白い髪、白い肌、そして『白い自己』を持つ男、カイ。
陸軍諜報部の士官として優秀な軍人でありながら、他人には見せられない歪みを持つ男、ゲルダ。
194X年、極北に近いF帝国と、国境を接するN国とは冷戦状態にあった。
冷たい雪に閉ざされた、一触
即発の張り詰めた空気が漂う国境で、N国の追手から逃げるカイを拾い上げた男は、本名ではない少女の名前『ゲルダ』を名乗り、カイに隠された謎を探ろうとする。
迷宮の中を彷徨いながら、着実に『壊』に舳先を向けて──。
50歳軍人×52歳精神崩壊捕虜。誰も彼もが壊れた物語。
性的なシーンがある話には「※」をつけています。
※この物語に登場する国・宗教・団体等は全て架空のものです。時代背景を踏まえた表現上、現代では差別用語に類される語句が使用される恐れがありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
54165文字
会話率:46%
エレナが目を覚ました時、一糸まとわぬ姿で隣に寝ていたのは、将来を嘱望されている騎士シオン・フォセカだった。彼は一夜を共に過ごしながらも記憶が無く、エレナに向かって「お前は誰だ」と冷たい声で言い放つ。エレナには昨夜の記憶は全てあったが、到底口
にできるものではなかった。だから逃げたのに、生真面目な彼は諦めてくれない。何を言っても、何をしても、彼の執着が増していく。この恋はもう終わったはずだ。終わらせたはずだ。それなのに、彼は始めようとする。何度でも。
※関連作がありますが、これのみで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:00:00
30571文字
会話率:30%
【執着年下攻め竜×逃げる年上受け狐】
愚者の森に住む銀狐の一族には、ある掟がある。
──群れの長となる者は必ず真竜を娶って子を成し、真竜の加護を得ること──
長となる証である紋様を持って生まれてきた皓(こう)は、成竜となった番(つがい
)の真竜と、婚儀の相談の為に顔合わせをすることになった。
番の真竜とは、幼竜の時に幾度か会っている。丸い目が綺羅綺羅していて、とても愛らしい小さな白竜だった。この子が将来自分のお嫁さんになるんだと、胸が高鳴ったことを思い出す。
どんな美人になっているんだろう。
だが相談の場に現れたのは、冷たい灰銀の目した、自分よりも体格の良い人形(ひとがた)の雄竜で……。
──あ、これ、俺が……抱かれる方だ。
──あんな体格いいやつのあれ、挿入したら絶対壊れる!
──ごめんみんな、俺逃げる!
逃げる銀狐の行く末は……。
そして逃げる銀狐に竜は……。
白竜×銀狐の和風系異世界ファンタジー。
・※はR15表現、★はR18表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:34:36
88553文字
会話率:31%
まるで海が空から降ってきたみたいだわ。――
若き言語学者のイオネは夏の休暇を終えたある日、最悪の事態に見舞われた。
教授として教鞭を執る大学で傲岸不遜な男と出会い、無礼な態度に我を忘れて罵声を浴びせたのも束の間、今度は悠々自適の一人暮
らしを満喫していた屋敷を知らぬ間に売られてしまったのだ。
更なる不幸は、何の因果か、屋敷の新しい所有者となった公爵アルヴィーゼ・コルネールという人物が、あの傲岸不遜で無礼極まりない男だったことだった。
「このまま宿無しになるか、意地を捨てて俺の世話になるか、今選べ」
アルヴィーゼは緑色の冷たい目を愉快そうに細め、形の良い唇を開いた。
「いいわ。提案に乗ります」
イオネは仕事のため、やむなくアルヴィーゼのもとに身を寄せることを決める。
しかし、彼女はまだ知らない。
野花が大洋に落ちるように、激しい愛執に翻弄される日々が始まろうとは。――
恋を知らない女と執着する男の、愛の攻防。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈イオネとアルヴィーゼ篇〉
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【作者註】
※本作は『スミレとオケアノス(旧作)』の内容を再編集及び加筆修正を行ったリブート版です。
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※別途掲載中の短篇『オケアノスの眠りとスミレの夢』は本編完結後の物語です。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 09:00:00
311611文字
会話率:40%
男女比が1対99に偏った世界。
草食化、絶食化した男性達は引きこもり、女性達は男性達に冷たくあしらわれていた。
そんな世界に生まれ変わった白銀あくあは、夢半ばで果たせなかった前世の夢、アイドルになる事を目指す。
「世の中の男性が女性に冷た
いのなら、俺が傷ついた女性達に笑顔と感謝を届けて癒してあげたい」
バイト先で知り合った大手代理店で勤務していた天鳥阿古と二人三脚で始めた芸能活動。
やがてその活動は日本の多くの女性達を救い幸せにするだけではなく、その救いの翼は世界へと羽ばたいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:02:26
4397422文字
会話率:30%
新卒でブラック企業に勤めてしまった、高梨楓李(たかなしふうり)は、ゴールデンウィーク明けにはやめると決めて、心の支えであるジェラテリアに通っていた。次に働くなら、このジェラテリアがいい、そんな思いで面接を受けに行くと、担当者とは会うことが
できず、伊住藍(いずみらん)という男性に、コーヒーのおもてなしをされてしまう。美味しいそのコーヒーは、社内で研究中のもので、伊住は楓李に、「市場調査」を持ちかける。
その後、無事にジェラテリアのバイトが決まった楓李だったが、藍とのことは忘れていて・・・。
再び出会った二人はどうなっていくのか。
ほのぼの日常系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:00:00
38443文字
会話率:30%
十七歳の時、ジゼルはバレッシオ公国のドミニコの所へ嫁いだが、七年経っても子どもが出来ず離縁されてエレトリカ王国へ出戻ってきた。
家族は彼女の気持ちをおもんばかって何も言わず温かく迎えてくれたが、出戻った王女に世間の風は冷たい。かつて活発
でいたずらをして周りを困らせるくらい元気だったジゼルは、七年の婚姻期間の間にすっかり消極的で俯きがちになっていた。
そして出戻って六ヶ月後。戦勝祝いと十歳下の弟で世継ぎのジュリアンの誕生日パーティーで事件は起った。
祝宴ムードの王宮に乱入してきた毛皮を身に纏った大柄の男性。ユリウス・ボルトレフ。
彼は父の国王に向かってツケを回収しに来たという。彼の一族は王国とは独立しており、かつて王国と彼の一族は契約を交わしていて、戦争の際に力を貸す代わりに、報酬を受け取っていた。
今回の戦勝にもひと役買っていたが、その報酬が支払われておらず、それを回収しにきたのだと言う。
彼の要求する額は莫大で、とてもすぐには払えない。そのため国王は支払いの延期を求めた。
その保証として、ユリウスは条件を出した。半額分の支払いと、人質を差し出すこと。
ジゼルは自ら願い出て、人質を買って出た。
話の中で、不妊に関して心ない台詞があります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:00:00
208218文字
会話率:50%
私は、とあるご主人様の奴隷です。
週末には調教もしていただいていて、奴隷にふさわしくなるよう日々頑張っています。
調教はとても厳しくて、いつも泣いてしまうんですけど、それ以上に気持ち良くて、また受けたくなってしまいます。
ご主人様に出会えた
おかげで、新しいことをいっぱい知ることができました。私を使って楽しんでいただく喜びや、抱いていただいた時のあふれ出る幸福感、外で裸になる高揚感、モノとして扱われる冷たい気持ち良さ、鞭や蝋責めとかの苦痛の奥にある大きな快感、頭の中が真っ白になるほどの深い絶頂などなど、数えたらきりがないくらいです。
そんな私の生活の一端を、お話させていただきます。
(☆の付いているエピソードにはスカ要素(排泄や飲尿など)があります。苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
505580文字
会話率:6%
貧しく寂れた村で産まれた肩まで伸びる赤い髪、ピンク色の瞳、2本の細長い尾を持つ猫の獣人の少女『フェーレース』
彼女は村に伝わる言い伝えを信じ村の為に頑張った結果、心の大事な部分が壊れ奴隷に堕とされてしまう。
窓も無い冷たい石造りの牢屋でご主
人様に犯される日々に絶望していくフェーレースだったが、ある日突然オークションに掛けられて売却されてしまう。しかし、元勇者の冒険者『コトネ』に買われた事によってフェーレースの生活は変わり始める。これは心が壊れた猫耳少女がふたなり元勇者の女の子に心の底からの笑顔を与えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:00:00
18665文字
会話率:53%
「Sっぽい」などと言う謂れのない言い掛かりをつけられる事がとにかく多い人生だった。
その実は、氷のように冷たい雰囲気の美人に罵倒され踏みつけにされたいだけの、しがない微M男でしかない。
そんなオレが腐ってもいないのに性癖のど真ん中なキャラに
釣られてBLゲームにハマった。
歩きスマホでプレイを開始しようとした所、無事死亡。
隠し攻略対象である「敬語攻めドS執事」に転生をしていた。
やったね!
シナリオ通りならば推しから日常的に踏まれたり罵られたりするポジションだ。
薔薇色の日々は約束されている?!
そんなよくある設定。
主人公はアホだけど、サイドキャラは多少シリアスな時もある。
まったり不定期更新。
誤字報告・評価・ブクマ・いいね・感想 諸々に感謝です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:45:41
216792文字
会話率:23%
男好きで宮廷に広く知られる伯爵家次男のイヴが、ある日、遠縁の友人と舞踏会に参加すると、そこで大学の同輩である男爵家子息ユリスの姿を見付けた。
以前にユリスから冷たい言葉を投げかけられていたイヴは、意趣返しをしようとそこでユリスにもう一度声を
掛ける。
しかし、ユリスの反応は以前とまったく違い、イヴに対して好意的に見えた。
・男爵家長男ユリス×伯爵家次男イヴ
・受けが攻め以外と肉体関係を持っている表現があります(直接的な描写はありません)
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
101980文字
会話率:46%
尊大婚約者にあれこれ理由をつけて無理やりされる話です。短め。♡付き喘ぎあり。ほんのりヤンデレです。
最終更新:2024-05-03 12:38:29
8708文字
会話率:51%
大学の先輩にいいバイトを紹介すると言われ、断り切れなかったナオトは怪しいビル街へ赴き、そこで紹介されたバイトが詐欺だと気付く。
どうにかその場からは逃げることに成功するも弱味(ハメ撮り)を握られ、ヤクザから理不尽な要求を突き付けられることに
なった。
その間も前々から家族(貢ぐ母と金をせびる母の彼氏)との問題を抱えていたナオトは、金銭問題で二人と揉め、ついに実家にも居場所がなくなってしまう。
その結果、現在進行形でナオトを脅し続けている組織の一員、戌亥の家に上がり込むことになった。
冷たいように思えた戌亥は意外にも世話焼きで、ナオトは徐々に居心地の良さを感じ始めるが、二人の根本的な関係性は早々変わるものではなかった。
愛を知らない二人の逃避行、に至るまで。
◆男女ともに不当に扱われる描写があります。最初の方に僅かですが女性と絡む表現があります。
◆他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:40:45
98691文字
会話率:40%
悪魔によってバターの製造方法が齎され、町は祭りに浮足立っていた。
その祭りの中、功労者であるリッテの父トードは、人知れず首を落とされ亡くなっていた。
第一発見者となったリッテは悪魔の疑いをかけられ冷たい目に晒される。父の死、環境の変化に戸
惑い落ち着く間もなく、遺品を求めて悪魔召喚師達がリッテを狙う。
絶体絶命の瞬間、父の遺品より悪魔が召喚され守られる。
記憶がなく、悪魔の条件とも離れるスコッピレートと共に過ごす内に、孤独が癒やされるリッテだったが町に事件が起こる。
■■■■■
幕間的またはボツした話置場はこちら↓
ドアノッカーの小窓
https://novel18.syosetu.com/n9348im/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:00:00
147239文字
会話率:35%
第一王子ルシャードの三人目の花嫁となったエルナには、欲しいものがあった。
一人目と二人目の妻を失い、悲しみを背負う美貌の王子と言われているルシャードに嫁いだのもそのためだ。
表向きは悲運の王子とされているルシャードだが、彼を知る周囲の人間か
らは、二人の妃の命を奪ったのではないかという噂が囁かれている。
そんな危険な男に次なる妃として選ばれた伯爵家の令嬢エルナは、大きな秘密と目的を抱えて、ルシャードと初夜を共にする。
何者をも拒絶する冷たい瞳の持ち主からは、愛などという不確かなものは望めないだろう。
エルナの望みは、愛よりずっと確かなもの。
「取引をしないか。私なら、お前の望んでいるものを与えてやれる」
ルシャードに持ち掛けられた思いもよらない取引は、断ることのできない、とても対等とはいえないものだった。
互いの目的のため掴んだルシャードの手を離すとき、エルナの望みは叶うのか──。
※この作品には一部流血描写、無理矢理な性行為のシーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:18:23
43771文字
会話率:39%
※完結しました! ありがとうございます。この作品は今後非公開にする予定です。
【作者より、とても大切な注意事項】
固定カプ・ハッピーエンド至上主義の方は回避願います!
本編を読む前に、必ずあらすじと作品説明に目を通してください。それでもい
いという方のみどうぞ。
【あらすじ】
兄×弟※主人公総受
祖父母の家の養子となった実の兄である三条秋彦(さんじょう・あきひこ)と、爛れた関係を続けている岡島睦月(おかじま・むつき)
かつての優しさなどもうどこにもなく、いまでは睦月に冷たい視線を向けるだけの秋彦。
だが、睦月は秋彦を愛しすぎていた……。
――そのことが、睦月の運命を大きく狂わせていく……。
【作品説明】
ガチ兄弟BL
弟(主人公)は兄に一途すぎるほど一途(でもいろいろ報われない)
兄は拗らせ系鬼畜
歪んだ意味での溺愛
とにかく総受け!(攻めいろいろ。しかも全員ゲス野郎)
エロ多数(予告などない)
ゲスいプレイもあるよ!
ところどころ鬱展開
でも死にネタではない!!!!(結局みんな元気いっぱい!……なにより作者は死にネタが苦手)
ラストはたぶん一般的にはメリバ(作者的にはハピエンのつもりですが何か!!??)
※もともと設定が受け付けない方、ちょっと読んでみたけど苦手だと感じた方は、スルーをお願いします。
読み進めてしまったあとからのダメ出しは、切にご容赦願います。
心の奥にそっとしまって、二度と読み返さないようにしてください。
この作品は、アルファポリス、エブリスタ(別PN)でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:40:00
176331文字
会話率:43%
由緒正しい家柄である騎士団長の夫妻に拾われた赤ん坊の俺、アントンには日本人だった前世の記憶があった。
夫妻に溺愛されてすくすくと成長したアントンだが、キラキラしたこの異世界での場違い感が半端ない!
そして、夫妻の実子である一歳年下の弟・アル
ベルトの冷たい視線が突き刺さる!
見た目がザ・平民のアントンは、貴族の子弟が通う学園でクラスメートからほぼいない者として扱われ、16歳になるのに婚約者さえ決まらない!
体力もなければ、魔力もない。選ばれし勇者でもなければ、神子でもない。
この物語は、そんなアントンがこの異世界を生き抜き、なんとか安らげる居場所を求めてあがいた生々しい記録である!!
【R18】
完全無欠・美貌騎士の弟×平凡・無自覚兄
(※その他攻めキャラいろいろ・・・・)
※注意事項※
愛されという名の総受け。
ギャグですが、R18要素は多め!(R18シーンは予告なく、突然に始まります!)
攻めはイケメンですが、全員変態です。
それでもいいという方のみご覧ください!!!
(アルファポリスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 22:00:00
185994文字
会話率:37%
冷たい雨の夜。青山美術予備校の2階で、デッサンモデルをしていた新妻千春。彼は、雷に打たれたように金髪碧眼の美少年ディーノにペインティングナイフで首を裂かれる。時は過去にさかのぼり、イタリアから日本に来た交換留学生のディーノは、学友の三条光理
とちまたを騒がせる猟奇殺人鬼のニュースを観ていた。彼が、千春を殺さなければならなかった理由は、一体何なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 12:00:00
8202文字
会話率:31%
成瀬春馬(なるせはるま)は何事もうまくいかない高校生。そんな春馬はある日、学園に君臨する『冷たい女王 緋咲小夜(ひさきさや)』からデートに誘われる。しかし、それはデートという名の『幽霊狩り』だった。春馬は戸惑いながらも小夜と一緒に過ごし、
だんだんと人の理(ことわり)から外れてゆく。そして、美しい古代の神獣『禍津姫(まがつひめ)』が永い眠りから覚醒するとき、春馬は避けることのできない運命と対峙する。これは不器用で孤独な少年が裏社会で『皇帝(ソゼ)』と呼ばれるギャングスターになるまでの物語りです。
※この作品はカクヨム様とアルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 01:52:39
6836文字
会話率:43%
健気なサレ妻が「どしたん?話聞こっか?」系のクズヒモ男に快楽堕ちする話。ほぼエロ。チンポはXLサイズです。上下スウェット裸足にサンダル、黒髪黒目の目にハイライトの入ってない女殴ってそうな冷たい美貌の長身ゴリマッチョでお願いします。
最終更新:2024-04-01 21:23:02
12773文字
会話率:42%
生まれつき氷魔法の適性があり、その影響で身体が冷たいフィリア。
人への不器用さと氷のような体温で婚姻相手とは離縁、その後も結婚せず魔術師として生きている。
そんなある日、顔に傷が残る隻眼の騎士団長、ヴァルカンと出会い、彼に冷えた心を溶かされ
ていく―――
強面紳士の隻眼騎士団長×氷の魔術令嬢
・途中、ヒロインが怪我をする場面があります
・ヒロインに離縁歴があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
12255文字
会話率:29%