好きで好きで堪らなくなった女性を、こんなふうに独占出来たら良いなぁという、男の欲望を小説にしてみました。
最終更新:2017-08-10 00:48:44
2798文字
会話率:37%
サレーナはアンジー姫の騎士であり侍女であり親友の間柄。アンジーの輿入れに伴って異国の地へやってきた。引っ込み思案な主人の幸せを願いつつ、自分も心惹かれる相手が見つかり…だが、ある日サレーナを襲ったのはアンジーの夫だった。
主人公が望まぬ関係
を強いられる展開がありますが、最後はハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 15:00:00
32706文字
会話率:30%
日本一のエリート全寮制男子校に通う吉田樹は女子である。名家のただ一人の跡取りであるために男子として厳しく育てられてきた樹であったが、たった一つだけ障害があった。樹は、人一倍美しい容姿と女性らしい体、そして得体の知れない天性のフェロモンの持ち
主だったのである。
男子として静かに生きているつもりの樹と、そんな彼女を放っておけない周りとのあれこれを描いた読み切り短編集。
(いろんな人と関係を持ちます。貞操観念は薄め。性描写のある回は★をつけます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 02:19:45
3781文字
会話率:29%
総務部課長の鷹野が好きな葉月。けれどある日、鷹野が電話で社内で有名なマドンナ、佐竹に好きだと言っているところを目撃してしまう。失恋のショックで泣いていた葉月に声をかけてきたのは社内で知らない人はいない、営業部課長にしてモテ男、南だった。「そ
んなに鷹野が好き?」「南さんに力を貸していただきたいんです」誤解が誤解をよびまくるすれ違いストーリー。18禁シーンありの話にはタイトルに*つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:40:47
7654文字
会話率:56%
腹黒、溺愛、狂愛、ヤンデレ、電波等をモットーに、平凡少女たち(稀に美少女)が美形青年たちに愛される話。基本読み切り。短編集。
神殿に引き籠って早十年。今日も穏やかで退屈な日々が始まると思っていたのに。「迎えに来たぞ。俺の愛しい親鳥」そう言
ってわたしを迎えに来た男はうっそりとわらった。恋人である王太子を親友の公爵令嬢に寝取られた引き籠り聖女が幸せを掴むまで。【後編】完結しました。
※相変わらずの細かい設定に突っ込んじゃ駄目です的な緩々設計。
※放置すると、「〇か月更新していません」という表示が出るため、基本完結、更新のたびにアップするかたちをとらせてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 13:38:47
165193文字
会話率:30%
本能に背くというのならば、まさにそれこそが狂気の沙汰そのものだ。ヤンデレ×拗らせ※許容範囲の広い方推奨。オメガバース設定。
最終更新:2017-05-08 02:47:37
15412文字
会話率:36%
九十九は出来損ないの妖だと嘲笑われながらも王宮の下働きとして働いている。或る出来事を転機として、一夜にして天女の女官に成り上がった九十九は周囲から更に疎まれ、仕組まれた冤罪により牢屋に放り込まれてしまう。そこに現れたのは大将軍である百藍だっ
た。犬神×飛縁魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 03:02:05
22348文字
会話率:29%
子爵家の末娘として生まれたメアリーは家族から愛されながらのびのびと過ごしていた。美男美女すぎる兄や姉に囲まれた平凡なメアリー。
マイペースなイケメン公爵家の次男ーエドワードに溺愛されて(ただし本人は気づいてない)今日も明るく社交界デビュー…
と思いきや16歳になった誕生日の日にエドワードから求婚⁈
のんびり更新していきたいと思うので気長にお待ちください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 22:00:00
23759文字
会話率:51%
子爵家の息女として生まれたシェーラは十五の時に母親を流行りの病で亡くし、父親は再婚するもののアルコールに溺れ、それが原因で三年後にあっけなく人生の幕を閉じてしまった。
他に身寄りのない薄幸なシェーラは、意地悪な継母と義理の妹との生活が待
っているかに思われた。しかし、突如現れたジファール家の若き当主と結婚することになり、強引に婚約させられてしまう。
降って湧いたような夢物語に戸惑いながらも、ジファール家の屋敷でシェーラの新しい生活は始まった。
そこに隠された淫猥な過去と、闇に潜む真実を何も知らずに………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 13:54:15
64544文字
会話率:34%
鍵穴から覗き見る光景があなたの知る世界だとして、もしその現実が幾千もの中の一つだったら?
都心近くの駅ビルで服飾店の店長を務める佐藤鈴子(さとうれいこ)は、失恋の痛手から有休を使って旅行に行くことにした。それが引き返せない片道切符の旅
であるとは夢にも思わずに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:59:15
19882文字
会話率:32%
獣人を差別する国で第二王子という地位につく半獣のライウスは、いきなり獣人国の王子に拉致され番だと言われる。そこで姉のために番を利用する事にした。
※r18ですが挿入はほぼないかと。前戯多め。
まったり更新です。
7/25 r描写ページに※
を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 19:00:00
32814文字
会話率:46%
ある朝レオンの上で息子をしゃぶっていたのは5年ぶりに再会する元上司だった。
なんとそうは見えないが淫魔だったらしい。頼まれたら仕方ない、ひと肌脱ごうじゃないか!
という年下隊長×年上部下の話です。
※小スカ注意
最終更新:2017-07-22 20:00:00
7279文字
会話率:49%
人はそれぞれに罪を犯している。そして、初めから何も無かったかの様に、その事柄を記憶から消し去る。傷を負った人物は、息も出来ない程、もがき苦しんでいるかも知れないのに……。
性的、残虐な描写がございますので、苦手な方は、御遠慮下さい。
こちらの作品は、めくルサイトに投稿いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 23:10:54
18431文字
会話率:28%
実家に恋人を連れて挨拶に行ったら、帰省中の義兄がいた。お義兄ちゃんっ子な なのか は恋人を紹介し更には結婚を前提に付き合ってるということも言ってしまった。
最終更新:2017-07-19 22:32:05
3318文字
会話率:49%
川縁に倒れていたサラを保護したのは、竜族が呪いをかけた地で生まれた伯爵家長子のレオナールだった。赤黒い肌に這う蔦模様。手足の一部は硬い鱗。己の姿の醜さに人との接触を拒んできたレオナールだったが、記憶を無くし自身の名前さえ思い出せないサラと屋
敷で暮らすうちに変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 04:00:00
9450文字
会話率:61%
十六のわたしはどうしようもない愚かな少女だった───。身勝手な理由から義兄の心を弄んだ末に捨てるように家から出たわたしを捕らえたのは、過去に置き去りにしたはずの義兄だった。
※血の繋がりはありませんが近親相姦ものですので、読む人を選びま
す。ヒロインが自己中心的なクズなので、純愛やハッピーエンドをお望みの方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 04:00:00
8188文字
会話率:46%
千雪×恋次の第3弾。事が済んで部屋から出た瞬間に、兄・愛斗から鉄拳制裁を受けた恋次。家族会議とその後のこと。エロ度甘さ共に低め。暴力表現あり。話中では成人と婚姻可能は二十歳です。*前作を見ていないとわからないと思います。
最終更新:2016-08-13 21:35:16
14827文字
会話率:58%
藍川誠司は完璧だった。ただひとつ、歪んでいることを除けば。彼の本当の姿を知るのは、義理の妹だけだった。
※基本的に無理やり。妹はツンデレ気味。
最終更新:2017-07-17 07:58:31
66677文字
会話率:52%
「この屋敷と同じく、あなたも私のものだ、スカーレット」
両親を事故で亡くし、全てを失った没落令嬢スカーレット。雨に打たれる彼女を救ったのは、義手の大富豪、アーノルドだった。彼はなぜか、気おくれして邸から去ろうとするスカーレットを縛りつけよう
とし、スカーレットはその執着に囚われていく……
義手のおっさんが書きたかっただけのシリアスぶってる偽束縛系です。
他の男性とのエロシーンあり。
全14話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 00:00:00
47540文字
会話率:52%
―――愛ほど暴力的なものは無い。
孤児院で迫害を受ける12歳の少女ローズは、ある日自分以外の人間を惨殺される。唯一生き残ったローズは突然現れた眼帯男に「選ばれし王」であると言われ、人間が踏み入ることを許されない魔法界に連れられる。
数年後、マチルダと名を変えたローズは「ノートルダム」という魔法学校に通うことになる。そこで彼女は自分の中に強大な力を持つ悪魔が棲むことを知る。
悪魔の力を制御出来ないマチルダは、魔法界を守護するエリート組織「番犬」から派遣された男、スキッパーキの監視を受ける。力が暴走すれば殺される最悪な環境の中で、マチルダは魔法界の頂点に立つ美しき青年、ファントムに出会う。
依存、暴力、執着の愛がマチルダを襲う。
※性描写、残酷描写、同性愛等の表現が含まれます。道徳的にアウトな表現が多々あります。
※ヒロインが度々、暴力・差別的に痛い目に合います。
※がついているお話は上記の表現が含まれておりますので、ご注意ください。
第一部(ActⅠ,Ⅱ) 完結
第二部 執筆開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 21:44:16
180963文字
会話率:48%
ルアナ・カプア・ニコリーネはギルトア大陸を支配するトリストリア皇国の騎士の家、ニコリーネ家に二百年ぶりに生まれた”娘”。だがそれ以外は特筆することはない、純朴なごく普通の女の子だった。領地のある大陸の外れの温暖な島を愛し、そこで健やかに育つ
が、庶子であったことと、女であることからニコリーネの家では強い疎外感を感じていた。
18歳のある日父親から騎士団にいる義理の兄への言伝を頼まれ、一人皇都へ赴く。そこでルアナはカイと名乗る男と出会い、成り行きで行動を共にすることに。初めて異性から向けられる優しさと独占欲に戸惑いながら普通の女の子が、自分を取り巻く環境に悩み、成長するお話。
※多方面で近親相姦的な表現があります(行為には至らないです)
※ヒーローが割となりふり構ってないです
※ちゃんとした性描写は後半にならないと出て来ません。
※作中のワードはハワイ語を元にしている部分が多いです。完全なるハワイ語ではなく、お祈りの部分などオリジナル要素もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 20:00:00
18773文字
会話率:47%
「愛してる」と囁いた
「殺したい」と呟いた
彼は狡くて残酷なヒト
最終更新:2017-07-13 18:00:00
32626文字
会話率:41%
私には大切な幼馴染がいる。
その子は人当たりが良く、まるでゲームのヒロインみたいな子だ。
いつか何かをやらかすと思っていたがーーーまさか竜の番に選ばれるなんて……え?番に強引にされそうだって?
私の大切な幼馴染の危機ーーーその子の貞操が
危ないから私異世界で強引に事を進めようとしている竜をぶっ潰しに行きますっ。
by神様)あ、その子……異常な程に主人公に執着しているよ〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 17:22:48
2778文字
会話率:49%
通っていた小学校で性教育を受けたことをきっかけに性に興味を持った少年「谷本幸人(たにもと・ゆきと)」は、妹の美結(みゆ)を遊び感覚で強姦したことで家庭崩壊のきっかけを作ってしまう。
数年後。高校生となった幸人は、美しく成長した妹に再会する。
かつて自らを犯した兄に愛憎と病的なまでの執着を見せる美結。そんな彼女に負い目を感じながらも劣情を抱いてしまう幸人。
歪なふたりの関係は、やがて実姉や同級生の少女をも巻き込んで、取り返しのつかないところまで深まっていく――。
近親相姦を主軸に、インモラルかつアブノーマルな関係やプレイを描いた作品です。
※ヒロインが他の男に寝取られるような展開はありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 12:00:00
116497文字
会話率:45%
「サモンズ・スクオーラ」という乙女ゲームの世界に転生した私―-橘沙也。もともとゲーム自体にはまっていてプレイしていたものの、転生先はなんとライバル的ポジションの令嬢―-アルカリスだった。
しかもそのキャラはプレイヤーから「踏み台」「噛ませ」
と呼ばれるほどパッとしないキャラだ。
使い魔を召喚し、契約して魔法学校で成り上がっていくストーリーの中で、原作では何度もヒロインに敗北するアルカリス。
そんなアルカリスとして転生した以上、彼女の抱える事情も見えてきて、ヒロインにどうにか勝とうと奮闘するが―――結果は惨敗。
使い魔からも契約破棄され、仕方なく新たな使い魔を召喚しようとした矢先、ラスボスのいるところへ移動してしまい、命の危機を感じるが――このラスボス、溺愛してくる性質のようだ。
そろそろ学校に戻らないとと、帰りたがるアルカリスこと沙也と、彼女を伴侶とし、執着して離したくないラスボスの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 08:00:00
59317文字
会話率:30%
魔女のイリアリンデは幸せな日々を送っていたが、その幸せはあっけなく崩壊した。
同じ魔女が事件を起こし、魔女への迫害が始まったからだ。イリアも過酷な迫害を受け、以前住んでいた森の家へと逃げる。
人間と関わるのはやめようと考えたイリアだったが、
放っておけず森の中で傷ついた少年を拾ってしまう。
少年の名はヴィルフリート。元奴隷で、黒龍と人間のハーフだ。イリアは彼に癒され、ヴィルもまた彼女に惹かれていった。
そんな中、またしても魔女を迫害する動きが起こる。
人間と生活できるヴィルを巻き込むまいと、イリアはひそかに旅に出るが―――
「もう逃がさねえ。いやもやめても聞かねえし、泣いてもやめねえからな」
黒龍に、あっけなく捕まってしまう。
相手を巻き込みたくない魔女と、彼女に執着し、なにがなんでも魔女の側にいたい黒龍の物語。
【現在、二章更新中です!】
話が進むにつれて、ヒーローの溺愛度合いがだんだんと増えていきます。※マークがは性描写ありの話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 23:59:27
129294文字
会話率:32%
親友・幸太への片思いを拗らせている陸斗。幸太を抱きたくてたまらないが、幸太はストレートで彼女がいる。
そんな陸斗に近づく会社の後輩・片桐。執拗な片桐に陸斗は追い詰められていって・・・?
社会人×社会人です。
*無理やり描写等、甘くない表現が
含まれることがあります。
*また少しですが、カップル以外との絡みも予定しているので苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 12:48:48
22163文字
会話率:34%
その夢は、淫夢か、悪夢か――。
『たった一度でいい、あの方の、……清司さまのお情けが欲しい』
蛍舞う月夜に交わしたのは、それぞれの、命を懸けた死神との約束。
※ちるちるBL小説アワードからの転載です。(許可を頂戴しております)
最終更新:2017-07-10 02:00:00
9891文字
会話率:43%
『お前を好きになって良かった。ほんとに今、そう思うよ』
童話作家の真人は、最愛の恋人、鷹田とともに星の宿と呼ばれる宿にやってきた。
悲しくも幸福な、最後の想い出にするために――。
※他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2016-12-14 20:45:02
20116文字
会話率:31%
「……俺を憎め。とことんまで。中途半端は絶対に許さない。本気で俺が欲しいなら、日暮れから(from dusk)夜明けまで(till dawn)求め続けろ……!!」
亡父の負債を受け継ぎ、人生に対する気力を失くしていたユキハルは、ゲイであ
りながら債権者である伯母に負債の半額を免除するという条件で迫られ、その娘エミと半ば投げやりな気持ちで婚約をした。だが最後の自由を求めて独り訪れたイギリスの港町で、日本人の血を引く色違いの目を持った青年ブライアンと出逢い、激しく心を奪われる。孤独な二人は強く惹かれあうが、縛られた未来と捨てられた過去の傷が邪魔をし、唯一の恋は悲しくすれ違ってゆく……。
外国のゲイ映画っぽい哀愁とカタルシスを目指して書いたものです。
愛なんてクソだと思っていたブライアンがいつしか本気でユキハルだけに愛されることを願い、人生を諦めていたユキハルもブライアンへの愛とともに生への執着を取り戻してゆきます。
決して明るいストーリーではありませんが、最後には希望の光も見えます。
物語のテーマに合わせて文体も少々重めですが、もしお嫌いでなければ、どうかひとときおつきあいくださいますよう――。
※他サイトからの転載です。一部改稿あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 00:34:58
68745文字
会話率:33%
誰かのことを大好きになるのはいけないことなんかじゃない。きゅっと痛む心にそう必死に言い聞かせる。時おり嘘をつきながら隠れるようにそっと恋慕する平凡な兄と美形な弟と幼なじみのお兄さんのお話。
長編というよりは、基本的に1話読み切りの短編シリ
ーズのような形になると思います。
物語的にはとりあえず一区切りついているので完結していますが、その後の話や過去の話などを投稿していければと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 22:45:12
41915文字
会話率:37%