大村香苗は、結婚4年目に夫との間でセックスがなくなった。しかし、義理でするような夫とのセックスに嫌気がさしていた香苗は、それを気にすることなく、一人息子の友樹の子育てに情熱を傾けていた。ところが、40歳を目前にしたとき、香苗に灼けるような
焦燥感が襲ってきた。
「このままセックスをしないで、女が終わるのは絶対にいや」
その思いに突き動かされて、香苗はセックスの相手を求めはじめるが、独身のときの上司との不倫の苦い経験から、香苗は大人の男には関心を持てなくなっていた。
そんなある日の朝、香苗は、隣家に住む高校1年生の浅野健司と挨拶を交わす。そのとき、香苗は、突然健司とセックスしたいという思いに囚われてしまう。しかし、健司は、香苗の親友の浅野真由子の一人息子で、しかも友樹の友だちだった……。
※ 第1章 淫らな約束 第2章 親友の息子と…… 第3章 自分の息子と親友が……
第4章 母子相姦・二重奏
※ 3日ごとに更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 00:00:00
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会話率:35%