私は主のために生きている『影』だ。
主のために表には出せない汚い仕事も請け負う、裏の世界の人間。
だからハニートラップも仕事のうちで⋯⋯って、なんで主が私を襲って、やだ、だめなのに感じてるっ。
という感じの強引男✕無表情→トロ顔少女の隠れ
溺愛主従物です。
※この作品はアルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 19:00:00
7352文字
会話率:49%
ある夜、大樹の上で穏やかに暮らす少女ジーンの元に、伝承の中の聖獣が現れる。
聖獣はジーンのことを精霊と呼び、自分はジーンを守るためにいると言う。
さらにジーンには慈しむヒトが必要で、今からそれをさらいに行ってくるとも言う。
自分のことが精霊
だといまいち理解できないジーンと、世話焼き聖獣イツキのでこぼこ主従物語。
※「月の後宮」の隣国の物語。王子だった頃の皇帝セルヴィウスが登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 00:47:19
221238文字
会話率:43%
※第一話、最終ページが抜けていたのを修正しました。
話が通らない状態になっていて申し訳ありませんでした。9/22
ハードボイルド風、純愛主従物(ML)。
港町の酒場を舞台に、静かに、あるいは熱く、
それぞれの想いを命がけで守る男たちの物
語。
所どころ、不幸な場面はありますが、最終的にはハッピーエンドです。
あらすじ(第1章)
一流クラブの二代目オーナー桂城は、市瀬という青年と知り合う。
市瀬は地元のヤクザの幹部だったが極道らしくない街の寵児だった。
二人は少しずつ情を通わせていくが、街の水面下では組同士の対立が深まり、抗争が繰り返されていた。
一方、遊び人の桂城に代わり、店はマネージャーである篠宮が仕切っていた。彼は有能だが表情が淡く寡黙な男だった。決して隙を見せようとしない篠宮を桂城だけが信用しきれずにいた。
市瀬は組長である父親と確執を抱え、悪事に手を染めていく。やがて、きな臭い気配の真ん中に追い詰められていく市瀬を助けようと、桂城は奔走するが…。
※ 第一話は流血シーンや人が死ぬシーンがあります。苦手な方はお気を付けください。
このお話はエブリスタで掲載していますが、こちらでの連載に伴い休止していますので、現在掲載しているのはこちらだけです。エブリスタでのPNはsora組です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 23:04:53
114812文字
会話率:38%
イギリスはイングランド出身のエレイン・
ベケットは、スコットランドのカフェで働い
ていたが、突然訪ねて来た客に父親の借金と
彼が死亡した事を伝えられる。
カフェでは借金を返す事が出来ず、エレイン
は男の勧めによって娼館へと行くが――!?
恋知らずの公爵様と突然娼婦にさせられた
元カフェ店員の女性の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 21:46:39
7239文字
会話率:28%