主人公の魔獣クーと公爵家の次期当主の青年アルフェルド・アルバラックの成長物語になっております。6歳のアルフェルドが森で拾ってきた赤ちゃんは魔獣でした。家に持ち帰り家族に反対されるも一緒に暮らすことを許されたクーは皆に支えられアルフェルドと共
に成長していきます。幾多の困難に立ち向かい、時には攫われたり取り返したり三角関係?になったりすれ違いがあったりのハラハラドキドキものを書いていく予定です。ほのぼのあまあまのR18あり!魔法が飛び交ったり戦ったりのエセファンタジーで誤字脱字あると思います作者の超ご都合主義物語になっております。文才が壊滅的で読みにくいかと思います。ご指摘くださったら幸いです。それでも許せる方のみどうぞ!!(追記)リアルの都合上亀更新です。よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 03:17:39
8820文字
会話率:63%
世界でも有数の強大国のブランメルク王国は、古い歴史を持つ血統主義者が多かったが、時の国王が実力主義に切り替えた。実力主義者が力を付けだしたころ、王族の次に権力を持つ由緒正しい公爵家の息子が不祥事を起こした。血筋だけの公爵家の評判は瞬く間に地
に落ち、血統主義者の権力が弱まる。国王は真の目的のため、公爵家に政略結婚を薦める。
※英欧貴族を参考にしていますが、我流です。
未熟者ゆえ、設定がいいかげんです。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 21:13:00
55095文字
会話率:33%
{改稿版}
ハルジャン王国王立陸軍学校に入学したヴァルテルは、少年の日に王宮で出会った憧れの美少年エシュテファーンと再会する。日々エシュテファーンに一途な恋慕を募らせてゆく斜陽男爵家の三男ヴァルテルと、公爵家を後見とする裕福な伯爵家の嫡男エ
シュテファーンは、身分差という高く厚い壁に隔てられていた。
近代東欧の架空王国の貴族社会・士官学校を舞台に展開される、制服萌え・耽美と退廃、背徳を愛する古き良きJUNEを懐かしむ読者に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 20:00:00
148286文字
会話率:34%
没落寸前の男爵家の鷹明は、幸福にも公爵家の書生になった。公爵家は異国の国の花嫁を迎え、まさに今をときめく存在であった。公爵家はなぜか、鷹明を温かく迎え、男爵家への支援も申し出てくれる。理由のわからない親切に少しの恐ろしさを感じつつも、申し出
を断る道はない。公爵家の嫡男憂仁は鷹明の一つ下であるが、話したこともない遠い存在であった。しかし、憂仁は鷹明を前々から知っていると言い張り「ヒソカ」と呼ぶのだった……。なんちゃって歴史もの。自サイトで連載したものを修正して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 00:00:00
13134文字
会話率:32%
帝国の筆頭公爵家出自の側室が少しずつ王への思いを変えていく様を書いてみました。現在書いている次回?作にちょっとつながる物です。※なんちゃってファンタジーでこのお話はちょっと悲しいです。書くことになれていないのでいろいろとおかしい点もたくさん
あります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 02:00:00
18716文字
会話率:58%
初投稿です。
ほぼ作者の趣味投稿なので、人称入り乱れておりますがご了承下さい。
『変わり者』とあだ名される公爵家に生を受けたレイハは、不思議な声を聞くことができた。初めて会うはずの隣国の王は、その不思議な声によく似た声をしている。
『精霊姫』と呼ばれるレイハと『魔王』と揶揄される隣国の王のラブストーリー───に、なる予定です。
説明的なお話が前半、R指定が付くのは後半……の予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 21:47:41
48059文字
会話率:41%
リハビリなのでお見苦しいかと。
公爵令嬢ミネアが見た悪夢です。
公爵家の秘密を綴りました。
直接的な表現、SM、調教、吐瀉物表現、近親相姦?の要素が含まれています。苦手な方は回れ右。ノープランで書き始めました。
通じない箇所ありましたすみ
ません。精進します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 01:07:09
4798文字
会話率:31%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》と《4の国》の話。
美しいものやロマンスが大好物な無表情侍女がご奉公する公爵家には、美しく凛々しい騎士の姉弟がいた。弟騎士様
には訳アリお姫様が輿入れ予定、姉騎士様は強引王太子殿下(少年)から懐かれ、お兄さん系幼馴染からは思慕の念を贈られているという、彼女得な状態。彼女がひたすらに脳内で実況するだけのお話……みたいな。
拙作『《3の国》の傲慢姫様の使用人たちのお話』に出てくる近衛騎士姉弟関連話、『《3の国》の傲慢姫様の使用人たちのお話・なろう版』のみ掲載の【おまけ】の設定も使っていますが、読んでいなくても大丈夫だと思います、むしろネタバレ(笑)。
※文章内にて『~』『!』を多用しています。主人公の性格上の演出なので読みにくく感じるかもしれません、あらかじめご了承ください。
※R15程度の表現がほんの少しだけあるだけで、エロ要素はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 16:00:00
10000文字
会話率:51%
公爵家に生まれ、第二王子の側近として、ストイックに生きてきたサリオン。魔族との戦いに敗れ、捕虜として捕まってしまう。終戦後、和平のためと言われ魔神の住処に監禁され、魔神の玩具になる…。
最終更新:2015-09-10 13:37:31
117371文字
会話率:41%
完全無欠の公爵家嫡男として社交界の華と崇められるヨシュアには、誰にも言えない秘密があった。それは「女」であること。そんなヨシュアの下に、ある日一通の手紙が届く――「貴殿の正体を知っている」と。社交をしながら手紙の主を探るヨシュアであったが、
手紙が届いたころから徐々に周囲の人間の態度が変化していく――。「氷像」と謳われる男装の麗人ヨシュアが、傲慢な侯爵家嫡男、放蕩者の伯爵家次男、冷淡な従者たちに愛される物語。
感想、レビュー、評価など歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 00:00:00
51210文字
会話率:57%
シュビルアンヌ公爵家にひとりの少女が生まれる。少女は、容姿・家柄・役職の三拍子が揃っていながらも結婚の文字すら掠らせない三人の兄達の運命の人であった…。
最終更新:2015-07-26 00:00:00
823文字
会話率:38%
「公爵家令嬢のマルグリットは王太子妃殺害未遂の罪を従者に被せ、自分はのうのうと生き存えている」
巷で噂される事実がマルグリットの命の蝋燭を削っていく。
確かにマルグリットは嫉妬に狂ってあの泥棒猫を亡き者にしようとした。だって王太子妃の座
は元々、マルグリットのものだったのだ。取り返そうとして何が悪い。
でも、噂には嘘が混じっている。
「ルー」
マルグリットは今際にかつて彼女のために身も心も捧げたとある従者の名を呼んだ。幼少の頃より共にあった魂の半身は二度と戻らない。
マルグリットは祈る。
「もし人生をやり直せるなら、あなたの愛に応えたい」と。
これは元悪役令嬢が意識だけ時を遡り、かつて彼女を愛してくれた従者とやり直そうとする物語である。
だが、そこには大きな壁が立ちはだかる。それは――
「なんでルーが前の私に惚れたのか、全く分からない」
それでもマルグリットはもう一度ルーに惚れてもらおうと頑張るのだが、空回ってばかり。
そこに前は彼女に無関心だったはずの王太子様や関わりのなかった侯爵様まで加わってさあ大変。な物語になるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 22:21:22
10045文字
会話率:22%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%
公爵家の美貌の三人兄妹には、大きな秘密がある―—。
※なんちゃって明治時代、華族風味なお話です。時代考証はかなり適当かつチャンポンです。一種のファンタジーだと思ってお読みください。
※設定上、受けがかなり女性的です。苦手な方はご注意くださ
い。
※自サイト掲載短編です。多少、手直ししてありますが、基本は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 19:25:44
18413文字
会話率:25%
公爵家の姫であるリリアは怪力姫と噂され、結婚できないかもと悩み中。そんな中持ち上がった結婚相手は、宮廷魔術師長のシオンだった。
シオンは、リリアの怪力を制御する事ができるというがその方法とは!?
素直な怪力姫と、ちょっと捻くれてる魔法使いの
ラブコメディーです♪
(初投稿なので至らぬ点はご容赦下さい)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-31 00:00:00
1298文字
会話率:28%
メインは王太子の側妃に選ばれた公爵家の末姫です。花を主要産業とした国の煌びやかな学園生活を逆ハーレムで終了したその後を、冷静な他者視点で書いたものです。ちょっとくらいイレギュラーがあっても国家ってそうたやすく潰れないんだよね、というのを書
きました。乙女ゲームの主人公は転生者ですが頭の中はふんわりとしているので彼女視点はありませんし、それらしい表現はあっても雰囲気です。ざまぁをちょっと書いてみたかったんです。
公爵家の末姫の年齢は各自、想像でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 12:00:00
22205文字
会話率:11%
うららかでのどかな春の公園。
第三王女シャルロッテと、彼女に求愛し求婚する公爵家嗣子フランシスを、隣のベンチから見守る美しくも心優しい聖女とその聖女に恋する若き勇者との会話。
最終更新:2014-12-29 08:05:08
5174文字
会話率:64%
気鋭貴族ノウェールシュタイア侯爵家の次男であるカミーユの十七歳の誕生パーティの場で、カミーユは面識のないカサンドラ公爵家当主のレニスに何故か目を掛けられる。
そしてレニスが伴ってきた、国内の上流階級では忌まれる『黒』の髪を持つ謎の男性。
レ
ニスはカミーユに、謎の彼と見聞旅をすることを勧めてくるが……。
◆◆
この話は続きものの予定ですが不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 01:13:40
15434文字
会話率:34%
王の末娘、アリアジャスティアナは伯父夫婦の急な逝去に伴い、母方の辺境公爵家を継ぐことになった。それに合わせて政略結婚の相手として見繕われたのは彼女がその技量に感嘆した騎士、ニルヴェイトシアン。彼を巻き込んだことを申し訳なく思うティアナと、そ
の思惑とはちょっとずれているシアンの、新婚初夜。
ちゃんとやることはやっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 23:52:19
13323文字
会話率:37%
公爵家に嫁入りした令嬢の側仕えは主に誓いを捧げる。公爵家の騎士はそれを見守る。
※2013/05/31、キーワードを追加しました。
※2014/02/26、第21部を割り込み投稿しました。詳しくは活動報告にてお知らせしています。失礼しました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 19:00:00
52309文字
会話率:49%