怪奇(ゴース)と呼ばれる異物が人間を襲う未来。「パンドラの女神」と呼ばれる厄災から世界は、大きく変わってしまった。ゴース・ブレイカーと呼ばれる殲滅組織が設立され、人類は怪奇(ゴース)に立ち向かっていた。
そんな狂った世界で幼き日に凌駕と真
姫は、将来を誓いあう。
そして西暦2050年、凌駕は真姫の姉の許嫁に、真姫は凌駕の従者に………
残酷な運命は二人を大きく引き離すのだった。
そして人類は、怪奇(ゴース)とのさらなる戦いへ足を踏み込んでいく。
それは人類の希望
それは禁断の遊戯
それは憎悪の具現
それは絶望の真実
それは鮮血の魔女
それは幼き日の誓い
それは目に写る狂気
それは逃れられぬ恐怖
それは悪意の呪い
それは魔の教団
それは死の病
それは黒き復讐者
それは破滅への序曲
それは殲滅者達の乱舞
それは悲恋の彼方
二人の進む先にあるのは希望か絶望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:56:21
266184文字
会話率:48%
とある噂が在る。理不尽に晒され、憎悪に囚われた人間の前に、金でその恨みを晴らしてくれる魔物たちが現れると。
その噂は真実で、その魔物たちの正体は、FH「闇の虎」セル所属のオーヴァードたち。
彼らは、金を貰って他人の恨みを晴らすことに言
い知れぬ悦びを感じてしまう、厄介な薄汚い人殺したちだった。
TRPGダブルクロスの世界観を使った小説です。ダブルクロスでの犯罪組織・ファルスハーツのいちグループに必殺仕置人的活動をしているものがあった、というお話。内容は明るくないです。すっきりはしないかもしれません。カタルシスは考えてますけど。
……元々カクヨムで載せていましたが、思うところがあり、こっちにも掲載。
もし、続きが気になるようでしたらカクヨムに続編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 15:40:26
63723文字
会話率:19%
トラウマを持つ少女が次第に愛情を知り、とろけてしまうお話。
国の為に戦地へと赴き。周りから祀り上げられて、期待され――最後には、国に捨てられて。
聖女と呼ばれた少女に待ち受けていたのは。止めどなく輪姦された挙句の、火あぶりと石打によ
る処刑。
「許さない――絶対に許さない!!」
こうして、悲しさ、悔しさ、そして膨大な憎悪、復讐を叫びながらその生涯を終えた少女だったのだが。ある日、魔王の手により生き返らせられてしまう。
死して尚――操り人形にされるというのか……。
しかし。主に刃向かうことが許され、敬意の欠片もないキツイ物言いをとがめられることも無く。むしろ、配下の一人として温かく迎えられてしまい?
私は、どうしたいのだろうか……。
こうして1日に終わりを迎え、眠りについたとき。
――――再び、悪夢が蘇る。
無意識に封じられていたはずの記憶である、消すことのできない――牢の中で受けた、終わりのない性的暴行。
そこへ、そこでは見たことのない、しかし見覚えのある男が現れ。少女は、高原へと連れていかれる。
「……暖かい」
全身を優しく暖かく包み込まれた少女は。次第に、レイプではない性交を拒めなくなってしまい。
そして翌朝、目が覚め。
「うああああああああああ!?」
トラウマから解放され。正気に戻った少女は、葛藤するのだった。
絶望故の、対比的な愛。可哀想は抜けないけれど、幸せになって欲しい! でも興奮しちゃう。
そういうのが好きな人向けのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:10:43
14956文字
会話率:38%
英国犯罪界の巨魁ジェイムズ・モリアーティ教授は、歌姫アイリーン・アドラーのことを"あの小娘"と呼ぶ。アイリーンは、教授が自身をそう呼ぶのは、かつて恋仲にあったモリアーティ教授の側近である軍人、セバスチャン・モラン大佐をモ
リアーティ教授から解放しようとしているために大佐を手離そうとしない教授から、憎悪の意を込めて"小娘"と呼ぶものだと思っていたが、アイリーンの恋人で歌姫を愛する凄腕の名探偵、シャーロック・ホームズは気づいていた。アイリーンの推察は勘違いであることを。モリアーティ教授は歌姫のことを想っていて、なかなか自分に振り向いてくれないアイリーンのことを愛しさを込めた愛称で、歌姫を"あの小娘"と呼んでいることを。ホームズがアイリーンにそのことを伝えると、アイリーンは「モラン大佐を救うために、モリアーティ教授に近づきたい」と口にする。そんなアイリーンの想いを受け入れたホームズは、宿敵、モリアーティ教授のアイリーンへの想いを知るために、教授を追いかけることを決断する。
ホームズ・パスティーシュ×SM、なマッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 17:11:58
4575文字
会話率:55%
人族と魔族、そしてこの2種族の特性を半端に併せ持ったイレギュラー的存在であるレジステインとが対立する世界。そんな世界を統一する新妹ポンコツ管理神は、かつての出来事から人族に並々ならぬ憎悪の感情を抱いており、人族への復讐を画策していた。
そんな神は、ある時とあるレジステインの少年を見つけた。人族に親を殺され一人になってしまった少年の姿をかつての自分と重ねた神は、彼と家族になり、そしてさらに彼を復讐のパートナーにしようと決意した。
……そのはずだったのだが、自身を姉として受け入れてくれた少年の優しさや温もりに心を奪われ、神はただの恋する女の子に成り下がってしまった。しかも恋敵まで現れ、乙女なポンコツ駄目神ちゃまは復讐そっちのけで弟クンニ猛アピールし始める始末……。
しかし少年は、姉と交わした復讐の約束を律儀に守るため、真面目に日々の鍛錬に励み、自身のイレギュラーな能力をどうにかして解放させようと必死になっていた。全ては姉の役に立てるよう強くなるために。
そして、試行錯誤の末に判明した彼の能力は、しかしながら強さを求める彼にとっては非常にハードルが高く、そして弟クンニお熱な神ちゃまにとってもやや不都合の生じるもので……。
*
純情な弟君が自分の能力や駄目姉ちゃん、そして周囲の女の子たちに(主に性的な方面で)ひたすら振り回される……というような内容です。
タイトルやあらすじを見ていただければ分かる通り、多分シリアスヨウ素はほとんどないです。
なお、この作品は以前なろう一般で投稿していたものを大幅に改変したものです。まぁ、前の作品の面影なんてキャラの名前くらいしかないんですけどね。
それと、内容のクオリティはいつも通りです。つまり底辺レベル。それでも良ければ読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 21:47:49
36170文字
会話率:45%
人間と魔族、二つの種族が憎悪を糧に争い合う世界。少年勇者アデルは魔族の虜囚の身となり、グロリアという悪意たっぷりの女魔族の手によって“再教育“を施されることになった……。アデルは首輪を嵌められ淫紋を刻まれて尊厳を貶められ……さらに、アデル専
属の“交尾奴隷“として引き出されてきたのは、かつて少年の故郷の村を破壊し、婚約者であるフィーリンの両親を殺した憎き仇敵、オフェーリアであった。
しかし、人間囚人に“交尾奴隷“として使い込まれてきたオフェーリアはいやらしい雌豚に落ちぶれており、少年は淫紋の効果もあってヤリ部屋の中でどっぷりと旧敵との浮気背徳えっちにドハマリしていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 16:18:09
39376文字
会話率:62%
嫉妬と執着を拗らせた年下男子が男好きなヒロインを精神的に追い詰めて、無理やり自分の物にする話です。ヒロインを性的、精神的に傷つける描写が多いです。何でも許せる方向けです。
この小説は、アルファポリスにも投稿されています。
最終更新:2020-11-24 00:51:15
42119文字
会話率:33%
同僚の結婚式に参加中に、異世界のお見合い会場に連れ込まれた世奈。
その世界は、人間と亜人と呼ばれる獣人、蟲人が居る世界だった。
人族と獣人族は百年前の戦争から国交は断絶している。
人族は獣人を恐れ、獣人はその昔人族から受けた仕打ちに憎悪
を抱いていた。
ところが、進化の過程で獣人族は子供が出来にくくなり、ゆっくりと衰退への道を進んでいた。獣人族は人族に危害を加えない事や、害蟲害獣を討伐する代わりに、他種族とも子供が作れる人族の女性を数年おきに嫁として迎えることになった。
花嫁を花と呼び、見合いを行うがそれは、断れないもので、所謂生贄のようなものだった。
お見合い会場へ引き込んだ女は、世奈に花として嫁に行ってほしいと言われ、世奈は了承する。
人間を嫌う獣人の男性と、獣人を嫌悪しない女の、お互いどう接していいのかわからない二人のお見合いから始まるストーリー。
一夫多妻やハーレムなどの婚姻関係や、婚姻を結ばず、年度ごとに相手を変える様々な獣人たちと、どのように関わっていくのか。
題名を一部変更しております。
R18の表現は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 18:00:00
161631文字
会話率:26%
かつて世界征服を目前にしながらも弟子達に裏切られて封印された大魔王は三百年の時を経て甦る。
周囲から盛大に嫌われている男、アクイムになりすますことに成功した大魔王は力の回復と、なによりも好物である憎悪を求めて行動を開始する。
付き人としてア
クイムを嫌いながらもその命令に逆らえない黒髪黒目の美女エラーナ。
エラーナを助けようとアクイムに挑み、逆に捕らえられた氷の人形姫ミナ。
そしてミナの親友ローラ。
大魔王の食指が動く時、才色兼備な彼女達がただの牝と化す。
ビギニングノベルズ様より書籍第一巻発売中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 22:21:00
1059841文字
会話率:51%
数学者にして、英国犯罪社会を組織化した天才的な犯罪界のナポレオン、ジェームズ・モリアーティ教授は、女性を痛めつけることでしか愛することができないサディストだった。そんな彼は宿敵である名探偵、シャーロック・ホームズの恋人である女賊、アイリーン
・アドラーに「躾けてほしい」と突然告白されるが、それはアイリーンの策略だったということを知る。自らにアイリーンを差し向けたホームズに憎悪を募らせるモリアーティ教授だったが、アイリーンは次の夜も教授に「躾けてほしい」と執着的に申し出て来る。どうやらアイリーンは、モリアーティ教授が女性たちを調教している姿を偵察しているうちに、本能的に目覚めてしまったらしい。それを察したモリアーティ教授は、側近セバスチャン・モラン大佐を使ってアイリーンを誘拐し、調教を加える。一方モラン大佐もまた、アイリーンに片想いしていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 17:49:55
2084文字
会話率:51%
傷だらけの『神の子』魔術師と、結び付けられた番(つがい)の魔守人の話ーー。類稀なる稀有な存在である彼らに、魔の手が伸び憎悪の暗闇へと引きずり込む。
魔力を封じられもがき苦しむシェラと、そのままで構わないと包み込む貴族名門・シューベルン家カイ
ルの話。
本編シリアス強めでややエロあり。微糖話は随所に有りますが、本格的甘蕩は本編終了後を予定しています。基本的にカイルは溺愛しています。
サブタイトルに*マークがある場合は、性的な行為や強姦・暴行など残酷な表現が書かれています。閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 06:00:00
456338文字
会話率:36%
家族を奪われた「俺」の最初で最後の復讐
最終更新:2020-08-25 04:27:52
888文字
会話率:0%
*注意:この作品にはR15G程度のグロ表現があります。また、章ごとに視点変更が発生します。
吸血鬼としての生き方を拒み、未だ人間であろうと生き方にこだわる少女ティア。
彼女が、幸せな日常の果てに見た絶望と希望の物語。
架空の小国ク
ラインベルクを舞台に繰り広げられる、少女が夢見た幻想の日々。
その果てにあるものは――。
悪党の命以外奪わない、人であることにこだわる吸血鬼の少女と、
悪を絶対に許さない断罪の組織。
月夜の晩に二人は出会った。
愛と友情、憎悪と怨恨、そして復讐。
人の狂気を糧にして、その歯車は動きだす。狂った音色を奏でながら。
――これは、血と惨劇に彩られた運命が紡ぎだす、希望と絶望の物語。
吸血鬼の食事が、ワインや、殺さない程度の血で済まされるなんて、甘すぎるとは思いませんか?
【主な見所】
複雑に絡み合う人間関係とその末路。
バトルあり、ガンアクションあり、ラブロマンスありの日常と非日常の物語。
一番の見どころは、ラストの瞬間。
長期連載になると思われますが、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 19:24:30
38253文字
会話率:15%
絶望し、死んだように生き、それを隠して過ごす青年、悟が、飲み会が早く終わり、日をまたがないで帰れたその夜、人生が大きく変わった。
最終更新:2020-07-05 02:34:08
8674文字
会話率:3%
男が存在せず、全てがでっかいチンポとでっかい金玉を備えたふたなり女達が、支配する世界。
その世界で最も繁栄しているローレシア大陸では、多くの列強と呼ばれる大国が、大陸の覇権を巡って争い合う騒乱の大地と化していた。
そして、その騒乱と
疲弊により苦しむ民衆の中から貴族や富裕層への憎悪が沸き起こり、革命という大きな大きな火種が巻き上がりつつある混沌の時代。
そんな中で小国リダニア公国にて一人の子が生まれ出でる。
――アデライード・フォン・リダニア
後に大陸にその名をとどろかせる覇王であり、魔王であった……。
※戦記ではありますが、基本は、ふたなり娘たちがド下品に喘いだり、アデライードに無様な存在にさせられたりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 22:19:49
3528文字
会話率:12%
『この任務から帰還したら、俺と結婚してほしい』――そう言い残し、任地へ向かう恋人のクラウスを見送った。
けれどもソフィは知らなかったのだ。清廉な騎士である彼が、ある男に強い憎悪を向けられていたことを。
そしてソフィは復讐のための駒となる
。
捕らえられ、監禁され、クラウスが帰還するまでのあいだ、その男によって暴力の限りをうけ、凌辱されつくした。そしてそれは特殊な魔法により、恋人クラウスの声・姿をうつしとったもので行われたのだ。
クラウスが帰還し、ソフィは助け出された。けれどもそのときには、ソフィは彼の声も姿もうけつけない体になっていた。
クラウスは絶望するが、それでもソフィを諦めることなどできなくて……。
※かなり強い暴力・残酷描写が予告なく入ります。
※キーワードをご確認ください。キーワードの並びは物語の(前半)/(後半)にあたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 08:04:28
39647文字
会話率:22%
やくざの娘が犯され、それを苦にして自殺した。
復讐を誓うやくざ。
敵の中にはヤクザの味方だったものもいた。
復讐をする男、それに翻弄される男たち。
群像小説なのでいろんなカップリング(?)がいます。
主人公は基本的にカップリングありません
。
テイストはヤクザ物ですが、仏教の話をベースにしています。性描写あります。
基本的に親父受。暴力表現、女性の絡みあり、甘い話ははほとんどありません。
BLというより、ハードボイルド小説要素多いです。(表現は男性の絡み要素多し、ほぼ無理やり、監禁、流血ですが…)甘くないBLが好きな方に。
一章{雨洞}弟分×壊れた兄貴分(残酷、流血、
二章{三浦と恵子}女性の絡みはあまりないです。一章の弟分が壊れて、無理やり誰かを…という感じです。←胸糞外道な連中が闊歩してます。
三章{カーリーとバー「雷」}いかれた女の生い立ちとバーで出会った夫婦みたいなゲイカップル(ヤクザ×ライター)陰惨注意、女性表現注意、残酷注意ですがこの話では他よりちょっと甘い話が入ってます
絡みはキス位です。
四章{蟲毒の壺}山田の過去、山田の両親の話。少し浮世離れしている。陰惨な描写がおおいです。性的ななものも書いていますが深くはないです。両親→(父と母が無理やり父(女にされちゃう)と義父(乱暴者)になります。
五章{地獄みたいなところ}短いですがひたすら陰惨。クズヤクザが無理やり売春させられてます。それ以外も狂気
六章{阿修羅がきた}ただ戦っているだけです。残酷描写あります。
エブリスタ、ピクシブにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 06:46:45
109450文字
会話率:47%
少女の成長を見守り続けて来た人形は、裏切られて打ち捨てられて、その先で出会った男に(事故で)拾われて・・・。
人形による呪いの愛憎劇。憎悪は無いよ?
それってでも、幸せなのだろうか。それを決めるのは、きっと貴方です。
最終更新:2020-04-23 02:39:36
8910文字
会話率:42%
幸の薄く根暗な大学生――御縁司(みえにしつかさ)は、同じ大学の先輩――天沢奏(あまざわかなで)に好意を寄せていた。しかしある日、その奏が仲間と結託し、実は司を殺そうと計画していたことを偶然知ってしまう。身に覚えの無い殺意に呆然とする司。そこ
へ博士を自称する謎の男――良善が現れ、司はその真意を知る。
「君は、千年後の未来で人類史最悪の陵辱者と呼ばれる男の血縁なのさ。彼女達はその陵辱者を誕生させないために祖先である君を殺しに来た正義の未来人だよ」
突拍子も無い話。しかし、周りで起きるあらゆる事象が男の言葉を事実と裏付ける。
勝手に悪者扱いにされた司は絶望と激しい憎悪に染まり、良善と手を組んであえて悪の道へ足を踏み入れる。自分を不幸にする正義を、徹底的に穢し尽くす決意を胸に…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 15:00:00
2373158文字
会話率:29%
臭川 蓋治 (くさがわ ふたじ)・・・あいつがこのクラスにやって来たせいで全てが変わってしまった。
私たち女子生徒はこの臭川が転入して来て、次々に虜にされて行ってしまう・・・
「牝奴隷」・・・彼氏を持っている私たちをも憎悪させてしまう恐ろし
い事態に・・・
一体何を考え、どう言う理由で奴は・・・臭川は私たちを手に掛け、堕として行くのだろうか?
助けて・・・俊平!!!!!
助けて・・・咲太!!!!!
助けて・・・尊!!!!!
私たちは今日、堕とされて行く・・・
そう、あの転校して来た男・・・臭川 蓋治に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 01:40:25
20856文字
会話率:90%