占いの港町、タジングルには伝説がある。
生まれながら住み続ける菓子作りや街の年寄りの手伝いしながら細々と暮らしているユーゴのもとに、とある男が尋ねてくるのだった。
運命の人を見つけたければ、伝説の占い師を探せ。
美形のイケメン騎士と菓
子職人前世持ちの男の運命の物語……。
拙い文章ですが、良ければお読み下さい。
本編完結済。
番外編投稿中です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
なお、番外編では別小説お篭もり王子の登場人物も関わるかもしれないので、もし宜しければそちらも読んでいただけると、より楽しめるのではと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 10:44:47
169807文字
会話率:42%
とある港町で漁師の娘として生まれたベル・ランヘルは14歳ながら、町の大人達に一目置かれるほどの美少女でした。
透き通るような白い肌、気品漂う長い金髪に深い緑色の瞳を持ち、かわいらしい顔とは裏腹に胸はいやらしく膨らんでいます。性格は明るく快活
で奔放、誰からも好かれるような娘です。実家は決して裕福ではなかったけれど順風満帆な生活でした。
そんなある日、町を襲った海賊にベルは拉致され監禁されてしまいます。
海賊船では性奴隷としてたったひとりで、30人以上の男の性欲の処理を担当することに。倫理のかけらもない海賊たちにベルは毎日輪姦レイプされて精液漬けの日々を送るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 21:09:58
7331文字
会話率:39%
亡くなった祖母の遺言を果たすため、栄えている港町ディラで住み込み家政婦になったリナベル。天涯孤独の彼女は、勤め先の息子ゲイリーとその幼馴染みシオンに邪魔をされながらも、広い屋敷内をたった一人できりもりしている。
そんなある日のこと、日々の仕
事に忙殺されて当てのない祖母の願いも諦めムードだったリナベルが、偶然シオンに秘密を見られたことから運命の糸車が回り出す。
性的好奇心に流されがちな魔女と、彼女にポンコツと称される青年二人の、行き当たりばったりから始まる大冒険の物語。
なろう投稿作品の別タイトルR18版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:00:00
148940文字
会話率:51%
剣と魔法の異世界「イオニアル」。
大陸を貫く大街道、その始点であり終点でもある港町「ミクラガルド」には、洋の東西・種族を問わず様々な人々が日々流れ込む。
100万を超える雑多な人々が暮らす。この街。
そこで営業する売春宿「黄金の夢」
には今日もいろんなお客がやってくる。
漫画や小説が好きな、ごく普通の少女であった江頭綾音(えとう・あやね)が、現代日本からそんな異世界に転移してしまって2年。
そんな異世界の大都市の片隅「黄金の夢」にて、少女が今日も「お仕事」に励むのであった――
※週1で載せられるといいですね(他人事)。
※異種族のチンコ描写やファンタジー世界の下半身事情にスポットを当てたいなと思って書いてます。
※なので異種姦多めのほのぼの系です。
※(主人公に貞操観念は)ないです。厳密にはあったけど、転移直後からいろいろあって気にしなくなったという……ちなみに転移直後は処女でした。
※その辺のお話は気が向くか、要望があればやるかもです(最初書こうかと思ったんですがあまりに冗長だったので……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 08:14:43
9592文字
会話率:42%
皇国転移(https://ncode.syosetu.com/n3685ex/)外伝です。
単体でも楽しめるものにはなると思いますが、本編を読んでいただいてからのほうがより楽しめると思います。
本編に輪をかけた超不定期更新です。気長にお待ち
ください。あと日本はほぼ出てきません。
港町を中心とする辺境の領地を治めるアーサ伯爵、まだ若く志を持った彼は領地を盛り立て閉塞した状況を打破しようと奮闘していたが、ここ最近は大陸の外からの商船が一隻も来なくなるという状況に頭を悩ませていた。ひょんなことから雇った若いというより幼いメイドは、そんな彼の癒しであり、心の支えであり、悩みの種でもあった。賢く美しく気品があるが、愛人とするには幼いそのメイドに、彼は父性と恋慕の狭間で悶々とする日々を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 06:00:00
15776文字
会話率:61%
剣と魔法の異世界ファンタジー。R18は今しばらく遠く。
主人公の一人であるエルグレイは島国ル・カインの港町に大好きな父さまと暮らす6歳の男の子。ある日、大陸随一の大国ワーシップ皇帝アルストロメイアからの使者が訪れます。亡き母は皇帝の妹に当た
り、エルグレイを皇太子として迎えたいというのです。大好きな父さまと一緒に大陸に渡り、エルグレイの新しい生活が始まるはず…なのに、伯父上である皇帝は父さまに会うこともなく、一緒にお城に住むことを許してくれませんでした。
一方、独身を貫く皇帝・アルストロメイアは幼き日に白亜の城で出会った子どもが忘れられません。「アーシェ」と名乗る子どもの消息を今もなお、探していて…
恋愛は皇帝陛下×父さま、「私は何をしても許される身なのです!」を実践予定。
そしてやがて、父さまを巡って伯父vs甥の微笑ましい戦いの幕が切って落とされます(笑)※幼児虐待並びに幼児に関する一連の性行為はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 03:19:36
134968文字
会話率:37%
※第一話、最終ページが抜けていたのを修正しました。
話が通らない状態になっていて申し訳ありませんでした。9/22
ハードボイルド風、純愛主従物(ML)。
港町の酒場を舞台に、静かに、あるいは熱く、
それぞれの想いを命がけで守る男たちの物
語。
所どころ、不幸な場面はありますが、最終的にはハッピーエンドです。
あらすじ(第1章)
一流クラブの二代目オーナー桂城は、市瀬という青年と知り合う。
市瀬は地元のヤクザの幹部だったが極道らしくない街の寵児だった。
二人は少しずつ情を通わせていくが、街の水面下では組同士の対立が深まり、抗争が繰り返されていた。
一方、遊び人の桂城に代わり、店はマネージャーである篠宮が仕切っていた。彼は有能だが表情が淡く寡黙な男だった。決して隙を見せようとしない篠宮を桂城だけが信用しきれずにいた。
市瀬は組長である父親と確執を抱え、悪事に手を染めていく。やがて、きな臭い気配の真ん中に追い詰められていく市瀬を助けようと、桂城は奔走するが…。
※ 第一話は流血シーンや人が死ぬシーンがあります。苦手な方はお気を付けください。
このお話はエブリスタで掲載していますが、こちらでの連載に伴い休止していますので、現在掲載しているのはこちらだけです。エブリスタでのPNはsora組です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 23:04:53
114812文字
会話率:38%
長生きの魔道士メトプレンと、
日本から時空間移動してきた若いお医者さんダニエルが
港町の宿屋で両思いになった所からお話は始まります。
最終更新:2018-07-01 15:50:53
3957文字
会話率:2%
とっくに廃業した元暗殺者の村に住んでいたシャノンは「三ヶ月後に死に至る」という先祖の残した迷惑な呪いを身に宿し、旅をしていた。
目指すは魔術師が集まる港町サイアーズ。
さっそく魔術師協会で呪いを解く相談をする彼女だが、高額すぎる相談料が払え
ずに万策尽きる。
「こうなったら呪いの発動まで有り金すべて使い果たしてやる!」と後ろ向きに開き直っていたところに現れたのは、国で一番の魔術師ウィルフレッド・レイという青年だった。
「貴様だな? この街に怪しい魔術を持ち込んだのは!」
眉間にシワを寄せた不機嫌そうな青年に、危険人物として保護(強制)されてしまった彼女は、解呪の方法を探すために、彼の屋敷で働くことに。
それぞれの事情で孤独だった二人が、一つ屋根の下で暮らし、解呪に挑むお話です。
※予約投稿をしているため、公開文字数と表示が異なります。
※小説家になろうに掲載している同題のムーン版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 21:00:00
111341文字
会話率:37%
【 大人の彼には過去がある。記憶をなくした妻と別れた過去…… 】
クライアントを通じて知り合ったのは十二歳も年上の船長さん。まだ若い梓の心を優しくつつんで、仕事も応援してくれる大人の彼と急接近の恋に陥る。
でも彼は二十年前から時が止まってい
る男。遙か昔の離婚の傷が癒えないと梓は知る……。
孤独な男がふたたびする恋は本物?
オレンジの薫りがくすぐる街、年の差の恋
船乗りの男(船長)×イラストレーター修業中の鉄子(鉄道マニア)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 23:00:00
166383文字
会話率:43%
恋ってそうなる時はすぐわかる。どんな男性か知らなくても、心も身体も許してる。
恋も仕事も脱落してしまった美鈴は、弟が経営する『ダイニングカフェ』で手伝いをしている。
そこにやってくるカフェの雰囲気に溶け込まない、厳つい男。腕には入れ墨が?
渋い声に落ち着いた物腰と受け答え、美味しそうになんでも食べてくれる良き常連客、そして時々見せる優しい気遣い……。美鈴は次第に惹かれていく。
しかし店で男を巻き込んだ事件が起きてしまう。
しょっぱく見えて甘い人、でも寅の絵がある彼の胸に、美鈴は飛び込める? 甘くて青い港の恋
アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 08:00:00
66160文字
会話率:37%
小さな港町で行われたミスコンテストでグランプリに輝いた女子大生が、町おこしのために一肌脱いで大活躍!
最終更新:2018-04-27 20:42:56
6210文字
会話率:39%
かつて日本では、男女の双子は心中自殺した者たちの生まれ変わりと考える文化があり、来世で生まれ変わって、夫婦となることを誓い合って自殺した二人だと考え、片方を養子に出して許婚とし、後に成人してから他人同士として結婚させていたという、この国で近
代まで実際に行われていた、歴史的事実をテーマにした作品です。
2ヶ月前に行方不明となってしまった、元の義理の兄からの手紙がきっかけとなり、義兄の娘の瑞歩と暮らし始めた涼介だが・・・
四国の小さな港町から始まった、涼介と瑞歩に隠され続けてきた、男女の双子にまつわる恐るべき真実と向き合い、全ての過去を受け入れる決心をした涼介は、精神を病み始めた瑞歩を救うために、敢えて彼女に全てを話すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 12:59:03
166482文字
会話率:19%
会いに行くね。だから、受け止めて。
***
伯爵令嬢シュティーナは、顔も知らない王子と結婚予定だけれど、とある事情で自宅待機中。
花嫁が自宅待機? なにそれ美味しいの?
「また脱走して町に行ったのですね!」
侍女のリンや家令イエーオリの心
配もどこ吹く風で、勝手に屋敷を脱走する。ある日、港町スーザントで、サムという男に出会う。
「彼と会った瞬間、美味しいものを食べたときと同じ気持ちになったの」
「お嬢様、自覚されたほうがよろしいと思うのですが、ひとはそれを一目惚れと呼びます」
また、会いたいと思ったの。
「俺も、また会いたいと思っていた」
青空色の瞳が見つめる。
わたしはお人形じゃない。心がある。結婚は、家の為だって分かっているけれど……。
「きみの笑顔はひとを幸せにして、俺を強くする」
あなたに残す、わたしの思い。受け止めて。
***********
※不定期更新 ※R18シーンはマーク付けますが、予告なく入ります。
※Berry's cafe 同作品掲載
何かありましたら、こちらのメールアドレスまでお願いします。
moonthiefruby@gmail.com
ツイッター @moonthiefruby折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 07:13:14
62707文字
会話率:54%
アルヴィドはとある港町でパン屋を営んでいる。毎日のように手伝いに来る近所のダニエラの事などなんとも思っていないのに……。
だらしないオッサンと趣味が悪い真面目な少女の行き当たりばったりな悲喜交々。
最終更新:2017-11-23 01:49:01
6954文字
会話率:34%
凄腕の暗殺者として裏世界で名を馳せているアーヴィン。どんな依頼も断らず、必ず標的を死に追いやる。
そんな彼にも休息の時間があった。春の間だけは暗殺業を休み、とある島の港町で〝ただのアーヴィン〟として過ごすのだ。
今年も変わらず春休みを得よう
とした彼に舞い込んだ手紙。それは彼が身を寄せる港町に訪れる貴族を暗殺して欲しいという依頼だった。
自分が殺しをした土地には居着かないと決めていた彼は、これがこの町で過ごす最後の春休みになると覚悟する。
それは同時に――初めて得た恋と離れることも示唆していた。
* * * *
▼一部女キャラ←受けキャラ表現も出て来ます。苦手な方はご注意ください。
▼年齢制限表現入る場合は※がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 21:45:31
57001文字
会話率:38%
※以前アルファポリスで連載してたものです。拙い文章ですがご容赦ください。
魔王討伐が果たされ、繁栄する王国。一方で衰退した冒険者ギルドのうちの1つ、港町のギルドに5年ぶりの新人が現れた。35歳で騎士を引退した異色の新人バートは、地味でキツ
イ職場でも楽しそうに働いている。ギルドの娘シェリーは、優しい彼に惹かれ2人は結ばれる。しかし彼の過去を知らないシェリーは彼の恐ろしさを目の当たりにし、恐怖から距離を置く。一方でバートはようやく手に入れた安息の日々を手放す事はできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 13:41:37
26303文字
会話率:52%
主人公は異世界にトリップし、最強の剣技を手に入れる。
その力で王を暗殺しようとするが、しかし忍びこんだ城で「暗殺しても王にはなれない、そういう時代は終わったのだ」と諭される。
暗殺を諦めた主人公は、辺境の港町に流れ着く。
そのさび
れた寺院で、風呂上がりの美少女にバッタリ会う。
そして翌朝、美少女の叫び声で目を覚ます。
「ええー!? 廃寺になっちゃうの――!?」
美少女カレンは、廃寺を阻止するためにお金を稼ぐと決意する。
そのために飲食店を開くのだという。
しかし飲食業界はすでに競争と淘汰の時代が終わり、新規参入は難しかった。
それでもカレンはお店を出したいと言った。
主人公は彼女の熱意に負けて協力をする。
そして、ふたりはメニューを開発、港にお店を出すのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 17:31:02
112194文字
会話率:47%
港町の酒場で踊る青年は、多くの人々をその淫靡かつ優雅な舞で惹き付けた。逞しき船乗りドラムフリートもまた、その姿に惹きつけられた一人だった。そして青年は大喝采を浴びながら快活な笑みを浮かべてドラムフリートに云う。「僕はお金はいりません。ただ
貴方が欲しい」と――。
前半からエロが有ります注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 22:36:47
9252文字
会話率:37%
「小説家になろう」にて連載している作品の番外編。
『神殿騎士の怪異記』にて、登場人物が結ばれるシーンを深く掘り下げました。
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世界各地で起こる怪異を解決する神殿騎士コークリット(コックリ)を見初め、その旅に
無理矢理同行するようになったエルフの娘システィーナ。
水の都ヴェネリア(ヴェネチア参考)で起こった怪異を解決した後、コークリットより「愛している」と告げられたシスティーナは、コークリットに抱かれ、彼の生きた痕跡をその身に刻みたいと願うようになっていた。だがその願いもむなしく、一度も彼が抱いてくれないことに心を痛める日々を送っていた。
あるとき、温暖な港町アラルフィ(アマルフィ参考)を訪れた際、初夏の海に氷山が流れ着く怪異が発生する。神殿騎士コークリットは、様々な痕跡からこの氷山が世界の神秘『光る海』から流れ着いたことを知る。二人は、苦労の末『光る海』へと到達し、そこにあった『真実』を知る。
その真実から、コークリットはシスティーナを抱き、自分の痕跡を残したいと思うことになった。
舞台は、ある丘の上での話……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 20:00:00
28608文字
会話率:0%
ある港町で高名な司祭が殺された。
死体の側に立つ司祭が取り押さえられ、「私が殺した」と主張する。
男が脱走の末に憐れな末路を辿ることで事件は解決したかに見えたが……。
最終更新:2016-02-28 22:16:17
94368文字
会話率:26%