
異世界転移した僕が現実的にかつ人とのふれあいをして自分自身を成長させていく物語
変わった事といえば、主人公に名前はあるが異世界では誰にも伝える事が出来ない、名前を言おうとすると制限がかかってしまうこと、異世界転移ものなので特殊能力がある事(
例えば魔法とか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 03:55:56
1114文字
会話率:0%
私立中高一貫校鳴桜学園―――――…花咲き乱れる名門女学園。卒業生の多くは名のある会社の社長や実業家、文化・芸能に精通するトップアーティストをも輩出している名門中の名門。
今、その平和が脅かされようとしていた……一人の❝用務員❞の特殊能力に因
って――――――…。
「ひっ、嫌……ッ⁉近付いて来ないで……ッ!!」
「ぐふふふふっ♪何処に逃げようと言うのだね?●●●ちゃん?♡」
ビリッビリッビリィ――――…ッッ!!
「…どうして貴女が。私を…んっ、は……ぁ♡みんなを裏切るのですか…?♡―――ゆららさん」
「…………全て」
「何?」
「全て壊れてしまえ。…私は❝全て❞奪われたの。だから―――ね、会長?貴女“も”私と《同じ》になりましょう?」
うっとり嫣然に微笑うゆららは少し膨らんだ腹を撫でた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:00:00
31854文字
会話率:36%
一途でワンコな年下ガイド×クール美人な年上センチネル
ファンタジー×センチネルバース。
北方のビョルランドで人びとの暮らしを守る〈塔の兄弟団〉──そこに所属するガイドのアルは、先輩であり恩人でもあるセンチネルのヨエルに恋心を抱いていた。
孤独を好み、めったに微笑まないヨエルも、アルにだけは素顔を垣間見せてくれる。いつか想いを告げたら、誓約の番としてヨエルと結ばれたい……というか、ぶっちゃけ脈アリでは!?
そんな夢を見ていたアルだったが、ある日ヨエルから「結婚する。相手はお前の知らない奴だ」と告げられてしまう。
寝耳に水の婚約報告に意気消沈するアル。しかしヨエルにも、アルに秘密にしている事情があった。
そんな中、領内で子供の誘拐事件が発生する。
事件の解決を命じられたアルとヨエルは、互いへの想いを秘めたまま犯人を追うが──!?
オーロラに彩られる白銀の世界を舞台にした、ファンタジー×センチネルバース、ここに開幕!
センチネルバースは一次創作界隈ではまだまだ知名度が低いですが、とっても面白いバースです。(特にバディ・ミステリー好きにはオススメ!)
この世界観をご存じない方にも、普通のファンタジーとしてお楽しみ頂けるように書いていきたいと思います。
書きためての投稿ではなく、執筆しながらの更新をしていきます。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです!
【登場人物】
攻★アルヴァル ⇒愛称アル。未熟なガイド。ヨエルに片想いしている。霊獣は黒い仔犬のマーナ。
受☆ヨエル ⇒凄腕のセンチネル。ワケありの過去を抱える孤高の戦士。霊獣は白い鴉のスニョル。
【用語説明】
センチネル ⇒発達した感覚と常人離れした力を持つ特殊能力者。ストレスによって暴走するリスクを抱えている。
ガイド ⇒センチネルが暴走しないよう、癒やし導く能力者。浄化などの手段でセンチネルの心身を正常に保つ。
霊獣(フィルギャ) ⇒ガイドとセンチネルの守護霊が具現化した存在。動物や幻獣の姿をしている。
澱(ノイズ) ⇒センチネルの心身に溜まってゆくケガレのようなもの。
浄化(ケア) ⇒ガイドがセンチネルのノイズを消すための行為。接触の濃度が上がるほど効果が高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:35:55
66302文字
会話率:34%
(あまり需要がないようでしたのでこちらの作品は打ち切りとさせていただきます。イイネや評価ありがとうございました)
抗争の最中に拳銃で撃たれた羽琉(はる)は、助けを求める妙な声を聞く。
脳に直接響く声は、体をあげるから助けて欲しいといったも
のだった。
自分を庇って一緒に撃たれた舎弟の拓馬(たくま)を助ける為に提案を飲んだが、目を覚ますと見た事もない掘立て小屋に羽琉はいた。
体の主が治癒能力を超える「再生能力」を持っている事に気がつき、小屋を出て町に降りるが何だか良く知っているような男がいて……。
「なんでぇえええ、兄貴が居ないっすぅううう!」
——何処にでもいるんだな、こういうやつ。
舎弟の拓馬そっくりな声と顔だと思っていたら本人だった。
「お前は俺の花嫁だ。運命の番と呼ばれている」
——何言ってんだ啓介……。
前世を知っている男が続々と出てきて……!?
※特殊設定オメガバース。オメガは特殊能力持ち。亜人と呼ばれる龍人族がいる。固定カプだけど駄犬がいる。⚪︎×⚪︎←駄犬?みたいな感じで。主人公が前世から舎弟として駄犬を気に入ってるので駄犬×主人公にも見える。
物語が進むにつれてエロ過多になってくる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 06:35:34
69081文字
会話率:42%
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚といった五感が異常に特出した能力者(センチネル)と、能力者のチカラをコントロールする制御者(ガイド)が属する『特務機関・ノア』。そこで出会った瞬哉と未来――性格的に多少反りが合わないものの、瞬哉の能力に対しての未
来の制御力の適合性は抜群。ふたりは渋々ながらもコンビを組み、日々日本の治安を守る手助けをしている。
コンビで訓練や任務をこなすうちに信頼関係が生まれ、次第に相手に惹かれていくふたり。そんなある日、瞬哉が複数の能力を同時に使用しチカラを暴走させてしまう。未来は慌てて制御を行うが間に合わず、瞬哉は昏睡状態に陥った。目覚めさせるには瞬哉と未来の間でボンド(契約)を結ばねばならない。瞬哉の生命をかけた選択を迫られる未来は、果たして――?
***
素直になれないふたりの
すれ違い気味な両片想いのじれじれストーリー。
***
※ 「The Sentinel」というドラマが源流である『センチネルバース』という設定をお借りしています
※特殊能力持ちのヒーローヒロイン、若干のSF要素あります
※6話目以降に流血表現含む残酷描写が予告無く入ります、苦手な方はご注意ください
※タグを必ずご確認ください
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ書きなぐり三人称多元視点習作中編です
※アルファポリス・エブリスタにも投稿しています(エブリスタはRシーンをマイルドに全面改稿したバージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:56:09
63010文字
会話率:42%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
警視庁奥西署機動調査班の仲出宛視(なかいであてみ)巡査は特殊能力者である。彼女の能力は対象男性の過去が読めること。発動のトリガーは『対象の精液』の摂取。すなわち彼女は、容疑対象男性との性行為をすることで犯行の闇を暴くことができる特殊捜査官な
のだ。
彼女とペアを組むのは新卒キャリアの伊馬多道貞(いまだみちさだ)警部補。男ばかりのエリートコースを生真面目に熟してきた純正童貞だ、
宛視の恩人でもある理解者、枯須々岐終太郎(かれすすきしゅうたろう)警部を班長とする奥西署機動調査班を舞台としたR指定ラブコメ(になる予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:00:00
6213文字
会話率:39%
佑樹はごく普通の高校生だった。だがある日、乙女座銀河団美少女コンテストでグランプリクイーンになったスピカルン星のサキサキと出逢ってからその運命が宇宙規模で変わってゆく。異星人の美的感覚は違った、サキサキから一目惚れされてしまったフツメンの
佑樹はバレンタインデーに愛を打ち明けられ困惑してしまう。
※SPECALUNNE(Ⅳ)の途中より異星人による集団レイプ(輪姦)シーンや過激な場面が出てきます。苦手な方はどうかご注意下さい。
※SPECALUNNE(ⅩⅢ)は悪魔の子の視点になります。特殊能力を使っての強姦シーンや過激な場面が多発します。苦手な方は御注意下さい。
※出来ましたら、感想・ブックマーク・評価を頂けると本当に本当に嬉しいです。それだけが楽しみで執筆している感じなので、もし三つのうちどれかでもして頂けたら大感激です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 13:14:47
323646文字
会話率:44%