創作三国志。趙雲の独白。劉備の死に際し、趙雲は劉備を偲んでその指を切り、肌身離さず身につけていた。しかし三年の喪が明ける頃、転機が訪れる。趙雲が劉備に密かな想いを抱き続けていたというお話です。エロは妄想のみで直接的な描写はありません。趙雲の
まっすぐな想いが黒いです。少しですが死体損壊の場面がありますので苦手な人はご注意ください。タイトルを「指切りの骨」から「永遠の指切り」に変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 22:49:17
4784文字
会話率:23%
厳つい顔と熊のような巨体をした、王国黒騎士団団長グロヴァンズが恋をした。その相手は宮廷雅楽団所属の舞踏家で、しかも男だった。だが、相手が男であろうが、美人であろうが関係ない。われらが団長の恋を成就させんと、四人の男たちの奮闘が始まる……のか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 14:07:10
25285文字
会話率:33%
伝えられずにいたら何故か誤解されている上に手が届かなくなっていそうな鈍感教師と、取り敢えずこれからガンガン責めていきそうな生徒会長。(しかし受けであるし、実際の中身はシリアスで終わっている)(※エロは妄想のみ)
最終更新:2016-02-29 11:57:47
4130文字
会話率:22%