宗田守(そうだ・まもる)はこの春高校を卒業した新米社会人。
施設育ちの守は就職と同時に小さなアパートで一人暮らしを始め、そこで隣室に住む年上の女性、一ノ瀬葵(いちのせ・あおい)と知り合い、彼女に一目惚れする。
守は引っ越しの挨拶と称し
て葵にお菓子を贈り、葵もそれにお返しをする。そしてまた守はそのお礼をし、葵はそのお礼へのお礼をするというラリーを数度繰り返し、遂にはお礼抜きにお茶や食事をするまでに親しくなる。
順調に仲を深めていき1年の時が経った4月1日、守は意を決して葵に想いを伝える。だがその告白に対して葵は受け入れるでもなく拒むでもなく、守に『私の話を聞いてほしい』と言う。その話はこれまで葵が守に話さなかった彼女の過去についての話だという。葵の過去について守は敢えて触れることはしなかったもののずっと気になっていたため、その話を聞くことにする。
そうして語られた葵の過去はひどく過酷なものだった。そして過去を語り終えた葵は守の想いを問う。
果たして守は裏切りに満ちた人生を送ってきた葵を真実の愛で包み込めるのか?
※本作には『エイプリルフール』というタグをつけていますが、「エイプリルフール」や「嘘」というより「裏切り」という要素がフレーバー程度に入っている作品、というのが妥当だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
31856文字
会話率:28%
大学の映画研究部で出会ってしまった性格も好みも全然違う2人の普通の男が喧嘩しながらも認め合い、惹かれ合っていくお話。策士平凡×お馬鹿美形。
平凡な見た目の速水は、大学2年から入部した映画研究部で整った容姿をした無愛想な九条に出会った。
男女問わずにとてつもなくモテる九条だが、実は大学に入る前までは瓶底眼鏡の映画オタクで友達も少ない虐められっ子だった。無愛想なのは人見知りの所為で、仲良くなるとよく笑う純粋で気のいい奴だと気付いた速水はそんな九条を気に入り、その少年のような無邪気さに惹かれ嵌っていく。
ある日、極度の潔癖症で色事に興味はあるが楽しめないと話した九条に速水はチャンスとばかりに「俺がセックスを楽しめるようにしてやる」と言う。躊躇う九条に「男はみんな友達とセックスの練習をする」と嘘を吐いて丸め込み、九条のその身体に少しづつ快楽を教えていく。
4話辺りで速水が自分の気持ちを自覚してからは病み気味に受に執着溺愛が始まりますが、受はそれに全く気付かない。無邪気で整った容姿の九条には沢山のライバルもいるがを速水が1人づつ九条に気付かれないように蹴散らしていきます。
身体の関係は比較的早くから始まりますが、精神面では両片思いでじれったいですし、ゆっくり関係が進みます。
※作中に出てくる映画のタイトル、ストーリーは全て創作です。
※こちらの作品はアルファポリス様でも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 14:35:52
282610文字
会話率:25%
君は僕のたからもの。だから、……僕は君に嘘をつく。
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
ルクウンジュ王都に住むメールソー・ラウールとリオンヌ・オリヴィエは、サン・ポワティエ学院幼年部時代からの同級生だった。
メールソー子爵家
当主のラウールはメールソー商会の若き社長として世に知られ、オリヴィエはその彼を支える良き補佐役だ。
けれど彼らの間には世間には知られていない絆があった。
ある出来事をきっかけに、彼らは自分たちの『嘘』のために膠着してしまったその絆を見つめ直す。
※2020年10月
第一話、第二話を改稿版に差替えしました。旧版については、『付録』という形で残しています。
※2020年12月23日
第五話第一章の公開を開始しました。
本編全5話+番外編の予定。
第一話 秋の夜会を君と(オリヴィエ(攻)視点。ラウール34歳、オリヴィエ35歳)
第二話 春の日に君と秘密を(オリヴィエ(攻)視点。ラウール、オリヴィエ中学二年生)
第三話 冬の季節の、君の贈り物(オリヴィエ(攻)視点。ラウール、オリヴィエ高校三年生)
第四話 夏の嵐が、貴方達の嘘を(ギュスターヴ(ラウールの弟)視点。一話の約一ヶ月前)
第五話 リラの下で君と踊る(ラウール(受)&その他視点。ラウール誕生時〜一話の約八ヶ月後)
(カッコ内は各話の視点と、時系列の目安です)
※エブリスタにも掲載の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 16:00:00
428753文字
会話率:25%
!初8万pv超え達成!嘘みたいです!本当にありがとうございます!!紆余曲折ある話ですが!
コンビニの帰り、ちょっとつまずいた。次の瞬間俺は知らない草原に立っていた。
途方に暮れていた俺は、近くの森から偶然現れたシェーディと名乗る男に拾われ
、生活を共にすることにした。
向こうの言葉は同時通訳できるのに、こっちが話す言葉は日本語のまま翻訳されない。読み書きもできない。他に能力は無い。
単に来てしまった、と判断した俺は、シェーディの好意に甘えて、流されるまま生きていく事にした。
シェーディが平民じゃないと知るまでは平穏だったのに…
カクヨムにも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:00:00
75587文字
会話率:32%
『女帝』と呼ばれた冒険者ギルドきっての傑物、アリス・パトルラヴェナ。
王都で開催された武闘大会を余裕で優勝した彼女は、その場で「私より強い者こそ、我が伴侶にふさわしい」と宣言してしまう。そんな負け知らずの彼女が、年端もいかない少年と婚約発表
するまでの一週間の軌跡に迫る、恋愛ドキュメンタリー(大嘘)。
一週間連続連載で完結予定。一話一話がサクッと読める長さです。
いわゆるオネショタとは違いショタ>オネです、すみません。
それではどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:00:00
4306文字
会話率:21%
『タルパ』
タルパとは人工精霊とも呼ばれ、意図的に作り出したイマジナリーフレンドの様なもの。
自己暗示の一種で、上手くいけばタルパはまるでそこに本当に存在しているかの様に振る舞うところまで育つ。
町田手毬は田舎町で古本屋を営みながら1人で
暮らしている。
数ヶ月前、隣家の家主である國本源造が死去した。
生前の國本の頼みで葬儀後から親族の者が正式に越して来るまでの数ヶ月間、隣家を管理をすることになった手毬は合鍵を預かり自由に出入りしていた。
しかし、親族との連絡ミスにより予定より早く住み始めた國本の孫、高橋清太郎と鉢合わせてしまうことになる。
不法侵入で咎められることを覚悟していた手毬に対し清太郎は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 07:00:00
164408文字
会話率:26%
202X年 4月1日 ○○県××市にて。
年下のいとこ達の子守りを頼まれるところまでは構わない。
だけど、これは想定外だよ。
4人とも、寄ってたかって私に・・・ううっ、思い出したくも無い。
だけど元はと言えば、私が嘘を言ったのが・・・い
や、だけど・・・。
高校生の女子視点による物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:04:08
10731文字
会話率:53%
ただの凡人なのに、便利な道具のせいで勇者と呼ばれるようになってしまった。十数年前に偶然の末ドラゴンを倒してしまって以来、ガイドの平民アシエルは、嘘を取り繕う綱渡り人生を送る羽目になっていた。そんな中出会い、何かと顔を合わせるようになったのは
、魔王とあだ名されるセンチネルのディズジェーロ。魔王と呼ばれているくせに、常に死にそうな顔をしているディズジェーロをアシエルは放っておけない。お人好しのアシエルを、ディズジェーロは忘れられない。けれどもふたりは仲の悪い隣国の軍人どうし。互いの国は開戦寸前。果たしてアシエルは嘘を隠し通し、平和に生き抜くことができるのか。
【天才センチネルの執着魔王×勇者と呼ばれたお人好しガイド】
センチネルバースの設定をやんわりお借りしています(センチネル=五感が異常発達した人、ガイド=センチネルの能力や精神をケアする力を持った人。本編中で説明していますので、設定をご存じない方もお楽しみいただけます)。
※付きはR18性描写あり。アルファポリスにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:32:50
440180文字
会話率:47%
生まれたときからそばにいた仰木湊斗と五十嵐律は、いつでも『同じ』レベルで競い合ってきた。けれど、第二性の検査結果が出た日、ふたりは同じではなくなった。律はアルファの天才で、湊斗はベータの凡人だった。律と張り合うことに固執する湊斗は、第二性の
検査結果が出た日から、自分はアルファであると嘘をつき続ける。ところが、ふたりでパズル研究会を作って高校生活を満喫していたある日、律だけがオメガの後輩のフェロモンに当てられてしまう。ラットを起こした律に、湊斗は手を差し伸べた。「だって俺たちは、『同じ』アルファなんだから」と。
コンプレックスだらけのβと、執着αの幼なじみリバの話です。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:54:15
33192文字
会話率:57%
親の再婚で美意五丁目に引っ越してきた主人公の[沖田 帆斗]は自分を自由に表現する破天荒な[梨里]と、見た目はヤンキーなのに他人を思いやることのできるお母さんみたいな[溝渕]と出会う。
人間関係に苦労してきた帆斗は新しい土地で違う価値観
を覚え、自分が自由であったことに気が付き、他人を思いやる大切さを学んでいく。
嘘みたいな現実に遭遇し、時に笑い、時に泣き、時に怒って、三人は子供なりに考え行動をし突破口を探し続けるが…。
〚沖田目線の日常⇌月イチ更新〛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:02:27
35108文字
会話率:68%
転倒して記憶喪失になってしまった伯爵令嬢クラリスを3人の美男子がとり囲んでいた。それぞれに言う。
『婚約者としてクラリスは私と式を挙げるのを心待ちにしていたんだ』
『実は、僕はクラリスに熱く愛の告白をされていた』
『俺とクラリス様
とは既に深く繋がり合い、心から愛し合っていた』
令嬢クラリスの愛はどこにあるのか。
※キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい
※R18は最後の方になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:00:00
70222文字
会話率:45%
【不定期更新中】反乱により追放された王女セレディアは、隣国で不自由な幽閉生活を強いられていた。あるとき、彼女は監視役となった騎士のユノス・ルイヴェリエに密かに恋文を送られる。優しい言葉にしだいに絆されていくセレディア。ついにユノスは二人で逃
げ、幸せになろうと告げてきた。 だが、待ち合わせの聖堂で告げられたのはユノスの死だった。弟騎士のシリウス・ルイヴェリエは彼女に「貴女を逃すのが兄の遺言なのです」と伝える。
二人は夫婦のふりをして、約束の土地へと逃避行を始める。「太陽と月」と称された兄弟の「月」のほうと、亡国の王女の、嘘と本心が交差する旅路の果てに、幸せが待っているお話です。短め。R18回には*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:35:40
50252文字
会話率:44%
治癒士のリヴィは、王都からきた騎士、レインスに恋していた。彼の魔障を治療するのが仕事だったが、レインスの悩みは魔障により強い性衝動が出てしまうことだった。
その性衝動を薬により抑えていたリヴィだったが、治療が終わりに近づくあるとき、リヴィは
彼に一世一代の嘘をつく。
「治癒士は身体を使って治療するのですよ」
清廉で真面目なレインスは抵抗するが、迫る処女のリヴィ。
ところが王都からレインスの元婚約者がやってきて……。
嘘で結ばれた二人に、危機が迫るーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 13:42:18
20292文字
会話率:44%
国境警備隊で働くアリーシャは、不吉と言われる黒髪の持ち主だ。ある日視察に訪れた上流貴族を成り行きで殴ってしまい、牢屋に入れられてしまう。「俺の夜の相手をすればお前のやった事は不問にしてやる」下衆な男の提案に腹を立てるアリーシャだが、事態は思
わぬ方向へ……/陰謀系の話/嘘がテーマ/Rは後半/R回は❊印がしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 08:43:47
59154文字
会話率:43%
「死が二人を分かつまで共に生きよう。クローディア」あの日あなたは確かにそう言った。でもあれは嘘だったのね……。新妻のクローディアは今日も、夜通し遊んで帰らぬ夫を待っていた。「私の物にならないのなら、いっそ殺してしまおうかしら」夫の不貞を目に
したクローディアはついに決意する。静かに狂っていく新妻の話に見えて実は違う話です☆バッドエンドだけど見方を変えればハッピーエンド☆暴力描写とそうだったのか〜展開があります。苦手な人はスルーして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:21:02
24035文字
会話率:36%
※本作は『生意気なJK妹に嘘の告白をしたら付き合ってHする関係になってしまった』のif(もしも)ストーリーです。そちらを踏まえたうえでのあらすじとなっております。ご理解下さい。
嘘の告白をすることもなく、もちろんHしたり恋人になったり
することもないまま月日は流れ⋯⋯。
やはり妹のことは妹としか見ていなかった兄くんと、やはり兄に対して恋心を抱く生意気な妹の宮子⋯⋯大学生となった二人はクリスマスイブの夜、宮子の「童貞をもらってあげよっか?」という提案に乗っかる形で肉体関係を持ってしまう。
一度だけの関係のはずが、性欲を暴走させた兄くんは眠る宮子を襲ってしまい⋯⋯。
「もう宮子を妹として見ることはできない」と告白する兄に、宮子は兄への恋心を隠したままセフレになることを提案。
前作とは少しだけ違う、兄妹のエッチな日常にご注目あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 06:00:00
22152文字
会話率:42%
エイプリルフールのその日、大学生活を送るべく実家を離れ一人暮らしを始める前に妹をからかってやろうと嘘の告白をする。
拒絶されるタイミングでネタバラしをする予定だったはずが、まさか妹からも告白されてしまう。
嘘だとは言い出せず、その場で
付き合うことになった兄と妹。
恋人とはいえ線引きは必要と自分を言い聞かせるものの、快楽には抗えず兄妹の一線を越えてしまった二人は、いつしか兄妹であることも忘れてイチャイチャラブラブ。
果たして二人は幸せになれるのでしょうか⋯⋯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:00:00
43831文字
会話率:51%
「愛していますアデラ様。ずっと貴方が好きでした」
「嘘でしょ!?」
小国の第二王女アデラは、優秀で華やかな兄姉に比べて平凡なこともあり、周囲から「おまけ姫」と呼ばれていた。期待されることも愛されることも諦めていたアデラは、宰相であるトリス
タンとの結婚を命じられる。トリスタンは以前から何かとアデラに厳しく関係は最悪。利権目当てで自分を選んだに違いないと憤慨していたアデラだったが、どうしたことかトリスタンは初夜のベッドで突然熱烈な告白をしてきて――!?
愛されることになれていないツンデレ姫×言葉足らずなクール男子の結婚物語!
R回には※がついています
2/15より茅谷しょうゆ先生の作画でコミカライズ連載がはじまりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 06:00:00
40313文字
会話率:36%
家同士の約束で婚約者となったカルロとジーナは、最悪な出会いのせいで顔を合わせれば喧嘩ばかりの関係。本当はカルロに恋をしていたジーナだったが素直になる事ができずにいた。ある日とうとう「婚約破棄しましょう」と口にしてしまったジーナは、後悔して
逃げ出した先で階段から落ちて意識を失ってしまう。
目覚めた時、些細な言い間違いから記憶喪失になったと勘違いされたジーナは婚約破棄をうやむやにできるかもと勘違いに乗っかることに。だが、見舞いにやってきたカルロは婚約破棄どころか、これまでが嘘のように甘い言葉をいきなり囁いてきて……!?
※秋水社/素敵なロマンスさまにてコミカライズ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 06:00:00
110655文字
会話率:30%
ひどいストレスから会社を辞めて、もう一度大学に通って次の職を探そうと決めた柊奏。そこで出会ったのは藤木仁人という恐ろしいほど顔立ちの整った男だった。彼と静かな交流を重ねるうちに、彼から芸能人であることを告白され、嘘の彼女をしてほしいと頼まれ
て…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
94579文字
会話率:64%
笑みの絶えない(取り繕う笑みも得意)筋肉質巨漢紳士(イル以外見えない)ギルド長ドルックとの結婚生活も性生活も幸せいっぱいな毎日だったある日、ドルックが事故に遭い、イルの記憶だけが失くなってしまった。
何とか婚姻関係は継続するものの、他人を見
るような目で見られ続ける中、必死に記憶が戻ることを願っていた。
ある日、本当に夫婦だったのかと疑われたような気がしたイルは勢い余って夜の営みがあったことや、嘘だと思うなら抱いて確かめてもいいですし……!と豪語した結果「いいよ。そう言うのなら抱いてみようかな」と返されてしまった。
こちらの作品はなろうにて連載している『不運なのでスイーツを食べてレベルアップ』のキャラではありますが本編にかすりもしないIfストーリーと関係性になりますので本編は読まなくてもそのまま単体でお楽しみいただける内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:15:12
26539文字
会話率:41%
都内郊外のリゾートホテルでソムリエとして働く瑞穂はワイン以上にゲームが大好き。
中でもオンラインゲーム〈グラズヘイム〉が大好きで、ロッソの名前でログインし、オフの時間と給料の全てを注ぎ込むほどのヘビーユーザー。
ある日ゲーム仲間とのオンラ
イン飲み会で、親から結婚を急かされている話を愚痴ったところ、ギルマスのタラントの友人で、ゲームの中でもハイランカーのエルバに恋人役を頼めば良いと話が盛り上がり、話は急展開。
そしてエルバと直接会うことになった瑞穂だったが、エルバの意外な正体を知ることに⁉︎
Rシーンは※、ヒーロー視点は◇をつけます。
★この作品はエブリスタさん、アルファポリスさんでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:01:12
126826文字
会話率:59%
王級騎士を目指すジークの中で、予定外に目覚めてしまった淫魔(サキュバス)の血。
そのせいで始まってしまった突然の発情。
抑えきれないそれを何とかできるのは、とある一人の上級魔法使いだけ――?
ドSな魔法使いはそのたび彼に〝治療
〟を施す。
それに効果があるのは確かだけれど、ジークにはそれがなかなか受け入れられない。
だって本当にそれで正解なのか?
本当にそれしか方法はないのか?
いつまでこんな状態が続くのか?
性悪魔法使いは息を吐くように嘘をつく。
何故ってすべては彼を気に入ったから――。
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※BL×ファンタジー×コメディ?不定期連載。
主人公総受けなため、他キャラとの絡みもあります。
場合により脇CP(天使×悪魔(強気受け)、銀狼×青い鳥(体格差)等)のお話も入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:00:00
181156文字
会話率:36%
ある朝、俺は女になっていた。
いろいろと人生に諦めていた自分だったが女の体を手にして今までの性格が嘘のように、女の、自分の体に興味が湧いていった。
エロい事や快感が止まる事なく邁進していった。
もう止まれない。誰にも止められな
い。
自分の体を虐め倒す事にしか脳が働かない。そんな童貞アホ野郎の話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:00:00
62265文字
会話率:33%
【このお話には男性が女性を襲う描写があります。2話にそのシーンが入っていますが、顔見知りの2人がそうなってしまってからその後を描きたいと思い書いています。フィクションだから出来るお話を余り重くならないように書いているのですがそれでもやっぱり
ヒーロとサブキャラが酷すぎると頂きましたのでキーワードを追加しました。苦手な方は2話をとばしたり読み進めているうちにこれはちょっとと思われたら残念ですが読むのをおすすめできません】
ある男のセフレになってしまった三日月舞加、派手な見た目に遊んでそうな雰囲気を出す彼女は実は奥手の処女だった。
なのに2つ年上の生徒会長に突然「妹の彼氏を誘惑するから妹が困っている。妹の彼氏に付きまとうのはやめろ!男がほしいなら俺が相手してやるこの雌犬め!」
と、暴言を吐かれそのまま何故か独り暮らしをしている彼の家へ連れていかれ処女を奪われていくーーー
処女と気づかれれば疑いが晴れると必死に抵抗するなか覚悟を決めたのに何故か彼は舞加の処女には気づいてもらえず。
血も出たし痛いって叫んだのに「演技だろ?」って言われるしこの兄妹本当に最低!!
妹は恋人も大切だけど家族である兄も大切だといい知らずに兄が舞加を目で追うようになったのがきになり嘘をついたという。妹の恋人にちょっかいをかけているという疑惑がなくなりこれで終わりだと思ったら勘違いしてしまい申し訳ない、償わせてほしいと関係が一変し、束縛されながら溺愛されていくお話。
エロ少なめ。設定ゆるゆる。フィクションのお話なので無理やり設定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 02:39:34
27523文字
会話率:51%