◇書籍版はディアノベルスさんから全2巻発売中です。
前世の経験を活かし、宮廷音楽家になったシーラ。後見人になってくれる人を探すはずが、なぜかチャラい王子に目をつけられてしまった!
遊んでいるような人はお断り! なのだけれども、砂糖菓子より
も甘く絡んでこられてしまい、だんだんとシーラも王子に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 20:00:00
119930文字
会話率:39%
プロローグ部分(略奪婚)改稿しました。(2/5現在) ストーリは同じですが、切り口が変わっています。順次、1章から改稿していきます。
◇
現代社会で生きていたフィオナは、ある日突然、フィオナを迎えにきた異世界からの騎士に連れ去られた。
実は フィオナは、セイラム国の第一王女だったのだ。フィオナが幼少のころ、王城が陥落した際に、魔導士により救出され、暗殺者の手から守るために、安全な現代社会に隠されていたのだ。 その頃、美しい銀の髪から、「白銀の王子」と呼ばれ、壮麗な美貌を誇る隣国の王子ジュリアンは、商人カイルとして、フィオナと出会う。 ジュリアンは、フィオナに一途な愛情と執着をささげ、なんとしても彼女を手に入れようと画策する。 フィオナを平民と信じていたジュリアンは身分の違いを超えて結婚するために、フィオナを略奪婚により妃として娶ってしまう。 しかし、フィオナには、自国の宮廷内に幼い頃から決められていた婚約者がいた。 どんな障害にもめげずにフィオナを妃に迎えようとするジュリアンの一途な思い。そして、婚約者の誠実で優しい愛情に挟まれて葛藤するフィオナ。 セイラムの宮廷で、強力な地位を誇る婚約者と、隣国の王子との間で、揺れ動く恋。フィオナの最終決断はいかに? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 11:24:27
330155文字
会話率:27%
片思いに辛くなって、人生がどうでも良くなった時、未来の行動の選択肢が表示される禁魔術に出会った。選択する行動の未来が視える。従ってみよう、幸せになれるなら、という宮廷魔導師の異世界ファンタジーです。※性描写メインです。
最終更新:2017-01-19 13:40:18
40534文字
会話率:40%
主人公は中学校時代にイジメられ高校の入学試験に合格し新たな人生が始まると信じていたが、次の朝に目を覚ましたがそこは知らない草原だった。
主人公は生き残る為に右も左も分からない異世界で街に辿り着きそして安易に冒険者となり地道にレベルア
ップしていきゴブリンを主な討伐モンスターにして倒していた、そして冒険者ギルドカードにはゴブリンキラーの称号が書き込まれていた。その後もモンスターを倒し徐々に実力を上げていき、クエスト中に人に騙され用心深くなり信用する事が怖くなりごく少数の物にしか心を許さず生きていたが....
大金を出しアル魔法の本を手に入れてから人生が変わっていく事になるがこの時は考えもしなかった、ただ強くなる為にそれだけしか考えていなかったが.......
有る出来事から、制約の森と呼ばれる森に転移魔法で移動し制約を掛けられ転移魔法が使えなくなるが、ソコで今後を左右する事になる人物に会い二人で制約の森を生き抜いていく、そして制約の森を脱出後は?
所属している冒険者ギルドの国のセルゲイ王国の宮廷魔術師に勧誘されるれ、とあるとある貴族にその才能を気に入られ....
本人は気が付いてないが、心に深く暗い闇の部分が在ったその闇が深くなればどうなるか周りの親しい者は気が付いているがどうなるか分からないが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 08:00:00
250089文字
会話率:79%
厳つい顔と熊のような巨体をした、王国黒騎士団団長グロヴァンズが恋をした。その相手は宮廷雅楽団所属の舞踏家で、しかも男だった。だが、相手が男であろうが、美人であろうが関係ない。われらが団長の恋を成就させんと、四人の男たちの奮闘が始まる……のか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 14:07:10
25285文字
会話率:33%
とある宮廷魔術師たちの男と女の追いかけっこのお話です。
アルファポリス様でも掲載しています。
最終更新:2016-11-26 21:00:00
5777文字
会話率:23%
朝起きたら、全裸の男が隣にいた。その方が、千倍はマシだった。絶賛独り身謳歌中の宮廷魔術師ルニエが我に返った時、彼女はよりによって男に跨っている真っ最中だった。目隠しをされ声を殺しつつも切なげな息を漏らす男の、良い身体――ではなく、風体には
見覚えがある。……しまった、上司だ。どうしよう?
※最終話まで執筆済み。毎日~隔日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 20:00:00
14504文字
会話率:37%
※初めに
・この小説はBL初心者が書きます。
・リアルが忙しい為、週一度の更新になることが予想されます。
・更新は毎週土曜の午前10時を予定しています。
・エタる可能性アリです。
・R18は保険です。今の所、性描写を入れる予定はあり
ません。期待された方は申し訳ありません。
以上の項目を了承された方は、下(あらすじ)をご覧ください。
ちょっと変わった高校生の風斗は、クラスでは一切喋ることが無い。そんな風斗はエリーちゃんが大好きだ。なぜなら、エリーちゃんだけは自分の隣にずっといてくれる。風斗の事を認めてくれる。そんな存在だからだ。風斗はいつもエリーちゃんばかり見ている。
だから知らなかった。まさか、クラスで唯一の話相手(一方的)が自分に片思いをしているなんて……。
そんな主人公風斗とクラスメイト達は異世界に転移してしまう。
風斗は決めた。なるべく目立たず、関わらず、エリーちゃんと元の世界へと帰ることを。
彼は決めた。絶対に風斗を自分に振り向かせてみせると。
だが、風斗も彼も知らなかった。まさか風斗が知らず知らず周りの人間を惚れさせていくとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 10:00:00
11361文字
会話率:19%
「助けよ。もし弟の命を救うことが出来たなら、どんな望みも叶えよう」 死を目前にした皇子を前に、宮廷医が告げた望みとは・・仮想国の宮廷医の執着愛の話。短編「皇帝と星の羊」のスピンオフのような話です。
最終更新:2016-10-14 19:07:37
5491文字
会話率:32%
柳猘の母、麗良によって宮廷に招かれた一人の男。彼の登場は波乱の幕開けだった。素性も目的も知らされないまま麗良の目論見に翻弄される魁天と柳猘。魁天貞操の危機……?淅琊(せきや)投入。
最終更新:2016-10-02 21:45:54
13345文字
会話率:37%
宰相は、副宮廷魔導師長に会うと、試験管をさしだされてこう言われる。「濃い子種をたっぷり下さい」と。
子供は欲しいが、俺は、種馬未満ですか?宰相視点でお送りする、やまなし、いみなし、落ちなしの小話。
最終話まで書き終わりました。
最終更新:2016-09-13 23:17:23
77496文字
会話率:28%
テッドはかつて最年少で宮廷魔導師になった、アーバウン王国歴代最強の魔術師である。今は廃城の奥に隠れ住み、日々怪しげな魔術の研究を続けている。
キメラにホムンクルス、怪しげな薬……すべては、永遠の生を手にするために。
彼が恐れるモノは二
つ。
一つは死。そしてもう一つは、自分が生きることに飽きることである。
彼は二つ目の課題を解決するため、永遠の快楽を探求していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 19:05:17
9449文字
会話率:30%
「非」異世界転生の、正統派ファンタジー官能小説、堂々開幕。
サーラン王国の新国王ローバンは政治をほったらかしにして、宮廷や市街の女たちを犯していた。ローバンの父はそれを見かねて、ローバンを解任し、国外追放した。
それを知った部下ジェン
イーは王国を出てローバンに付いていくことを誓う。そして人生の目的を失ったローバンに、「魔物に支配されたと噂されるベイツァン王国へ行き、国を救い、セックス王国を建国してはどうか」と建議する。
セックスこそが生きる原動力のローバンは、遥か北にあるベイツァン王国を目指し旅に出た。その過程で魔法使いラレアがパーティーに加わり、様々な魔物と戦いながら冒険を続けていく。
●人間同士のセックスはもちろん、人間と魔物の多彩なセックスを余すところなく描いた快作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 08:00:00
463771文字
会話率:37%
「王命だから」を理由に幼馴染みの双子魔道士に性的悪戯(18禁)を敢行されるメイドのお話。
最終更新:2016-04-25 22:00:00
46379文字
会話率:44%
海に落ちて目が覚めたらそこは異世界ーーーーー
海で倒れていた私を助けてくれたのは、金髪碧眼のイケメン。人魚だと勘違いされた私は、人魚の名に恥じぬ白人美少女になっていた。
剣と魔法な異世界で始まった共同生活。後に発覚したチート並の魔力を駆使し
て目指せ宮廷魔術師!と思ったらこれまたイケメンで女好きな王子様の後宮にぶち込まれたり……
どうしようもなくバカで考えの浅い性分のせいで、運命に翻弄されっぱなし。
というかこの流れ、どこかで見たような…?
自分の道は自分で拓かなければと格闘する人魚(仮)と騎士の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 21:16:00
68836文字
会話率:29%
はるかな未来、異世界の都市と宮廷社会を舞台にした異世界恋愛ファンタジー。
龍の貴族の都に侍女として就職に出たエリシュカを待っていたのは、姫男爵のマチルデだった。マチルデのリトミシェル家は陥れによって凋落し、彼女は恋に破れて退廃と破滅の日々を
送っているのだった。そして「平民」として生きる、姉のマチルデと葛藤を抱えた弟との出会い、執着を捨てきれない元婚約者の皇子と、不遇の生まれから暗黒街に生きることを選んだ剛毅の親友。
中世的な未来の異世界で、爛れた純情と愛憎の葛藤による復讐劇が幕を上げる。
本編は全30部分で、3/1まで毎日連載。それと姉妹編の「狼の城」(全22部分)も同時に毎日連続アップ中。各話あとがきに重要ネタがあったりします(小説本編より有意義かも)。
※ちょっとアダルトネタが出るだけで、あんまりエロくないかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 21:00:00
76309文字
会話率:38%
遥かな未来の「狼」の宮廷を舞台にしたロマンチックファンタジー(お伽噺風味?)。「翠玉」「紅い花」「眠り姫」の話で、全22部分。ちなみに同じ「アクィラ」のペンネームで姉妹編の「龍の都」を同時連続掲載中(こっちは三月頭名で続く予定設定です)。
支配者である「狼」の血をひく下級貴族の娘エステルは理不尽に恋人を失い、その代償として翠玉を託される。そしてその翠玉は「狼」氏族の血の力を引き出す魔法の宝玉だった。「狼」の姿への変身能力を手に入れた彼女は退廃した上級貴族に復讐を望む。
そして偶然に出会った「龍」の旅人のアロンを利用しようと目論むのだが……。それはヤッパリ新しい恋と苦悩の始まり。おかげさまで僧正さまと親友の娘も大変。(たぶん)衝撃のラスト。
割とコミカルでちょっとエロいけれど、さほど露骨な描写はほとんどなし(ドギツイのも書けなくはないんだけれど)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 19:00:00
54467文字
会話率:30%
僕、オレリーはある失敗から延々と触手の缶詰を作っていた。だが、そんな僕に対して幼馴染のシモンは意地悪で? そんな僕のコメディーファンタジー! ちるちる小説アワードに投稿したのですが落ちたので投稿です。
最終更新:2016-02-10 21:00:00
11197文字
会話率:45%
ルキアは少女の頃のある出来事がきっかけで味覚を失い、盗賊に身を落としていた。ある日彼女の元を訪れた料理人リルド。彼との出会いをきっかけに、ルキアは宮廷をめぐる陰謀に巻き込まれていくーー。
※タイトル変更しました。
旧タイトル:宮廷料理人リ
ルド
※1/22
1章7話の内容を一部削除します。
本編の内容には関わりありません。詳細は活動報告にて。
※2/20〜
誤字脱字、加筆修正始めました。
物語に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 16:58:41
210643文字
会話率:43%
人間不振気味な宮廷魔術師とやんわり穏やかな料理人の、ゆっくりじれじれな恋愛事情。
R18は保険です。
久し振りな文字書きなので温かい目で見ていただけると嬉しいです。
最終更新:2016-01-18 01:19:23
20827文字
会話率:42%
元宮廷音楽家のリラ・ヴィンターは漸く宮廷から下がり、実家で穏やかな日々を過ごしていた。
だが、突然屋敷に訪問してきたセシル・サリオールがその日常をぶち壊していった。
結婚適齢期と呼ばれる年齢をとうにすぎ、そんなことを露ほども考えてなかったリ
ラに、セシルはめげずに何度も求婚を繰り返してくる。
しかし、リラにはその求婚を受け入れるつもりも覚悟も全くない。きっぱり断ってもめげないセシルにどうすればいいのかと頭を悩ませる日々に、とんでもない打開策を提示してくれたのは兄だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:43:01
140922文字
会話率:48%