王子(21歳)×おっさん(33歳)
地方の町役場で働くユアン(受)は、ある晩酒場で出会ったテオ(攻)という若者に口説き落とされて一晩を共にしてしまう。しかし翌朝の新聞でその正体を知り…………。っていうよくある設定から始まるお話です。
最
初から割と両思いですが、受けは拗れてるので素直に落ちません。(体はすぐに落ちます)
○魔法のない世界ですが、王子が「まじない」を駆使して受けを落とそうと頑張ります。
○なんちゃってファンタジーです。設定がゆるゆるでも許せる方向け。足りない部分は優しさで補って下さいませ。
○まどろっこしいストーリー、ねちっこい絡みが好きな方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
19990文字
会話率:42%
雨に打たれる男の前に女子高生が現れた。お節介を焼く少女は男を自宅へと招き入れる……。
最終更新:2023-04-21 21:27:47
8017文字
会話率:37%
屍人討伐部隊の戦闘員となって間もない頃、一宮翼(いちのみや つばさ)は天野翔(あまの かける)と名乗る同い年で最年少入隊の同じ戦闘員の少年と出会った。
ただ屍人を殺し続ける日々を過ごしていた翼に翔は、ありふれた「娯楽」を教え、他人に対す
る思いやりも優しさも教えてくれた。そうしていろいろ教えて貰っていくうちに、翼は翔を信じることが出来るようになったのだ。そして徐々に周りの嫌みをはねのけて、元々持っていた素直すぎる性分を垣間見せるようになった。
それから彼は翔と共に行動するようになり、他の軍の人間とも関わるようになっていくのだった。魔術師の家系の末裔、暗躍部隊、諜報員に所属する者、AIや武器製造の職人、身内との関わりも増えていった。
――これは、彼が「英雄」と味方に呼ばれるようになるまでの、成長物語であり、「屍人討伐部隊の戦闘員」の前日譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:00:00
949文字
会話率:38%
ー王国ニ伝ワル物語ー
はるか昔 魔物の侵略に怯える民衆のために、神が聖女を遣わした。いつしか聖女と若き王子は恋におちる。心醜き侯爵令嬢が聖女殺害を計画したが、勇敢な王子によってその愚かな策略が暴かれた。心優しき聖女は処刑を言い渡された令嬢
を救い、令嬢は聖女の優しさに心をうたれ自らの行動を深く反省した。令嬢は果ての教会で聖女への感謝の祈りを捧げ一生を終えると誓った...
全5話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:00:00
24063文字
会話率:40%
なぜ、白い結婚にする優しさが無かったのでしょう
なぜ、私があなた達の子供を産まなければいけなかったのでしょう
なぜ、屋敷の薄暗い部屋に、閉じ込められなければいけなかったのでしょう
やり直せるなら、やり直したい
愛されていると思い、結
婚し、幸せな初夜を過ごしたあの時よりも前に
※タグの確認をお願いします
※他サイトでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 08:02:56
2932文字
会話率:32%
かみさまによって造られた女の子リロンは地球に存在する事に嫌気をさす男達を殺す事によって異世界へ導いてあげる優しい子。しかし優しさかはたまた臆病だからか人をほとんど殺さなかった見兼ねたかみさまは殺す度に性交に等しい快楽を与え、空きがないように
殺すたびに快楽の報酬を出してあげた結果むちゃくちゃになっちゃった女の子の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 20:55:55
803文字
会話率:34%
幼い頃に誘拐犯から救ってくれた護衛のフランツ。
エレオノーラはそれからずっとフランツが大好きで、毎日結婚を迫るけれど、毎回断られていた。
日に日に美しく成長していくエレオノーラを拒むのが辛くなってきたフランツは突然エレオノーラの前から居なく
なってしまう。
そしてある日エレオノーラにフランツから結婚の報告の手紙が届いた。
自暴自棄になったエレオノーラが選んだお見合い相手のルートヴィッヒは、聞きしに勝る美貌の辺境伯で、知り合う内にその優しさに惹かれていくけれど、フランツが忘れられなくて……(アルファポリスにも投稿しています)完結までご感想、誤字脱字をご報告いただける欄等は閉鎖致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:28:40
74712文字
会話率:40%
竜と猫の国・ウィルデン王国。
「いつか、俺が空をみせてやる」
空なんて、見上げればそこにあるのに不思議な人。
猫族の調香師・ニーナは初恋の人を、13年も忘れられずにいた。
名前も顔も覚えていないけれど、いつか、きっと会える。
そして、
いつか【真実の愛】の香りを完成させて思いを伝えたいと願っていた。
そんなニーナは、家族に不義の子と蔑まれながらも、独自に調香した香水を販売し一家を支える日々を送っていた。
たが、仕事中に突然、竜族の悪名高い第二王子・ロルフに攫われる。
しかもロルフに『初恋の人』の面影を感じてしまい、つい流されてしまう始末。
触れられる度、なぜか隠された優しさが伝わってきて。
この人が本当に噂の極悪王子なの――?
ニーナ(20)猫属の調香師
ロルフ(24)竜族の第二王子
大人描写ありの話には※マークをつけます。
■2023/1/31 日間連載中ランキング 19位 ありがとうございます!
2023/04/04 本編完結しました!ありがとうございました!
2023.3.15 タイトル変更しました。
旧«猫族の底辺調香師ですが極悪竜王子に拾われました»折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 07:40:18
103912文字
会話率:34%
世界を救うのは、無限な優しささえあればできるということ!
最終更新:2023-03-28 11:28:39
3082文字
会話率:0%
私は『サテン』元の名前は嫌いで、親に絶縁されてからは名乗っていない。
学生時代の素行の悪さから親に絶縁されて、憐れに思った親戚から土地とアパートをもらった。
過去も現在も入居者と仲良くするつもりはないが、ある出来事から幼女と仲良くなった
。その子を守るために生きると誓い、マトモな男になろうとしたが、事故に遭うことになった。
クズな男を演じて生きている為、もはや素の性格が分からない。ただ、他人の為に傷付く優しさもある。そんな私だけど、幸せになりたい。幸せになっても良いよな?
主人公『サテン』身長169㎝、整った顔をしているが表情のせいで怖がられる事が多い。口調がコロコロ変わります。幼女に対してだけは、甘々な対応。本人は認めないが、たぶんロリコン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 00:00:00
26939文字
会話率:52%
ただ使命に生きる勇者×神秘的な異種族の竜使い
正反対だからこそ惹かれあう、王道ファンタジーな世界に生きる二人の青年が数々の試練と共に歩む物語。
『予言』によって勇者に祭り上げられてしまった青年ヘクターは、厳しい砂漠で逞しく生きるエキゾチック
な美青年ラウルを、予言に従い神器を探す旅へと勧誘する。
「なァ、お前の意思はどこにあるんだ?」
ラウルの問いかけに答えられないまま、ヘクターはラウルの種族、砂塵の民と共にしばらく過ごすこととなる。砂漠の生活の厳しさに打ちのめされながらも、ラウルの自由さと優しさ、強さに触れ、砂漠の美しさも知っていき、ヘクターは徐々に本当の想いを自覚していく。
R-18シーンがある場合はタイトルに※があります。最初からなんとなく惹かれあっている二人ですが、体の関係から始まりますので苦手な方はご注意ください。
不定期、気まぐれ投稿かつ見切り発車、BL小説ではこれが初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:54:46
50040文字
会話率:74%
目を患い視界が10センチしかないセウは、山賊に囚われ意識も無く倒れていた所をとある男に助けられた。
無口で無関心で無愛想な男の暖かい手に癒されていく、セウの傷と凄惨な過去。
二人の間に生まれた少しの独占欲と依存から芽生えた愛は、切なさと幸せ
を孕んで大きくなっていく。
性描写、残酷な描写あり。少し切なくてほのぼの。幸せな気持ちになりたい時に読みたいと思える話を目指しています。
「その、向こう」長くなりすぎた為改編中。
続編に「側にいるという事」
無口無愛想無関心傭兵攻め×顰め面真面目性奴隷エルフ受け
ロア:強くなる事以外無関心で、人と話す事さえ面倒くさい。強いが人間の範囲を越える程ではなく、正義感も無く、自分の欲にとても正直で、強引で、優しさは限定されている。趣味は鍛錬。好きな物は肉とビール。嫌いな物はセロリ。
セウ:盲目で指が不自由、性感帯は開発済み。素直で快楽に弱い。目立つのが嫌い、引っ込み思案、自虐的、流されやすい。常識でしか物を考えられないが、本来の力は非常識。酔うと調子に乗る。趣味は読書。好きな物は野菜と果物。嫌いな物は内臓系の肉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 07:02:24
187744文字
会話率:16%
魔術師の学園【塔】の一年生リュンクスは、地水火風のどれが自分の得意な元素か分からず、悩んでいる。このままでは成績優秀なカノンについていけない。そんなリュンクスに手を差し伸べたのは、五年生の先輩ノクト。彼は、出会い頭にリュンクスを強引に犯し、
従う側の快感を教えこんだ。
体はともかく心まで譲るもんか。悪党な先輩を好きになんかならないと意地を張るリュンクス。しかし、垣間見せるノクトの優しさに心を揺らされて……
※『山猫に首輪は付けられない』の果実まるごと絞り濃縮還元バージョン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:00:00
6107文字
会話率:36%
私のサーヴァントになりなさい。そう言って、先輩はリュンクスを犯し、甘い快楽を教えこんで虜にした。ここは魔術師を育てる学園、研磨の塔。新入生のリュンクスは、抵抗しようがなかった。
先輩の二つ名は、霧氷の魔術師。繊細に整った容姿と裏腹に、大雑把
で面白い事が大好き。誰よりも強く圧倒的な力を持つ癖に、柔らかい優しさと切ない孤独を感じさせる先輩ノクトに、リュンクスは無意識に惹かれていく。
しかし、ノクトは上級生。一年も経たず塔を卒業していなくなる。別れの時は、刻一刻と近付いていた。
※本作は、別で連載中の作品の最初のストーリーを改稿し、番外編を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 18:00:00
111343文字
会話率:36%
エリーゼはスネせリア国の第一王子ライアンの妻だ。ライアンは5歳の時に病に侵され、今現在も健康体を取り戻しておらず、将来を不安視された為、王太子を第二王子のリオンに譲った。エリーゼは元々リオンの婚約者だったが、リオンが王太子になった際に婚約を
解消され、同じく王太子妃になる予定だったミリアと婚約を解消したライアンと王命で婚姻を結んだ。リオンはミリアと婚約し、20歳を迎えた時に婚礼の儀を行う予定だ。
体調の定まらないライアンとエリーゼは、ライアンの希望もあり「白い結婚」
だが、ライアンの看護を献身的に行うエリーゼ。
エリーゼもリオンもお互いの事を忘れられず、しかし、義姉と義弟として、埋められない埋めてはならない二人の距離を保っていた。
最初はぎこちなかったライアンとの関係も、穏やかに見守ってくれるライアンの優しさに触れ、エリーゼは少しずつ心を寄せる様になっていた。
リオンとミリアの婚礼の儀まであと半年と迫った時、思い掛けない事件が起こり、エリーゼとライアン、リオンの運命がまた翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:38:20
38615文字
会話率:43%
神に最も近いと伝われる額に天眼を持つ天眼国の王イエランが剣を振り上げた時、敵国の王女美羽は死の喜びに微笑んだ―――それは義父によって王女の誇りを奪われ、陵辱されてきた日々から解放される至福の時だったからだ。しかし美羽がその刹那の喜びに震えた
瞬間、天眼の王イエランは恋に堕ちてしまった。死神の手を取ろうとする彼女をこの世に留めるためにどうすればいいのだろうか?
「美羽、私を憎み恨むがいい・・・死んでも死にきれないほど憎むがいい・・・」
―――愛されないのなら、愛と同じだけ憎まれよう―――
愛する兄を殺され、自国の民に命を形にとる冷酷非情な王イエランに怯えながらも憎しみを抱く美羽。悪夢だった義父がイエランという悪夢に替わっただけだと思うのだが・・・イエランの時折見せる優しさに戸惑ってしまう・・・何故?どうして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 23:20:33
329436文字
会話率:51%
隠キャぼっちの筧明人は放課後、学校一のギャル美少女、神楽坂瑠奈に声をかけられた。
「口固そうだし、セフレになってよ」
明人は罠だと思いつつも瑠奈に従い彼女の家に訪れ、二人は関係を持ってしまった。
「つき合おうなんて言ったら終わるか
ら」
極度の男性不信に陥ってしまった瑠奈は性欲処理のために明人を利用するつもりで声をかけたのだが、明人はそんな瑠奈の想いに真摯に応えようとする。
明人はただ、かつて幼馴染と交わした約束を守ろうとしていただけだった。
明人の優しさに絆された瑠奈に変化が起こり、あれほど淡々と身体を重ねていたのに明人と軽く指が触れるだけで赤面してしまう。
二人はただのセフレから、本当の恋をするのだった。
【気が向いたときに気ままに更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:05:35
14729文字
会話率:37%
異世界に転移した主人公、アキラを待っていたのは、とても優しい美少女たちだった。彼女たちは右も左も分からぬアキラを手厚く導き、親しく接してくれたのだ。
「ああ、なんて優しい世界なんだろう! こんな世界に来られて、俺は幸せ者だなあ」
…
…アキラは知らない。自分に話しかけてきた美少女は全員ヤリモクだった事を。
優しかったのは、男女比が狂っているが故の処女丸出しの優しさだったということを。
そしてアキラは無意識に、多くの美少女を逆レイプ決行寸前にまでガチ恋させていたことを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:55:53
302484文字
会話率:60%
※エブリスタにも投稿します。
〈あらすじ〉
※加筆修正しての再掲になりますので、ご了承ください。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の番外編です。
樹の高校時代のお話です。初恋の相手である泉の目線から書いています。前回力不足で書ききれなかった(
書き表せなかった)泉の心情と、弦との後日談を追加しました。
全体的な流れとしては、間に『#6 梅雨』が入ります。#7に『梅雨』に書かれてないシーンの回想部分がありますので、形式上は#4~#7で完成します。
一度タイトルで分類したので切り離したのですが、やっぱり通して読むと気持ちとか状況が伝わるなと思ったので、#6も少しだけ手を加えた上で、今回また一緒に並べることにしました。
(#6の前書きに、『薬師~』の登場人物の紹介がありますので、参考にしてくださいね)
#4、#5
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった日々は今も色褪せない。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
それを機に2人の気持ちがすれ違い始め、僕の弱さが樹から笑顔を奪ってしまった。
あの時、僕はどうすれば樹を幸せにしてやれたんだろう。15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
そして、拗(こじ)らせ男は新しい恋ができるのか。
何となく完全な悪者には書けなくて。
いつもどこかに救いを求めてしまいます。
みんなに幸せになって欲しいです。
#7
樹と15年ぶりに再会したが、樹は奏を選び、僕は行き場のない想いを抱えたまま北海道に帰ってきた。
こんな僕をいつでも受け入れてくれる弦は、慰めてくれたけど、今夜の僕は自分でも持て余すくらい落ち込んでいたらしい。それでも弦の優しさに触れ、僕は自分とやっと向き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:01:59
67368文字
会話率:41%
優しい子と書いて優子。
優子は優しい子なので嫌がるお姉さまの代わりに、あの獣に嫁ぐ。
結局、優子の優しさはみんなを苛立たせ、傷付け、あげく残酷なんだよ。
注意
今作品は鬱展開。ヤンデレ要素が強いです。ヒロインは闇落ちします。
苦手な方はお
避けください。
所謂、優子のオルタナティブから改題
エブリスタ完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 16:03:13
146159文字
会話率:52%
16歳の高校生東山幸は、異世界に転移する。成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗、生徒会長までやってる彼女だけど、異世界は優しくない。
奴隷コウとして、冒険者ギルドのメイドとして働きながら、自分を買い戻すために彼女は春を売る。
スキルなし、
チートなし。
それでも尊厳と優しさだけは失わない東山幸の物語。
過酷な異世界で生き抜く彼女が、最後に選んだ道とは。
注)R18ですがエッチシーンはそんなにありません。
良ければお付き合い下さい。
カクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 15:40:56
41160文字
会話率:40%