定期的に行われる召喚の儀で、浄化と治癒の力を持つ神子として召喚された三倉貴史。
王の寵愛を受け後宮に迎え入れられたかに見えたが、後宮入りした後は「釣った魚」状態。
王には放置され、妃達には嫌がらせを受け、使用人達にも蔑ろにされる中、何とか穏
便に後宮を去ろうとする。
だが、放置していながらその利用価値は手放したくなくて王は神子を縛り付けようとする。
常に瘴気の被害が発生する度、異世界人を召喚し、助けて貰うのが当たり前となっているこの国の王侯貴族や民達に疑問と憤りを覚える騎士マクミラン。
最初は穏便にフェードアウトする方法をとろうとしていた神子も次第にCOでいいかと思い始める。
神子の置かれた状況に同情し、且つ、心を寄せる護衛騎士マクミランと共に神子は逃亡計画を練る。
護衛騎士×神子 攻目線(常に騎士マクミラン目線)
一見、神子が腹黒そうにみえるかもだけど、実際には全く悪くないです。
残酷な描写は基本有りませんが、動物の死骸とかは出ます。
「残酷な描写あり」は保険です。
あと、これは召喚された三倉貴史こと神子様の目線ではなく、常に彼に付き従っている護衛騎士の目線によって語られています。
多分最後までこの騎士目線で通すことになると思います。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
249453文字
会話率:19%
貧しいレオード村で生活していたジアンは、奴隷市場へと売られる途中で自分が転生者だと覚醒した。
転生者を集めて買っているレオードの領主の元へと売られるように仕向ける。買ってくれた領主サカエは、勇者召喚でルジェリアーナに来た人で、ジアンの前世
での、パティシエのお師匠様だった。ジアンは、それから前世の名 遠近を名乗り
人が良いサカエが引き取った子供達を食わせる為サカエと2人で貴族に小さな城を借りてレストランを始めた。順調に売り上げを伸ばしていたが貴族のコックに料理の特許を取られてレストランも、取り上げられてルジェリアーナでは、店も出せなくなってしまった。
そこで、遠近は魔獣の巣窟リグルラグーンに冒険者向けの小さな店を建てた。
それでも貴族は気にいらないようで、様々な嫌がらせをしてきた。
それでも友人や冒険者達に支えられて店には沢山のお客様が来るようになり、やがてルジェリアーナ王にもそのウワサは届き…。
<異世界転移こんなんじゃねー!>の1000年前のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 14:21:37
249338文字
会話率:52%
平民のリドルは貴族の学校で学んでいたものの貴族たちから嫌がらせを受けていた。そこへ転校生のミュシャに優しくされ、好きになっていくもののミュシャには誰にも言えない秘密があった。
最終更新:2022-04-20 01:00:00
11461文字
会話率:60%
人はたった一つだけ残るものには、なぜか手を出せない。──これは、とある王宮で7人いた王女様が次々と嫁いで行く中、残された王女のお話。
※渡る世間は変人ばかり。シッチャカメッチャカな小説です。
※R18は下品と変態要素で指定しております。エロ
スは最後の方のみ。
※タイトルコールの回は変態度100%です。ご注意ください。念のため「残酷な描写あり」のタグをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 23:00:00
110928文字
会話率:51%
仕事ばかりしているアラサーの桜井まことは、同期の一之瀬とは犬猿の仲だ。エイプリルフールの日、嘘をついて嫌味な上司を手玉にとった可愛い後輩を見た私はひらめいた。嘘の告白をして、嫌がらせしてやると。
嘘から始まる、ケンカップルのラブコメ風です。
最終更新:2022-04-13 20:22:31
17157文字
会話率:47%
大陸の北にある小国の第四王女のデルフィーナは十八歳になったら結婚して、平民になることが決まっていた。この国ではそれが当たり前。一つ年上の姉ロレインも護衛と結婚してとっても仲がよくて幸せそう。
あんな風に結婚したいなと思っていたら、大国の第二
王子からの婚姻の申し込みが……!
どうしよう?
平民になる予定だったから、王族として恥ずかしくない程度の礼儀作法しか学んでいない。大国の正妃なんて無理!
父である国王も兄の王太子も死んだような目をして受け入れるしかないという。
この国は大陸の辺境にある小国。
断れない。
◇注意◇
嫌がらせに虫が使われます。苦手な方は閲覧しないようお願いします。該当する話には◆がついています
◇
なろうで連載していた「はじまりは恋ではないけれど」のR18版です。一人称から三人称に改稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:00:00
103389文字
会話率:51%
妹のナズナは姉である私の事が大嫌いらしい。
事あるごとに絡んでは嫌味を言ってくる。
そんな彼女が超えてはいけない場所を超えてきた。
だから私は、ナズナにちゃんと教育してあげることにした。
最終更新:2022-04-09 01:15:40
6245文字
会話率:38%
神澤侑斗(かんざわゆうと)、高校二年生は、同じ学校の
不良グループから陰湿な性的嫌がらせを受けていた。
その首謀者であり不良グループのリーダー、水守新太(みずもりあらた)は侑斗のかつての幼馴染み。
久しぶりに再開した幼馴染に理由もなく
虐められ困惑する侑斗だが、二人の間にはある秘密が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 22:00:00
77215文字
会話率:32%
かつての知り合いからの嫌がらせにより、騎士団の予算を大幅削減させられてしまった聖騎士ヴェルナー。
このままでは部下を養うこともできない。
進退きわまったヴェルナーは裏社会で暗躍する小人族の男――パトリックに金をせがみにいくのだが、性格どクズ
の男から差し出された条件は、彼に抱かれることだった。
※この小説には♡喘ぎや擬音が含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 18:51:21
16338文字
会話率:32%
婚約寸前だった恋人に、いきなり別れを告げられたディアーヌ。
突然の失恋の衝撃に茫然自失になっていると、氷の騎士という二つ名を持つランスロットが「誰よりも、貴女のことを愛している」と告白してきた。
それを、素直に受け取ることは出来ない。
ランスロットは振られたばかりの元彼と、常に火花を散らしているというライバル同士。
「彼の思惑が、わからない」
元彼への嫌がらせ? それとも……。
真意がわからずに疑いの眼差しを向けるディアーヌに、異性に興味がないはずの氷の騎士ランスロットが息もつかせず迫って来て?!
※ドキドキしそうなRシーンには★をつけています。
※カクヨム・エブリスタ・ベリーズカフェ・魔法のiらんどにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:03:03
120039文字
会話率:37%
異世界に転生したヴィンセント・ヴェートゥル。愛称はヴィン。転生して、前世の記憶はあるが特に思い当たる似ている小説やゲームは思いつかない。けれどヴィンは気が付いてしまった。俺の髪、微妙にピンクがかったラベンダーピンクじゃないか!お花畑主人公に
だけはならないようにしないと!そう心に決めつつも、“兄さま”に出会ったヴィンはフラグ的なものをめちゃくちゃ感じつつも、“兄さま”との交流を深めていく。
※R18は学園編に入ってからです
※大体兄さまに懐いてます
※兄さま(シア)(攻)×ヴィン(受)
※Nolaノベルさん、アルファポリスさんにも投稿しております
【攻め(兄さま)の名前の変更について】
攻めの名前について2023/1/25に変更しております。理由については、
・誤字報告機能を不正に利用し、攻めの愛称部分に必要のない修正を報告する
・脚下しても繰り返し申請される
・採算に渡り後書きやあらすじなどで警告したものの、改善が見られず同様の行為を繰り返す
・警告に対し、感想欄を利用しヘイトメッセージを送ってくる
以上これらの嫌がらせ行為により、対象ユーザーのブロック、感想欄閉鎖、誤字報告受付停止の処置を取らせていただきました。しかし上記の、常軌を逸した悪質行為により精神的に参ってしまい、作品に目を通すこともできず、削除も視野に入れておりました。
時間を置き、ようやっと作品に向き合えるようにはなりましたが、未だに当時のトラウマからは解放されませんし、自分の作品に目を通すのも辛い状況です。
そのため、今回原因となった攻めの名前を変更いたしました。
嫌がらせ行為によって、登場人物、それもメインCPの名前を変更せざるを得ないと言うのは、とても悲しいことですが、悪質行為をされた方が同じ過ちをほかの作者さまに繰り返さないことを切に願います。
主人公の大切な名付けのエピソードが一つ消えることになりました。悲しいですが、思い出すことも辛いので、忘れます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:00:00
94440文字
会話率:46%
凄惨なイジメの果て命を失った晴樹。その記憶を持つイオは幼い頃から死んだように生きている。美しい容姿のため、兄を始め周りから異常な執着で愛されるイオだが、誰も彼の心に寄り添ってはくれない。そんなイオの心を癒してくれるのは、悪名高いと言われるエ
リヤの稚拙な嫌がらせだった。
周りから体をいいように蹂躙されながら、心だけはエリヤを慕うイオの物語です。
主人公は自分を大事にしません。
最後はハッピーエンドですが残酷な描写、胸糞展開が続きます。地雷だらけなのでお気をつけ下さい。
書きながら精神が削られるので、のんびり投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 06:00:00
13217文字
会話率:11%
神子の異世界転移に巻き込まれてしまった青年、スズを待ち受けていたのは人々の冷たい目線だった。
一時は神子召喚の儀を妨げた罪で投獄されていたスズだったが、神子の慰めとして釈放され、自分を受け入れてくれた上司の元で働き始める。
しかし、そんなス
ズに対し神子に心酔する者達からの暴言や嫌がらせは止むことは無く―――。
無気力鈍感主人公の、嫌われ→総愛されを目指しています。
※以前投稿した「神子のおまけと白い魔法使い」の連載版になります。ご期待に添えないかもしれません。その場合には申し訳ありませんがスルーでお願いいたします。
※無理矢理描写や、主人公が酷い目にあったりする描写があります。受け付けない方は閲覧をご遠慮ください。
※短編を読んでいない方でネタバレがダメな方は短編をご覧にならない事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 22:46:59
112101文字
会話率:35%
白井涼子は悩み、苦しんでいた。
携帯電話に画像付きの嫌がらせメールが連日のように送られてくる。
『お前は淫乱なマゾだ。』
単純なフレーズと共に淫靡な写真が添付されている。無視して消去しようとも考えたが後々の証拠として保存していた。
地元
経済界のドンである祖父の厳しい躾の元、「涼子様」とあだ名される程の気品と美貌を兼ね備えた涼子にとって、この陳腐な嫌がらせは到底、理解出来なかった。
犯人は分かっている。
県会議員の山岡啓造である。
涼子が所属する市民ボランティア団体が主催した福祉施設建設計画の協力を依頼されたにも関わらず、その利権を独占しようとした憎むべき悪徳政治家だった。脂ぎった中年のおぞましさに涼子は身震いするのだった。
涼子は「おじい様」の力を借りて山岡から利権を取り戻したのだが、恨みに思われているのは明白だった。。
同じ団体にいる立花理恵という美少女に惹かれていく自分に戸惑ってもいた。
会う度に身体の芯が熱く火照る。
倒錯した想いは日に日につのり、遂には自慰行為をするまでになってしまう。理恵と会った日は必ずと言っていい程、淫靡な興奮に襲われる涼子は、携帯電話に保存されている理恵の伝言メールの映像を見ている内に例の嫌がらせメールの画像も開いてしまう。
興味など全くなかった筈なのに自分の顔が合成してある写真を見つけると興奮が頂点に達し、何時しか誰もいないリビングで自分を犯し始めていく。卑劣な罠と知りつつも禁断の快楽に溺れていく自分が怖かった。
再び山岡との争いに勝った後、祝杯を上げた二人はその夜、理恵のマンションに泊まった。
妖しい雰囲気の中、甘い口付けをした場面で涼子の記憶は途切れていた。家に帰ってから持ち返った写真を見ている内に興奮した涼子は又も自分を犯していく。しかも山岡に犯される理恵の顔がネガフィルムの如く反転し何故か自分に変わってしまうのだった。
いつの間にか、妄想の中で涼子は官能を貪っていくようになってしまっていた。
涼子の「凌辱のストーリー」が完成しようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:32:15
25193文字
会話率:23%
第一王女のルシアはすこぶる評判の悪い姫だった。実際はエスコート以外で異性に触れられたことなどないのに、とんでもない不埒な悪女であると噂されている。さらには妹に婚約者を寝取られたことで婚約も解消。常に腹違いの妹たちの影に隠れ、双子の兄王にも冷
遇され、ルシアはずっと孤独だった。そんな中、妹の嫌がらせで亡き母の部屋に閉じ込められたルシアは悪魔にとりつかれてしまうが、救世主が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 05:45:28
14907文字
会話率:53%
通っている王立学園の中庭で、婚約者である王太子が女子生徒と親しくしている場面を目撃したイザベル・アルザス公爵令嬢。
クラスメイトによれば、婚約者と女子生徒の関係は市井の若い女性たちの間で流行している小説とよく似ているらしく、イザベルはその小
説を読むことにした。
「なるほど、わたくしは悪役令嬢という役になるのね」
婚約者と女子生徒の関係が小説の内容通りに進むのならば、イザベルは嫉妬に駆られた悪役令嬢の役だ。
しかし、前世の記憶を持ち婚約者に恋慕など抱いていないイザベルにとって、嫌がらせをしていないのに悪役にされるのは迷惑でしかない。
悪役令嬢だと断罪されて婚約破棄をされる前に、こちらから婚約を解消できないかイザベルは考えを巡らす……前に婚約者をフルボッコにして新しい扉を開かせてしまう。
*別名義、全年齢で公開している話に加筆+性描写を足しました。
*気持ちが悪い変態注意。色々ヒドイ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:07:17
107095文字
会話率:38%
竜としての前世の記憶を持つ黒葛竜太は、前世で死に別れたつがいの竜、ティムグリテスを探し、思いを拗らせていくうち、竜同士のイチャイチャ動画クリエイターとしての才能を開花させた。しかし竜太がアダルトな動画を作ったことがきっかけで、「トキ」という
ユーザーが頻繁に嫌がらせを繰り返してくるようになる。怒った竜太は、一泡吹かせようとオフ会に「トキ」をおびき出すが、実はやって来た「トキ」こそが前世のつがいで……。前世が竜だったふたりが再会し、結ばれる話。攻めは前世の記憶がありますが、受けは記憶がありません。全4話。前半が攻め視点、後半が受け視点。他サイトにも掲載しています。
攻め〜竜太(アムダトルク)
受け〜常盤(ティムグリテス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 23:43:05
33313文字
会話率:17%
志水美緒は入社6年目に総務から営業に異動となり、社長の次男で大学時代の同級の小林巧の班に配属される。
慣れない営業事務の仕事に、小林を狙う肉食女子の嫌がらせも加わり、美緒のストレスは増える一方。
だが、小林巧は顔がよかった。美緒好みの爽やか
系イケメンだったのだ。
但し、学生時代は女ったらしだった小林に美緒は嫌悪感しかなく、もっぱら鑑賞用だった。
男性不信で可愛げがなく意地っ張りなOLと、人間不信から初恋に気付かず拗らせ、自覚した途端に暴走を始めた男の、両想いになるまでのゴタゴタ劇。
アルファポリスにも掲載しています。
49話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 21:00:00
183225文字
会話率:63%
電気工事会社勤務の奥野は、頓挫寸前の工事現場を伊澤と共に引き継ぐ。
伊澤の前職は精密機器の技術者。
それを隠して営業部に在籍していたのだが、工事部の窮地を見過ごせず、職歴を明かして担当を志願した。
これには以前から工事部を敵視している伊
澤の上司、田中が激怒。伊澤に対して陰湿な嫌がらせを開始する。
ある夜、工事現場事務所で奥野と伊澤は偶然にも各々の恋人と電話で喧嘩別れをする。
後に奥野は伊澤の元恋人の永山と、その新たな心変わりの相手、佐東が伊澤の前職での後輩で、しかも男と知って驚く。
また、その三角関係はこじれており、伊澤と永山との間には、今なお恋愛感情が残っていた。
この愛憎の渦へ奥野は巻き込まれるが、それで自分も伊澤に惹かれていることに気づいてしまい、ひとり思い煩う。
そんな中、田中の謀略で機器の納入がストップ。施工は工期目前で中断という、最悪の事態に陥ってしまう――
※アルファポリス様、pixiv様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 06:00:00
142134文字
会話率:47%
俺、高校一年生高橋三葉は先祖代々続いている「悪の組織の親玉」の三男。本当は兄さん達(双子なんだけど)が東日本を取り仕切っているんだけど、現在留学中で数ヶ月だけ留守を守っている。毎日手下の「黒」達を使って担当地区の嫌がらせにいそしむ。ところで
、悪の組織のライバルはヒーローだと相場は決まっているんだけど同じクラスの九条は任期三年のヒーローだ。なんだか毎朝話しかけてくるけど、俺には三歳の頃俺を守ってくれたヒーローがいるんだからお前なんてお呼びじゃないんだよね。それにお前アルファだろ?こんなベータと間違えられるオメガなんてほっとけよな。/アルファポリス、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 05:00:00
16503文字
会話率:27%