何でも許せる方向けです。
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代――。あるとき、育ての親である祖母を亡くした鶴見章介(17)は、高校生にして借金を背負うことになる。借金返済のために向かった先は玉東――東京郊外の山奥にあ
るカジノリゾートの街だった。
和風の楼閣が立ち並ぶその街では、絢爛豪華な花魁衣装の女と男が春をひさいでいる。中でも章介が入った白銀楼は、男の傾城しかいないと有名な女子禁制のハイクラブだった。
美しい男ばかりが集まるその店で、章介は二人の少年と出会う。少女と見まごうような美少年、信と一樹。彼らは、将来を有望視された引っ込み禿だった。
共に苦難を乗り越える中で二人はやがて良き友人となってゆく。だがそんなある日、一樹に異変が起き、三人は避けることのできない運命の奔流に巻き込まれてゆくのだった・・・。
【CP】
美形変態執着攻め→寡黙男前X小動物系大学生
【備考】
※単体で読めます。
※白銀楼シリーズの『オリーブの目の太陽神』及び『碧眼の暗殺者』の過去編、章介視点のお話です。(両方の世界戦共通の過去。改編中の『オリーブ~』の2、3章部分です(削除し再構成予定))
※どの作品からでも読めます。
※無理矢理、拘束、攻めリバあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 10:31:07
91593文字
会話率:41%
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代。その郊外の山奥に造られたカジノ街・玉東(ぎょくとう)は、和風の楼閣が立ち並び、きらびやかな色打ち掛けの傾城達が闊歩する不夜城である。
そこでその名を轟かせる男太夫、五代目菊野(天野信
)は、女子禁制のハイクラブ・白銀楼に在籍する絶世の美男子だった。
そんな彼はある時、ひょんなことから店を辞めて政界入りすることとなる。政治の世界に入り、議員として忙しい毎日を送る日々。
しかし、そんなさなかに友人の章介が誘拐される。拉致された先は欧州だった。
信は章介を助けるため議員を辞め、暗殺者として名高いマウリ・バルドーニに助けを求める。彼はナポリ拠点のマフィア、バルドーニファミリーの後継者候補だった・・・。
【CP】
多重人格のイタリアンマフィアx日本人の元高級男娼←香港マフィア幹部の日本人
美形変態ヤンデレ攻め→寡黙男前x小動物系御曹司(攻めリバ)
※無理矢理、暴力表現、監禁、攻めリバ、SM要素あり。ご注意ください。
※メインCPの攻めは第四章で登場します。
※白銀楼シリーズの主人公がイタリアンマフィアのマウリ・バルドーニと結ばれる世界線の話。単体で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:03:09
349020文字
会話率:43%
侯爵令息ライリー・ハイゼルは、ひょんなことから前世の記憶を取り戻す。同時に気付いた。この世界は、前世で読んでいたBL小説の過去世界だと。
このままでは五年後、『氷狼王』セオの側婿となっているはずの可愛い弟が、その子供ともども暗殺されてし
まう。
弟の暗殺ルートを潰すべく、ライリーは自らが変異オメガとなって先に後宮入りする。そして始まった冷遇王婿ライフ……のはずが、なぜか溺愛ルートに入ってしまいました?
※★は性描写ありです。
※自作品『冷遇婿ライフ〜』と設定かぶりしていますが、違う物語です。
※『アルファポリス』『Fujossy』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 06:33:57
122277文字
会話率:37%
国王アレンに側婿として婿入りして子を授かるも、正婿に子供ができたからもう用済みだと息子ともども暗殺される運命にある冷遇婿クリス・カマーフォードに転生した、俺こと日下部薫。
そんな運命はごめんだ! ということで子を産めない欠陥オメガに偽装
することにし、死亡ルートを回避して冷遇婿ライフを満喫しようとしたのだが、人格の変わった俺をアレンは溺愛するようになって……?
※★は性描写ありです(☆はほんのり性描写)
※『エブリスタ』『pixiv』にも掲載しています。
※2022.09.01に大幅加筆&修正しました。
※本編シリーズは完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 18:52:56
222535文字
会話率:42%
リンフォルディア国王ヴィンセントの側妃として後宮入りし、子を授かるも、正妃にも男児が生まれたために存在が邪魔になって暗殺されたリディア。しかし次に目を覚ましたら、なんと後宮入りする前に時間が巻き戻っていた!
よし、今度は暗殺ルートを回避
して、愛息子と幸せな未来を掴み取ります!
……あれ? 謙虚に振る舞うようになったら、溺愛され始めました!?
※ご都合主義で突っ込みどころがあるお話かもしれませんが、生温かく見守っていただけたら幸いです。
※★は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 16:36:01
51914文字
会話率:43%
タタールのくびきのごとく裏社会を征服した最強の無法者、ルーシ・スターリング。
そんな栄華を極めた彼も、暗殺されるという形で人生に幕を下ろした。
なにもない空間で退屈そうにしていたルーシだったが、あるときピンク髪の女が現れる。
そのピンク髪の
女は自身を天使だと名乗り、処女を卒業させてほしいという。
元いた世界に戻れるのなら、と女天使ヘーラーを抱くルーシだったが、このとき彼はまだ知らない。
自分が25歳金髪ロングヘア碧眼童顔の美女になることを──。
これは、裏社会の征服を企む女と超能力バトルとときどきエッチな話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 02:22:34
3067文字
会話率:61%
半年ほど前に王都に移り住んだジャバ商会会長、ヨルム・ジャバは商売が順調な事に気を良くしていた。
しかし、その為に元から王都で悪どい商売をしていたタック商会に目を付けられ、強盗に見せかけた犯行で一家は皆殺しに。
ジャバ一家の中で唯一、娘
のナレイアだけが隠れていて殺されずに済んだのだが、ナレイアは隠れていた天井裏から姉のように慕っていたメイドのルイーダの凄惨な最期を目撃してしまう。
おまけにタック商会は騎士団とも繋がっていて、ルイーダを殺したのはローランド・カイルンという騎士団の部隊長だった。
絶望的な状況の中、ナレイアは鴉(クロウ)と呼ばれる暗殺者の少年と出会う。家族を、ルイーダを殺され、復讐を誓ったナレイアと不器用な暗殺者の少年は、共に過ごす内に奇妙な親近感を感じ、魅かれ合っていく。
鴉(クロウ)の過去、鴉に暗殺を依頼する組織とは?ナレイアに秘められていた才能とは?
金と麻薬、暴力の中で復讐は成し遂げられるのか?一家皆殺しの事件の中で唯一生き残った商人の娘、ナレイア(22)と、暗殺者の少年、鴉(17)を中心とした、復讐と純愛のストーリーが、今始まる!
って感じのお話です、ノクターンでは珍しいかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 00:00:00
64634文字
会話率:21%
昔、都市には竜が居た……。
『塔京』の主、リフト・カーク。『斎京』の主、ログ・オウライカ。かつての仲間は袂を分かち、それぞれの都市を竜を背負って守護している。オウライカ暗殺のために放たれたカザル・シュンは雇い主を裏切り、オウライカの『影』、
ミシェル・ライヤーはカークを愛してしまう。都市と竜のダーク・ファンタジー、ここに開幕。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/558143690)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:00:00
403303文字
会話率:50%
とある王国の王女アニエスは廊下から慌ただしく飛び交う声で目が覚める。寝惚け眼で辺りを見渡すといつもと同じ部屋にどこか異質な気配を感じた。暗闇の中にいたのはアニエスを殺そうとする暗殺者だった。
暗殺者に恐怖を抱きながらもだんだん絆されていく
アニエスと、気まぐれなイカれた暗殺者との誰にもバレてはいけない秘密のお茶会は今日も開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:00:00
20236文字
会話率:35%
化学の発達した軍事国家『リャマテス』で産まれたリュカは、十年間ずっと任務失敗したことがない超優秀なスパイ。リャマテスには黒い魔物が住んでいる――と他国に噂されるほどの腕前だ。
ある日、上司から「おまえでも難しい」と任務を寄越されたリュカ
。リャマテスのライバルである魔法国家、『サレントス』で最も優秀な魔法士ユーランを暗殺せよとのことだった。
暗殺は専門じゃないけど、俺に失敗の文字はありえない! そう意気込むも、ユーランは魔獣の被害をなくす研究をする部署のトップ。彼を知っていくうちに、どんどん殺したくなくなってしまう。
おまけに彼の魔力とリュカは相性がいいようで、彼が魔法を使うたびに身体が発情するようになった。
このままではマズいと思ったリュカは、最終手段のハニートラップを使うことにして……?
敵国の高位魔法使い×自信満々なスパイの固定カップリング。美形×美形で、受けが女装してハニトラしようとするシーンがあります。
R18は中盤から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:09:57
104231文字
会話率:46%
とある青年から始まる、神々の物語。
神と人がまだ近い距離で過ごしていた時代。
人の日常に近しい神もいれば、遠い神と様々だ。
神は信仰がなければ生きていけない、人は神がいなければ生きていけない。
神が人のためにあるのか、人が神のためにあるのか
。
欺瞞、保身、執着が渦巻く神話風ハイファンタジー。
『扇情的な旅行記』の前日譚となってます。シリーズでまとめておりますので気になる方は、ぜひそちらからよろしくお願いします。
***
【キャラ設定と解説】
※ネタバレをしないように書いてはいるのですが、ネタバレが苦手な方はこの先を読まずにぜひ作品をお楽しみください。
アルバニ……黒髪で青目の青年。人の傷や病を癒す力を持っていて、各地を転々としながら『療神』を探している。酷い目に遭っても仕方ないと受け流す性格で受け身でいることが多い。一人称は『私』。全ての『アルバニ』の起源である。どれだけ辛く悲しい生き方でも、唯一の救いは愛を知ったことか。
レバルエン……【豊穣と富の神】の町に住んでいた、ならず者。アルバニと出会ってから自分を見直して真っ当に生きようとするのだが……
アルバニ(?)……とある理由から、青年から少年の姿に戻ってしまったアルバニ。白い肌と黒い髪、中性的な顔立ちと赤い瞳が特徴的である。魔を宿し人を魅了する、魔物に近い存在。
アルバニ(二回目の君)……少年の姿をした暗殺者。人類の敵であり、人も神も騙し誑かす。その狂信的な陶酔ぶりの裏には、人には理解できないほどの孤独がある。
フレヘナロ……邪神に仕える暗殺者。アルバニに殺しの術を叩き込んだ師であるが、師というには暴力的で支配的である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 04:18:40
181976文字
会話率:26%
――富と名誉、そして悪意が集まる街。
――かつてこの国の首都として栄えたその街は、今では国にその半分ほどを見捨てられ、ならず者と居場所を失った者達が集まる場所となった。
そんな街で、『万屋』として仕事をする男――三下想介。彼は荒んだ街で生
きながら、街を見続けてきた。そんな想介がとある金曜の深夜、自販機の前で出会ったのは一人の少女。
「――私を、大人の女にしてくれませんか?」
突拍子も無い話をし出した、表情に乏しい少女と裏社会を生きる男が出会った夜。そこから物語は始まる。
※金曜深夜25時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 01:00:00
64003文字
会話率:60%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
その風貌から、屈辱的な事にゴブリンと勘違いされ、ゴブリンの群に加入。そこで出会った美少女神官、クリス。何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:25:46
486463文字
会話率:19%
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
その風貌から、屈辱的な事にゴブリンと勘違いされ、ゴブリンの群に加入。そこで出会った美少女神官、クリス。何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイによって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 最初は「おじさんの体スタート」ですが、おじさんの脳からエロスキルと知識・経験を吸収して、自分の体を取り戻し、ハーレムエンドしますのでご安心下さい。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:20:48
470400文字
会話率:19%
裏街で暗殺者として生きていた少年は、ある日美しい王子に拾われる。
王子に愛され、少年はオルクトという名をもらった。
やがて、青年となり、騎士となったオルクトが王子に抱くのは密やかな愛だった。
伝えることの許されない想いを秘めたオルクトに降り
かかるのは、策略と陰謀だった。
!!ハピエンじゃないお話です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:00:00
22561文字
会話率:35%
貴族の愛妾をしているアルベールは、主人の『人形』だった。檻のような屋敷の一室で、ある晩、アルベールは仮面をつけた男と出会う。
暗殺者✕貴族の愛妾。
※春森夢花様主催の「闇BL企画」参加作品です。
※バッドエンドです。
※アルファポリスさ
んでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 15:15:51
7760文字
会話率:44%
愛しい貴方に殺されるまでの100日間のお話。
宰相×暗殺者。
※貴宮あすか様にいただいた『あなたに殺されるまでの100日間』というタイトルで、闇BLを書いてみました!闇BLです。闇BL?……闇BL!!多分闇BL!!素敵なタイトルをくださ
った貴宮あすか様に捧げます。
※死人が出ます。人によってはバットエンドに感じるかもしれません。(私の中ではこれもハピエンかなぁと思っています)ふわっと書いたので、ふわっとお楽しみいただけますと嬉しいです。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 06:12:36
9179文字
会話率:48%
食いたい男と食われたい男の話。
食われたい暗殺者×食いたい行商人。
※ハッピーなカニバを目指してみました。カニバってます。グロっぽいのもあります。エロは少なめですが、一応あります。小スカっぽいのもあります。欠損もあります。
※アルファポ
リスさんでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:31:45
5814文字
会話率:74%
密命を帯びた三人の若い加賀くノ一が、並外れた武術と女体を駆使し、武家屋敷の主を暗殺する。
美しい着物が乱舞し、甘い伽羅が香る中で、侍たちはろくに太刀打ち出来ず始末されていく。
→ストーリーよりもフェティシズム溢れる情景描写や、女に翻弄され
る男の屈辱の心理描写を大切にしています。
具体的には、着物、かんざし、琴の爪など、女の華やかさや奥ゆかしさを連想させる道具を使った仕置きを中心に、手扱きやオーラル等の直接的なエロを織り交ぜながら書き進めています。
「くノ一にこんなことをされたい」などのご要望がありましたら感想欄にお書き下さい。小説のコンセプトに合えば、是非参考にさせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 00:24:04
144114文字
会話率:33%
特命CAとして機上での特殊保安業務に当たる杉浦真奈美は、加賀谷美優と同様に、高校なぎなた部のチームメイトである長岡琴音がどこからか請け負って来る暗殺任務を遂行することがあった。
今夜のターゲットは、トルコ料理レストランを貸し切って宴会を催す
麻薬密売組織の男たち。
ベリーダンサーとして会場に送り込まれた真奈美は、長くしなやかなヴェールやテーブルの上の鉄串、鍛え上げられた太腿などを武器に、並み居る男たちを次々と艶やかに血染めにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 06:40:21
31377文字
会話率:34%
女たちの艶やかなショーはオフィスビルのエレベーターで幕を開けたー
L国の刺客である麻由子はニュースキャスターを彷彿とさせる知的で儚げな日本美人。スタイル抜群でタイトスカートの似合う親友、まさみとともに仮想敵国の手先となっている投資銀行トルト
ゥーガ・キャピタルを崩壊に導く。
フェミニンなスカートを翻し、鍛え上げられた太腿を駆使して男たちを色香に狂わせ屈辱の極みを味わわせて闇に葬り去って行く二人の美女の姿は、さながら華麗に舞う二匹の胡蝶のようだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読者の方の間で、主人公である二人の女性のイメージをより鮮明に持ちかつ共有頂くため、本作品の挿絵を募集しております。
二人の妖艶な容姿やフェミニンな装いが伝わるものであれば、詳細は拘りません。
作画のタッチについてはある程度、写実的なものを期待しており、「女豹」の鬼窪浩久氏や、「シティハンター」の北条司氏、「課長島耕作」の弘兼憲史氏をぼんやりとイメージしていますが、強くは拘りません。
ただし、同人誌のアニメキャラクターのようなロリコンっぽいものは避けたいと考えています。
何のお礼もできませんが、作品の内容に共感頂いており、読者拡大に一役買ってもいい、という奇特で優しい方いらっしゃいましたら是非ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 04:00:30
142090文字
会話率:28%
オリジナルにするか迷ったけど一応二次創作という事で。ゲームリプレイ物?
シリアルキラーか暗殺者、人狼か、人物設定はどうとでも。基本的に計画犯?協力者次第では組織犯?
最終更新:2023-12-08 11:07:03
2435文字
会話率:0%
主人公は、学校で不審者に刺され死んでしまうと言う不幸に見舞われた。
そんな不幸な主人公が目を覚ましたのは、友人が遊んでいた乙女ゲームの中だった。
それだけではなく、入った乙女ゲームが、まだ日本では発売されていない18禁モードだったのだ。
難易度は友達が遊んでいたノーマルモードよりはるか上?!
主人公が成り代わったのは、なんと人体実験されて死んでしまうと言う不幸キャラクター…しかも、複数人いる攻略対象のキャラのうち、『孤高の雲』の通り名がある暗殺者の妹だった!
体をくれた少女の、『世界を救ってほしい』という願いを果たす為、主人公はゲームクリアを目指し奔走することに。
成り代わった主人公はこのゲームの攻略をするヒロインに接触しようと『暗殺業専門ギルド』にて働くことに…!
って、あれ?ヒロインが全然現れないんですけど?
なのにエンディングまでもう時間がない!
ええい!ヒロインが現れないなら、私がゲームを進めるしかない!…って全然思い通りに進まない!
バタバタ忙しい、ラブストリー開幕です。
【報告】
現在物語を一から別の作品として書き直しております。
内容や物語構成を引き継ぎつつ、作品を作成中です。この作品はこのまま動かない可能性が高いです。お読みくださっていた皆様ありがとうございます。
新しいお話では、もう少しキャラクター年齢や状況、文章構成を一から見直し、矛盾がないようにしています。(ストーリーを進めてい上での矛盾や年齢に厳しさにいろいろとご指定を受けて、今回の結果に至っております。)
また次の作品でお会いできたら光栄でございます。
また、別のお話「死に戻ったらヤンデレ化した元護衛に捕まりました!~ヤンデレルートって聞いてないんですけど~」が完結いたしました。読んでいただけたら嬉しいです。
これを基にした作品ができましたら報告いたしますとともに、こちらの作品を非公開にする予定でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:14:11
173677文字
会話率:33%
侯爵の妾腹の娘で別邸暮らしをしている山桜桃(ゆすら)は天神の娘と呼ばれる天女の末裔として世間から隠されていた。
だが突然襲撃を受け、殺されそうになったところを義兄の柚子葉(ゆずは)に救われ、自分の存在が帝にバレたことが発覚してしまう。帝に山
桜桃を差し出せば生命までは奪わないと言われたが、そのようなことはできないと彼は彼女を地下牢へ監禁してしまう。外の世界は打倒帝という革命に向けての流れが生まれ始めている。
この世に栄華を与えるという天女の羽衣とは? 監禁された先で義兄に淫らな調教を受けるなか、山桜桃が識ってしまった真実とは? 神々から禁じられた兄妹が結ばれることはできるのか? 短編なのに盛りだくさんななんちゃって異世界和風ファンタジー。
月見酒の集いさま主催「囚われの○○」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 13:43:06
15439文字
会話率:51%
父なる創造神と母なる海神(わだつみ)が創りだした箱庭世界。そこでは、大陸や島が生まれる以前より珊瑚蓮(さんごはす)と呼ばれる世界樹によって神々と敵対し人間を恨む幽鬼という異形から護られていた。その父母から生まれた末娘の宝石神ナターシャは、
海神の眷属であった人魚の女王オリヴィエが統べる小さな常夏の島国セイレーンの国神として生きていた。
しかし、その北に位置するかの国によって国は滅ぼされ、女王は連れ去られ、ナターシャも少年王、九十九(つくも)によって那沙(なずな)という名で縛られ、国神から土地神に降格させられてしまう。そのうえ彼は、自国の内乱を収め次第、女王の娘を自分の妃に迎えると一方的に発言して去っていく。
あれから五年。十七歳になった道花(みちか)は九十九との間に交わした誓約のため自分が女王の娘であることを知らされないまま身代わり花嫁となった女王の義弟であるカイジールとともに侍女としてかの国へ渡ることに。
けれど本物の女王の娘である道花には、女王に殺意を抱かせるほどの『海』のちからが隠されていた。なぜなら彼女は世界の命運を握る『珊瑚蓮の精霊(ロタシュミチカ)』で、彼女が注ぐ愛が運命の花色を決めるとされているから。
那沙は、道花がかの国の少年王と身も心も結ばれ栄華を誘う桜色の花を咲かせることを願うが、その一方で少年王暗殺を企てるカイジールや、先王を殺した女王オリヴィエをはじめとした玉座を狙う闇鬼に憑かれた者たちを危惧していた。
珊瑚蓮の花の色は、精霊が交わした性愛の深さで変わり、ときに破滅を招く黒花を生み出してしまう。
秘密を抱える天真爛漫な少女に襲い掛かる未来の見えない嵐の先にあるのは、少年王の執愛か、溺愛か。
* * *
2019/1/1より連載開始です。はじめのうちは定期的に更新していけたらと予約投稿していますが徐々に不規則になると思います。Rシーンの予告は基本的に行いませんが、後半に集中します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:00:00
130133文字
会話率:46%
時代に翻弄された元アマゾネス暗殺部隊副隊長ザブー・エルテェシュのお話。
「マジメが転生、異世界行っても変わんねぇ(仮)」 で奴隷娼婦として登場するエマの来歴に焦点を当てた外伝です。
本編に比べてエログロが強く多めですので苦手な方はご
遠慮ください。
地球に例えると、ヨーロッパ中央から中近東、中央アジアあたりを舞台にしています。
時代的には5世紀あたりから13世紀あたりをごちゃ混ぜにして背景を作っていますので、世界史を受験科目に予定されている方はご遠慮下さい、アマゾネスにエルフ、魔法まで出て来るファンタジーですから混乱すること間違いありません。そもそもR18ですし。
投稿予定は二週間毎の日曜日の夕方から夜を予定、10~12話で完結しようと考えています。
因みに本編は毎週金曜日の夜、こちらの進行はゆっくりまったりしています。
外伝だけで楽しめるようには書いてゆきますが、できれば本編も読んで頂ければもっと楽しめるかもしれません。(宣伝)本編のURL https://novel18.syosetu.com/n3428ic/
よろしくお願い致します。
pMozu
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:51:09
62653文字
会話率:30%
貞操観念逆転世界に生まれたヴァルトリンデは暗殺者ギルドに所属している。その暗殺者ギルドで幹部まで昇進した彼には一人の後輩マケナがいた。しかし、マケナはとんでもなくポンコツで、一度もミッションを成功させたことがなかった。ところがそれはマケナが
殺意を持った相手が死ぬことはないという能力のせいであった。それに気付いたヴァルトリンデはマケナを煽り続け、自分に殺意を向けることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 13:10:53
4999文字
会話率:70%
人知れず悪事を働く男たちをその美しい身体で仕留める女がいる。これはそんな女性の物語。
※女性が男を仕留めていく話を投稿していきます。基本的に女性上位です。
(一応、主人公は同じです)
最終更新:2023-11-10 14:11:54
2934文字
会話率:8%
深い堀に囲まれ、街との接触がまるでない養成所で、そこに通う同期生たち相方と笑いと愛を学ぶ〈鷹〉の物語、〔日本の終り〕。肝田局長に李大統領の暗殺を、国内テロ過激派組織「海の幸」壊滅を託された〈鷹〉が、「ホームエヴリワン」構想に隠された闇を巡っ
て活躍する〔ハードボイルド・テンダーランド〕。静寂な幻想純愛と殺し屋組合「鳥籠」のノワール活劇の二つの物語が交錯する、西荻窪ウエストウッドの不思議の国。
限りなく乳白色に近いイエロー
日中韓の街・逢坂の養成所には、原色に彩られながらピストルと熟れた果実と銃声が満ちている。そんな退廃の日々の向こうには、空虚さを超えた希望がきらめく──。
鳥葬
衆人環視の中、李大統領を射殺した。そして翌日李大統領は演説している。なぜだ? 何が起こっているんだ? おれはやった──。大統領暗殺の一役を買ったはずだが、国家ぐるみの巨大な陰謀「ホームエヴリワン」構想に巻き込まれた元殺し屋・鷹。殺しも辞さぬ追手集団──その実は赤瓦台と裏で繋がる──国内テロ過激派組織「海の幸」と、かつて鷹のいた殺し屋組合「鳥籠」の全面抗争。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:37:54
59868文字
会話率:30%