山田利津は生まれつき、世界のどこにも存在しない言葉、アルル語を喋ることができた。そしていつも、大切な何かを失くして見つからないような焦燥感を感じて生きていた。落ち着くことができるのは、唯一湖の側にいるときだけだった。人より直感が働いて曲がっ
たことが大嫌いな利津は誰かと交際に至ることもなく、このまま湖の側で生きて行くのだと漠然と思っていた。二十一歳の誕生日、いつものように湖の畔で過ごしていたリツは、水面に赤い宝石が浮かんでいるのを見つける。それを手に取った瞬間に巨大な渦に巻き込まれ、気付けばセント・アルル国の王城の泉に座り込んでいた。セント・アルルは地球上には存在しない異世界の国で、利津が生まれつき話せるアルル語を話していた。
※第22回角川ルビー小説大賞に応募して落選した作品です。
一生懸命書きましたので、多くの方に読んでもらえたら嬉しいです^^
既に完結していますので、完結まで止まることなく毎日更新されます。
エブリスタとカクヨムにも同時掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 18:00:00
86718文字
会話率:41%
日頃から自惚れイケメン男子が、語学力の低い留学生男子に意地悪してみたら…
最終更新:2021-09-06 15:37:10
1394文字
会話率:34%
健斗たちに怯えるうげつは罰として鞭で打たれる。ある日健斗達と悠の会話を立ち聞きしていたうげつは漣に手を掴まれてしまう。漣に身体を触らせた罰として悠は二穴を責め、出血するほど激しいイラマを行う。女に不信を抱く悠はうげつを奪われるのではという焦
燥感を抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 12:27:27
6196文字
会話率:47%
聖女様専属のレフ板──ではなく、真っ白な容姿をした護衛の魔女・ルシル。ルシルの幼馴染で、護衛職トップの聖騎士を目指すエリート候補生・ヒューゴ。二人は幼い頃からずっと一緒で、お互いが初めての相手だった。関係を続けていくうちに、いつしかヒューゴ
から明確な好意を告げられなくなったルシルは「自分はヒューゴの恋人ではなくセフレなのかもしれない」と思うようになる。そんなルシルは聖女様を庇った際に負傷し、たいしたケガでもないのに長閑(のどか)な田舎の病院へ入院することに。そこへ足繁く見舞いに訪れるヒューゴは、毎日飽きることなくルシルを求めた。恋人としての言葉も証もなく、不安になりながらも大好きなヒューゴとの関係を続けてしまうルシル。言葉はなくとも、自分を大事にしてくれるヒューゴを信じたいけれど……。ヒューゴがルシルに「好き」と言わないその理由とは。※魔法有りの世界ですがそんなに魔法を使っておらず、ヒロインは健気というより強気でたくましい系です。現実の病院はホテルじゃないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:50:23
25537文字
会話率:28%
不意に足を取られ、前のめりに投げ出した身体を粘液溜まりのクッションが絡め取る。強力に粘りつく拘束に、身動きがままならない。焦燥感に駆られる少女の背後で、教室の戸が崩壊する。陥れた獲物を前にして、のそりと無貌の怪物がその鎌首をもたげた。ぽっか
りと裂けたその大口に牙はなく、ひと一人飲み込むのに適していた。狡猾な罠に掛かり、捕食の危機に瀕した少女――河川泉は唇を噛む。外界から隔絶した霧の世界”裏狭霧町”に取り込まれたまま、簡単に終われるものかと彼女は再びその双眸に闘志を宿す。
これは、全てを霧の呑み込まれた世界で懸命に抗う少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 23:00:00
47939文字
会話率:45%
かつて天才少年と呼ばれた僕、王立魔導研究所研究員のレイ・アイファンズは、そろそろ少年じゃなくなる17歳の今、天才でもないことに、気がついた。
なにかを為すのに人の寿命は余りにも短くて。
焦燥感で押し潰されそうだったある日、母にこう言われた。
「竜帝国に、行ってこい。
うまくすれば、永遠の命が手にはいるかもだぞ?」
そんな助言に従って辿り着いた竜帝国で出会った竜は、とても美しくて、かっこよくて、そして僕を、彼のつがいと、呼んだ。
※18禁展開は予告なく入ります
※こちらは「なんの特殊能力もない腐女子ですが、異世界転生しました」と同じ世界のお話です。
※昔アカウントもろとも消した作品の再掲です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 23:13:10
51105文字
会話率:20%
かつて天才少年と呼ばれた僕、王立魔導研究所研究員のレイ・アイファンズは、そろそろ少年じゃなくなる17歳の今、天才でもないことに、気がついた。
なにかを為すのに人の寿命は余りにも短くて。
焦燥感で押し潰されそうだったある日、母にこう言われた。
「竜帝国に、行ってこい。
うまくすれば、永遠の命が手にはいるかもだぞ?」
そんな助言に従って辿り着いた竜帝国で出会った竜は、とても美しくて、かっこよくて、そして僕を、彼のつがいと、呼んだ。
※18禁展開は予告なく入ります
※こちらは前作「なんの特殊能力もない腐女子ですが、異世界転生しました」と同じ世界です
前作をお読みいただかなくても平気なように書くつもりですが、読んでいただいた方がより楽しめると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 22:42:00
49202文字
会話率:19%
高円寺在住の貴羽朋也(29)は、プロミュージシャンを目指す、年齢も手伝って、一際成就の焦燥にかられた、どこにでもいるような青年であった。否、その焦燥感に関しては、少し病的と言っても過言ではなかったものではあるが……
それは、全ては彼の生い立
ちに起因する事となる。
そしてこの物語には、全て、彼の生きてきた人生が起因している。
……いづこかの謎の世界に住む少女と繋がった事さえも……。
この作品は、カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 21:50:28
103116文字
会話率:35%
包容力ドS×落ち着きのない大学生。年の差カップル。拙著「恋人はメリーゴーランド少年だった」シリーズのシンクロ作品です。機能不全的な家族関係で育った2人の物語。
久田悠人(18)大学生。楽器屋でのバイト中に、怪しい会社員の男(早瀬)に出会う
。憧れの先輩(男)に付きまっていると勘違いして、モップを突き付けて追い払おうとした。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと判明した。早瀬の方は、全く好みではない悠人に惹かれて猛アタックする。
幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けていく。
時系列:眠れる森の音楽少年~あの日のキミ→海のそばの音楽少年~あの日のキミ→回転木馬の音楽少年~あの日のキミ→聖なる雫の音楽少年→森林の星空少年~あの日のメエメエ
夏樹シリーズ(悠人の親友):恋人はメリーゴーランド少年だった(ムーンライトノベルズ掲載中)、アイアンエンジェル~あの日の旋律など。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:00:00
44581文字
会話率:71%
ひねくれもの天使的な高校生・心を閉ざした会社社長との年の差BL。トラウマのような愛情と葛藤、それを支える家族愛。孤独を抱える二人が紡ぐ恋愛ストーリー。カクヨム(PN)は「夏目奈緒」名義です。小説家になろう(ヒューマンドラマジャンル)も同じで
す。こちらのサイトのみ「室井雫来」名義。
中山夏樹(18)は従姉妹の結婚式の2次会で、倒れてきた酔っ払いの下敷きになり左手に怪我を負った。助けてくれたのが、会場レストラン経営の、黒崎ホールディングス代表取締役社長・黒崎圭一郎(33)
紆余曲折があり、夏樹と黒崎は恋人同士になった。その直後に起きた、バイト元の大学生から受けたストーリーまがいの行為の末、車に押し込まれようとした。手を上げることなく防御して逃げている際、怪我を負った。夏樹のことを守れずに悔やんだ黒崎は、二度と傷つけさせないと決心した。その結果、異様にも感じる程の束縛と独占欲、愛情を向けるようになった。
***2人の会話***
「何を見てんだよ?俺が減るからあんまり見るな」
「減ったら足してやるから思う存分、眺めさせろ」
「だったらあんたはその怖い顔をどうにかしろよ」
「なんだって !? 」
「自覚がないのかよ?相手が恐怖を感じたらハラスメント‥‥いた!叩くなよ」
「どういう定義だ、ふざけるな」
***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 03:00:00
3679文字
会話率:61%
学校の机にある日突然現れたもの。日常の中に混入したちょっとした非日常、そしてそれによって変化する幼馴染との関係性を主題に書いていきます。基本、行き当たりばったりです。 ■使用上の注意■読者の方に恋の“ヤキモキ感”とか、“焦燥感”とか、二
人の“相手に対する信頼感の差異”等を感じて欲しいので、展開に関わるようなタグは基本的に事前明記しない方針です。 ■感想ページについて■感想で今後の展開を聞かれてもお答えしかねます。御意見御批判大歓迎ですが、それによって執筆スタンスが左右される事はありません。これは「批判を受け入れない」のではなく、「批判は批判として受け止めたうえで、それが自分に必要と思えば作品に生かすし、必要無いと思えば心に留めておくに限る」というだけのお話です。また、上記の範疇とならない、ただの誹謗中傷や悪意ある投稿は、予告無く削除させて頂く事があります。御了承下さい。 ■本作品による各定義■『NTR(寝取られ)』は、言葉で心の隙間をつかれたり、情で絆(ほだ)されたり、愛で懐柔されたり、秘密を握られて強硬に脅されたり、それら様々な過程を経ながらも、最終的には姦淫で篭絡(ろうらく)され、心身を縛られたりするものだとしています。いわゆる「完堕ち」と言われるものに限られ、心まで堕ちてしまうものです。体を穢されただけでは『NTR』ではありません。レイプは『NTR』ではありません。▼作者の『ハッピーエンド』は「物語の終わり良ければ全て良し」です。毒林檎を食べた姫が死んだ時点で『白雪姫』を「不幸な物語だ」とは断じません。途中、どんな酷い目にあっても、登場人物が物語の最後で幸せだと感じれば「ハッピーエンド」です。また「幸せ」の定義は人それぞれであり、また、キャラによっても違います。キャラの性格や生い立ち、信条などによっても違ってくるため、読み手の考える「幸せ」や「常識」(世相や世代、年代によっても異なる、大多数による最大公約数的な認識)の範疇とイコールではないという事は踏まえて下さい。ただそれは「読み手の認識」と「書き手の認識」のどちらが「正しい」という話ではありません。▼バストサイズの定義は「A・B=微乳・貧乳」「C・D=美乳・豊乳」「E~H=巨乳・爆乳」「I~L=魔乳・超乳」「M~P=奇乳・鬼乳・極乳」▼以上は私個人の見解ですので強制はしませんが、異論は認めません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 01:00:00
1085772文字
会話率:29%
大村香苗は、結婚4年目に夫との間でセックスがなくなった。しかし、義理でするような夫とのセックスに嫌気がさしていた香苗は、それを気にすることなく、一人息子の友樹の子育てに情熱を傾けていた。ところが、40歳を目前にしたとき、香苗に灼けるような
焦燥感が襲ってきた。
「このままセックスをしないで、女が終わるのは絶対にいや」
その思いに突き動かされて、香苗はセックスの相手を求めはじめるが、独身のときの上司との不倫の苦い経験から、香苗は大人の男には関心を持てなくなっていた。
そんなある日の朝、香苗は、隣家に住む高校1年生の浅野健司と挨拶を交わす。そのとき、香苗は、突然健司とセックスしたいという思いに囚われてしまう。しかし、健司は、香苗の親友の浅野真由子の一人息子で、しかも友樹の友だちだった……。
※ 第1章 淫らな約束 第2章 親友の息子と…… 第3章 自分の息子と親友が……
第4章 母子相姦・二重奏
※ 3日ごとに更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 00:00:00
160353文字
会話率:35%
――知らなかった、母さんがこんなにも『良いオンナ』だったなんて
身近で、でも一番遠い『女性』である母。そんな母が、他人と肌を重ねていることを知り、何も出来ない息子。
自分だけの母が、男のものになっていく焦燥感。そして、そんな母に惹かれ
ていく感情。
手に入らない最高のオンナが、他人の手で花開くのを見守る辛さを味わえる方に向けた短編集。
※当初、掲載サイトを間違って登録していました。大変失礼致しました。
(正:ノクターン 誤:ミッドナイト)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 12:00:00
47820文字
会話率:45%
平凡な農家の青年として生きていた彼は、ある日『トウヤ』という謎の人物の記憶を得た。
その日から、彼の思考は『トウヤ』に侵食され、消えない憎悪と焦燥感から旅に出る。
―これはその過程で起こる欲望と罪の記録である。
最終更新:2019-07-27 01:55:09
485文字
会話率:0%
孤独を抱えた青年「宗一郎」は、三年前の夏、通っている書店の三男坊であり、唯一の友であった「三上銀之助」に身体を開かれる。その夏から三年経った今でも、銀之助は宗一郎の前に姿を見せていた。宗一郎は心に冷たい憎しみを抱えながらも、土砂降りの雨に消
えていく銀之助の姿に、激しい焦燥を覚える。/軽い強姦描写あり。※別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 09:58:38
6967文字
会話率:50%
榊原トウマ(27)は今をときめくイケメン舞台俳優。
ファンに隠れて付き合っている若手清純派女優の彼女と順風満帆だが、
他の若手俳優の台頭にどこか焦燥感を抱いていた。
そんな折、彼女の人気ドラマシリーズの主演が決まり、広がる格差に焦るトウマ。
彼は自らも有名ドラマに出演するため、よくない噂を耳にする大物男性プロデューサーと……
※全話カラー挿絵付き
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※男女カップリング前提で、男側がモブおじさんに寝取られます。
※上記の性描写を含む内容ですので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 16:23:52
27641文字
会話率:38%
学費免除のため、そうほざいて常に学園の主席に座し続けた彼は転生者だった。
転生者だから驕らないし、自重もしていた。だけど、「庶民が主席なのが気に入らない!」そんな理由で陰湿ないじめをしてくる貴族令嬢。
彼は、このままエスカレートして実害が出
たら困る!!
そんな焦燥感に駆られて、令状を煽り、そして決闘することになる。
「負けたほうが勝ったほうの生涯奴隷」という約束を取り付けて。
その後、彼の灰色の学園生活は桃色の性活へと変化を遂げるのだが――それよりもまず、奴隷になった貴族令嬢を辱めていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 11:32:45
10964文字
会話率:23%
高校生の紗季は、同じ空の下、どこかにいる心強い仲間と協力して強大な敵に立ち向かおうと書かれた謳い文句の広告に惹かれ、MMORPGをダウンロードする。
初めてのダンジョン、初めてのモンスターに苦戦しているところを助けてくれた高レベルのマサトと
、気がつけば毎日一緒に遊ぶことが日課となっていった。
それから五年もの月日は流れ、次第に会いたいと思う気持ちが増していく。けれど心地の良い存在を失いたくなくて…。
R18は最後の方に少しある予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 18:00:00
132415文字
会話率:34%
携帯しているスマートフォンに何件もの着信があったという事に山下宏典が気づいたのは、その最後から数えて大凡で小一時間は経過した後であった。愛機であるところのそのスマートフォンのディスプレイに表示されていた着信の数は十三件。そして、そのどれも
これもが同一人物からのものだという事を知った山下は、その人物からのものという事実に逡巡する。何故ならその人物とは、約半年前に別れてからこの日まで疎遠となっていた笹原由奈だったからだ。
逡巡が焦燥にクラスチェンジする中、山下は笹原にコールする。暫しして聞いた半年ぶりの声は、暗く沈んだ音色をしていた。イヤな予感がする。付き合っていた頃の事が蘇る。悪寒が走る。そしてそのとおり笹原が発した次の言葉は、自殺を仄めかすものだった。
結局のところ、笹原が命を落とすという事態にはならなかった。しかし、違う問題が提示された。笹原が自殺を図っていた際、何者かによる放火も同時進行していたのだ。全身に火傷を負った笹原は現在、病院で生活している。山下は足繁くお見舞いに通う。半年ぶりの再会と笹原が背負う現状に、山下の心は激しく揺れ動く。罪悪感。そして、背徳感。山下は笹原に溺れていった。
そんな中、笹原を担当する医師でもある芹澤が殺害される。犯人は放火も実行した人物だった。山下は複雑な心境を内包しつつ、笹原との今後を考える。
一方で笹原は、事態の経過に大満足していた。これは、恐ろしい企みと危ない賭けによって漸く手にした幸せだったからだ。
そう、全ては。
笹原の思惑どおりに進んでいた。
………、
………、
筈だったのだけれど。
著者) 野良にゃお
雪やこんこの夜 2011/夏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 13:00:00
203159文字
会話率:25%
100万人に1人という割合で“魔法”を使える人間が存在する世界にて。
その1人である藤堂美香(とうどうみか)は、今日も1人の男子生徒の告白を断っていた。
そしてある日、そんな世界に迷い込んだ魔王を名乗る男が、突如として彼女の前に立ちはだかる
。
美香に想いを寄せる幼馴染の少年、相田吉良(あいだきら)も年相応の悩みを抱えていた。
彼女を守りきれない自分に焦燥感を覚えつつ、彼もまた奪われることの悔しさと戦っていく。
※――的な、羞恥・凌辱・NTRの3本柱を軸に構成した
変身しないタイプの魔法少女によるヒロインピンチ物語。
~ヒーローは、かなり遅れてやって来る~
Hシーンがある回にはサブタイトルに☆が、本番シーンがある回には★が付きます。それに伴う多少のネタバレはご了承下さい。
※追記
ファンティアへの移転の為、公開は途中までとさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 22:00:00
147726文字
会話率:30%
デビューして6年、ソラは恋をする。
今や絶大な人気を誇るサグレスのメンバーであるソラ。転換期を迎える仕事に焦燥感を感じ始めた頃、自分とは正反対の男性と出会う。
売れっ子芸能人がサラリーマンに甘やかされる話。
エ
ブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 00:12:30
234941文字
会話率:3%