「老紳士侯爵に嫁いだ未亡人は不幸だったのか?」の続編になります。
先祖に蛇族を持つグレンジャー家には時折先祖返りが強く現れ蛇の能力を持つ子孫が生まれることがある。その力は建国時から王家を支えるこの国にはなくてはならないもの。ダリル・グレンジ
ャーは偶然見つけた“番”を手に入れ、家督を長男に譲り、領地の本邸で番のマチルダと蜜月の日々を過ごしていたが、ダリル・グレンジャーの家督を継いだ長男のセドリック・グレンジャー侯爵とマチルダが初めて会うことに。“番”には先祖も知らない予期せぬ事も発覚する。自分では抑えられない衝動にセドリックは苦しむがーーーーーーーーーーーー。
NTR種付けセックスのゲスいお話です。
浮気・不倫、なんでも許せる方向け。自己責任でお願いします。設定ガバガバ。
前置き長くてスケベまでどうでもいい設定盛り込み過ぎてしまった。父親よりも淡白?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:00:00
14566文字
会話率:57%
2年に及ぶ領地の干ばつ災害で、名門貴族フェリシモ伯爵家は危機に陥っていた。テオドアは頼りない父親が資金援助の代わりに姉シャルロットを良くない噂の侯爵の後妻として嫁がせようとしていることを知り、姉の美貌を武器に信頼のおける相手に姉を売ろうとす
る。そこでテオドア自身も第3王子バーナードに売ることになる。それはテオドアの学園生活の始まりであり、極貧の生活から領地再建への夢のつながる生活だった。だが、テオドアも美貌の持ち主で周りが放っておくはずもなかった。
王子様に愛されて駆け上がるシンデレラは、マイウェイで真面目で世話焼きな男の子でした。
なろう投稿の『シャルロットの災難』の番外作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:00:00
188807文字
会話率:29%
6歳の時に義弟が出来た。うだうだと詭弁を垂れる父親と、おろおろと視線を動かす後妻、そして後妻の後ろに隠れるようにしてこちらを伺う義弟。私はパパ抱っこしてと手を広げ、屈んだ父親向けて右フックを喰らわせた。母が死んで3か月後のことだった。悪役
令嬢カミラ=キャトレットに生まれ変わった私は、家族に見切りをつけて娼婦として生きることを決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 18:23:41
2120文字
会話率:49%
長女の出産に立ち会った夫でしたが、その後妻の私を女と見れなくなりインポに・・・。
私の性欲解消と夫の機能回復に夫婦で取り組んだことは・・・・。
最終更新:2023-04-18 16:21:00
11633文字
会話率:39%
突然の父親との死別に疑問をもつ忍には、父親の後妻と 連れ子の歩の出生の秘密と 数年前に行方不明になった 先代の執事の行方を 探偵と一緒に探し出し答を探し出す中、気づけば探偵と雇い主との一線を越える 愛を育くみ合う
最終更新:2023-02-21 16:41:53
119683文字
会話率:57%
好きでした。
この気持ちが届かないとわかっていても。
諦める事ができれば良かったのかもしれません。
でも…私には…無理でした。
彼女と二人、手に手を取って逃げた先で幸せに暮らせていますか?
家の為に結ばれた婚約。
けれど彼には愛した
人がいました。
R18がついていますが、糖度は低いです。保険代わりというか…。
設定は緩いです。現実には無い世界の話です。
フィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:51:03
10834文字
会話率:16%
ルオレイは、ウェディスの聖王として日々をつつがなく過ごし、一方、かつてルオレイのもとで神聖騎士であったグレンは、そのありようを唾棄し、戦いを金銭で売る傭兵としてウェディスを離れ暮らしている。二人が極秘に婚姻を交わしていることは、婚姻に立ち合
った神官と神しか知らない。
※13話で本編完結済。その後編が少し続きます。
※サイト掲載の「Secret」の改稿版です。同人誌「Secret Promise Ring」収録。
ルオレイ・ウェルク・ウェディス:
ウェディス国王。翡翠の瞳と柔らかい薄金の髪。23歳。
グレン・エル・イムサ:
元神聖騎士の傭兵。漆黒の瞳と鴉色の髪。26歳。
フィル・エイリ・ウェディス:
ルオと腹違いの弟。後妻の息子。碧の瞳と金の髪。18歳。
シュガ:
位の高い司祭。灰色の瞳と薄茶の髪。25歳。
ウェディス:神聖国。国王は神の代理者の末裔。小国だが、他国への影響力は大きい。
フルビ:西の大国。
ルマージ:北の大国。
イワイエ教:一神教。離婚、再婚は可能だが、一夫一妻制。神聖騎士は国王を守り、司祭は神殿を守る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
90086文字
会話率:39%
「……シア……すまない……君をずっと愛していた……」
待望の妊娠を告げにサプライズで夫の執務室へ向かったソフィアは見てはいけないものを見てしまった。
夫セドリックが他の女性の名前 ー彼の最初の妻であり、そして彼の最愛の女性の名前ー を呼び
ながら嗚咽を漏らしていたのだ。
「彼女を一生忘れることはできないがそれでも良いだろうか?」
2年半前、婚約を結ぶときに申し訳なさそうに伝えてくれた姿を思い出す。
彼は誠実に伝えてくれていたのだ。それを了承したのは紛れもない自分自身だ。
前妻を想い嗚咽する夫を見て初めて、自分が狂おしいほど夫を愛していたことを思い知るソフィア。
そんな2人がゆっくりと運命を紡いでいくお話です。
✳︎R18のお話には⭐︎つけます
✳︎8話完結 完結まで予約投稿済
✳︎誤字脱字等のご連絡歓迎します
注)悪人もいなければざまぁもありません。刺激的なお話を求められる方には合わない可能性ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 22:00:00
53941文字
会話率:33%
それは突然言い渡された国王の一言から始まった。「聖女フィリノアを解任し、新しく聖女アンリエッタを後任とする」と国王が宣言し、フィリノアは7年務めた聖女の座を失った。そして、サーフィス王国第一王女でもあるフィリノアに、王族の務めを果たしてもら
うと言い渡されたのだ。サーフィス王国は男女問わず第一子が王位を継承する。フィリノアはその第一子だ。しかし、父王が言うのは王位のことでは無い。成人として認められる18歳になる迄あと、3ヶ月のフィリノアに他国に嫁げと言っているのだ。フィリノアは現国王と亡くなった前王妃の子供で、現王妃とは血の繋がりは無い。現国王と前王妃は政略結婚で、現国王と現王妃は恋人同士であったが婚姻を結べなかったのだ。その為、国王も王妃も前王妃の娘であるフィリノアに対してとても冷たかった。二人は自分達の子供を王位につかせたいのだ。その為、フィリノアは邪魔でしか無い。なので成人となる前に他国に嫁がせ王位継承権を手放させ、あまつさえ政略結婚をさせて国の利益にしようとしているのだ。その事を、国王の宣言を聞きながらフィリノアは理解していた。王位にこだわる事など今までも一度もなかった。聖女の務めも民のためにと思ってやってきた事。自分よりも適任者がいれば、その地位を譲ることは当然の事だと。まあ、後任がアンリエッタと言うのは、いささか不安ではあるが。きっと、どこかの国の良くて側室、もしくは後妻だろうか。フィリノアを嫌っている継母の王妃が、他国と言え王妃となるような縁談を自分にもってくることがない事だけは分かっている。もう、そこも期待などしない。年が離れていようが、他に妻がいようが、自分の居場所を与えてくれればそれでいい。願わくは、穏やかに過ごせればもう、それ以上の贅沢など言うまいと思っていたのに。気がつけば、北の大国クライアナグル帝国の公爵家に嫁ぐことになるなんて。それも、皇帝に是非にと言われてしまえば、小国の国王も頷くしかなかったのだろう。そこは獣人の住まう国として有名な北の国。フィリノアは知らない。そこで、甘くて重い溺愛が待ち受けているなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:04:51
239文字
会話率:0%
父子家庭であった橘典也とその父親のもとに後妻として嫁いできた真希。彼女は典也と父と再婚した一方、典也とも密かに関係を結んでいるのであった。
自作小説「狂乱の義母」の続編です。義理の関係ですが、母子相姦がメインとなります。なお、本作はPix
ivとの重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:00:00
112089文字
会話率:64%
子爵家に生まれた令嬢の名はソフィア。政略結婚の両親の間に愛はなく、当主の自覚なく遊び歩く父のかわりに領地を切り盛りする母は彼女が幼いうちに天に召されて、愛人から後妻となった継母と義妹のいる王都で暮らす父のもとには行かず、使用人たちに囲まれて
ひとり領地で成長した。貴族令嬢の憧れである社交界デビューも用意されず、同い年の義妹からは「王子様と踊ったわ」と手紙が届く。そして父からも届いた手紙にて、自分の縁談が決まったと知らされる……。だけどわたくし全然平気!世の中はクソでもないし幸不幸を決めるのはわたくしですもの!それに旦那さま……格好良くない?素敵じゃない?お父さまサマですわよね!※ザマア無し■トラウマ持ちの年上男性(童貞)×自己肯定感高めの健全淑女(純粋)の恋物語■R18展開は後半部になります。ハッピーエンド確約。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 06:00:00
75094文字
会話率:63%
実母亡き後、父が迎え入れた後妻とその娘(義姉)により虐げられてきた子爵令嬢セレサ。
そんな彼女はある日買い出しに出向いた城下町で、偶然魔法使いメルを助ける。
メルはセレサに感謝し、王宮で開かれる次の夜会にお姫様のような恰好で参加させてくれる
と誓った。
そして、美しい格好で参加したセレサは王子に一目惚れされる。
だけど、この魔法にはとある欠点があった。それは――十二時の鐘が鳴る前に王宮の敷地から出ないと、発情してしまうというもので……。
偶然助けた魔法使いに一目惚れしてしまった子爵令嬢が、魔法使い(公爵)と結ばれようと必死にがんばるお話
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 14:22:56
2608文字
会話率:22%
こんにちは
つぶつぶはいちゅうです
大変ごぶさたしております
さて、久しぶりに投稿するお話は愛する我が子の進学費用を捻出する為に、変わった家に入り込んでしまう女性の話です
しかし、どうでしょう?
こんな家、意外とあるかも知れません
少
し未消化の部分もありますが、考えているだけではいつまでも始めらそうにないので、とりあえず投稿して行きます
応援よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 21:53:52
32781文字
会話率:30%
『アルテナ侯爵家の薔薇』と謳われた麗しき令嬢ルゼは、国を揺るがす革命の後、使用人上がりの軍人ロルフに戦利品として与えられた。我が身の凋落を嘆く令嬢は日夜涙を零す……ということはなく、「(祝・好色ジジイの後妻ルートからの脱出!そこそこ美形で言
うことなんでも聞いてくれる旦那って最高!)あなたと結婚してもよくってよ」「(つい先日まで処刑されかけてたくせに上から目線ってどんな神経してんだ?)おもしれー女……」な慇懃無礼苦労性旦那さま×高飛車雑魚チョロ奥さまの話。
※拙作連載作品のスピンオフですが単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 13:00:00
28032文字
会話率:56%
15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。
そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期
公爵様から、結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がいた。
第2夫人でいいなら……と、言われて、後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず18歳に迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズを助けに向かう。
そのまま、グリモワールの塔に連れて行かれてる。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひたすら甘かった。
そして、独占欲の固まりだった。
第1章 出会いと眠り
第2章 グリモワールの塔
★無断転載禁止!
★R-18には※をつけます
★あらすじは時々追加したりします!
★タグも時々追加します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 16:00:00
127251文字
会話率:37%
【フェアリーキスピンク様より書籍化 22年2月25日発売予定】
「私はあなたを生涯にわたり愛することをここに誓う。この場にいる皆が証人だ。私に、きみの愛を与えてはくれないだろうか」
名門魔法使いの家に生まれたのに、ひとかけらの魔力も持た
ないため一族から冷遇されてきたエリーゼ。
厄介払いのために、五十を過ぎた老男爵の後妻にされそうになっていたところ、王国一番の魔力量を誇る、大魔法使いアレックスから求婚をされた。
ただの顔見知りというだけの彼がどうしてわたしに求婚を……?
きっと、魔法使い社会の均衡を図るための結婚なのだわ……。
それなのに、結婚直後からアレックスは重たい愛情をエリーゼに注ぐようになって。
「エリーゼ、愛している」
「きみがほしくてたまらない」
初恋の女性を手に入れ、閉じ込めたいのに、ある日彼女は特別な能力に目覚めて。
お互いが初恋同士の溺愛新婚ラブストーリー。甘々です。
R15版⇒カクヨム掲載中
書籍版には書き下ろし番外編が2本あります。タイトル若干短くなって書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 21:03:09
160721文字
会話率:35%
「第3回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞」で銀賞を頂きました!
ꕤ︎︎2024年3月29日より電子書籍として配信されました(タイトルが変更になっております↓)
「騎士団長は全力発情中 これは契約結婚のはずですが!?」
※書籍化に伴い6
0000字加筆しました
*****
フランカは王国騎士団長ファビアン=ルーベンスの後妻である。
しかし、実は、仮の妻だ。
元はファビアンの部下だったが、彼の申し出により期限つきの妻になる契約をしたのだ。
子供は作らないという条件の下、健全な関係を続けて三年目。
義娘のエメリンの縁談がまとまり、契約解消が目前へと迫ったある日のことだった。
フランカはエメリンから思いもよらぬ要求をされ、動揺する。
そしてさらに、それを知ったファビアンの態度が急変、突然フランカに対して発情し始めたのだ。
戸惑うフランカ。
顕になっていく親子の軋轢。
偽りの家族は、フランカの恋心はどこへ向かうのか!
そして、オッサンゴリラとは?
逞しく健気な仮妻と、美形のオッサンゴリラのラブコメです!
※オッサンゴリラは三十代半ば設定です。
※全11話+スピンオフ2話(完結しました)
※ナイトランタン姫はじめ企画参加作品第2弾です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 11:30:59
48672文字
会話率:45%
ある日子持ちの後妻になれと言われた公爵令嬢のおはなし
************
不勉強でお恥ずかしい限りですが、貴族社会や習慣・名称等々についてはゆるい設定で捉えて下さると幸いです。
ページをまとめて加筆修正しました。
主軸の設定
は変えておりませんが、読みやすくなるように一部のシーンを前後してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:00:00
240398文字
会話率:38%
私は46歳の時に胃がんで死んだ筈だったのに、気が付いた時には、童話の中の様な世界の没落貴族の娘に異世界転生していた。
最終更新:2021-12-05 16:45:35
421227文字
会話率:21%
「そうそう、おまえの名前が決まったそうよ、ルルという素敵な名前なの、きっとおまえの魅力的な顔をイメージしながら真剣に考えて下さったのよ。
どこの誰かは知らないけれどおまえにぴったりの可愛い名前を付けて下さったお方に感謝しなきゃ駄目よ。」
「
……?」
「ついでに教えておいてあげる、おまえの命名をして下さったその方が、おまえが牝犬に生まれ変わった姿を見てみたいとおっしゃって3ヶ月先にここにお見えになるらしいよ。その時は従順な3歳の牝犬ルルに成長したおまえの可愛い牝犬姿をそのお方にご披露するのよ。きっとお喜びになっていただけると思うわ。」
涼子はルルと云う名前を聞いて驚いた、それは涼子が子供の時に飼っていた愛犬の名前である。その名前を知っているのは両親がなくなってから一時預けられたことがある叔父の家族だけである。預けられた当時は優しい叔父と叔母に可愛がられて幸せな毎日だった。しかし、病弱だった叔母が亡くなり、叔父は寂しさを紛らわせる為に気が狂ったように酒に溺れる生活を送るようになった。そんな時、叔父は後妻を娶ったのであった。
涼子と同い年の娘を連れて乗り込んできた後妻は、涼子に辛く当たった。娘も母親に輪をかけたように涼子に意地悪をした。涼子の唯一の味方であった愛犬のルルを涼子の目の前で殴り殺したのも、その娘である。
いくら辛く当たられても体調を崩した叔父の看病の為にと耐えてはいたがその様子を見るに見かねた叔父に諭されて誰もいない実家に戻った。
そこには両親の残してくれた幾らかの財産があった、涼子はその家で今まで一人で生きてきたのである。その後、叔父が亡くなったと噂で聞いたが涼子には何の連絡もなかった。
たった一度だけ、お金を都合して欲しいと後妻の女が訪ねてきたが、きっぱりと断った。きっと、あの母娘がお金に困って私を売ったのに違いないと涼子は確信した。
憎しみだけが涼子の心を支配していたが拉致される瞬間に街灯の下で佇む恋人の姿が瞼の裏に残って消えなかった、真人さんは無事だったのだろうか、恋人の安否も気がかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 22:27:57
108744文字
会話率:41%